れ・レシピとで・dpzに関するyou3352のブックマーク (15)

  • 土用の丑の日には甘酒料理を食べよう

    暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎう日だぞ!ほら!うなぎわないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒をべましょう。甘酒はい物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく

  • ポルチーニなめ茸

    なめ茸を手作りする時代が来ているらしい。 なめ茸。よく平たい瓶詰めで売られている、エノキを醤油で炊いたあれである。 それほどなめ茸に親しい人生を送ってこなかった私は今まであれは買うものだと思い込んでいた。 手作りかあと感心しやってみるうちに、イタリアできのこの王様といわれるポルチーニ茸のなめ茸を手にするにいたったのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:あの「うまいトリ肉」は作れるらしい

    あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉べたこと、ありませんか? アジアの屋台でべられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、

  • 「生姜で炒めればなんとかなる理論」を検証する :: デイリーポータルZ

    「生姜で炒めればなんとかなる理論」というものがあります。何か未知の材でも、生姜炒めにすれば美味しくべられるという考え方です。私が勝手に思っているだけで、全く世間には知られていません。 今回はその理論の限界を検証してみます。当生姜炒めにすればどんな材でも美味しくなるのか。普段は炒めないようなものも炒めてみます。 (馬場吉成) まずは生姜炒めの作り方をザックリ紹介 今さら説明するほどもない定番の味付けですが、一応ザックリ作り方を説明しておきます。定番中の定番。豚肉生姜炒めを作ります。

  • ジンジャーシロップは美味しくて喉にいい :: デイリーポータルZ

    ここ数年、特に冬になると飴や各種飲み物など生姜を使った製品が多く出回ります。生姜味の好きな私としては、生姜ラインナップが増えて楽しい季節です。 生姜には体を温めるとか、風邪の予防になるなど様々な効果があるとのこと。その為、美味しいという前にその効果を期待して摂取している人も多くいます。 今回はそんな生姜製品の1つ。ジンジャーシロップの効果について検証してみます。 (馬場吉成) そもそもジンジャーシロップとは ジンジャーシロップとは、その名の通り生姜の入ったシロップ。生姜と砂糖と各種スパイスなどを水で煮詰めた物です。数年前に話題になり、市販品も色々出ています。例えばこちら。

  • 酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現代の日の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。

  • 油揚げに入れて焼くとうまいもの

    油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:美味しいラー油を作ろう

    僕は辛い物が好きだ。大好きだ!七味唐辛子、ラー油、山椒、コーレーグース、タバスコなどなどを愛している。 テーブルの上に辛い調味料だけを集めて置いてあるくらいだ。なかでも、李錦記の香港点心辣油(ほんこんてんしんらーゆ)がお気に入りだ。 (※現在では「具入り辣油」に改名との事) しかし、気が付いたらそのラー油のビンが空になっていた。あらやだ、と思ってスーパーに買いに行ったら、商品棚から消えていた。カットになったらしいのだ。あわわわ。なんてこったい。 こういう事情で、李錦記の香港点心辣油の味を思い出しながらラー油を自作してみようというのが今回の趣旨です。 (text by 松 圭司) ■実は以前、ラー油を作ってた時期がある 実は、5年ほど前はラー油を自分で作っていた。その頃も香港点心辣油の味を真似ていた。かなり良いセンいってたと思う。 でも、作り方をすっかり忘れてしまった。 なので、言ってみれ

  • 東京ナポリタンめぐり、からの、家ナポリタン

    ほんの20年前、多くの日人は「パスタ」なんて言葉は知らずに、みんな「スパゲティ」または「スパゲテー」もしくは「スパゲッチ」って呼んでいた。もちろんアルデンテとか茹で上げスパゲティなんてものもなく、茹で置きでフニャフニャになったスパゲティを炒めてケチャップで味付けしてべていた。 そう、ナポリタンである(ミートソースの事は一時的に忘れてください)。 1980年代まではスパゲティといえばナポリタンで、今時の丸ノ内OLだって子供の頃はポリタンこそがスパゲティの王道だと思っていたはずだ。 今回は日におけるスパゲティの原点であるナポリタンを色々べてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部

