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2010年9月24日のブックマーク (7件)

  • 体内のリンパ節を“透視”世界初のカメラ開発 高知大 - MSN産経ニュース

    体内のリンパ節を手術中に“透視”できるカラーカメラシステムを高知大の佐藤隆幸教授(循環制御学)らが開発した。 リンパ節はがんが転移しやすく、危険性の高い部分だけを取り除く必要があるが、佐藤教授は「手術中の位置確認が難しい。このシステムを使えば正確な位置を把握でき、最小限の切除で治療できる」としている。世界初といい、4月に製品化した。 佐藤教授らは近赤外光線をあてると、光を吸収し発光する色素インドシアニングリーン(ICG)に注目した。体に注射したICGはリンパ節に吸収され、体外から近赤外光線をあてるとICGがリンパ節内で発光する。光は肉眼で見えないため微弱な光をとらえる超高感度カメラを開発。モニターで光を観察し、リンパ節の位置を正確に確認できる。

    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    術後リンパ浮腫で苦労する人が減ればいいなあ。
  • 蟻のデス・スパイラルは都市伝説?

    9月に入って複数のブログ(IDEA * IDEA、ガラパイア等)で蟻のデス・スパイラル動画が取り上げられていた。 規則的に回っているように感じることもある人間生活を投影してしまうためか、かなり興味深い現象だと捉えられているようだ。 しかし詳細を記述した記事が見当たらず、真偽が疑われる。当に全滅するまで回転するのか、簡単に検証してみた。 1. 確かに蟻のスパイラル行進は存在する まずは現象の確認だ。幾つか動画がアップロードされているのだが、以下が最もよく参照されていた動画だ。確かに蟻がスパイラル状態に行進している。 2. 全滅まで回転した報告例は古い まずは写真や動画などで全滅した蟻を確認しようとしたのだが、確認できなかった。死ぬまで回転していると記述している各ブログが参照している文献は、Beebe, W. (1921) "Edge of the Jungle," Henry Holt,

    蟻のデス・スパイラルは都市伝説?
    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    『グンタイアリは日中は活動しない事が知られている。気温があがるとフェロモンが揮発して、行進が不可能になるため』『死ぬまで無駄に回ることがあるのは、人間だけな可能性は高い』
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    興味深い。集団ががちがちに組織化していなくても心理的に入信が成立するんだな。
  • ウィキペディアに駄目出しして墓穴を掘る日本ホメオパシー振興会の永松氏 - Not so open-minded that our brains drop out.

    一連のホメオパシー批判の発端となった山口のホメオパシー助産師の訴訟*1を筆頭に、悪性リンパ腫の患者の死亡に纏わる"あかつき問題"*2、沖縄のホメオパシー養護教諭の件*3など、報道されているホメオパシー関連事件の多くは*4ホメオパシージャパン系の日ホメオパシー医学協会関係者によるものだ。一方で、日国内には、日ホメオパシー医学協会以外にも複数のホメオパシー団体が存在する*5。 日ホメオパシー振興会も非ホメオパシージャパン系の団体の一つで、永松昌泰氏が代表を務めている。彼らからすれば、ライバル団体の起こした騒動に巻き込まれるのは真っ平御免というところらしく、これまでも問題を起こしたホメオパシーは自分たちの「来のホメオパシー」とは違うという立場を表明してきた*6。 そんな苦しい立場に立たされている永松氏が久々にブログを更新した。どうやらウィキペディアのホメオパシーの記事にご不満のご様子だ

    ウィキペディアに駄目出しして墓穴を掘る日本ホメオパシー振興会の永松氏 - Not so open-minded that our brains drop out.
    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    何が分かったか分からないけど、何かすごいことが分かっちゃった人の独り言は訳がわからない。
  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    ありがとうございます、勉強になりました。食育関連は最近大学の講義などにも増えて、にわか教師の料理研究家がyes!マクロビno!農薬・添加物、みたいな講義しているところがあっていやん。
  • 女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ

    サンセバスチャン国際映画祭に登場した河瀬直美監督と長男・光きくん・6歳(読み方は、みつき。きは漢字。示偏に斤と書く) - Photo:Harumi Nakayama 河瀬直美監督のドキュメンタリー『玄牝-げんぴん-』がスペインで開催中の第58回サンセバスチャン国際映画祭で現地時間22日、公式上映された。自然分娩をテーマにしたドキュメンタリーとあって会場には妊婦の姿もあった。上映が終わった瞬間、温かい拍手を浴びた河瀬監督は「上映後、何人もの女性の観客が近寄ってくれて声を掛けてくれたのがうれしかった」と好反応に顔を紅潮させていた。 映画『玄牝-げんぴん-』場面写真 同作品は愛知県岡崎市で自然分娩を推奨している産婦人科医・吉村正が院長を務める吉村医院に、河瀬監督が16ミリフィルムを片手に約1年間密着したドキュメンタリー。院内に「古屋」と称する江戸時代の茅葺き小屋を移築し、そこで薪割りやぞうきん掛

    女性器での性的快感を出産・性交で率直に表現したことに驚愕の声!河瀬直美監督『玄牝-げんぴん-』|シネマトゥデイ
    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    吉村医院持ち上げんな。陣痛促進剤使わない出産も経膣分娩も別にいいが持ち上げんな。持ち上げるためにそれ以外を貶めるな。出産に優劣を付けるのがものすごく嫌だ。
  • 子宮頸がん予防ワクチンについて④ワクチンと性教育 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    子宮頸がんの予防ワクチンに反対する人たちの、もっとも急進的な人たちは、「やっぱり」性教育に反対する人たちです。いわゆる「過激な性教育キャンペーン」で、様々な出来事をでっち上げ、捏造し、「性教育は若者をそそのかす」と、政治をも動かしてきた人たちです。 このワクチンについて私のブログにも様々な人のひどいコメントが寄せられました。その人たちが言っていることがみな同じです。団体で活動しているのでしょう。(私は、このような「うそ」のコメントは断じてアップしません。) このワクチンは、ペットを去勢するために作られた薬。これをうつことによって、死んでしまう、不妊になる、日民族を滅ぼそうとする外国の勢力の陰謀である、と。でも、このワクチンが認可されたのは、世界の中で100番目なのです。ワクチンに関しては、日は後進国なのですね。日民族を滅ぼそうとする以前に、どんどん接種しているヨーロッパや、カナダ、ア

    子宮頸がん予防ワクチンについて④ワクチンと性教育 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    yottoki
    yottoki 2010/09/24
    『「性感染症」なのに、「性交」という言葉は禁止です。さらに、「セックス」も、「エッチ」もダメ。』教育の場をへんな風に縛ると、結局生徒に偏ったり間違ったりした知識が蔓延しちゃう。超危険。