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ブックマーク / www.bokukoko.info (5)

  • 良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 今回は Heroku Meetup#18 で LT してきたので、その内容と発表後記的な感じでまとめてみる。前に書いた記事を基にしているので、被る部分もいくつかある。 LT 登壇資料 まずは以下の資料をざっと見て欲しい。言っていることは至ってシンプルな内容である。 顧客がブランド名を聞いて思い浮かべるのは極わずか パッと有名なブランド「ディズニー」 や 「Starbucks」 などを聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか?きっと1つもしくは2つのことだけをイメージしただろう。各ブランドは当然、その他にも色々なビジネスをやっているだろうし商品を販売している。だけども、ブランド名を聞いて、それが良いか悪いかは象徴的な数個の特徴だけをベースに判断されるのである。 当然、私たちがこれから作る新しいサービスも同じ運命にある。どんなに色々な機能を作っても、顧客がそのサー

    良いサービスの作るシンプルな考え方 - ボクココ
    youchan40
    youchan40 2017/10/02
  • コードを美しく保つためのたった一つの方法 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 とあるイベントでエンジニアの方々と話していて話題になった “クリーンなコード” について書いていくとする。 結論から言うと、コードを書かない のが最も美しく保つための条件だと考える。 サービス設計レベルでの"美しさ" を極めよう いくら優秀なエンジニアがサービスを作ったところで、優秀でないプロダクトマネージャーの元で開発をしてはいいコードを保つことはできない。優秀でないプロダクトマネージャーは、機能の多さで他社と差別化をしたり部下の仕事を作ろうとする。この機能が他社サービスにはあるから、うちにも取り入れよう。そんな自社サービスの思想を全く考えない機能をエンジニアに要求するのだ。 その時点で、どんな優秀なエンジニアでも作ったシステムは確実に複雑になる。例えて言うなら、小説家が1冊のの中にうまく章立てをしてまとめていたのに、全く別の話題をそのに書けと言われて

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    youchan40
    youchan40 2017/03/08
  • エンジニアが電話に出るのもいいよって話 - ボクココ

    ども、@kimihom です。 たまにはエンジニアが電話に出るのもいいよ。 こう言うと、大半のエンジニアは「電話は嫌い」と思っていることだろう。自分の優先度とは全く関係なくどんな内容でも横槍が入り、それに出なければならないというプレッシャーと、そもそも人と話さなければならないという問題を指摘するケースがある。「カスタマーサポートはそういう電話に代わりに出てくれるためにいるんだからその人にやらせるべき」と言って一切受け付けないような圧倒的意志を強く感じる。 はて、あなたのサービスは当にそれでいいだろうか?顧客はあなたのサービスの技術的な内容に質問があって問い合わせをする場合だってたくさんあるのだ。その時に毎回電話サポート担当者経由で顧客に答えを伝えなければならないのか。果たしてこのままエンジニアは直接顧客とやりとりをしないという姿勢を貫き続けていいのだろうか。当にサービスをより良くさせた

    エンジニアが電話に出るのもいいよって話 - ボクココ
    youchan40
    youchan40 2017/02/11
  • スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ

    ども、@kimihom です。 スタートアップをうまく成功させるには、 スタートアップはスケールしないことをしよう ということはとても大事だと思う。スケールしたいんだけどあえてスケールしない努力をすることで、今後のスケールを実現することができるのである。そのことについて理解を深めたい場合は以下のスライドがとても参考になる。 マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得 from Takaaki Umada www.slideshare.net 端的に言うと「スタートアップにマーケティング担当者は害。いない方がマシ」っていうことだ。となるとエンジニアとかデザイナーみたいな直接プロダクトを改善していくような立場じゃない人は、人々の話を聞きに行ったりすることになる。 ではエンジニアはどうすべきか? 今回はスタートアップエンジニアにおいて、"やるべき

    スタートアップのサービス開発における「スケールしないこと」とは - ボクココ
    youchan40
    youchan40 2016/07/15
  • 勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ

    私は勉強会に参加するのが好きだ。色んなその分野を極めた方と情報交換して、考え方や行動に得られるものがある。いろいろ話を聞いて感銘を受け、実際に行動に移したこともある。 しかし、現在の勉強会やハッカソンが誰でも無料で参加できることで、私はそれらの会に行くことが厳しくなっている。誰でも参加できることが生まれる悲劇である。以下、私が遭遇した問題について記す。 別の目的で勉強会に来る人がいる 勉強会ってのは情報交換が目的であるのに、その技術に意欲や興味すらないし、そもそもエンジニアでない人が勉強会に来ることがある。そうした人の目的は、"タダでべられる懇親会"と、"タダで働いてくれるハッカソン用 労働力の確保"である。 ハッカソンでエンジニアに働かせ、企画とプレゼン以外は何もしない。それでイベントに勝って自分の成果とし、いかに自分がすごいかを周りに伝え、次なるハッカソン用エンジニアの獲得に向け日々

    勉強会・ハッカソン運営者の皆様、参加には料金とるか審査制にしてください - ボクココ
    youchan40
    youchan40 2016/02/28
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