約2年半ぶりの本格的な新作「autochrome」は、前作から一変してバンドサウンドを前面に押し出した作品。精力的なライブ活動を経て急成長を遂げたバンドのグルーヴを、どの曲からも感じることができる。 収録曲はライブですでに披露されている「sunny day」や、1stミニアルバム収録曲「like snow」の再録など全10曲。「sunny day」のライブ映像は現在YouTubeにて公開中なので、ぜひチェックしてみよう。 ■asphalt frustration - sunny day
the HIATUSが11月18日にリリースする1stシングルのタイトルが「Insomnia」に決定。シングルの詳細とともに、ジャケットアートワークおよび最新のアーティスト写真が公開された。 新作「Insomnia」は、1stアルバム「Trash We'd Love」のレコーディング・アーティストである細美武士(Vo)、masasucks(G/FULLSCRATCH)、ウエノコウジ(B/Radio Caroline)、柏倉隆史(Dr/toe)、堀江博久(Key)に、ツアーやフェスに同行した一瀬正和(Dr/ASPARAGUS)、伊澤一葉(Key/東京事変)の7人で制作。最新のアーティスト写真には7人横並びのショットが使われている。 また、ジャケットアートワークはベルギーで活躍するアーティストAdmir Jahicが担当。インパクトの強いデザインはCDショップでも注目を集めることになりそうだ。
コシミハルが1983~4年にALFA/¥ENレーベルより発表した初期作品2枚をコンパイルしたアルバム「Epoque de Techno(エポック・ドゥ・テクノ)」が、11月18日にリリースされることが決定した。 シティポップス系シンガーとしてデビューした「越美晴」がアーティストとして大きな変化を遂げた、ALFA/¥ENレーベル時代の才気あふれる初期作品が復刻(写真はアルバム「Epoque de Techno」ジャケット)。 大きなサイズで見る(全3件) このアルバムは、コシミハルのALFA/¥ENレーベル第1弾アルバム「チュチュ」と第2弾「パラレリズム」を2枚組作品としてまとめたもので、どちらも細野晴臣がプロデュースを担当。各ディスクにはそれぞれ1曲ずつのボーナストラックが収録される。 日本のテクノポップ黎明期の中でも、独特の存在感を放っていたコシミハル。この時期の作品は、1980年代初頭
ナタリーPower Pushのコーナーでは秋田ゴールドマン(B)と社長(アジテーター)の2人のインタビューを掲載中。コラボ曲制作時のエピソードについても言及している。 大きなサイズで見る(全2件) この曲は、SOILの最新アルバム「6」に収録されている「MY FOOLISH HEART ~crazy on earth~ × 椎名林檎」の別バージョンとなるもの。SOILと林檎がレコーディング作業を進める中で生まれた楽曲で、オリジナルバージョンとはまったく異なるアレンジが施されている。なお、楽曲はiTunes Storeおよび主要着うたサイトにてダウンロードが可能だ。 また、YouTubeのSOIL & "PIMP" SESSIONS公式チャンネルでは「MY FOOLISH HEART ~crazy on earth~ × 椎名林檎」のビデオクリップをフルサイズで配信中。未見の人はこの機会にア
シングルの初回限定盤には特典としてDVDが付属。レコーディング風景や「蝕紅 (Shot In One Take)」のビデオクリップなどが収録される。 大きなサイズで見る 12月2日にニューシングル「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」、1月には日本武道館2DAYSを控えている彼ら。その前に行われることになったツアーは、国内ツアー「TOUR09 ALL VISIBLE THINGS」と同じタイトルを冠したもので11月2日のテキサス公演からスタート。ニューヨーク公演3DAYS、ロサンゼルス公演2DAYS、そして初の南米ライブとなるブラジルのフェス「MAQUINARIA FESTIVAL」への出演を含む計11公演が予定されている。 約1年前、全米ツアー中に最新アルバム「UROBOROS」を発表し、その後国内外でアルバムの世界観をライブで表現してきたDIR EN GREY。今度のツアーでは、
