薬剤師兼セラピスト、でいらっしゃるらしいあやさんの、代替療法と云うエントリを読んだ。 そこで代替療法を行う場合は、素人が行うのではなく、プラクティショナー(専門家)に必ず見てもらう必要があると思います。 勝手に使うと大変なことになる場合があります。 プラクティショナー(専門家)は、その分野に関してしっかりした知識があるはずです。ある程度の医学的知識もあると思います。 そのためにプラクティショナー(専門家)がいるのですから。おっしゃることはわかる。 ぼくたちの生活は、そこに専門家の介在がないと成立しない。と云うか、各自がおのおの専門家であり、その専門性に応じて役割を分担することで総体としてコストを下げ、生活の水準を底上げする、と云うのがぼくらの暮らす社会のしくみだ。 じゃ、その専門家の専門性の裏付け、と云うのはどこから生じてくるのか。 何度か書いているので細かいことは書かないけれど、こと医療
新型インフルエンザワクチンが実は不妊化ワクチンで...という与太話についてはずいぶん前に書いた(参照)。 最近になって、「子宮がんワクチンが実は不妊化ワクチン」「不妊化ワクチンで民族浄化」という与太話が出回っている。 前回の騒ぎと違うのは、この与太話が左翼・市民運動系ではなく、自民党支持層を中心とする保守系の人々にも積極的に受け入れられていること。 たぶん、性行為感染症の危険減少=性の乱れが増加、という発想なんだろう。 この思想が間違っているとまで言う気はないが、すくなくともワクチンで防げる病気を防ぐという公衆衛生上の問題と同じ土俵で論じるべきではないと思う。 ということで、以前書いた内容を子宮頸がんワクチンバージョンに改訂してみた。 最近認可された子宮頸がんワクチンを接種すると、不妊になるんだそうなw 理由は、使用されているアジュバントがペット不妊化ワクチンと類似だからだって。 ( ゚д
トトロが、ナウシカが、ラピュタが、ポニョが、あの宮崎アニメのキャラクターたちが、レゴブロックで組み立てられた「宮崎トピア」。 これらの作品は、アメリカのレゴアーチスト、オーカー・ジェリーさんが、レゴで作った作品を展示するイベント「BrickCon 2010」用に作ったものなんだそうだ。
1 竹沢暁子氏と日本ホメオパシー医学協会への要望書 および 「あかつき」問題の概略 編集 「あかつき」問題を憂慮する会 要 望 わたしたちは、愛するAさんの死によって深い衝撃を受けている者として、 また、偏狭な代替医療信奉に大きな危険があることを知った者として、 以下のことを、竹沢暁子氏と、氏の所属する日本ホメオパシー医学協会に求めます。 竹沢氏に対して (1)竹沢氏は、Aさんのご両親、娘さん、あかつき療術所の仲間たち、Aさんを大切に思っていた友 人たちに対して、自分の過ちを認めて、謝罪していただきたい。 (2)竹沢氏は、Aさんの死という事実を重く受けとめ、また、人の命にかかわるような治療をする能 力がないことを自覚し、ホメオパスとしての活動を停止していただきたい。もう二度と犠牲者を出さな いでいただきたい。 日本ホメオパシー医学協会に対して (1)日本ホメオパシー医学協会は、私たちが作
ホメオパシー被害の実態をお知らせし、行き過ぎた代替療法・自然療法信奉の恐ろしさを訴えます。 「好転反応」の罠にだまされ、手遅れにならないように。 2010年7月 有志によりこの会を立ち上げました。 2010年8月 日本ホメオパシー医学協会と竹沢暁子ホメオパスに対して要望書を送りました。 朝日新聞(8月11日朝刊)に取り上げられました。 2010年9月 日本ホメオパシー医学協会の理事会と、私たちの会の代表が話し合いを持つ予定です。 日本ホメオパシー医学協会と竹沢ホメオパスに送った要望書と問題の概要(PDF文書) (ご遺族の希望により、犠牲となられた方が特定できないように、氏名等を記号にしてあります。) 事務局 東京都東大和市上北台3−355−4 めぐみ教会内 電話 042 564 0593 メール viator56@gmail.com
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平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その5 朝日新聞社 科学医療グループ 長野 剛記者と日本ホメオパシー医学協会とのやりとり 2010年8月6日AM(FAX) 朝日新聞社 科学医療グループ 長野 剛記者の質問その1 「日本ホメオパシー医学協会 事務局さま お世話になっております。朝日新聞の長野と申します。先日は、由井会長に取材対応頂き、ありがとうございました。 さて、私は今、貴会認定ホメオパス、○○氏(JPHMA認定ホメオパス○○)が5月までホメオパシー治療対応をしておられた、患者さんの□□さんに関して、取材をしております。ご承知かと思いますが、□□さんは5月26日、悪性リンパ腫でご逝去されました。 関係者にお話を伺った結果、□□さんは昨年春ごろから体調不良を訴えておられ、○○氏よりレメディを提供されていました。○○氏の元でスタッフとしても働きながら、ホメオパ
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