bookに関するyskszkのブックマーク (448)

  • 【B面】犬にかぶらせろ! - 新風舎より削除要請がきた

    先週、はてなより削除要請のメールが来た。 さて、このたびid:gotanda6様にご利用いただいているはてなダイアリーの下記記事「騙されてないすか?」 http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20070731/book の記事内の「新風舎って、あの詐欺まがい商法の?」との記述につきまして名誉毀損、信用毀損、営業妨害に該当するとして、株式会社新風舎より削除要請が参っております。 先週はあまりに忙しかったこともあり、要請通り削除したが、この際だから新風舎についてちょっと書いておこう。 新風舎は昨年の出版点数だけでいえば講談社を超える、日一の出版社。 しかし、講談社などの普通の出版社とビジネスモデルはまったく違う。新風舎は“共同出版”の出版社。共同出版は、自費出版を一般書店で売ることができるということを売りにして、お金を集めるというビジネスだ。 この手のビジネスは定年退

    【B面】犬にかぶらせろ! - 新風舎より削除要請がきた
    yskszk
    yskszk 2007/09/18
    ほかのひとも書いていたけど、そんなに本が作りたければはてなダイアリーブックを使ったほうがよほど安上がり
  • 編集プロダクション - Wikipedia

    編集プロダクション(へんしゅうプロダクション)は、出版社や広告代理店などから書籍、雑誌等の編集実務を委託されるマスコミ関連企業。編プロと略称される。独立した小規模経営の企業が多いが、大手出版社などが制作部門を分社化する場合もある。 雑誌、書籍、冊子などの企画立案から取材、デザイン、執筆、印刷所への入稿、校正など文字画像媒体の制作業務の一切を行うが、契約内容やプロダクションの能力、専門性によって一部分だけを行うこともある。それぞれが媒体の種類や内容ごとに特化しているのが普通で、設備や人材は個々のプロダクションによって大きく異なる。 社内にスタッフを多く抱えず、請け負った仕事ごとにフリーランスのクリエイターに外注することが多く、さらには編集プロダクション同士で元請けと孫請けの関係で仕事をすることもあり、仕事によってそれが逆転することもある。このように編集プロダクションは多様で柔軟な形態を持ち、

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    yskszk 2007/09/18
    名文というか何というか
  • 異色な物語その他の物語: ワールドコン極私的まとめ その3

    yskszk
    yskszk 2007/09/18
    ヨーロッパのSF出版事情について
  • s-book.com

    長い間s-book.comをご愛顧いただきありがとうございました。 ご利用いただいておりましたs-book.comは2008年11月26日午後5時をもちまして、全てのサービスを終了いたしました。 会員登録いただいておりますお客様情報は、2008年12月26日をもちまして全て削除させていただきます。

    yskszk
    yskszk 2007/09/17
    こんな本が出るとは、まったくのノーチェックであった
  • http://www.asahi.com/national/update/0916/OSK200709160030.html

  • asahi.com:江戸城が消えていく―『江戸名所図会』の到達点 [著]千葉正樹 - 書評 - BOOK

    江戸城が消えていく―『江戸名所図会』の到達点 [著]千葉正樹 [掲載]2007年09月09日 [評者]野口武彦(文芸評論家) ■「徳川の平和」の理想、迫真の画法で たとえば池波正太郎の『剣客商売』の一篇(ぺん)に描かれる風景は、そっくり『江戸名所図会(ずえ)』から写し取られた画面であると著者はいう。図会には、信頼できる高度な絵画情報が満載されている。 『江戸名所図会』7巻20冊、全1044項目。江戸町名主斎藤家が3代にわたって営々と編纂(へんさん)し、天保7(1836)年に月岑(げっしん)が完成させた尨大(ぼうだい)な絵入り地誌である。書は、その『図会』を江戸の都市メディア史の大きな文脈中に位置づける仕事である。前後二部に分かれ、前半は大まかにいえば江戸絵図の略史。大絵図(全図)から切絵図(区分図)への歩みをたどる。絵図は、一の線を0.2ミリで彫るという木版印刷技術を極限まで駆使して

