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著作権に関するytakanoのブックマーク (19)

  • フェアユースの議論、権利者も参加させて - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    フェアユースの議論、権利者も参加させて - 壇弁護士の事務室
  • 私のiPodにお前らの音楽が入ってると思うなよ! - P2Pとかその辺のお話@はてな

    久々に私的録音録画補償金制度のお話。 iPodなどの携帯音楽プレーヤーと、テレビ番組を録画するハードディスク内蔵型レコーダーに「著作権料」の一種を課金する制度改正の骨子案を文化庁がまとめた。8日の文化審議会に提案する。 ( 中 略 ) 同案では、携帯音楽プレーヤーとハードディスク内蔵型録画機器を挙げて「課金対象にするべきだ」と初めて明言する。一方で、メーカーに配慮して、録音・録画の機能がある機器でも、パソコンのような汎用性の高い機器や、携帯電話のように別に主な機能がある機器への課金は見送ることにした。 asahi.com:iPodに「著作権料」上乗せ 文化庁提案へ - 文化・芸能 音楽配信でいえば携帯電話(着うた)が利益を生んでるんだけどね。まぁ、こちらのほうはDRMががっちり機能しているだろうし、課金したんだからDRMなくせ!なんて話になれば大変だよなぁと思ってみたり。 業界内の一部の人

    私のiPodにお前らの音楽が入ってると思うなよ! - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 著作権法は文化を守らないだろうことはわかっていたけど - novtan別館

    文化という言葉で色々なものが塗りつぶされてしまうけれども、著作権法の分は商売なんだから、どちらが優先されるかというのは明らかだ。だから、ヒートウェイブが受けた仕打ちというのは、至極当然のことのようにも思える。 元より、これは金銭のための闘いではありませんでした。もう少しマトモな状況にしよう。それは「商売」には違いないけれど、「文化」である側面も忘れたくはない。僕らを含め、ミュージシャンがこの時代に音楽を創って、生きていくにはどのようにすればいいのか?多種多様な音楽が共存する「豊かな文化」を目指すには、どうすればいいのか?そもそも、何故、ミュージシャンは配信と云う新しいメディアで、自らの楽曲をハンドリングさえ出来ないのか?一体、「権利」とは誰のためにあるのか?エトセトラ、エトセトラ。 http://www.five-d.co.jp/heatwave/blog/index.php?id=08

    著作権法は文化を守らないだろうことはわかっていたけど - novtan別館
  • 「無制限」録画機器(Friio)制限に対するありがちな感想 - NO!と言えるようになりたい

    ニュー速+ 地デジと「無制限」機器スレ http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS3S21031%2023122007 http://d.hatena.ne.jp/ytakano/20071224/1198497549 痛いニュース 「フリーオ」など、デジタル放送の複製、「無制限」機の規制を検討・新認証制度を導入 …総務省 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1071728.html 地デジを自由に録画する機器に早速対応がされそうな動きらしいです.役所の仕事にしては対応があまりにも早すぎるのが驚くところです.こうなると,何か特別な力がはたいているとしか考えられません(というか実際働いて居るんだろうけど).報道によれば,有識者会議で対応策を議論すると言うことですが,この有識者会議というや

    「無制限」録画機器(Friio)制限に対するありがちな感想 - NO!と言えるようになりたい
  • 「検索エンジンに対応した著作権法改正やSaaSの知財ガイドライン制定が必要」---内閣知財戦略事務局 井戸川氏

    「内閣の知財戦略推進会議で情報分野においては検索エンジン著作権法の早急な改正と,SaaSに対応した知財ガイドラインの制定が必要との報告がなされた」---内閣官房 知的財産戦略推進事務局主査 井戸川義信氏は12月21日,独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)オープンソースソフトウェア・センターが開催した「ソフトウエアライセンシングと知財問題に関するシンポジウム」の講演で,政府の知財戦略について講演した。 政府の知的財産戦略部は2003年3月に発足,内閣総理大臣が部長を務める。2007年の「知的財産推進計画2007」のソフトウエア分野に関する記載には「各企業が保有する知財権についてパブリックドメインを構築し(略)イノベーションを図るなど産業界における自主的な対応を促進する」,「オープンソース・ソフトウエアを活用したビジネスの更なる円滑な発展を図るため(略)『ビジネス・ユーザーにおけるオー

    「検索エンジンに対応した著作権法改正やSaaSの知財ガイドライン制定が必要」---内閣知財戦略事務局 井戸川氏
  • デジタル放送番組の複製、「無制限」機の規制を検討・総務省 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    デジタル放送番組の複製、「無制限」機の規制を検討・総務省 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
  • 総務省にFriioを規制する権限はあるか - 池田信夫 blog

