bookに関するyskszkのブックマーク (448)

  • asahi.com:情報整理説く本 人気再燃 - ひと・流行・話題 - BOOK

    情報整理説く 人気再燃 2008年03月01日 机の上にあったはずの書類が見つからない、さっき思いついた名案は忘却のかなたへ。情報の整理ができず困った経験は誰にでもある。だからこそ、昔から整理法をうたうはベストセラーになってきたのか。そして、読めば当に、解決策は見つかるのだろうか。 野口悠紀雄さんの研究室では今も押し出しファイリングが活躍中。だが、そのうえのは横積み ■「片づけたい」今も昔も 思考の整理とは「いかにうまく忘れるか」だと、常識を覆す考え方を説いたお茶の水女子大名誉教授、外山滋比古さんの『思考の整理学』の人気が再燃している。86年に出た文庫がこの1年で25万部を増刷、42万部に伸びた。 どれだけ知識を蓄えたところで、コンピューターにはかなわない。今なら誰でも気づくことが20年以上前に書かれている。スクラップやノートの作り方といった実践法も紹介されているが、外山式のポイン

    yskszk
    yskszk 2008/03/03
    何度もブームになるってことは、決定的な方法がないってことか。ダイエット本みたいに。
  • 2008-03-02

    について(谷山浩子創業35周年記念コンサートが終わった)あとで書く。 終わったので書きます。 東さんのセカイ系に関する素子さんの評価については、SFセミナーでビール片手に語っていたのを聞いたことがあったし、そのときに自分が新井素子のファンだったというのも語っていたので、ある程度は知ってました。それもあって、それなりに興味深いものになるだろうというのは予想していたものの、評価が近くても遠くても、何かしら反発したくなるところもありそうで、読むまでは期待半分不安半分といったところでした。 ところが、実際に読んでみると。 すばらしい。すばらしい。すばらしい、すばらしい、すばらしい。文章を読んでこんなにさわやかに感じたのは久しぶりに思えるくらい、爽快な読後感でした。 まずなによりも、「おまえはどこのおれですか?」と言いたくなるくらい、論旨が完全に理解可能・了解可能で、まったくぶれなく完璧に同意できる

    2008-03-02
  • 金井美恵子先生に頑張ってほしい - jun-jun1965の日記

    金井美恵子先生が、このところ元気がない。『一冊の』の連載で、目の具合が悪くなった報告と休載に続いて、今月も、最後は「上野千鶴子の言うような夢と希望に溢れたのとはまるで違う老後が控えており、年はとっても長生きはしたくない」などと書いている。心配だ。お元気になってほしい。 私が金井先生のを読んだのは、確か1979年、新潮文庫に入っている『愛の生活』に目がとまって以来で、当時まだ30そこそこだった金井先生のを文庫でいくつか読み、『夜になっても遊びつづけろ』で、その小生意気ぶりに実に痛快な思いをさせられた。『岸辺のない海』という、ひどくイメージを喚起する題名の小説もその頃読んだ。 その後遠ざかり、蓮實先生と一緒に毒舌を吐く姿に一抹の違和感を覚え、松浦寿輝と同棲しているという噂に興じたりしつつ、留学中に文庫で『タマや』を読んで感嘆した。「デビューした時石川淳に褒めてもらったから生きている間は言

    金井美恵子先生に頑張ってほしい - jun-jun1965の日記
    yskszk
    yskszk 2008/03/02
    遅ればせながらブックマーク。しかし金井美恵子ももう還暦なのか。信じられぬ。
  • authenticityの呪縛 - 美徳の不幸 part 2

