bookに関するyskszkのブックマーク (448)

  • 古川日出男 朗読ギグ『スローモーション』@京都METRO 2007/5/5

    古川日出男公認。人による『スローモーション』(河出書房新社刊『ハル、ハル、ハル』 http://mag.kawade.co.jp/haruharuharu/ に収録)の朗読。

    古川日出男 朗読ギグ『スローモーション』@京都METRO 2007/5/5
  • こちら第2編集部隊 - 木村カナ「Here Come the Girls!」

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

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    yskszk 2007/07/19
  • 筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』(文藝春秋社) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    率直に言うと… 読むんじゃなかった。 正確に言うと、「いま」読むんじゃなかった。 以下、雑然と書く。読み終わってネットや読書家の意見交換などにあって、この作品自体は微妙な評価だし、やはり文学界そのものを扱っていることも関係しているのか好意的にせよそうでないものにせよ書評自体があまりない。文学の危機を筒井流にアレンジして、前の「大いなる助走」を補完する内容になってますね、でだいたい終わり。たぶん著者人も誰かにこれを論じてもらおうと思っている節もなく、綺麗な投げっ放しジャーマンで終わるあたりが「なるほど」といううねりを感じさせるに留まる。あれはそうしようと思ってできるもんじゃないだろうと言う意味での「なるほど」だろうと私は勝手に解釈した。たぶん、書いてる途中まで画期的で前衛的な何かをしたかったのではないかと感じさせる。途中、登場人物である作家の創造した作中の人物が仮想の巨船上で会話してる時点

    筒井康隆『巨船ベラス・レトラス』(文藝春秋社) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    yskszk 2007/07/17
    この小説に関して、活字媒体も含めてようやくまともなレビューが現れた
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 郊外へのデリカシー

    2007年07月15日17:30 カテゴリ「悪い」景観を守る会 郊外へのデリカシーTweet 見るたびに神経が逆なでされる「美しい景観を創る会」ですが。 ところでぼくの好きな小説に「秋の花」という推理小説(の体裁の小説)があって、その中に次のような一節がある。主人公が、自宅のある町(おそらく埼玉郊外)に「円紫さん」というホームズ役の登場人物を連れて行くシーン。 「ずっとこちらですか」 タクシーが走り去ると、円紫さんは、これといった特徴もない、ただ家々と塀と垣根の続く街筋を見回して、そういった。 「はい。生まれて育ちました」 「この辺りを小学生のあなたが走っていたんですね」 「そうです」それから私は、まるで自分のことでも謙遜するように付け加えた。「山も海もない、詰まらないところで…」 円紫さんは、やさしい目で私を見た。 「もう何年かすると、あなたもきっと誰かをここに連れてくるのでしょうね。そ

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    yskszk 2007/07/16
  • 本が書店に並ばないからといって、自費出版の出版社を訴えるのは筋違いだ! - 伊藤文学のひとりごと

    「毎日新聞」6月25日(月)朝刊の「メディア事情」に、出版ニュース社代表の津田義昭さんが「自費出版に注目」という記事を載せている。「出版年鑑2007」(出版ニュース社刊)の中に「出版社別新刊書籍点数」があって、1位が新風社=2788点。次いで講談社=2013点。3位が文芸社=1468点で、1位と3位が自費出版を中心に刊行している出版社だ。 この記事を読んで、まさかと思ったが、出版界は自費出版ブームと言っていいのだろう。講談社でも文藝春秋でも、「自費出版します」と広告を出しているから、それらを合計したら大変な数になるだろう。 朝日、毎日などの書籍広告を見ていると、この2社の半5段の大きな広告が、ひんぱんに載っているのは、これだけのを出して、利益をあげているのだから当然のことといえる。 その新風社を7月4日午前、3人の著者らが「が店頭に並ぶと誤解させられて契約した」として、新風社を相手取り

