王恭廠大爆発 - Wikipedia

この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。（2021年11月） 王恭廠大爆発（おうきょうしょうだいばくはつ、王恭廠の変、天啓爆発事件、晩明北京爆発事件など）は、中国で明朝の時代、天啓6年5月初6日(西暦1626年5月30日)、端午節次日巳時(午前9時)、北京西南部の王恭廠周辺で起こった爆発事件である。正史『明史』では火薬の自然発火による大規模な爆発だったとしている。野史『明季北略』天変邸抄では事件による怪奇現象についても記すが爆発の規模は正史と野史で大幅に異なる。 王恭廠の大爆発については、『明史』では「四・五里先まで爆発の噴煙で昼なのに夜のようだ」と伝え、『明季北略』が、「巨大な振動が数百里先まで伝わり、空が夜のように暗くなり、霊芝状の煙雲が天を衝いた

[posmoda]

ベイルート見てると火薬でも説明できる気がしてくる。

[barringtonia]

1626年に北京の火薬庫で発生し、二万人以上が死亡した大爆発。日本語版の記事は中文版の翻訳のようだが無駄にオカルト的であまり良い記事ではない。

[narwhal]

「爆発範囲は半径750m、面積2.25㎢に及び、2万人以上の死者を出した」「爆発後、地域や近隣の死傷者は皆全裸になっていた」

[cider_kondo]

この種の事件の記述は白髪三千丈が横行する典型例で、下手すると20世紀に起きた爆発ですら爆発規模推定（どころか被害者数の集計ですら）、執筆者によってバラバラだってGilbert, Stephen M. (1994年)で読んだ。

[kamm]

Wikipedia大好きっ子なのに、この事件のこと今日知った。

[semimaruclimb]

1626年、火薬庫が置かれていた中国の王恭廠で発生した謎の大爆発。隕石による衝撃波が誘引となって火薬が爆発した、というのが可能性として高そう。

[kiyo_hiko]

天啓だった

[numtet]

なにこれすごい。リンクのあるツングースカ大爆発もなんかすごい。

[ysync]

「単純に火薬が爆発したというだけでは」とはいえ造兵廠兼火薬庫であったのは確かなんじゃろ？

[denimn]

🤔"爆発の中で、「理由は分からないが、負傷した男女の体は皆服がはだけており」、且つ死者も「皆裸だった[6]」。"

[agrisearch]

「中国で明朝の時代、天啓6年5月初6日(西暦1626年5月30日)…北京西南部の王恭廠周辺で起こった異様な爆発事件…工部により防具、銃砲、弓矢、火薬の製造のための造兵廠兼火薬庫」

[taron]

なんかすごいなあ。地震で、火薬の爆発が誘発されたとかもありそうだけど。

[gogatsu26]

“後の試算では、これらの爆発の威力は、TNT火薬1～2万t分に当たると推定され、広島型原爆に匹敵する”