    大野左紀子さん(id:ohnosakiko)の新刊を読了。こなれた文章で読みやすい。 アーティスト症候群―アートと職人、クリエイターと芸能人 作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 明治書院発売日: 2008/02/01メディア: 単行購入: 37人 クリック: 1,184回この商品を含むブログ (55件) を見るで、読んだ後やはり思ってしまったのは「authenticityの呪縛」ということ。authenticityとは「真のアートとは何か」という時の「真の」という言葉とか、「当の私」という時の「当」という言葉の謂い。アーティストはまさにそれで勝負を懸ける人種(のはず)だが、これはアーティスト(自称も含む)だけでなく、多かれ少なかれどんな人にも当てはまることだよなあ、と嘆息したのだった。僕だって、「自分の才能を生かすのは学問の世界だ」という自意識無くして、大学院に進学したわけがない。

    authenticityの呪縛 - 美徳の不幸 part 2
  • 『文学的商品学』の商品学 - 猿゛虎゛日記

    現在あることの締め切りがきわめて間近に迫っているのですが、まさに「マヂか!」ていう感じです。やばいです(コレハ逃避的エントリーデス)。 屋の新刊コーナーに、斎藤美奈子氏の『文学的商品学』という文庫がありました。同名の単行の文庫化らしいです。 文学的商品学 (文春文庫) 作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/08メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (42件) を見るこのは 商品情報を読むように、小説を読んでみよう。文学の面白さはストーリーや 登場人物の魅力だけではない。作品に登場するモノやその描写を見ていくと、思いもかけなかった読み方ができることに気づくだろう。ファッション,風 俗,ホテル,バンド,べ物,そして「貧乏」。9つのテーマをめぐって,村上春樹から渡辺淳一まで読みくらべる,痛快無比の文芸評論。 ということで、いわば、小

    『文学的商品学』の商品学 - 猿゛虎゛日記
    yskszk
    yskszk 2008/02/28
    ほえー。大学の先生がバーコードリーダーを私有しているご時世なのか
  • 2007-12-26 - ギャラリークラフト

    はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック作者: 鈴木芳樹, はてな出版社/メーカー: ディーアート発売日: 2004/05メディア: 単行はてなの仕様の話。例えば以下の2つのページは同じ内容なのですが、URLが違うのではてなブックマークでは違うページとして認識されています。ブックマークが分散して勿体ないなあ。。 1.http://d.hatena.ne.jp/craft_kim/20071224#p12.http://d.hatena.ne.jp/craft_kim/20071224/p1 ずっとはてなダイアリーの初期モードで使っているのですが、現在このダイアリーで記事単体を選択したり(タイトルをクリック)、「続きを読む」を選択したら1番になります。しかし、パーマリンクとしては2番の方が正しいんですよね。。ちゃんとタイトルもリンク元も表示されるし。今の状態で記事をブックマー

  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802230053.html

  • Tabloid: メガネ男子

    yskszk
    yskszk 2008/02/19
    あー、あの本にはあのプロダクションがかかわっていたのか、と驚き
  • 速水健朗『自分探しが止まらない』 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    自分探しが止まらない (SB新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (306件) を見る まだ途中ですが、アジャイルとかGTDとかsocial changeとかはてなはやっぱり京都で開発してる方が似合うよ話とかが好きなひとは必読。 著者は同世代の人のようで、あーひょっとしてこのタイトルは『Romanticが止まらない』とかけてるのかなーと思ったら、あとがきにはこれと『愛が止まらない』からも拝借していると書いてあり、いやはやしょうがないねこりゃという気分。 ついでに書いておくと、著者は「自分探しの旅」を「現実逃避」「変身願望」としていますが、SFやラノベを読んだり書いたりするのも多かれ少なかれ「現実逃避」「変身願望」を含んでいるはず。それでもって新井素子みたいに逃

    速水健朗『自分探しが止まらない』 - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
    yskszk
    yskszk 2008/02/18
    高橋征義くんによるレビュー
  • 島田裕巳official blog : 『日本の10大新宗教』訂正のお知らせなど - livedoor Blog(ブログ)

