被災地での炊き出しに「サプリ」を投入していたグループがあった。「栄養たっぷりの料理を提供したい」とのことだが、被災者が知らずに摂ってしまうことで体に影響はないのだろうか。 能登半島地震の被災地で、炊き出しの豚汁を作っている様子がSNSに投稿された。豚汁300人分の鍋の中に、ペットボトルのようなものから液体が投入されている。これはいったい何なのだろうか。この動画の投稿者に話を聞いた。炊き出しを行ったのは一緒に活動している仲間だという。 「70種類以上の植物系ミネラルです。ミネラルって、今の日本人の食生活の中に一番不足してる栄養素なんですよ。被災地の方々って、乾き物ばっかりっていうか、栄養がないものばかり食べている姿を見たときに、炊き出しの中に(ミネラルサプリを)入れて少しでも栄養を摂ってほしいなというのはすごくあった」(SNS投稿者) ミネラルは、カルシウム・鉄・ナトリウムなど、体に欠かせな
Published 2024/02/03 18:37 (JST) Updated 2024/02/03 19:51 (JST) 自民党の杉田水脈衆院議員は3日付のX投稿で、過去の教訓を伝える各地の朝鮮人労働者追悼碑を取り上げて「うそのモニュメントは日本に必要ありません」と書き込んだ。県立公園の追悼碑撤去に踏み切った群馬県の動きに呼応している。歴史修正主義やレイシズムをあおる言説で、強い批判を招きそうだ。 投稿で杉田氏は、群馬県が追悼碑撤去工事を終えたと伝える新聞記事を引用し「本当に良かったです」と強調。「日本国内にある慰安婦や朝鮮半島出身労働者に関する碑や像もこれに続いてほしい」と訴えた。所在地の自治体や住民は群馬県を見習い、撤去に動くべきだとの趣旨。 群馬県の碑撤去を巡っては、犠牲者と朝鮮民族への冒涜であり、負の歴史を否定する恥ずべき行為だとして、反対運動が起きていた。県は現場の公園を閉
5人衆の処分を「穏便に」と麻生に 「やっぱりうちは森派だったんだなぁ」 そうつぶやくのは、安倍派(清和政策研究会)所属の衆議院議員のひとりだ。 東京地検特捜部が手がけた安倍派のパーティー裏金事件では、池田佳隆被告が逮捕され、大野泰正参議院議員は在宅起訴、谷川弥一前衆議院議員が略式起訴と、3人の議員が立件された。さらに安倍派の会計責任者までもが在宅起訴となり、裁判で裁かれることになった。 立件は逃れたものの、安倍派の「5人衆」と呼ばれる幹部全員が裏金を受領しており、岸田文雄首相や茂木敏允幹事長は安倍派に「責任」を求めるいま、安倍派は派閥解散だけでは済みそうもない。 ここで動き出したのが、安倍派の「影のオーナー」とも目される森喜朗元首相だ。麻生太郎副総裁や茂木幹事長と相次いで会談し、5人衆の処分について「穏便に」と求めているという。 5人衆は、萩生田光一前政調会長が約2728万円、世耕弘成前参
Googleが検索結果から、キャッシュされたページへのリンクを削除しました。 検索結果からキャッシュへのリンクがなくなっている 数日前から削除されていると指摘 Google検索ではこれまで、検索結果にキャッシュへのリンクが添えられていました。キャッシュされたページは、当該ページが見られない場合や、当該ページの古いバージョンを見たい場合に利用されていました。 数日前から、検索結果からキャッシュへのリンクがなくなっていると一部で指摘されていました。Googleは公式X(Twitter)アカウントで、ユーザーから「検索結果からキャッシュのリンクはなくなったのか」との問い合わせに、「削除されました」と回答。 「悲しいことです。Googleの最古の機能の1つでした。しかし、キャッシュのリンクはページを表示できないことが多かったときに、ページにアクセスするのを助けるためのものでした。今では大幅に改善さ
それに対してエルモは「EmotionalWellBeing」(感情的ウェルビーイング=人が健康で幸せな、良好な状態にあること)というハッシュタグを付けて、「聞いてみてよかった」と応じた。
www.gizmodo.jp こんな記事があって、おれはこんなことを書いた。 「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった [ネット] 今どき個人ブログ書いてる人間も相当少ないが、それでももうまったくインデックスされなくなっていて、商品やイベントの一般人の感想なんかはもう検索エンジンからはたどり着けない。 2024/02/01 15:07 b.hatena.ne.jp 純粋な「個人ブログ」、「日記」というものはもうGoogleはインデックスしない。 staff.hatenablog.com 「しない」は言い過ぎかもしれないが、ほとんどしない。いつからだかはよくわからない。よくわからないが、おれがそれを実感したのは、去年「ジャパンモビリティショー」に行ったときのことだった。いや、正確には「行く前」だ。いったいどんなショーなのか、どのくらい混んでいるのか、どんな雰囲気
川口市にいるクルド人の多くは、中東・トルコの出身です。分離独立を求めるクルド人組織とトルコ政府との対立が激しくなった1990年代から「母国では迫害される」などと訴えて、日本にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。 およそ15年で、日本で難民申請したトルコ国籍の人は9700人以上(法務省資料から一橋大学 橋本直子准教授算出)。その多くがクルド人とみられていますが、認定されたのは1人です。 現行の法律では、難民申請が認められず、退去が確定した外国人は、原則として退去まで、施設に収容されることになっています。 しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや、人道的な観点から、施設の外で生活する「仮放免」の人たちが増加しているのです。 支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日本に入国。川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。 国
