いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
読売新聞社は安倍首相が退陣表明する前の8、9の両日、「安倍内閣1年」に関する全国世論調査(面接方式)を実施した。この1年間の実績を「評価しない」という人は「あまり」と「全く」を合わせて70%に上った。「評価する」は、「大いに」と「多少は」を合わせて27%だった。70・3%と高い内閣支持率(政権発足直後の緊急電話調査)でスタートした安倍内閣だったが、年金や政治とカネの問題などがクローズアップされたことで、厳しい見方をする人が多かった。 実績や対応で評価できるもの(複数回答)については、「年金問題への取り組み」(17%)「地球温暖化の防止など環境問題への取り組み」(14%)「北朝鮮問題への取り組み」(13%)――などの順だった。ただ、上位項目も1割台で、「とくにない」が47%と半数近くを占めた。 一方、評価できないもの(同)は、「閣僚の失言などへの対応」が44%で最も多く、「年金問題への取り組
学生全員が地元でボランティア活動をする大学がある。 「最初は障害者のサポートに徹しようと思っていたが、一緒に楽しみました」 茨城県つくば市内の体育館で、筑波学院大学2年の飯村拓也さん(19)が笑顔を見せた。 ボランティア団体「つくばバリアフリー学習会」が2か月に1度開いている活動。先月26日の日曜日に、障害者と健常者が、フライングディスクを使って、数字パネルの的に当てるといったゲームをマンツーマンで体験した。 参加者8人のうち、飯村さんら学生2人は「社会力強化実習」と呼ばれる必修科目での参加だ。定期的に学習会に出てリポートを書き、教員から評価も受けることになる。 学習会の代表で、つくば市の主婦北村まさみさん(35)は「大きなイベントで人手不足の時、大学生に来てもらえるのは心強い」と参加を歓迎する。 ◎ 筑波学院大は、学生全員が市内のNPO団体などの活動に参加することを、2年前から義務づけて
例えば、以下の記事は北海道新聞の2006年9月5日の記事。拙ブログ(http://d.hatena.ne.jp/annntonio/20061011/1160514988)にて写経させていただきました。 出席した自民党の下村博文、稲田朋美両衆院議員、山谷えり子参院議員は、小泉首相の靖国参拝への礼賛や、中国、韓国批判、歴史教科書の検定強化などの主張を次々に展開した。 いずれも夕力戦で熱心な安倍支持の中堅・若手。稲田氏は、地元福井の新聞で首相の靖国参拝を批判する加藤紘一元幹事長と対談したことを紹介。加藤氏の実家が右翼団体幹部に放火された事件について「対談記事が掲載された十五日に、先生の家が丸焼けになった」と軽い口調で話した。約三百五十人の会場は爆笑に包まれた。言論の自由を侵す重大なテロとの危機感は、そこにはみじんもなかった。 去年の議会で目にしたさまざまな事態が「異常」だったのは、一年たってみ
「安倍さんの心境について、どうお考えですか?」 某新聞社から、そんなコメント依頼の電話があった。 いったいなぜ辞めずに、地位にしがみつくのか。どうしてあんなに強気でいられるのか。国民の「ノー」の意思表示をどう受け止めているのか…… 「多くの方が理解できない、不思議だと思われているんですが」と記者氏。 私も最初は、安倍首相の言動にとても違和感を感じた。 なぜ、あれだけの「歴史的大敗」をしながら、平然と続投を言えるのか、と。 昨日送信された【安倍内閣メールマガジン40号】には「覚悟を決めて」と題する、安倍氏のこんな文章が載っている。 <先週号のメルマガでお伝えした、私の改革への決意に対して、力強い応援メールをたくさんいただき、御礼を申し上げたいと思いますが、この決意は、今でもまったくゆらいでいません。 改革の中身について、これまで十分に説明できず、政策論争を深めることができなかった点は、率直に
安倍総理が辞任した。いまとなれば政権末期の迷走ばかりが思い浮かぶが、最初の半年のマスコミや世論の体制翼賛姿勢は脅威であった。そんなこともう忘れている人も多いのか。 やらせのタウンミーティングで世論を捏造して成立させた改正教育基本法。こんな許せない暴挙にも多くの世論やマスコミは無批判で、現代の諸問題のすべてが教育に起因し教育を変えればよくなるという単純なロジックや、戦後民主主義教育は悪だから変えなければならないという意見に世論の支持が集まった。今でも教育基本法の改正を安倍内閣の成果として挙げる人が多い。 私に言わせれば、こんなのは悪行であり、成果でも何でもない。百歩譲って成果を認めたとしても、血税を注ぎ込み世論を捏造するような行為は民主主語の死であり、この時点でこの内閣にレッドカードを出すべきものである。私には無批判な世論が脅威であった。 次に脅威であったのは柳沢前厚労相の「産む機械」発言が
おととい所信表明演説をしたばかりなのになぜ…。安倍晋三首相が2007年9月12日、涙目で唐突に辞任を明かしたことは、様々な憶測を呼び起こした。野党が優勢の国会に対する「自信喪失説」に、生気が失せた最近の表情から読み取る「健康不安説」、さらに週刊誌報道を知ったことによる「スキャンダル説」まで出て。テロ特措法に代わる新法成立に職責を賭けるとまで言った首相に、何があったのか。 「まったくのお坊ちゃん」と塩川正十郎さん 大勢の記者が詰め掛け、ざわめきも漏れる政府官邸の記者会見場。安倍首相は、9月12日午後2時きっかり、いつものように足早に入ってきた。壇上に立った首相は、背筋を伸ばして周りを見渡した。無表情を装ってはいるものの、心なしか目に涙が浮かんでいるように見える。 「えー、本日、総理の職を辞すべき決意を致しました」 その言葉を言い切ると、あとはさばさばした表情で、辞任に至った経緯を10分間にわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く