11月4日にリリースされるBIGMAMAの3rdアルバムのタイトルが「and yet, it moves ~正しい地球の廻し方~」に決定。その収録内容が明らかになった。 このアルバムを携えて、11月3日の下北沢SHELTER公演を皮切りにレコ発ツアー「release tour 2009-2010 and yet, we move~正しいツアーの廻り方~」が開催されることも決定している。 大きなサイズで見る 今回の作品は、まるで小説のように全曲をとおしてひとつのストーリーが表現されるコンセプチュアルなアルバム。 モッシュ&ダイブ必至の「Overture」で幕を開け、ダンサブルな曲、涙腺を刺激するバラード、そして皆既日食をテーマにした先行シングル「ダイヤモンドリング(2035/09/02)」などバラエティに富んだ楽曲が収録される。
× 15 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 0 9 0 シェア デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを飾る本作は、さまざまなアーティストたちがくるりのヒット曲や隠れた名曲をカバーした豪華な内容。anonymass、andymori、奥田民生、キセル、木村カエラ、世武裕子、曽我部恵一、高野寛、二階堂和美、ハンバートハンバート、Fantastic Plastic Machine、MASS OF THE FERMENTING DREGS、松任谷由実、矢野顕子、LITTLE CREATURES、9mm Parabellum Bulletの計16組が参加している。 岸田繁(Vo,G)は本作について、「自分たちが自宅の農園で作り続けて来た野菜を使って、いろんな料理人が素晴らしい料理を作ってくれたかのような、そんな素晴らしい作品になりまし
POLYSICSが9月16日にニューアルバム「Absolute POLYSICS」をリリース。この初回限定盤のみに付属するDVDに、計6時間におよぶドキュメンタリー映像が収録されることが明らかになった。 写真はドキュメンタリー「ノーカット・ノンストップ収録! POLYSICSのレコーディング全貌6時間!」のひとコマ。真剣な表情で一点を見据える、普段着姿のハヤシとカヨ。 大きなサイズで見る(全9件) この映像は、POLYSICSがスタジオで1曲を完成させるまでの作業をノーカットでまるごと収録した貴重なもの。アレンジ~レコーディング~ミックスダウン完成まで、すべてのプロセスが赤裸々に公開されるという画期的な内容だ。 画面にはタイムコードが表示され、スタートからの経過時間が確認できるという凝りようで、メンバー間の細かいやりとりから他愛ない冗談まで余すところなく収録。ミュージシャンにとっての聖域、
the telephonesが8月26日に初の映像作品「SUPER DISCO Hits!!! the telephones ONE-MAN SHOW!!!」をリリースすることが決定した。 画像はパッケージ写真。the telephonesは7月8日にEMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「DANCE FLOOR MONSTERS」をリリースするが、今回のDVDについてはUK PROJECTからのリリースとなる。 大きなサイズで見る(全2件) この作品は2枚のDVDからなり、DISC 1には昨年12月にラフォーレ原宿で行われた初のワンマンライブ「SUPER DISCO Hits!!! the telephones ONE-MAN SHOW!!! ~『Love&DISCO E.P.』SPECIAL RELEASE PARTY~」の模様を、2回のアンコールを含め全曲収録。音
全45本のロングツアーを敢行中の竹内電気が、ニューシングル「YOU&I」を8月19日にリリースすることが決定した。 「YOU&I」は“根性が付いた草食系男子”竹内電気が描くラブソング。ポップマジシャンぶりに磨きのかかった、ライブ映えするキラーチューンに仕上がっている。 明日6月27日よりツアーの締めくくりとなる東名阪ワンマンライブを行う竹内電気。明日の心斎橋CLUB QUATTRO、7月4日の渋谷CLUB QUATTRO、7月12日の名古屋CLUB QUATTROの各会場では、7月22日よりスタートする先行配信よりも早い新曲「YOU&I」の「最速モバイル時間限定試聴企画」が実施されるとのことだ。詳細は会場にて発表されるので、参加する人は楽しみにしておこう。
