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ブックマーク / mt.endeworks.jp (8)

  • 「モダンPerl入門」書きました。 - D-6 [相変わらず根無し]

    「モダンPerl入門」書きました。 モダンPerl入門 今みたらAmazonでも表紙が入稿されたらしいので宣伝させていただきます。えー、モダンPerl入門というを翔泳社さんから出版させていただくことになりました。でも最初に断っておきます。誤字脱字はある気がします。ごめんなさいごめんなさい。日語不得手なんです(こういう時だけ帰国子女カードを使わせていただきます)。 ともあれ、内容的には自分が普段Perlを使っていて、同僚とかに知っておいてほしいな、って思っている実践的な内容ばかり書きました。このはたとえPerlがメインの言語ではなくともPerl仕事で使っていて、なおかつ初級〜中級のあたりでうろうろしてしまっている人たち向けに書いています。初級者向けの構文説明はほとんどありません。上級者向けのわけわかんないところはXS以外ありません(はい、XSの入門あります)。ほとんどは、Perlで業

    youz
    youz 2009/01/18
  • 神経質(A型)なPerlハッカーあるある - D-6 [相変わらず根無し]

    神経質(A型)なPerlハッカーあるある ネタですが、実話です。 use Module; 宣言を書く時、全部ABC順にしないとイライラする。s///とかをs{}{}って書くとエスケープいらないのに、s/\\\/\\\/\\\\/g s/\\\/\\\//\\\\/gとか見るとイライラする。(追記:なんか一個抜けてた)qw// をqw()と書き直さずにはいられない。for(my $i = 0; $i < 10; $i++) とかを見ると for my $i (0..9)に書き直さずにはいされない他人からもらったファイルを開ける前はとりあえず perl -i -pe 's/\r\n/\n/g'if ( ... ) elsif (...) elsif (... ) else ... みたいなのを見るととりあえずディスパッチテーブルを書きたくなるif ($foo eq 'XXX' || $foo

  • TPF-J構想 - D-6 [相変わらず根無し]

    TPF-J構想 昨日あったYAPCの打ち上げでぶちあげてしまったので、ここに1年以内のTPF-Jを発足を目標とする旨、明言しておく。 TPF-JはThe Perl Foundation Japanとして、Perlの普及活動および、普及活動を行う任意の個人・団体に人的、資金的な援助を行う目的で活動する。 主な活動内容としては、公共Perlサービス?のようなもののスポンサーや、その内容についての認定、あとは資金さえあればプロジェクト等への補助金交付。たとえば先日立ち上がったperl-users.jpにしても(彼らが実際に賛同してくれるかどうかは別として)、TPF-Jのような団体のお墨付き?や、資金的援助を受けられる事となれば活動内容が充実するし、YAPCのようなイベントにも、TPF-Jは1団体としてあくまで公共サービス的に参加できる。また、Shibuya.pmを筆頭としてPerl Monger

  • Benchmark::ProgressBar - D-6 [相変わらず根無し]

    Benchmark::ProgressBar Benchmark::ProgressBarというものを書きました。 追記:id:tokuhiromがほぼ同じ物を書いていたんだが、俺がsvk importしたらそのまま上書きしたらしいよ! 長い時間かかるベンチマークを待つのが苦痛で苦痛でしょうがなかったので、なんとかしてプログレスバーを出したかったのです。 で、元々はこういうコードだったのを use strict; use Benchmark qw(cmpthese); use Crypt::DH; use Crypt::DH::GMP; .... { print "Benchmarking instatiation cost...\n"; cmpthese(500, { pp => sub { Crypt::DH->new(%args) }, gmp => sub { Crypt::DH:

  • CoroでFlickrにアクセスする - D-6 [相変わらず根無し]

    CoroでFlickrにアクセスする もうずいぶん前からCoroを使いたくて使いたくてしょうがなかったのだが、やっときたよ。Flickr APIを叩いて、非同期I/OしながらCoroで写真の情報をダウンロードするよ! まず某sukebeさん作のWebService::Simpleを使ってみるよ(当に使ったコードは違うフレームワーク用にいろいろついてたので、あまり利便性とか考えずに説明用のコードだけ書きだします) package MyFlickrModel; use strict; use WebService::Simple; my $webservice = WebService::Simple->new( \%必要な引数 ); # 写真のIDを渡すとinfo, context, sizes, permsを全部ひっぱってくる sub find_photo { my $class =

  • バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? - D-6 [相変わらず根無し]

    バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? 最近ソフトウェアエンジニアリングに置ける開発手法に関して考えている。 ぶっちゃけ言ってしまうと「やっぱりTDDっぽいのがいいな」というところに落ち着きつつあるのだが、厳密にTDDをしたほうがよい、と思ってるわけではない。TDDとかExtremeプログラミング、Agileプログラミングにしても理想はいいんだけど、原理主義っぽい使い方は現実にそぐわないと思ってるからだ。 前置きはこれくらいにしておいて・・・重要だと思うのは以下の点: 開発サイクルに自動テストツールを組み込むエンジニアによるバグ/不具合発見時には「動かない」は許可しない。必ず再現コードを提出してもらうテストを自動テストツールを組み込む(=次回リリース前にはかならずテストを実行できる状態にする)テストが通るまで修正を続けるという開発サイクルを取るべきだ、とい

  • MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ - D-6 [相変わらず根無し]

    MVCのモデルはDBじゃなくてもいいんだよ id:charsbarさんが、先ほど書いたエントリに関して 後半その通りなわけですが、CatalystはModel::DBIC系のせいでMVCが誤解されてるのよねー と言っておられる。たしかにその通り。「モデルってDBでしょ?」みたいな印象が一般的にあると思う。 そういう印象を持ってる人に説明すると、「モデルを作る」って何かというと、DBのようなストレージにあるものをどうこうする、ではなくて「データに対する操作を抽象化したものを作る」ということです。例えば、ブログを作ると、Blog、BlogEntry、BlogUserみたいなモデルを作ります。そしてその操作方法はこんな感じ: # ブログを登録するみたいなAPI MyApp::Model::Blog->create({ user => $blog_user, title => $title, .

  • ハッシュに値を振り分ける時のコード - D-6 [相変わらず根無し]

    ハッシュに値を振り分ける時のコード 例えばCSVなファイルを読み込んで、それをハッシュの中に展開、格納と言った感じの動作をPerlで行いたかったとします。例えば 1,2,3 と言った行を my %hash = ( 'col1' => 1, 'col2' => 2, 'col3' => 3 ); のようなハッシュに展開する関数が欲しいわけです。皆さんはこれをどういう風に実装しますか?ぱっと思いつくのはforループですよね my @colums = ('a', 'b', 'c'); my @values = (1, 2, 3); # もちろん実際にはsplit(/,/, $line)とか、CSVパーサーを使う my %h; for (0..$#columns) { $h{ $columns[$_] } = $values[$_]; } 実はこのようなCっぽい書き方はPerlでは大概遅いです。D

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