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2012年7月14日のブックマーク (10件)

  • 朝日新聞デジタル:九州豪雨、約33万人に避難指示・勧告 福岡で1人不明 - 社会

    関連トピックス梅雨住宅地が冠水し、ゴムボートで救助される住民ら=14日午前10時32分、福岡県八女市立花町、朝日新聞社ヘリから、溝脇正撮影花月川堤防の決壊で冠水した田畑の濁流(右)が、再び花月川(左)に流れ込んでいた=14日午前8時32分、大分県日田市三和、堺謙一郎撮影花月川の堤防が決壊し、国道210号も冠水して通行止めになった=14日午前8時42分、大分県日田市藤山町、堺謙一郎撮影  活発な梅雨前線の影響で豪雨による被害が相次いだ九州では、14日も激しい雨が降り、福岡県内では1時間に90ミリを観測した。同県八女市では土砂が家に流れ込み、女性1人が行方不明になった。福岡、佐賀、熊、大分4県で約33万人に避難指示・勧告が出された。  福岡管区気象台によると、梅雨前線に向けて南から湿った空気が流れ込み、八女市で1時間に91.5ミリ、大分県日田市で同85ミリの激しい雨を観測した。  八女市など

  • 2号機の最大放出 原因解明できず NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最も多くの放射性物質を放出したとみられる2号機について、政府の事故調査・検証委員会は、近く公表する最終報告で、放出経路や詳しい原因は現場の調査や時間の制約から特定できなかったと結論づけることが分かりました。 事故調査・検証委員会は、国や東京電力に調査を継続するよう提言する方針です。 福島第一原発の2号機は、事故発生の4日後の去年3月15日に、今回の事故で最も多くの放射性物質を放出したとみられ、その原因を政府が設置した事故調査・検証委員会が、今月23日に公表する最終報告でどう解明するか注目されています。 東京電力は、格納容器が壊れたのは、圧力が急に下がった最大放出当日の15日の午前7時20分ごろとこれまでの解析で仮定しています。 これに対し事故調査・検証委員会は、最終報告で、圧力が14日午後1時半ごろから午後6時ごろにかけて徐々に下がっているため、最大放

  • 訴訟あるから…大津市教委、いじめ報告書未提出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大津市教委が、自殺の原因とされるいじめについての正式な報告書を、遺族から損害賠償請求訴訟を起こされていることなどを理由に、現在も県教委や文部科学省に出していないことがわかった。 これを受け、平野文部科学相は13日夜、深刻ないじめを把握した際は「すみやかに文部科学省へ状況を報告してください」とする談話を全国の学校、教育委員会向けに出した。 県教委によると、市教委は、口頭やメモでの簡単な報告をしただけで、県教委から文科省には口頭で伝えられるだけにとどまっていた。県教委は「重大事案とわかれば、学校などにスクールカウンセラーや職員を派遣し、専門家らから助言をすることもできたはずだ」と指摘、文科省も、「市教委から報告があれば、国として助言や指導はできたはず」としている。 これに対し、市教委は「必要があれば県教委に口頭などで伝えてきた。男子生徒の遺族から損害賠償請求訴訟を起こされており、まだ報告書をま

  • 大分県日田市小野地区の先遣隊より

    昨日、石巻の社協から「九州での豪雨支援で、ゴーサインが出れば、石巻に備蓄しているスコップや一輪車などを熊か大分へ届けたが吉村さん達はどんな状況でトラック出す?」と連絡が入った。 その後、下記の和歌山から現地入りしている先遣隊からの情報にもあるように、和歌山県にストックしている資材が九州へ向かっているので、第1弾では石巻からの資材は、待機状態となった。 問題は、届けられた資機材が有効に活用できるような、現地と事務局コーディネーター、受付体制だろう。 また、個別に「点」で申し込みされるニーズ表とのマッチングではなく、流域が被災しているので自治会や地区の役員、民生員、消防団などと連携して、「面」でのニーズ対応だろう・・・ 現地は、今日も氾濫状態にあるので、場所によってはボラ活動は中止となっているので、かなり長期戦での体制を整えてゆく必要があると痛感している。(助) 下記、先 發茲 (写真)流さ

    大分県日田市小野地区の先遣隊より
  • 災害ボランティアセンターが設置されました - 熊本県庁

  • 丸の内にて「震災復興ボラの振り返りと今後‥」」

    昨夕、上京して丸の内の三井住友銀行社ビルに到着し皇居の見える部屋へ。 「震災復興ボランティア活動の振り返りと、今後の活動を外部からの意見を取り入れて検討する」という目的でパネルディスカッションに招かれた。 緊張感漂う会議場だったが、会場では直後から様々な現場に入っていた最前線の話から、得意な電話受け付けなど岩手や仙台でのボランティア受け付けでのサポートなど企業ならではの報告に関心。 大都市で日頃、出会えることができない肩書きの方々の表情は「細く長く続けていきたい!」というボランティアの表情だった。 私からは、今の現状や課題を話させていただき「必ず次に!被災地からの報告会も現地に行っていない方々にしたいですね!」という熱意が伝わってきた! 感謝‥‥ ●その後、和歌山で昨年の台風12号被災地で活動中の仲間と連絡を取り合い、まず先見隊を熊〜大分県へ入ることを決めた。 動ける人は、できることを

    丸の内にて「震災復興ボラの振り返りと今後‥」」
  • 危機管理情報:レスキューナウ

    株式会社レスキューナウは、最新の情報技術を駆使して、危機管理分野が抱える課題解決に挑むIT企業です。 “危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。 レスキューナウが持つテクノロジーやノウハウでそれらを可能にします。

    危機管理情報:レスキューナウ
  • 大分・佐賀で新たに3万人避難指示 豪雨で河川氾濫 - 日本経済新聞

    梅雨前線の影響で、九州北部は14日未明から各地で引き続き大雨に見舞われた。国土交通省九州地方整備局によると同日朝、大分県日田市の花月川と同県中津市の山国川などが氾濫したことを確認。日田市は新たに約5千世帯約1万4千人に、佐賀市では佐賀江川の流域の一部、約6千世帯約1万6千人にそれぞれ避難指示を出した。気象庁は、九州北部では多い所で1時間に80ミリ程度の猛烈な雨の恐れがあるとして、厳重に警戒する

    大分・佐賀で新たに3万人避難指示 豪雨で河川氾濫 - 日本経済新聞
  • 中越沖地震復興イベント キャンドルナイト | 柏崎青年会議所

  • 東京新聞:新たに津波想定 防災計画に初めて盛る 中央区:東京(TOKYO Web)

    中央区は年度修正を進めている地域防災計画に初めて、津波発生時の具体的な避難計画を盛り込む。東日大震災を受け、都が新たに出した被害想定で区内にも浸水地域が出ると予測されたため。 都は四月、過去の記録で都内に最も大きな津波被害をもたらしたマグニチュード8・2の元禄型関東地震(一七〇三年)をモデルに、津波の高さや浸水地域を予測。津波が満潮と重なって水門が閉まらなかった場合、中央区の佃、月島、勝どき、浜離宮庭園で浸水の恐れがあり、建物被害は全壊三十九棟、半壊四百六十七棟と想定している。 区は住民のいない庭園を除いた地域に加え、隣接する豊海町も避難対象地域に指定。マンションのように耐火造建物の住民らは、二階以上に避難する。木造二階建て住宅の住民らは、最寄りの小学校など指定の区施設に避難する。避難対象地域の人口は昼間が四千三百十五人、夜間は四千二十人。