  • ナオミの奇妙なメニューを :: デイリーポータルZ

    は~い、お・げ・ん・こ。 ちょっと聞いてよ。あたし、人間一人と一匹と同居してるのよ。は今まで何度か記事に出てきてるなつめさんの事ね(参考:のしっぽは生えかわる?!)。で、問題は人間の方なのよ。 その人間の名前はナオミちゃん。この子がねぇ、変なのよ。何が変って、大体色々変なんだけど、特にべ物の趣味が変なのよ!やーねー。 今日はあたしが味わった恐ろしい体験の片鱗を紹介するわ! ※なんでオネエ言葉かというと、普通の文体で紹介するのがなんだか気恥ずかしいからよ!あたしの勝手でしょ!キー! (text by 松 圭司) ■これがナオミちゃんよ! まずはナオミちゃんの紹介をしておくわね。左の写真が問題のナオミちゃんよ~。これはアレね、長野にスノーシューに行った時の写真よ。 最近ハマってるのはおぎわら遊技場の「ロールケーキプレイングゲーム」よ。朝から晩まで、ブッ、ブッ、ピロリン、ドロロって音が

  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

  • 「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を作った :: デイリーポータルZ

    3年前に「美味しいラー油を作ろう」という記事を書いたが、最近世間では具入りラー油が大層流行っているのだという。僕もラー油好きなのでこういう盛り上がりは嬉しい。 しかしスーパーに行くと肝心のラー油が全然売られていない。あまりに人気が出すぎて生産が追いついていないようだ。まさかラー油がここまでの人気商品になるとは。 べてみたいけど売って無くて困ったので自分で作る事にしました。 (松 圭司) そう思ったのは、商品の棚にレシピが置いてあったから 桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は実は1月頃にスーパーに行ったら普通にたくさん売られていたのでその時に買った。でもS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」は。いつ行っても売り切れ状態だ。 僕が李錦記のラー油を推しても普通に買えたのに、ちょっとテレビで紹介されるとこの状態だ。やはりテレビは凄い。 そんなわけでスーパーに行くたびに棚をチェックして

  • :デイリーポータル Z:チョコレートフォンデュ具検討会

    溶かしたチョコレートにイチゴだのマシュマロだのを浸してべるチョコレートフォンデュ。ど級にダイレクトな甘党大会だ。ずっとやってみたいと思っていた。 で、そのチョコレート、意外にしょっぱいものと相性がいい。チョコ柿の種やチョコがけポテチが美味しいというアレだ。 となると、ほら、このチョコフォンデュにいろいろと突っ込んでみたくなるのが人の情というものじゃないですか。すっぱいもの、からいもの、どうだろう、割となんでも合うんじゃないか。 そうして今年もまた、チョコレートの季節がやってきて過ぎ行こうとしているなか、急遽、チョコレートに浸して美味しいべ物を探る会を招集したわけです。 (text by 古賀及子) まずはメンバーのご紹介 検討会のメンバーは以下の3人。おいでいただいたお2人はただ「チョコレート」を語るのではなく「チョコレートを一風変わった具と合わせる」ことについて語ることができるスキル

  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

  • フルーチェっぽい美味しい何か :: デイリーポータルZ

    「フルーチェ」を嫌いな人って、いるんでしょうか。 牛乳を混ぜて作る、かんたんデザート。実は、牛乳とクエン酸を化学反応させて、ゲル化させる過程を楽しんでべるもの…という非常に科学的なお菓子らしいのですが、「フルーチェ」自体には、懐かしい優しい印象しかありません。 小さい頃、お母さんと一緒に作って、家族四人でべたフルーチェ。修学旅行の夜、こっそり作って、クラスメートとべたフルーチェ。 インスタントだけど手作り感あふれる、白くてうす甘い、不思議なべ物、フルーチェ…。 とかいう話を、酒を飲みながらしていたら、 「そういや、フルーチェっぽいお菓子の作り方を知ってるよ」と、知人が。 「なに、それどんなの?」 「すんごーい簡単なお菓子。時間だけは、ちょっとかかるけど、これがなかなか、『うそ!』ってくらい、ハマる人はハマる味。フルーチェとかチーズケーキとかババロアとか好きだったら、イチコロだね」

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