台風15号で足止めされて、金華山神社にようやく戻っていった宮司さん一行から、携帯で被害状況のメールが届く! 明日の朝、機材、燃料などチャーター船に積み込んで、向かう準備を開始! 港からの道が土砂崩れで50mほど陥没しており、長靴が必要な土砂泥現場を徒歩で荷物を担ぎあげているのだ! 「お世話になっています。 台風被害写真を送ります。 想像以上でした。参道が特にひどいです・・・」
やっさんです 台風15号の過ぎ去った石巻牡鹿に今日の午後から こもゆうチームとてきやチームが向かっております。 現地からだんだんと被害の状況が伝わってきておりますので、 お知らせします。以下のブログ参照でお願いします。 誠ちゃんブログ http://williamseiji.wordpress.com/ クロさんブログ http://blog.canpan.info/coco/ ブログにもありますように、サポートチームの埼玉造園チームが掘り出した 側溝も埋まっております。てきやさんやこもゆうさんたちが人力で掘り出した 側溝も、もしかしたら埋まってしまっているかもしれません。 この6ヶ月にやってきた作業は無駄だったのか? このような状況が起こった時に、人は問いかけます。 答えは、その時は3日かかった作業も、今回は1日で終わるでしょう。 片づけが進んでいるのだから、復旧も早くなるはずです。
今年の7月4日に、「原子力村の飛び地」というブログを書いた。 http://www.taro.org/2011/07/post-1043.php 電力会社が、法律学者を囲い込むためにつくった日本エネルギー法研究所という組織のメンバーが、原子力損害賠償紛争審査会のメンバーに選ばれている。 文科省の官僚が、このことを知りながら、あえて大臣にはそのことを伝えずにメンバーの選定が行われた。 中立的な立場で東京電力の損害賠償の範囲を決めるための組織にはふさわしくない。 ようやく、今日、朝日新聞がこのことを報じる記事を出した。それによれば、メンバーに選ばれた法律学者は、数ヶ月経ってからエネ法研の報酬を返還したり、エネ法研の役職を辞めたりしている。やはり後ろめたいのだろう。 もう少し、政府も政治も、東京電力の政治力による介入をきちんと制限しなければならない。 自民党の会議でも、電力会社の肩
印刷 関連トピックス原子力発電所中部電力 中部電力は、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で大きな事故が起きた際に、近隣の愛知、岐阜、長野の3県に事故を通報することを決めた。福島第一原発の事故をきっかけに、3県からの要請があり、これまでの対応を変えた。 浜岡原発が立地する静岡県には中部電から事故を通報する取り決めがあるが、近隣の県には、事故を知らせる仕組みがなかった。 3県は浜岡原発から100キロ圏内にあり、「事故時の影響があるので知らせてほしい」との要請があり、静岡以外の自治体にも通報することを初めて決めた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
東京電力は23日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋1階にある格納容器に通じる配管2か所から1%以上の濃度の水素を検出したと発表した。 東電は予想以上の濃度としている。現在も格納容器内に想定を超える濃度の水素が残っている可能性があるとした。 4%以上の水素と5%以上の酸素が同時に存在すると爆発の危険性が高まる。東電は、4月から格納容器へ窒素を注入しており、酸素がほとんどないと思われることから、直ちに爆発の心配はないとしている。 水素の残留は、格納容器内の放射性物質を除く「ガス管理システム」の設置工事に先立った配管点検で判明した。東電は、詳しい濃度を調べた上で、配管に窒素を注入して中の水素を追い出す予定。
「何かの間違いではないか」。新米の予備検査で国の暫定規制値と同じ1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された福島県二本松市で、稲作農家の間に動揺が広がった。同市の三保恵一市長は23日、毎日新聞の取材に「仮に今後の本検査で規制値を超えれば、市場へは絶対に流さない」と語り、汚染米の流通阻止に全力で取り組む姿勢を強調した。それでも県産米の風評被害が強まるのは必至で、福島の厳しい試練が続く。【前谷宏、河津啓介、結城かほる】 500ベクレルの値が出た二本松市小浜地区(旧小浜町)は市南東部の山あいの純農村地帯で、稲作農家611戸、水田面積は112ヘクタール。 同地区の農家の50代女性は「コメントのしようがない」と言葉少な。「他の地区で大丈夫という話が出ていたばかりなのに、これからどうすればいいのか……。怒りよりも不安でたまらない」と途方に暮れた。 市内の農家の男性(59)は検査結果を知
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