日本人があまり知らない日本の隠れた絶景スポットを、海外の人の方がよく知っているなんて逆転現象が起こっています。山口県にある、「元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)」もそのひとつ。日本海を望む絶景に、赤い鳥居の階段が続く圧巻の景色は、神秘的な美しさに包まれています。 世界中で話題!元乃隅稲成神社 (C) 末廣周三 | Facebook/ななび -ながと観光ナビ-(山口県長門市) 実はこの場所が海外で有名になったのは、CNNが発表した「日本で最も美しい場所31」に選ばれたから。31選には、世界遺産に登録されている厳島神社や、白川郷・五箇山の合掌造り、金閣寺、姫路城など、日本が世界に誇る名所が名を連ねています。 (C) Facebook/ななび -ながと観光ナビ-(山口県長門市) 荒ぶる海、迫力満点の背景 丘を駆け上がるように並ぶ、123基もの鳥居。こんな枯れすすきの季節も、また違った味わ
Posted by: 坂本正敬 掲載日: Sep 29th, 2015. 更新日: Dec 9th, 2015 インドやネパールなど南アジアを旅行した人なら必ず一度は食べたはずの本場カレー。現地の人は毎日3食といった勢いで食べていますが、味は似ていても日本のカレーとはスタイルが全く違います。どうしてこれほどまでに違っているのでしょうか? そこで今回は農林水産省の情報を参考に、日本のカレーとインドのカレーが大きく異なる理由をまとめたいと思います。 1:インドからイギリスに渡り、とろみがつけられた インドで食べられているカレーが日本に届くまでには、長い時間が掛かりました。 そもそもインドはイギリスの植民地でしたが、18世紀の植民地時代にベンガル地方の総督だったイギリス人によって本国にカレーが紹介されます。ベンガル地方とはインドの東部、ビクトリア記念堂など植民地時代の建物が残る大都市コルカタのあ
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 女性なら誰だって、不思議の国のアリスや秘密の花園のような、どこか別の世界へと繋がる秘密めいた散歩道に憧れを抱いた経験があるだろう。そんな憧れを現実のものにできる、ちょっとした裏ワザがある。 舞台は、ウィーンを訪れた観光客が必ず訪問する有名スポット、シェーンブルン宮殿だ。ベルサイユ宮殿を模して造られたこの広大な宮殿へは、マリア・テレジアに憧れる女性たちはもとよりハプスブルク帝国の歴史と栄華を感じようと世界中から観光客が押し寄せる。いつだって人に溢れるこの宮殿の、一体どこにそんな散歩道があるのだろうか。 ポイントは時間帯である。実は、宮殿内部がオープンする2時間前、早朝6時半になるとまず庭園が開放されるのだ。庭園の見学は無料であり、誰でも自由に出入りすることができる。しかし殆どの観光客は宮殿内部が開いていない時間にわざわ
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