    本が書店に並ばないからといって、自費出版の出版社を訴えるのは筋違いだ! - 伊藤文学のひとりごと
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    yskszk 2007/07/16
    新風舎、文芸社の商法に対する冷静な批判
  • ライトノベルの文体は「共感」を志向する - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    http://d.hatena.ne.jp/tonbo/20070714/p1 http://d.hatena.ne.jp/gginc/20070714/1184412696 この辺りを読んだ上でのメモ。というか、新井素子至上主義の私の考えなので、激しく偏っています。全然ラノベ読みじゃないし。 そして“新井素子”の魅力には、「少女の星」であった頃から現在に至るまでに 一貫して変わらない背骨があります。(略) 僭越ながらかつての一少女として述べさせて頂きますと、それは「共感力」では ないかと思うのです。 ――有川浩「『ハッピー・バースディ』(新井素子)解説」よりライトノベルの文章の特性を一言で表すなら、それは「共感」だろう。ライトノベルは、「共感」に重きを置くことを特徴とする。 ライトノベル以前、小説の文章は「説明」と「描写」という二軸で評価された。そして後者の方がより高く評価された、と言っ

    ライトノベルの文体は「共感」を志向する - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
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    yskszk 2007/07/16
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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    yskszk 2007/07/11
  • Laurens van der Post - Wikipedia

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    yskszk 2007/07/11
  • http://www.asahi.com/culture/update/0709/OSK200707090085.html

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    yskszk 2007/07/10
  • 恐妻家の献立表 - 恩師

    前日にたっぷり作った炒め物や和え物が残っていたので、冷やしトマト用の焼き肉を追加しただけで、お手軽に豪華な晩ご飯となる。 買い物も安くすんだ。 先生とわたし 作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06メディア: 単行購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (88件) を見る恩師との葛藤という著者の個人的なエピソードをもとにしているのに、現代精神史の一場面として仕上がっているのは、筆力のなせるわざか。 東大の名物教授とその優秀な教え子たちの物語なので登場人物も絢爛豪華。正直言って、若きエリートの青春群像がちょっと鼻につく感じもしたことは確かだが、師弟関係という教育の営みがなされる限りなくならないだろうテーマを掘り下げているので、地味なだけが取り柄の私大出身者である私にも興味深く読めた。 …と、言えば格好は付くが、実は、まだ若かった著者に英文講読を

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    yskszk 2007/07/10
    四方田犬彦が「師」であった人物による、的確で深い内容をそなえた『先生とわたし』レビュー
  • ニトロプラス 虚淵玄の本棚:[画像]

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    yskszk 2007/07/08
    判るようで判らない、ちょっと不思議な読書傾向
  • 吉田アミ『サマースプリング』発売! - daydreambeliever

    「自分が想像できる、一番、酷いことをしなくてはならない。」 吉田アミ、初の単著!(ちなみに、木村カナ、初めての編集でもあります……!) ブログとは一味も二味も違う、血と涙の味のする、吉田アミが、ここにはいます。 衝撃のティーンエイジ・ノンフィクション!! サマースプリング [文化系女子叢書1] 作者: 吉田アミ,郡淳一郎/木村カナ,タナカカツキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/07/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 111回この商品を含むブログ (43件) を見るサマースプリング (文化系女子叢書) [ 吉田アミ ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > ノンフィクション > ノンフィクション(外国)ショップ: 楽天ブックス価格: 1,404円 吉田アミ 日日ノ日キ 文化系女子叢書公式ブログ Scarlet Lette

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    yskszk 2007/07/06
  • 坂口安吾 アンゴウ

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    yskszk 2007/07/06
    「堕落論」も「白痴」もどうでもいいから、まずはこれを読め!
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070705k0000m040165000c.html

