キッズケータイ SH-03M(エスエイチ ゼロサン エム)はシャープが開発したNTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末。ドコモ キッズ・ジュニアシリーズの一つである。 キッズケータイの第7弾として発売されたF-03J(富士通コネクテッドテクノロジーズ(現:FCNT)製)の後継機種で、キッズケータイでは約2年10ヶ月ぶりの新機種となる。シャープでは、以前、ドコモ キッズ・ジュニアシリーズのスマートフォンモデルとして「スマートフォン for ジュニア」が2代にわたり発売されていたが、キッズケータイでは初となる。 F-03J同様にストラップ式の防犯ブザーを搭載し、通話発信やSMS送信は登録した連絡先のみに制限、Bluetoothを搭載し、スマートフォンとの連携にも対応しているが、使用アプリが「キッズつながリンク」となり、F-03