  • 『働かない-「怠けもの」と呼ばれた人たち』 トム・ルッツ[著] 小澤英実ほか[訳] (青土社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「働いて自由になれ」、アウシュビッツの門にそう書いてあった グッゲンビュール=クレイグの『老愚者考』は、老人は老い故の愚行にどっぷりで少しも構わないのに何でこんなに「若いもんに負けるか」と気張るのか、と言う。「彼らは方向を見失っているのは若い人びとだと思っています。学生は何が大事なのかをもはやわかっていない、すべての価値は解体している、と老教授が嘆くのを、何度も耳にします」として、「しかし最も深い意味において、不安定になっているのは老人の方なのです」と、痛烈であった。特にこの老人の気張り方は、商売熱心なマスコミにあおられた、最近還暦通過の団塊世代、ニューシルバー・エイジに気恥ずかしいほど顕著だと笑っていたら、こういう気骨の折れる「老人のもつ集合的世界、集合的価値とイメージは、四十年前に支配的だったものです」とされていて、どうやらグッゲンビュール=クレイグのスイスあたり

    『働かない-「怠けもの」と呼ばれた人たち』 トム・ルッツ[著] 小澤英実ほか[訳] (青土社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    yskszk
    yskszk 2007/09/15
  • 自費出版の新風舎が提訴されて朝日新聞叩きに拍車をかける(?)週刊文春: 実践ビジネス発想法

    同じ大手マスコミと言っても、新聞社と出版社が犬猿の仲にあるのは周知の事実で、特に週刊誌となると、新聞社系と出版社系の雑誌が、互いに相手の記事の内容をあげつらう様子が目につくものです。しかし、日発売の週刊新潮には、『たまにはエライぞ朝日新聞 「声欄」ボツにしなかった創価学会会員の「政教一致」告発投書』という記事が掲載されました。出版社系の週刊誌が新聞を褒めるというのは、極めて珍しいことです。新潮が褒めているのは、6月25日の朝刊の読者投稿欄に載った『「信仰の場」で、選挙活動とは』です。 今月中旬、創価学会の会館で開かれた地区座談会に誘われて参加し、信じられない光景を見た。 座談会には約30人が参加し、終了後もほとんどの人が残った。女性幹部が「これから参院選の投票練習をします」といい、投票用紙大の白紙を2枚ずつ配った。1枚には公明党推薦の候補者名を、もう1枚には公明党と書くよう指示。書き終え

  • 自費出版で「夢を奪われた」 著者が新風舎を提訴

    出版社と自費出版契約を結んだ著者4人が、虚偽の説明を受けて出版費用を騙し取られたとして、この出版社を提訴した。この出版社は、「出版された書籍は全国各地の書店で販売される」などとうたった広告を出していたが、全国でたった数十冊だけしか店頭におかれていない、などと原告側は主張。「夢を奪われた」と訴えている。この件に限らず、以前からネット上では「自費出版」ビジネスに不満が噴出していた。 「全国の書店の店頭で販売されると信じ込ませた」 自費出版の大手・新風舎と自著の出版契約を同社と結んでいた4人は2007年7月4日、虚偽の説明を受けて出版費用を騙し取られたとして、新風舎を相手取り、合計約763万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。 訴状によれば、広告で「出版された書籍は、全国各地の書店で販売する体制を整えている」などと表現し、出版契約すれば全国の書店の店頭で販売されると信じ込ませた上

    自費出版で「夢を奪われた」 著者が新風舎を提訴
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    yskszk 2007/09/09
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ラノベの元祖は川端康成「夕映え少女」