    『日の10大新宗教』は順調に売れ行きを伸ばし、7刷が完成、すでに8刷が決定しています。7刷で訂正がいくつかありますので、お知らせします。 65頁9行目「王仁三郎の女婿である出口日出麿は、ヨーロッパにわたって活発に活動を展開し」→「大はブラジルやメキシコ、ヨーロッパにまで布教師を派遣して進出し」 131頁10行目「息子が戦死したことにショックを受け獄死してしまう」→「息子が戦死したことにショックを受け、その後老衰と栄養失調で獄死してしまう」 同頁16行目「酔っ払いのたわごとのような」→「あけすけできわめて庶民的な」 132頁7行目「そこに必然的な関係などなかった」→「そこには明確な因果関係はなかった」 153頁9行目「一九六五年に二代目会長」→「一九六五年に秀明教会の二代目会長」 日の10大新宗教 (幻冬舎新書 し 5-1)

    yskszk
    yskszk 2008/01/22
    オレが持っている版(7刷)は初版よりも信頼がおけるようだ。
  • asahi.com:「美しい星」三島由紀夫(飯能市)-マイタウン埼玉

    ◇羅漢山から始まる物語◇ 物語は、飯能市の羅漢山(今の天覧山)から始まる。標高は197メートル。登ると15分足らずで頂上に着いた。岩の上に、コンクリート製の展望台がそびえる。 「美しい星」の主人公、飯能一の材木商一家も空飛ぶ円盤を見ようと頂上まで登った。宇宙人だという意識に目覚め、地球救済に向けて家族の団結力を増すためだという。 展望台から見る景色は、今も「美しい星」を発表した62年ごろの面影を残している。展望台の北側は行幸記念碑とその背後の森にかこまれている。南側は二、三のくねった松や低い叢林のほか、南の空の展望を遮るものは何もない。飯能は起伏の少ない低地が続くせいか、奥武蔵の山々が遠く見渡せた。 飯能は、東京都内から約1時間。当時も、都内の小学校などから子どもたちがよく遠足で訪れていたという。三島由起夫(1925―70)も、飯能駅で降りる若いハイカーたちの描写を盛り込ん

  • asahi.com:芥川賞に川上未映子さん 直木賞は桜庭一樹さん - 文化・芸能

  • 登美彦氏、新年の挨拶をする。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    謹賀新年。 「読者の期待にこたえない」 森見登美彦氏は布団にくるまってぶつぶつ言った。 二○○七年の登美彦氏のはしゃぎぶりは、目にあまるものがあった。 未来に絶望して四畳半で呻いてばかりいた登美彦氏が、おのれの力量もかえりみずにあちらこちらへ出頭没頭、立派な賞をもらったり、日放送協会の電波に飛び乗って全国のお茶の間に出向いたりした。いろんな雑誌に小説を書いた。 二○○七年の登美彦氏は生涯もっとも人気があったと言えよう。おそらく森見登美彦史を作る人(たぶん自分)は、「二○○七年は森見登美彦史上、もっとも華やかな年であった」と書くだろう。 登美彦氏も人の子であるから、多少、調子にのったところがある。 それはしかたがない。 ただ漠然と痩せているにすぎないものを、刻苦勉励に由来する痩身と見せかけて、婦女子のハートをねらい撃とうとしたりもした。まことに見えすいた手であったが、不特定多数の女性からフ

    登美彦氏、新年の挨拶をする。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    yskszk
    yskszk 2008/01/11
    「ただ漠然と痩せているにすぎないものを、刻苦勉励に由来する痩身と見せかけて、婦女子のハートをねらい撃とうとしたりもした」。ここで大笑いした。
  • StarChartLog - 草思社が民事再生法適用申請

