■サイトを企画する時に考えたい、まず4つのポイント。 Webサイト、特にブランディングサイト、スペシャルサイト、キャンペーンサイトというものを企画する時に気をつけたいこと。 Google勤務時代はさすがにそういう仕事はなかった訳ですが、博報堂、電通、そして今に至るまで、サイトの企画をする際に、気をつけてきたこと、一緒に仕事をするスタッフとシェアしてきたこと、そしてこれから一緒に仕事することがあるかもしれない人々にもシェアしたい、僕の考え方をまとめておきたいと思います。 1)そもそもWEBサイトに人は来ない 僕自身、多数のWEB企画に参加してきたけれども、常にまず第一に念頭におくのは、そもそもサイトに人は来てくれない、ということ。Google時代にその考えはますます強くなった。検索をしてサイトに飛びだつユーザーは、その目的のためにそれぞれを訪れる。SEO/SEM業界でいう[ランディングページ
あらかじめ書いておくのだけれども、今回書き連ねようと思っているのは、あくまで自身が今まで漠然と考えていたコトを、半ば無理矢理に文章化してみたモノだ。 最近、何気に色々なトコロで語られ始めているコトをテーマにするのは、非常に難しい。ともすれば、他者の意見に対して否定的なアプローチと考えられてしまうかもしれない部分も出てきてしまう可能性はあるわけで。 もちろん、自身のエントリーには、特定の方や、その方の意見を否定/非難するような趣旨は、一切含まれていないし、そうするつもりも、当然ながら無いわけで。あくまでも「あ、こいつは、こういう考え方なんだな…」と解釈していただければと思うわけで。 さて、まだまだ前置きっぽい文が続くのだけれども、最近やたらと “トリプル メディア” なるモノが、あちこちで語られるようになった気がする。ただ、正直なところ、個人的には「なんで今さら…?」というような感想になって
サーチエンジンランドからウェブサイトのコンバージョン率改善特集の最後は2年と言う時間をかけてコンバージョン率を6倍に改善したと言うLPOの事例を紹介。 — SEO Japan まずは次の質問に答えてもらおう: コンバージョンはどれぐらい改善すれば十分と言えるだろうか?業界の平均コンバージョン率に達したら、満足することが出来るだろうか?過去のパフォーマンスを倍にすれば、それで終わりだろうか?そこで満足してほしくない。このケーススタディを見れば、コンバージョンに対する取り組みが、たとえ素晴らしい数字を得た後も続けていきたい理由が分かるだろう。 ケーススタディのまとめ クライアント: Ifbyphone, Inc. 自動電話アプリケーションのプロバイダー。 プロジェクトの全体的な目標: 電話およびクリック・ツー・コールのリードの量と質を上げる。 課題: 複雑なオファー ランディングページの最適化
SEOのリンク対策というと外部リンクに目が行きがちですが、内部リンクの重要性も見逃せません。 当然ながら、外部リンクに比べればSEOスコアは低いのですが、スモールワードであれば内部リンクのみでも上位表示が可能となります。 そして最大のポイントは、外部リンクの場合は、どんなアンカーテキストでどんな形式で張ってもらえるかは相手次第であるのに対して、内部リンクであれば100%自分でコントロール出来るという点です。 ここでは内部リンクを構築するにあたって、おさえておきたいポイントをまとめました。 1.内部リンクはWebマスターツールで確認 まず内部リンクをチェックする方法を確認しておきましょう。どのページにどこから内部リンクが貼られているのかは、GoogleのWebマスターツールで確認が出来ます。 それぞれのページに何本程度の内部リンクが張られているかが一目でわかるので非常に便利です。 2.ページ
こんにちは、アドワーズ ラボの鷲見です。 インターネットを利用していれば、せっかくサイトを開いたのに何もせずにサイトを閉じてしまったという経験は、必ずあると思います。 そこには理由があるはずなのですが、普段はその理由に気が付かずにサイトを閉じているケースが大半です。 今回は、その “理由” が何なのかをリストアップしてみました。 あなたのサイトのコンバージョン率を低下させないための反面教師として分析してみましょう。 1. 英語を多用する 日本人向けのサイトなのに、カッコ良いという理由だけで英語を多用するサイトがあります。 特にメニューに英語を多用されると、何が書いってあってどこをクリックすればいいのか分かりません。 2. フラッシュが長すぎる 大事なメッセージが表示されるまでに時間がかかり過ぎるのは致命的です。 Google のレポートによると、新規ユーザーはまず初めにそのサイトに留まるべ
商売・・・うまく行くも行かないも看板次第・・・ 間違った看板使っていませんか? 基本的な看板の使い方私がこっそり教えちゃいます 看板を賢く使って売り上げUPさせましょう どうも 今回ツイッターを利用することで一体どのような恩恵を受け、小規模店舗の売り上げを上げれるかというものをいくつか検証し結果を報告したいと思う ツイッター歴七ヶ月のロンベルクです 始めた当初これは小規模店舗には役に立つものではないという意見もあり私自身も手探りでいろいろと試行錯誤でした で、最初に顕著に変わったことはブログのアクセスアップだろう はっきり言おうアクセスだけははるかに伸びたと思う、その証拠によかよかブログだけで言えばランキング上位はほぼツイッターをやっている(私自身も上位に上がることも出来た) それにいままで見てくれなかった層からのアクセスが伸びたということだと思う 当然ブログへの誘導をするためにリンクを貼
「プレジデントブログ」は株式会社ライブレボリューション(モバイル広告代理店)の代表取締役社長・増永寛之の社長ブログです。February 2010 (4) January 2010 (9) December 2009 (14) November 2009 (9) October 2009 (6) September 2009 (3) August 2009 (12) July 2009 (4) June 2009 (22) May 2009 (4) April 2009 (10) March 2009 (7) February 2009 (11) January 2009 (7) December 2008 (14) November 2008 (11) October 2008 (8) September 2008 (8) August 2008 (12) July 2008 (3) J