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    yskszk 2007/07/06
    北村薫に受賞させよ!
  • 吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    音楽はどうにもこうにもからっきしダメなので、美術評論は読むのだが音楽評論だけは読まずに今日に至る。よって吉田秀和は絶対に読まないはずだったのだが、横浜逍遙亭がしばしばブログで盛んに勧めるので、音楽以外のエッセイや評論だけを全集から選んで三冊だけ買っておいた。 昨日ふと思い立って「小林秀雄」を読んで心動かされていたところ、これも偶然か必然かわからぬけれど、横浜逍遙亭の最新エントリーが「吉田秀和さんの番組を見る」だった。 実は吉田さんご自身は小林秀雄さんのことを書いた小さなエッセイの中で、『モォツアルト』をべた褒めしていたからだ。うろ覚えだが、戦後、『モォツアルト』を最初に読んだときには大きな啓示だったと書いていらしたように思うし、ある知人が『モォツアルト』を馬鹿にするのを聞いて、その時に反論しなかったばかりにその後しばらく人嫌いに陥ったとまで書いていたはず。 ところが、昨日のインタビューで吉

    吉田秀和「小林秀雄」(吉田秀和全集10所収) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • Scarlet Letter: 「文化系女子」とは誰の謂か?(木村カナ)

    サブカルチャーの特定の領域を愛好する人々が「オタク」として定義されるのだとすれば、「オタク」とは、「文化系」の内部にそもそも含まれているのではないのか。だとすれば、その中でも、ジェンダーとその嗜好のジャンルによって、「腐女子」を自称/他称とする女性たちが、「オタク女子」の内部のカテゴリーのひとつであるのだとすれば、「オタク女子」も「腐女子」も、「文化系女子」に他ならないのではないのか。また、逆に、「文化系女子」とは、「オタク女子」の一部としても語られうるのではないだろうか。  このような問題設定をいきなり目にして、いささか戸惑いを感じる読者もいるかもしれない。「文化系女子」と「オタク女子」あるいは「腐女子」とは、別物である、いや、それどころか、時としてお互いを敵視し対立する、まったく異質な存在として、認識されているような論調がある。しかし、そのような誤解を解くために、「文化系女子」「オタク

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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    yskszk 2007/06/29
    「今、言えることは『アミちゃん、間違ってない!』ってこと」
  • 岩波茂雄 読書子に寄す ――岩波文庫発刊に際して――

    真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。かつては民を愚昧ならしめるために学芸が最も狭き堂宇に閉鎖されたことがあった。今や知識と美とを特権階級の独占より奪い返すことはつねに進取的なる民衆の切実なる要求である。岩波文庫はこの要求に応じそれに励まされて生まれた。それは生命ある不朽の書を少数者の書斎と研究室とより解放して街頭にくまなく立たしめ民衆に伍せしめるであろう。近時大量生産予約出版の流行を見る。その広告宣伝の狂態はしばらくおくも、後代にのこすと誇称する全集がその編集に万全の用意をなしたるか。千古の典籍の翻訳企図に敬虔の態度を欠かざりしか。さらに分売を許さず読者を繋縛して数十冊を強うるがごとき、はたしてその揚言する学芸解放のゆえんなりや。吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊躇するものである。このときにあたって、岩波書店は自己の責務のいよい

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    yskszk 2007/06/28
  • Scarlet Letter: 文化・女子・叢書

    文化・女子・叢書―――「文化系女子叢書」発刊に際して  健康と文化と生活と権利の最低のナレノハテが、この世界を覆っている。「私を窒息させ憔悴させるものは? わるい空気だ! わるい空気だ!」。それでもなお、夢を見る。センス・オブ・ワンダーを探して彷徨するうちに、いつのまにか、地に足がつかなくなっていた。トチ狂ってすぐにでも絶命してしまいそう。いっそのこと、何も知らなければよかったんじゃないのか? 今ここではないどこかがある、だなんて。だけど、他に方途も方策もないから、夢の残骸を拾い上げて、抵抗の道具にする。「夢は、どんな風にでも在る」。私たちは文化を憎み、かつ愛す。  女の子というには年をとりすぎているのに、女史でも女士でもなくて結局やっぱり女子なのである。「好き好き大好き」、ただそればっかりの、好むと好まざると。メスでありオンナでありオンナコドモでもあるような、ただしオトナのオンナには、何