277回 南部虎弾のお通夜にコロアキ乱入 X(旧Twitter)のTLに流れてきた南部さんのお通夜での迷惑Youtuberたちによる田代まさしさんに対する狼藉の様子を見てしまい、あまりのことに言葉を失った。南部さんとは電撃ネットワークのリーダーの南部虎弾さんだ。 続けて思ったのが、「ギュウゾウさんがこの場に居合わせなくてよかった」ということだった。ギュウゾウさんの性格なら、南部さんのお通夜の席を汚すような振る舞いを見てしまったら、熱くなって手を出してしまいかねない。そんなことになったら大変だし、そんなことはしてほしくはない。 電撃ネットワークのメンバーであるギュウゾウさんとは『申し訳ナイト』というイベントがきっかけで会話するようになってから20年来の付き合いになる。ここ数年は週一度ぐらい電話がかかってくるような感じで仲良くしてもらっているが、一方、南部さんとは特に付き合いがあったわけではな
TBSのバラエティー番組内で「方言禁止記者会見」という企画があり、沖縄出身の俳優がしまくとぅばを使った質問に共通語で答えられるかを試していたことが分かった。「方言札を思わせる差別」との批判を受け、TBSは「沖縄の歴史的背景についての十分な検討ができていなかった」と述べた。 番組は18日に放送された「櫻井・有吉THE夜会」。沖縄出身俳優の二階堂ふみさんが記者会見に臨む設定で、同郷の複数の記者役がしまくとぅば交じりで質問を重ねた。 二階堂さんが3回しまくとぅばを使ったら負けというルールを設定。ナレーターは「ゴリゴリの沖縄弁『ゆんたく』が出てしまいワンアウト」などと語った。 放送後から、交流サイト(SNS)では、「植民地主義的」「戦前に日本帝国が方言を禁止した史実をなぞる差別行為」などの批判が上がっていた。 TBSは「どんな役も見事に演じ切る俳優さんでも、出身地の方言には釣られてしまうのではない
普天間飛行場での外来機離着陸回数が最多になったことを伝える沖縄タイムス2022年5月4日付紙面(右)。在日米国大使館のウェブサイトに掲載されていた翻訳記事(左)。写真も無断で載せている
沖縄県うるま市勝連の南風原区自治会は17日、恒例の「シマクサラー」を行った。悪疫払いの儀式で、同自治会では旧暦12月7日に行うムーチー(鬼餅)行事に合わせて執り行っている。豚肉を縄に挟み、縄の両端を長い竹に結んで道の両側に立てた魔よけを集落内の道路11カ所に設置した。 11カ所のうち、南原小学校近くの3カ所では同小の教諭らも一緒に儀式を行った。新城剛校長は「集落に鬼が入ってこないように自治会長と一緒に結界を張った。職員もこの儀式に初めて参加し、良い経験になったのでは」と語った。 野島大雅(ひろまさ)自治会長は「先生方にも参加してもらい、地域の安全と子どもたちの健康祈願ができた。公民館職員が作ったムーチーを子どもたちが食べ、地域の文化に触れるいい機会になった」と話していた。(与古田徳造通信員)
Three men are suing the Japanese government, citing a pattern of racially motivated police harassment and asking for improved practices and about ¥3 million ($20,330) each in compensation. The suit is unusual in Japan, a historically homogeneous place with little precedent for punishing racial discrimination. The plaintiffs—two permanent residents and one a foreign-born Japanese citizen—are seekin
ルネサス エレクトロニクスが独自開発のRISC-Vコアを発表した。既に台湾に本拠を置くAndes Technology製のRISC-Vコアを採用した製品を販売しているが、これで本格的にRISC-Vの製品群が展開できるようになりそうだ。独自開発のRISC-Vコアの特徴から、その後の展開を予想してみた。 ルネサスが発表した独自開発のRISC-Vコアから見る戦略 ルネサス エレクトロニクスが独自開発のRISC-Vコアを発表した。Arm製品では出遅れたルネサスだが、RISC-Vでは遅れるものかと、積極的な姿勢を見せているようだ。既にAndes Technology(以下、Andes)製のRISC-Vコアを採用した製品を販売しているが、今回独自開発のRISC-Vコア製品をラインアップに加えた。さらにどのような展開を考えているのか、筆者が想像してみた(図:ルネサス エレクトロニクスのプレスリリース「ル