    ライトノベルの最初の一冊は? 世間を席巻する前からジャンルとして確立されており、ヤングアダルトとか、ジュブナイルとして、いわゆる「児童書」とは区別されていた。朝日ソノラマ文庫や早川JA文庫が入口だった人もいるはず。 ややもするとラノベの定義まで遡及するかもしれないので、ここではコバルト文庫の最初の一冊として川端康成「夕映え少女」を読む。思春期の少女の微妙な心理から、成熟した女性のひたむきな想いを、7つの短篇におさめている。百合やら超能力者が普通に出てくる、立派なラノベですな。右端の書影は新風舎の新装版。コバルト版は少女処女してる。 白眉は「むすめごころ」、物よりも乙女心を理解していたのかしらんと言いたくなるぐらい、もどかしさとせつなさを上手く描いている。女学校の寄宿舎での語らいを思い出して。 でも、いっしょに腰をかけて、さてなにをしようというのだろう。私はただ幸福なだけだ。涙ぐんでなにか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ラノベの元祖は川端康成「夕映え少女」
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    yskszk 2007/09/06
    まあ、ロリだし>川端
  • http://www.asahi.com/culture/update/0903/TKY200709030311.html

    yskszk
    yskszk 2007/09/03
    あれ? いまは熊本在住なの?
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903i205.htm

    yskszk
    yskszk 2007/09/03
    作家やミュージシャンがドラッグで逮捕されても特に驚かない、ってのはこっちの感覚が麻痺しすぎているか?
  • NHK出版

    人見知りでも仲良くなりたい! 「来れネクストジェネレーション」――昆虫・動物だけじゃない、篠原かをりの「卒業式、走って帰った」

  • 戦前の新聞の斬新なレイアウト - ダリブロ 安田理央Blog

    というわけで二泊三日の家族旅行で南房総へ行って参りました。まぁ、なかなかいい旅でしたよ。 んで、たまたま行った館山の博物館に展示されていた昭和十一年の東京日日新聞一面のレイアウトが、あまりに斬新なのでアップ。 この写真のトリミングは、現代のスポーツ新聞でもやらないでしょ…。 ちなみに館山博物館分館は「南総里見八犬伝」博物館になっていて、あのNHK人形劇「新八犬伝」の3話分が見られたり、辻村ジュサブロー製作の人形の実物が展示されていて、めちゃめちゃ感動いたしました!

    戦前の新聞の斬新なレイアウト - ダリブロ 安田理央Blog
    yskszk
    yskszk 2007/08/31
    たしかにすごいトリミングだ
  • 文庫本の新装ブーム - 【B面】犬にかぶらせろ!

    ちょっと前に話題になったこのニュース。 太宰治の代表作「人間失格」の表紙を、漫画「DEATH NOTE(デスノート)」で知られる人気漫画家、小畑健さんのイラストにした集英社文庫の新装版が6月末の発行以来、約1か月半で7万5000部、古典的文学作品としては異例の売れ行きとなっている。(読売オンライン「太宰「人間失格」、人気漫画家の表紙にしたら売れて売れて」) 今年暮れ頃に、古典文学の文庫を展開している出版各社の間で、これに便乗した表紙の新装ブームが起こるのはほぼ間違いない。 カフカを吉田戦車とかそういうベタな感じでぜひ。さらにベタなところでは『罪と罰』を銭ゲバのジョージ秋山とか、『海底2万里』をかわぐちかいじとか、『悪徳の栄え』をDMCの若杉公徳とかが台無しでいい感じ。 岩波文庫『資論』の青木雄二が実現したら青木も望だろうか。 茶化して書いてるけど、結構小説の表紙の絵柄は重要。僕なんかも

    文庫本の新装ブーム - 【B面】犬にかぶらせろ!
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    yskszk 2007/08/30
  • http://www.asahi.com/culture/update/0827/TKY200708270281.html

