フリーランスのモバイルウェブディレクターがウェブやモバイルの話題を独自の視点で紹介多くのMovableType利用者が、ケータイ向けにブログを対応させるために利用しているケータイ向け変換プログラム「MT4i」。 先日のギズの一件から、ネタフルのモバイル版「ネタフルズ」のデザインリニューアルまでやらせていただいたわけですが、CHTMLでしかコーディング出来ないのが個人的にとてもネックだと感じ、お友達プログラマのmatanoさん(プログラムいじってくれたけどWPユーザーなんだよな)に協力して貰って、「MT4i」のテンプレートでXHTMLコーディングに対応した改変版「MT4i3.0.8X1」をリリースします。 ベースバージョンは現在配布されている最新版の3.0.8です。 今回の改変に伴い、テンプレートファイルはケータイ向けのXHTMLコーディングに差し替え、若干デザインを施したものを同梱
という素敵仕様なので、泣く泣く各タグ内にstyle属性を書きます。 どーしても我慢できない場合は、外部スタイルシートをインライン展開するようなフィルターを作成するとかでしょうか。ググッてみたら、HTML::DoCoMoCSSというPerlモジュールを作成されている方もいらっしゃいました。 ■画像形式 GIFとJPEGであれば大丈夫なようです。 ・iモード対応コンテンツ作成時の仕様 | サービス・機能 | NTTドコモ ・KDDI au: 技術情報 > 機種別情報一覧 ・ソフトバンク 端末情報 Part1 ~ ソフトバンク 端末情報 Part4 ・Mobile Creation 対応フォーマット一覧 ただ、SoftBankの場合、 ソフトバンク 端末情報 と気になる記述があったりするのですが、この2機種は、 ・V801SHをご利用のお客さまへ ・V-NM701/V801SAをご利用のお客さま
NetFarmさんが携帯端末500機種以上を網羅した「P1エミュレーター」のベータ版が無料で公開されました。 いままで携帯でテストするときに、まともに利用できるエミュレーターといえば、i-modeシミュレータしかなく、結局実機でのテストに頼っていました。 この「P1 Emulator」はケータイサイトのテストの救世主となるのでしょうか。 早速試してみました。 ■まずはダウンロード http://p1.netfarm.ne.jp/ ※ダウンロードには会員登録/ログインが必要です。 ■エミュレーターインストール インストールがめちゃくちゃ重かったです。 うちの環境だけかな。固まったかと思うほど。 気長に待ちましょう ■インストール完了 かなり時間かかりました。 ■ライセンス登録画面 最初に起動するとベータ版のライセンスキーを取得するように言われます。サイトに行って取得しましょう。登録したメール
先日、diggでVitamin Features » Make your site mobile friendlyというエントリーが上がってきてました。見てみると、非常にうまい具合に携帯向けのCSSやHTMLの書き方などが紹介されていました。僕も携帯向けCSSの書き方には興味があったので、勉強がてら重要なポイントを抜き出して、和訳してみました。 和訳文は次からスタートです。(上記サイトの「mobile」は携帯電話やPDAを含めたモバイル機器が正確な訳ですが、ここでは話を分かりやすくするために「mobile」を全て「携帯」と訳しています。) 基本からスタートしよう。 既に論理的でセマンティックなHTMLを構造化しているんだったら、携帯を含めたどのデバイスでもきれいに、使いやすく、アクセシブルになっています。携帯によっては、WAPに準拠しているかもしれないし、もしかしたらWAP2もいけるかもし
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