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ブックマーク / active-galactic.hatenablog.com (2)

  • 家庭で反物質は作れるか?:お手軽陽電子編 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    やー、反物質というとSFに登場する架空の存在だと世間様に思われているかもしれないけど、医療など意外にわれわれの身近なところで使われている。とはいえ、反物質なんて実感がわかない。ということで、家庭で簡単に反物質が作れる方法がないか考えてみるよ。 いきなり反アルミニウムとか複雑な構造をもたものは難しいので、とりあえず一番簡単な電子の反粒子である陽電子を作ってみよう。さすがに小麦粉を混ぜたくらいでは作れないが、いまでは学生実験でも簡単に取り扱えるありふれた存在だ。陽電子とは電子の反物質で、質量や相互作用といった電荷以外の性質は電子と全く同じ*1だが、電荷だけが逆のプラスになっている粒子だ。自然界で生成された陽電子は速やかに電子と対消滅を起こしてエネルギー(ガンマ線)に変換される。そのエネルギーは1円玉ほどの反物質があれば山手線の内側を更地にできるほどだが、そこまでの大量生産を行う技術は今のところ

    家庭で反物質は作れるか?:お手軽陽電子編 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    yshl
    yshl 2008/08/03
    雷を利用できないものか
  • 2008-05-21

    「ドラえもん」がネズミパニックに陥った際の「地球破壊爆弾」危機は、キューバ危機と並んで日の一部では有名だ。 劇中の地球破壊爆弾は威力の割に極めてコンパクトな爆弾として知られる。あの爆弾の重さを20kgとして全ての質量がエネルギーに変換されたとしてもTNT換算で420メガトンであり、せいぜい関東が焼け野原になって衝撃波が地球を何週かする程度だ。どんなメカニズムが働いているのかすこし気になった。 地球なんて爆発すればいいのに、と呟く前に地球を破壊するために必要なエネルギーは何によって決まっているのだろう。地殻の岩石を砕くのに必要なエネルギーを積分すればいい?、単純に隕石とクレーターの大きさの関係からクレーターの直径が地球規模になるくらいのエネルギーと推定すればいい? そのどれも地球を破壊するにはあまりにも少なすぎる。 NHKスペシャル「地球大進化」で直径400kmの隕石が時速72000kmで

    2008-05-21
    yshl
    yshl 2008/05/22
    真っ二つの場合でもエネルギーがせいぜい数分の一になるくらいだと思います↓
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