    文化が、中堅出版社草思社が民事再生法の適用申請をしたと報じました。 草思社、民事再生へ 1月9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。申請代理人は永石一郎法律事務所(TEL03-3356-7766)。同社では「混乱を避けるため出庫はストップするが、支援を名乗り出てくれている企業も数社ある。2月中には体制を整え、3月には新刊刊行も再開する。ご理解・ご協力をお願いします」と説明している。 年末にオフィスを移転したばかり。そういや先日民事再生法適用申請をした新風舎も年末にオフィス移転してた。「年末にオフィス移転」は倒産フラグですか。 『銃・病原菌・鉄』や『エレガントな宇宙』などの科学系翻訳書や、『声に出して読みたい日語』のようなヒット作を出していました。 今のところは再建の方向で行くみたいです。しかし、『倒産社長の告白』『倒産社長、復活列伝』を出している会社が……。

    yskszk
    yskszk 2008/01/09
  • 昨晩読んだのは - 美徳の不幸 part 2

    結局買ったばかりの『合コンの社会学 (光文社新書)』。このせいで夜更かしして(まあ、さくさく読めたけど)、今日も昼前まで寝てしまう。ダメダメ。 僕がこのから読み取ったのは 合コンというのは、様々なコードがはり巡らされていて、なかなか自由に振る舞うことも出来ない儀礼的な場であること(まさに「空気読め」の世界)。ゴッフマン先生のいうとおりだね、世間は。 でもこのコードの中に「敢えてコードを知らない振りをする」というのも含まれているから、メタ的にややこしいことになってしまうということ(一番重要なコードは「合コンは男女の出会いのお膳立てであるという音を無視する」というものだが)。 合コンは様々な男女の交流の場ではなく、やはりあらかじめフィルタリングされた「階層の再生産」の場であること。 ロマンティック・ラブ・イデオロギーと合コンは「家庭化・馴致domestication」という点で実は結託して

    昨晩読んだのは - 美徳の不幸 part 2
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
    『合コンの社会学』の書評。合コンなるものに参加したことはないが、MS-IMEが一発変換しやがるのをいま確認した
  • ジャン・ケレビッチさん - 美徳の不幸 part 2

    アンテナに登録してあるブログを次々と読んでいて、思わずコーヒーを噴いてしまったのがこれ。id:elieliさんも「大物の周りには、その些細な間違いを指摘できるような人がいないのかなあと」とおっしゃっているが、ホント、誰か止めてやれよ。少なくともそのまま載せちゃう産経新聞の側にもすごく責任があるよ。 石原慎太郎先生、フランス語が嫌いどころか、人名さえ書き写せないらしい。 ついでに皆さんには、ちゃんとジャンケレヴィッチ先生のごをご紹介(僕の棚にはこれだけしかないのだけど)。 死とはなにか 作者: ヴラジミールジャンケレヴィッチ,フランソワーズシュワッブ,Vladimir Jank´el´evitch,原章二出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2003/01メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (5件) を見る

    ジャン・ケレビッチさん - 美徳の不幸 part 2
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
    何だってまた若いころは「フランス大好き」と公言していたひとにかぎってこうなるのか。
  • http://www.asahi.com/culture/update/0106/TKY200801060159.html

    yskszk
    yskszk 2008/01/07
    いまのうちに新風舎から単著を出しておくか
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2018 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.

  • 読了 - Words and Phrases

    搾取される若者たち ―バイク便ライダーは見た! (集英社新書) 作者: 阿部真大出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/10/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 139回この商品を含むブログ (121件) を見る こういうフィールドワークは読むのが楽しい。 高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書) 作者: 水月昭道出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 324回この商品を含むブログ (231件) を見る おおむね納得できる内容。ただしいろいろと粗い。たとえば「特任教授」(ところどころ「特認」と記されているが)は運用がまちまちで、要は正規の「教授」ではないというぐらいのものだ。報酬付きとか研究費がある(多くの場合はプロジェクトに関するものだと思う)ものから、ただの名目的なポストにいた

    yskszk
    yskszk 2008/01/06
    「特任教授」がどういうひとなのか、オレにもよく判りません。
  • アドルノ―― 政治的伝記 ――

    yskszk
    yskszk 2008/01/06