書くとたいしたことは無いのですが、VCにあまりなじみが無い人は(NANRIみたいに)分からないってこともあるでしょうから。 目次 準備 デバッグ用のxyzzyを作る アタッチ ステップ実行 準備 以下のものを準備します Visual C++のコンパイラとデバッガ(今回はVisual C++ 2005 Express Editionを使用) 普通のxyzzy(xyzzyの起動にlispフォルダの中身が必要) xyzzyのソース(デバッグ用のxyzzyをコンパイルします) その他xyzzyのコンパイルに必要なもの(Platform SDKとか) その他、あったら便利なものとしてはUnixのコマンドが少々(rmとかpatchとか) デバッグ用のxyzzyを作る まずは普通にコンパイルできるようにします。 環境変数の設定 MakefileのVCVERを環境に合わせて設定 必要ならばpatchをあて