度肝を抜かれるインパクト…ビルを利用したアイデア満載の広告10 何かと広告だらけの世の中ですが、どうせ見るなら楽しい広告を見たいものです。 宣伝の仕方にも手法はいろいろあるものですが、わざわざ巨大なビルを利用した、インパクト絶大な10のアイデア広告をご紹介します。 インドの牛乳の広告 いきなりドキッとしてしまうこちらは、ムンバイのビルを利用した広告。空の色がぴったり合っている日に見かけようものなら、何事が起きているのか腰を抜かしそうです。 ミルクの消費を上げようと考えだされたアイデアで、子供が牛乳を飲むとこんなに強くなると言う演出です。 スポーツジムの広告 まだ建設中のビルと組み合わせています。筋肉ムキムキになれそう…。 完成するのが待ち遠しいどころか、逆に寂しくなる見事なアイデア。 自動車保険の広告 こんなことになった場合の保険と言うのを視覚に訴えているのでしょうが、映画のワンシーンのよ
新年明けましておめでとうございます。 昨年一年間も色んな書籍に出逢うことができました。 120冊程読んだ書籍の中で、私自身が良かったと思う おススメの書籍10冊を一覧にしました。 ピンときたら是非読んでみて頂ければ幸いです。 ↓ここから続き ■選ばれるプロフェッショナル ― クライアントが本当に求めていること プロフェッショナルとは?という根本的なところから、知識を知恵変えクライアントから信頼できる人物になるためのエッセンス書。「ナレッジワーカー=雇われエキスパートから、知恵を働かせるウィズダムワーカー=信頼されるアドバイザーへと進化」人間も仕事もトータル的なバランスが重要ですね。 ■フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか 昨年のコラムでも書いた新しいワークスタイルについて、参考になる良書です。特に私たちWeb業界の人材に取っては直結する内容ですね。
There is virtually noone in the industrialized world who has not been to McDonald’s at least once in his or her lifetime. The global market leader on fast food has recently shared its view on Social Media Marketing Strategy and what it means for McDonald’s and how they want to become market leader in this area as well. Heather Oldani, U.S. Communications Director at McDonald’s, has shared McDonald
ハイテク業界において新製品・新技術を市場に浸透させていく際に見られる、初期市場からメインストリーム市場への移行を阻害する深い溝のこと。マーケティング・コンサルタントのジェフリー・A・ムーア(Geoffrey A. Moore)の著書『Crossing the chasm』(1991年)に登場するキーワードで、ハイテク市場におけるマーケティング理論である「キャズム理論」は大いに注目を集めた。 普及学の基礎理論として知られるエベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のモデルでは、顧客は「イノベーター」「アーリーアダプター」(注1)、「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つの採用者タイプに区分される。この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。そこで、イノベ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
Eコマースサイトの設計・制作時の間違いで、顧客を逃してしまう15のポイントと解決方法をSmashing Magazineから紹介します。 15 Common Mistakes in E-Commerce Design 下記は、そのポイントと解決方法を簡潔にしたものです。 原文ではキャプチャ入りで詳細に解説されています。 商品の詳細な紹介ページが無い。 商品の外観・材質・重量・寸法など詳細な情報を提供します。 連絡する手段が分かりにくい(提供されていない)。 ウェブサイトの全ページの見つけやすい場所に連絡に関する情報を掲載します。 購入のフローが長すぎる(分かりにくい)。 シンプルなレイアウトにし、入力→確認→完了のようにフローを簡潔にします。 購入時にサイトへの登録を必須にしている。 登録無しでも購入できるようにします。登録を入れる際は最後にオプションでいれます。 サイトの検索機能が役に立
記事内容は一種の評判管理にうぶ毛の生えたような内容です。ネットリテラシーが高い方々には参考にならないと思います。。。多くの方が既知である事は存じていますが、敢えて記事にしてみようと思います。一言にWeb制作者と言っても、Webデザイナーさん、プログラマーさん、SEO屋さんなどなど様々です。どの専門であれ、せっかく獲得したクライアントが悪徳なSEO業者に騙される事で、そのクライアントからの信頼を失いかねません。特に悪徳なSEO業者さんの営業電話は非常に多く、被害が減少する傾向には無いのが現状です。 記事を書く切欠になったのは以下の記事。 SEO業者からの営業電話対応マニュアル それでも悪徳SEO業者に騙される人は減らない 営業電話の多いSEO業者さんの皆様に対応するマニュアルとそれでも被害者が減る事は無い理由が主な内容です。特に同感したのが以下。 それでも悪徳SEO業者に騙される人は減らない
29年連続日本一。「加賀屋」の泣けるサービス プレジデント8月19日(水) 11時31分配信 / 経済 - 経済総合 ■鍋蓋の片づけ方を白熱して議論する その日、能登半島の高級旅館・加賀屋の広間では、20名ほどの客室係による臨時のミーティングが開かれていた。 部屋に用意されているのは夕食と朝食のお膳。フロアリーダーの若葉さんが、おしぼりの出し方、椀物の蓋を片づけるタイミング、煎茶の美味しい淹れ方など、望ましいサービスの手本を見せていく。従業員たちはみな真剣な眼差しでその様子を見つめていた。 一つのテーマを終えるたびに、若葉さんがこう問いかけるのが印象的だった。 「意見があったら言ってください。みんなでつくり上げていきましょう」 「これはベターであってベストではありません。少しでもいいなと思うことを、みんなで掘り出していこうと思います」 するとこれまでの緊張した雰囲気がふっと緩み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く