  • asahi.com:ロック・フェスティバル [著]西田浩 - 新書の穴 - BOOK

    ロック・フェスティバル [著]西田浩 [掲載]週刊朝日2007年08月31日号 [評者]青木るえか ■「ロックって健康的」な気分でいいんだろうか ロック・フェスティバル。何かこうワクワクする響きだ。75年に後楽園球場で行われた「ワールドロックフェスティバル」というのに行って、フェスティバルの内容はさっぱり覚えてないのに、お弁当に鶏の唐揚げ持っていったとか、雨が降るかもしれないからカッパの準備は忘れずに、というようなことは昨日のことのように覚えている。 フェスティバルというようなロックコンサートはそれっきり行ってないが、心そそられるものとしていつも気にしていて、日で過去行われたロック・フェスティバルをやネットで探して読んだりしていた。なので「フジ・ロック」が決定した時には「おお、日でもついにこんなフェスが」とか言われていたけど「箱根アフロディーテや郡山のワンステップフェスティバルもすご

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    yskszk 2007/08/28
    でも危険なロックフェスが増えたら、コミケみたいに「流浪の民」となる可能性も高いわけで。やっぱノスタルジーにすぎないとオレも思う
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「「兵士」になれなかった三島由紀夫」(杉山隆男著)

    中を震撼させた衝撃の自決から37年―初めて明かされる「兵士」三島由紀夫の素顔 とオビにある。面白いノンフィクションで一気に最後まで読んでしまった。 1970年11月25日の事件の衝撃は小学校時代の鮮烈な記憶のひとコマではあるが、その背景についての知識が断片的だったこともあり、書で語られる三島と自衛隊との関係の深さ、三島の肉体の鍛錬の具体的レベル、自衛隊で受けた訓練の詳細、訓練を受ける過程で心を通わせた自衛隊員と三島の間での問答、当時の自衛隊将校の心にいまも残る三島の意味、三島夫人の雰囲気、自決当日の檄文の先見性・・・どれもが興味深かった。 書は1960年代後半に三島と深い交流のあった自衛隊員の徹底的な取材によって書かれたもの。「ボディビルで上半身だけは鍛えた」と言われていた三島の肉体が実際にはどのくらい強靭なものだったのか(腕立て伏せなら普通の自衛隊員以上にできたとか)、三島の剣道

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「「兵士」になれなかった三島由紀夫」(杉山隆男著)
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    yskszk 2007/08/21
  • http://www.asahi.com/obituaries/update/0821/TKY200708210005.html

  • 呉の単純な悲単純性(小田実『日本の知識人』を読んで 1) - 猿゛虎゛日記

    呉氏は、小田氏が「単純な反戦派」ではない、つまり、「単純ではない」と指摘する。それを指摘する自分ももちろん「単純ではない」と言いたそうである。 では、呉氏が言う「単純ではない」とは、果たしてどういう意味なのだろうか? 実はそれは、非常に「単純」なのである。呉氏は、どういう意味で「小田は単純ではない」といっているのか? それはつまりこういうことだ。「小田は大東亜戦争の二面性を40年前に強調していた。だから、小田は二面性をもっていたのであり、単純ではなかったのだ」。呉氏は、小田氏の主張を引用しつつ、こう言う。 日露戦争でアジアの新興国日が大国ロシヤを破ったことはトルコなどを力づけた。太平洋戦争(大東亜戦争)も、結果的には敗北であったが、日の奮闘はアジア・アフリカ諸国の励みになった。 ここから見ると、呉氏が言う「大東亜戦争の二面性」とは、どうやら「大東亜戦争は良い面と悪い面の二面があった」と

    呉の単純な悲単純性(小田実『日本の知識人』を読んで 1) - 猿゛虎゛日記
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    yskszk 2007/08/18
    小田実(ベ平連)は「日本は加害者であると同時に被害者でもあり、このダブルバインド的な状況に耐えなければならない」という視点をはじめて打ち出したと、「左」の論客である小熊英二から評価されていますね