パワー半導体メーカーの再編にルネサスが参入 ルネサス エレクトロニクスがGaN(窒化ガリウム)技術を持つTransphormの買収を発表した。これまでも、パワー半導体を手掛けていたが、この買収によりポートフォリオの拡充を図るという。そもそも、パワー半導体とはどういったもので、どういった特徴を持つものなのか、筆者が最新の動向を含め、解説する。画面は、ルネサス エレクトロニクスが買収を発表したTransphormのWebサイトのトップページ。 頭脳放談「第283回 独自RISC-Vコアの発表で見えてきた、ルネサスの『3本の矢』戦略」に続き、ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)の話である。今回は、2024年の年明け1月11日付の「ルネサスがTransphorm社を買収し、GaN技術の獲得によりパワー半導体のポートフォリオを拡充」というプレスリリースに注目してみたい。このプレスリリースだけ
小泉今日子さんと近田春夫さんが2024年1月27日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で松尾潔さんの著書『おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』について話していました。 (近田春夫)今月の課題図書なんですけども。本当、言うとね、姫野カオルコさんの『顔面放談』を……・ (小泉今日子)やろうと思っていたんですけども。 (近田春夫)でもたまたま時節柄、松尾潔が出した方が結構面白かったので。 (小泉今日子)『おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』。近田さんもね、対談でね。 (近田春夫)最後のところに田中康夫と松尾潔とサンデー毎日でやった対談が収録されているんですけども。 (小泉今日子)講談社さんから出版されています。こちらの話を先にしたいよねっていうことで。『顔面放談』は次回に回させていただきます。すいません。松尾さんと
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
強制動員された朝鮮人犠牲者追悼碑を建て管理をしてきた日本の市民団体「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」の石田正人さん(71)が24日、「群馬の森」公園にある追悼碑について説明している=群馬/キム・ソヨン特派員//ハンギョレ新聞社 今月24日に訪れた、群馬県高崎市にある「群馬の森」公園。東京ドームの5.6倍の広さで、群馬の市民の憩いの場であるこの公園は、「朝鮮人強制動員」問題を巡る群馬県と地域の市民団体間の衝突で微妙な緊張感に包まれていた。これを表わすかのように、裏門の前には「工事のため1月28日午後5時30分から2月12日午前8時まで公園を閉園する」という内容の案内板がぽつんと立てられていた。市民が頻繁に訪れる広々とした公園が2週間ちかく閉鎖されるという異例の状況を迎えることになったのだ。 公園の裏門から入って3分ほど歩くと、2004年に群馬県と地域の市民団体が力を合わせてようや
「今、ひとりの書店主として、伝えたいこと」を、勇気を振り絞って書いてから、 雨にも負けず、嵐にも負けず、雪にも負けないと踏ん張っていたが。。。一難去って、また一難、コミックが、、、 昨年末の12月27日、常連のお客様である青木さんが、ずっと読んでくださっているコミック「あさドラ!8巻 浦沢直樹/著」小学館発刊が、発売日にも関わらず入って来なかった。 配本は、最初は、2冊だったが、1冊になり、青木さんの分だけになっていた。それが、いきなり、配本「0」にされたのだ。 年始、すぐにトーハン(取次)に連絡して、「ずっと、買って下さっていて、揃えて下さっているお客様がいるのに配本を突然切るなんて酷いじゃないですか ! こんなことやめて下さいよ」とお願いした。 けれども、1月9日、またもや、青木さんの買って下さっている「アルスラーン戦記 20巻 講談社コミックス」も、いきなり配本を切られ、「0」冊にさ
2024年1月29日、「人種差別的な職務質問をやめさせよう!」訴訟が東京地方裁判所に提訴されました。同日13時から、原告の方々と弁護団による記者会見が行われました。 この訴訟は、外国人あるいは外国にルーツがあるような外見をしているという理由だけで警察の職務質問の対象にされることの違法性を問う訴訟です。 会見の流れに沿う形で会見内容をまとめました。 1. 訴訟の概要 原告代理人の谷口太規弁護士より、訴訟の概要が説明されました。 「今回の訴訟は、人種や肌の色などの外国ルーツを持つ方々特徴があることによって職務質問の要件を満たすものとする、つまり警職法2条1項における不審事由がある、犯罪に何らかの関わりがあるということを自動的に認めて職務質問をするという運用について、その違法性を問うというのがメインの請求になります。」 2. 訴訟の法的な意義 同じく谷口弁護士から、警察による不当な職務質問がい
厚生労働省の職員が、省内のメーリングリストに誤ったアドレスを登録し、去年9月以降、岸田総理大臣の国会答弁案や、民間と行政の職員675人分の個人情報などが誤送信されていたことがわかりました。 今のところ情報が悪用されるなどの被害は確認されていないということですが厚生労働省は、再発防止に努めるとしています。 関係者によりますと、去年、厚生労働省老健局の職員が、休日の緊急連絡先として、私用のアドレスを省内のメーリングリストに追加した際、誤ったアドレスを登録したということです。 その後、誤りに気づかないまま、去年9月から1月下旬までのおよそ4か月間にわたってメーリングリストの運用が続けられた結果、岸田総理大臣の国会答弁案や公表前の内部資料に加え、民間や行政機関の職員の氏名や携帯番号、メールアドレスなど、あわせて675人分の個人情報が誤送信されたメールによって流出したということです。 今のところ情報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く