Lispコミュニティ「Shibuya.lisp」のテクニカルセミナーイベント「Shibuya.lispテクニカルトーク#1」が、2008年10月18日に開催された。参加したのでメモ。間違いがあったらご指摘ください。 全体の感想として、アプリケーションにLisp処理系を組み込んで自由度の高い開発をする、といったような話がいくつかあり、Lispは研究言語ではなく実用言語なのだなと改めて思った。あと(自分も含めて)Emacsだらけ(笑) Why Lisp(higepon) 司会のharupiyoさんのあいさつのあと、higeponさんのオープニングスピーチ。まず「50って何でしょう」という質問に、客席のえんどうやすゆきさんから「Lisp生誕50周年」という答えが出た。そこからRubyやJavaとは年季が違うというジョークに。 で、最近の日本ではLispの本やチャットなどがけっこう活発。しかも、日
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778843 Shibuya.lisp結成と第1回テックトークイベント http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/23/3780265 Re: Shibuya.lisp結成と第1回テックト
Shibuya.lisp Tech Talk #1に参加してきました(LTでdyncompの発表をしてきました)。スタッフおよび参加された皆様、お疲れさまでした。 以下感想など。 表に出ていませんが、意外と皆さん、インハウスでLispを使っているんですね。他言語に比べてコアが小さく柔軟性が高いので、独自処理系を作るための障壁が低いのでしょう。 mitamex4uさんの発表で「現実のプロジェクトでどうLispを導入していくのか」と言う点が面白かったです。ただ、ちょっと引っかかったのが「再帰じゃなくてループを書きたい」というところ。確かにこういう意見はよく聞くのですが、本当にみんなループを書きたいのだろうか、とちょっと疑問に思っています。本来、状態遷移として表すべきところを単にループ+フラグで書いてしまっているだけなんじゃないだろうか? この場合、再帰で表現した方が素直なんじゃないかと思います
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