7月上旬に行われるライブでは新作からのナンバーを、ひと足先に聴ける可能性も。気になる人は足を運んでみよう(写真は「Awake Disco Musik」ジャケット)。 大きなサイズで見る(全2件) 今回のアルバムは「EVEN BEAT」から実に2年半ぶり、通算3枚目となるフルアルバム。ロックをベースとしながら、エレクトロサウンドやニューレイブ、テクノなど多岐にわたるダンスミュージックの要素を取り入れた“ダンスロック”アルバムに仕上がっており、タワーレコード限定シングル「vision」を含む全11曲が収録される。 また、hare-brained unityは7月1日に大阪・福島LIVE SQUARE 2nd LINE、6日に下北沢CLUB Queにて自主企画ライブ「hare-brained unity presents [ヘッドフォンを外せ!!!! 2009]」を開催。大阪公演にはゲストにザ・
the telephonesのメジャー1stフルアルバム「DANCE FLOOR MONSTERS」が、7月8日にリリースされる。 6月13日には新木場STUDIO COASTで開催の「version21.1」に出演。新曲をたっぷりと楽しめるステージとなりそうだ。 大きなサイズで見る 4月10日に行われた全国ツアーのファイナル公演で、EMIミュージック・ジャパンからのメジャーデビューを発表したthe telephones。今回リリースするアルバムには、すでにライブで披露されている新曲「D.A.N.C.E to the telephones!!!」「Monkey Discooooooo」や、インディーズ時代の人気曲「Urban Disco」「HABANERO」など、全12曲が収録されている。 なお、「D.A.N.C.E to the telephones!!!」「Monkey Discooo
細美武士率いるthe HIATUSが5月27日にリリースする1stアルバムのタイトルとジャケット写真、および収録曲が明らかになった。 アルバムのタイトルは「Trash We'd Love」に決定。ジャケットは気鋭のイラストレーター、KAHORI MAKIが手がけている。収録曲は全11曲。ELLEGARDENの活動休止を経て新たな世界を切り拓きつつある細美が、果たしてどんなサウンドを提示するのか期待は高まるばかりだ。 the HIATUSはアルバムリリースと前後して、各地のライブイベントに出演。6月1日からは全国ツアー「Trash We'd Love Tour 2009」を開催する。 「Trash We'd Love」収録曲 01.Ghost In The Rain 02.Lone Train Running 03.Centipede 04.Silver Birch 05.堕天 06.Sto
細美武士のソロプロジェクトのバンド名がthe HIATUSに決定。また、6月から全国ツアー「Trash We'd Love Tour 2009」を開催することが発表された。 5月27日には初音源となるアルバムをリリースする予定のthe HIATUS。細美武士のブログによれば、現在制作作業真っ最中とのこと(写真は「PUNKSRPING 09」の様子)。 大きなサイズで見る(全6件) the HIATUSは昨日4月5日に幕張メッセで行われた「PUNKSRPING 09」にて、お披露目ライブを行ったばかり。バンドには細美武士のほか、masasucks(FULLSCRATCH)、ウエノコウジ(Radio Caroline)、柏倉隆史(toe)、堀江博久(pupa)といった強力なメンバーが参加している。 このたび発表されたツアーは、the HIATUSにとって初のツアー。6月1日の千葉LOOKを皮切
オフィシャルサイトにはアルバム「The Temptation X」特設ページが開設。アルバムをさまざまな角度から楽しむことができる。 大きなサイズで見る(全2件) MONICA URANGLASSは2007年に結成された3人組バンドで、“ロッカトランス(ロック+トランス)”という独自のサウンドスタイルで活動を展開。結成当初からゲリラ的にデモCDを都内で配布し、2008年8月にはミニアルバム「The Invitation EP」をリリースしたほか、コンピアルバム「ROCK HOUSE LOVERS」にJUSTICE「D.A.N.C.E.」やDIGITALISM「Pogo」のカバーを提供。また対バンで意気投合したアヒト・イナザワに誘われ、昨年秋にはVOLA & THE ORIENTAL MACHINEの全国ツアーでサポートアクトも務めるなど、賛否含め確実に話題を集めている。 本作「The Te
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