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  • <戊辰戦争>戦死の会津藩士「半年間野ざらし」定説覆る 「降伏直後埋葬」示す新史料 | 河北新報オンラインニュース

    戊辰戦争(1868年)で戦死した会津藩士の遺体が会津藩降伏直後に埋葬されたことを示す史料が見つかったと、会津若松市史研究会副会長の野口信一さん(68)が2日、発表した。遺体は新政府軍が埋葬を禁じ、半年間野ざらしにされたと伝えられてきた。 会津若松市民の長州藩(山口県)に対する感情的なしこりの一因になった埋葬禁止説が覆るとして、野口さんは「藩士がすぐに埋葬されたことが分かり、喜ばしい」と話している。 史料は「戦死屍取仕末(せんしかばねとりしまつ)金銭入用帳」で、戦死者の埋葬や金銭支払いが記入されている。市から調査を受託する研究会が昨年12月に発見。地元在住の会津藩士子孫が1981年に若松城天守閣博物館に寄贈した史料に含まれていた。 それによると、新政府は会津藩降伏の10日後の10月2日(旧暦)、埋葬を命令。翌3~17日、会津藩士4人が中心になって567人を64カ所に埋葬した。経費は74両(約

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    youchan40
    youchan40 2017/10/04
  • 在宅医療、アプリで支援 看護師の負担軽減図る 秋田大が開発 | 河北新報オンラインニュース

    秋田大は、在宅医療に携わる看護師の負担軽減を図るタブレット端末用アプリと管理システムを開発した。2018年度の実用化を目指す。秋田県内は人口減と高齢化が急速に進む一方、地域医療体制や公共交通の縮小で在宅看護の需要が高まっており、看護師の労働環境改善とインターネットによる医療機関の連携強化を促す。 秋田大大学院理工学研究科の水戸部一孝教授(人間情報工学)が、秋田市のシステム開発会社と連携し、県内の地域課題の解消を目指す支援事業の一環として開発した。 アプリは、患者の洗体や栄養管理などの作業をチェック項目化して整理。体温や血圧の数値を入力すると自動でグラフ化する。カメラ機能もあり、患部の写真や動画を保存できる。 入力した患者の健康状態はシステムで自動管理され、看護師の労務を軽減できる。蓄積したデータを県内外の医療機関に送信することで、情報共有による診療体制の拡充が期待される。 水戸部教授は「高

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    youchan40
    youchan40 2017/08/20
  • 「比内地鶏の鶏めし弁当」通年販売へ | 河北新報オンラインニュース

    人気の駅弁「鶏めし」を製造・販売する花善(大館市)は、10、11月限定販売の予定だった「比内地鶏の鶏めし弁当」を12月以降、通年で取り扱う。  秋田県産あきたこまちを鳥スープやしょうゆで炊いたご飯に、特産比内地鶏の塩焼きとそぼろが載る。ナスのみそ田楽なども付く。JR東日のコンテスト「駅弁味の陣2016」に出品するために企画。10月末の中間発表では2位と好評で、通年販売を決めた。  同社は1947年に鶏めしを発売。通常は一般の鶏もも肉を使っており、比内地鶏の弁当は今回が初めて。川又賢二常務(41)は「特に県外から来たお客さまに好評だ。寄せられた意見を参考にして改良を加えたい」と話す。  比内地鶏の鶏めし弁当は税込み1200円。JR大館、東能代、秋田の各駅と、日によって仙台駅、大宮駅などでも販売する。

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