1. アセンブリ言語によるプログラム 最初のプログラム ここでは NASMというアセンブラで直接 Linux カーネルのシステムコールを 使うプログラムを作成していきます. まず最初に Linux でアセンブラ(nasm) を使ったプログラムを紹介します. 例によって,hello, world を表示するものです. ;------------------------------------ ; hello.asm ;------------------------------------ section .text global _start msg db 'hello, world', 0x0A msglen equ $ - msg _start: mov ecx, msg mov edx, msglen mov eax, 4 mov ebx, 1 int 0x80 mov eax, 1
DR-DOS のシステムコール 本セクションは DR-DOS システムファンクションの詳解を与えます。 本セクションでは利用の便をはかり、ファンクション仕様は番号順に整理されています。 システムファンクションのカテゴリ別の紹介は 2.4 のシステムコール一覧に示されています。 いくつかのシステムコールはエラー情報を返し、システムコール記述中でそれについて言及があるかもしれません。 システムコールで返されるエラー情報の種別について、より広範な情報が Chapter 5 で提供されており、それを読んでエラーコードの全容を把握することをおすすめします。 (訳注 : このドキュメントでは残念ながら、DR-DOS が実装しているファンクションコールのすべてを説明しているわけではありません。 つまり文字どおりの意味で "Undocumented" なファンクションが存在します。 もっともカーネルソース
スクリプトを書いてみるとこんな感じになります。 @echo off echo ファイルが存在した場合実行ファイルを作る if exist myfile.asm goto MAKEFILE exit MAKEFILE: ml myfile.asm link myfile; del myfile.obj echo 実行ファイルを作成しました 最初の@は、自分自身を表示しないようにする命令です。 Chapter 0 - 4 リダイレクト : Updated on 2004/06/25 MS-DOSの機能の一つにパイプとリダイレクトがあります。まずリダイレクトについて説明しましょう。 リダイレクトはファイルのデータを直接プログラムの標準入力に流したり、 プログラムの出力を直接、ファイルに保存したりすることが出来ます。入力リダイレクトには < を、出力リダイレクトには > と >> を使います。
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