    日経新聞によれば、総務省は地デジの番組を受信して無制限にコピーできるようにする受信機Friioを規制する方向で検討するそうだ。 しかし現在のコピーワンスはARIBという民間団体が勝手に決めた規格にすぎず、そのコピープロテクトを破ることは違法ではない(*)。またFriioはB-CASを挿入して使う機材なので、通常の地デジ受信機と変わらない。B-CASカードは他のテレビのものを使ってもよいし、オークションで買ってもよい。このカードはB-CAS社が1台ずつ「認証」することになっているが、これには何の法的根拠もない。 そもそも、このように民間企業が法にもとづかないで放送の受信や私的複製を制限するB-CASやコピーワンスは、独禁法や著作権法に違反する疑いがある(FAQ参照)。むしろFriioこそ、自由に放送を受信・複製できるようにすることによって、こうした違法の疑いのある行為を是正するものだ。

  • 「私的録音録画小委員会の中間整理」について!! - 正々堂々blog

    「著作者に無承諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下違法サイト)からのダウンロードを著作権法30条で認められた『私的使用』の範囲から外し、違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という整理が「文化庁著作権課」によって強引に取りまとめられようとしています。 この「中間整理」対する、パブリックコメントでは史上最高の数の「ダウンロード違法化」に反対する意見が寄せられたにも関わらず・・・です。 著作権法の条文の中で、1条に規定される目的、即ち「著作権法は文化の発展に資するためにあるのですよ」という法の精神を、著作物を利用する側から実現する為の手段としての「私的複製」に、制限を加えることには慎重でなければならない、とと以前にもブログに載せた通り私は考えます。 文化庁著作権課は、様々な「言い訳」や「ごまかし」を考えているようですが、著作権法の精神を大きく歪めてしまいかねない今回の「と

    「私的録音録画小委員会の中間整理」について!! - 正々堂々blog
  • 著作権法を文化庁にまかせていいのか - 池田信夫 blog

    前の記事でお知らせしたように、ダウンロード違法化についてのシンポジウムに私も出ることになった。法律論は、別途出席する予定の法律家がやってくれると思うので、私は経済学の立場から今回の問題を考えてみたい。 まず基的な問題は、日レコード協会などのいう「違法着うたによる被害が深刻だ」という今回の改正の前提とされる事実が、今まで一度も定量的に証明されたことがないということだ。ダウンロードして試聴して、CDを買うケースもあるだろうし、コンサートに行くケースもあるし、アルバムを買う(あるいは有料ダウンロードする)ケースもある。この場合、消費者も音楽家も利益を得る。他方、買うつもりだった人が違法ダウンロードで代替した場合は、レコード会社は機会損失をこうむる。したがってレコ協の主張が成立するためには、 違法ダウンロードによる音楽家と企業の機会損失>音楽が広く聞かれることによる消費者の効用と音楽家の利

  • benli: ロビーの準備への協力のお願い

    著作権法第30条改正問題について今後与野党に働きかけるにあたっては事前の準備が必要ですが、それを私1人でやるのは荷が重すぎます。つきましては、有志の皆様にも、いろいろと手伝っていただきたいことがあります。 この改正案の問題点を視覚的に理解できるようなプレゼン資料を作成してくださる方がおられると嬉しいです。私は、言葉の世界で生きてきたこともあって、これを視覚化するという作業がとても苦手です。A4で3枚程度にコンパクトに収まるような資料をどなたか作成していただけないでしょうか。 現在の日の有料音楽配信がこのレベルに止まっている理由が「違法サイトからのダウンロード」以外にあることを示す資料の収集に協力してくださる方がおられると嬉しいです。米国のiTunes Storeと日iTunes Storeとのカタログの違いの解析、米国の iTunes Storeで配信されているコンテンツが日iT

  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
  • 「ダウンロード違法化」不可避に

    文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の第15回会合が12月18日に開かれ、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)」を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。(→詳細記事「反対意見多数でも『ダウンロード違法化』のなぜ」 ) 小委員会ではこれまで、30条の適用範囲について、権利者側、消費者側の意見が対立してきた。権利者側は「違法サイトからのダウンロードで多大な経済的損害を受けている。(現行法でも違法となっている)アップロードだけでなく、ダウンロードも違法にすべき」と主張。消費者側は「経済的不利益は実証されておらず、違法化するこ

    「ダウンロード違法化」不可避に
  • 藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC

    弁護士 藤英介 updated: Jan. 12, 1998 1997年12月17日パシフィコ横浜でのInternet Week 97でJPNIC主催で行われた講演の手控えに、加筆したものです。 時間の関係上講演で述べることができなかったことなども含まれています。 1.はじめに 日は、「Webコンテンツと知的財産権」の話の一環として、 著作権に関するフェアユース、特に、デジタル時代、 ネットワーク時代のそれを主題としてお話しする予定です。 フェアユースに関する日語文献としては、 椙山啓士「マルチメディアの法的 枠組」(司法研修所論集創立五十周年記念特集号第一巻民事編Ⅰ、273頁)、 豊田彰「フェア・ユース-新しいコミュニケーションの開拓」(政経研究29号2頁)、 曽我部健一「著作権に関するフェアユースの法理」(著作権研究20号97頁)、 社団法人日事務機械工業会『著作物のフェアユー

    藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC
  • ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 9月14日に打ち上げられた日の月探査機「かぐや」は、月周回軌道上で、順調に科学観測の準備を進めている。日放送協会(NHK)が搭載したハイビジョンカメラは、早速月面の撮影を開始し、11月7日には最初の月面画像が、次いで11月16日には、月の際から昇る地球と、月の際に沈む地球のハイビジョン映像が公開された。かつてない高精細の月面の画像であり、一般に与えたショックは、アポロ8号が撮影した有名な「地球の出」にも比肩するするものだった。 1968年にアポロ8号が撮影した「地球の出」(Photo by NASA:上)と、この11月に月探査機「かぐや」が取得した「地球の出」(中)と「地球の入り」(下)のハイビジョン動画像からのキャプチャー(Photo by JAXA/NHK)。NASAの画像は、教育用途、報道用途、非営利用途で出典を明記することで

  • ついに民放連が動画共有サイトでの映像無断使用に対策へ

    民間のテレビ・ラジオ放送局で構成されている業界団体「民放連(日民間放送連盟)」が、ついに動画共有サイトでの映像の無断使用に関して対策に乗り出すそうです。 どうやら動画共有サイトにおける著作権侵害に対して危機感を抱いている模様。 詳細は以下の通り。 映像無断使用に対策を…動画サイトで民放連会長:芸能:スポーツ報知 この記事によると、テレビ朝日の会長でもある民放連の広瀬道貞会長は22日に行われた定例会見で、インターネットの動画共有サイトにテレビ番組の映像が無断で使用されている実態に対して「著作権者が危機感を覚えるなど、このまま放置すれば大きな問題になる」とした上で、「来年の最初のテーマとして取り組みたい」と対策に乗り出す方針を明らかにしたそうです。 そして動画共有サイトでの映像無断使用に対して、制作費をかけて番組を作っても、2次または3次利用の事業が難しくなり、広告マーケットに影響を与えると

    ついに民放連が動画共有サイトでの映像無断使用に対策へ
  • 著作権昔話 〜ちょさくけんむかしばなし〜 - NO!と言えるようになりたい

    昔々のこと,エジソンが蓄音機を発明する前のことです.その当時の作曲家は今と変わらず,曲を作り,詩を書き,その楽譜を演奏家に売り,また自ら作った楽曲を演奏することで生計を立てていました.人々は彼らの生演奏に直接触れることで,音楽を楽しんでいたのでした. ある日,天才エジソンは,音を物理的に保存することに成功しました.音を保存する,これは当時にとっては素晴らしい技術でしたが,当時の音楽家達は特に気にもとめていませんでした.その一方,商売人達はその技術に目をつけ,演奏家の演奏する音楽を,音を保存する機械である蓄音機に保存して,音楽を売るビジネスを始めました. 実際に演奏家がいなくても,好きなときに,好きな場所で音楽を聴くことが出来るというので,みんなエジソンの発明には大満足していました.一見,大変便利な世の中になったようで,何も問題がないように思えましたし,当時の大部分の人々はそう信じて疑いませ

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  • ネットの意見を私的録音録画小委員会パブコメ項目に従って勝手に整理した - picasの日記

    11月2日追記:以下の内容を加筆・修正したものをMIAU開発プロジェクトの審議会資料論点まとめ1のページに書き込みました。他の方々が拡充・修正されていくと思いますので、審議会資料論点まとめ1のほうをご参照ください。 私的録音録画小委員会の中間整理へのパブリックコメントの締め切りが11月15日と迫ってきているので、自分用にネットで書かれていることをとりあえず並べてみました。中間整理の項目ごとになっているのは、パブリックコメントは項目ごとに書かないといけないから。 これらから私の意見に近いものを再度読み込んで頭の中で整理してパブリックコメントを提出するつもりです。まー私一人が書いたところでどうもならないかもしれませんが、10年後とか20年後にネットが使いにくくなってて、「ああ、あのとき自分は何もしなかったな」とほうけている図を想像すると虫唾が走るので。ちなみに私の根はこんな感じ。 リンク先は参

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  • ダウンロード違法化、著作権非親告罪化についてのまとめ - Seesaa Wiki(ウィキ)

    [ インターネット ] ダウンロード違法化、著作権非親告罪化についてのまとめ ダウンロード違法化、著作権非親告罪化についてのまとめサイト 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 管理人 最近更新したページ 2010-01-02 FrontPage 2009-12-29 hgfdyt 2008-10-21 Gentle Giant 2008-03-19 MenuBar2 過去の情報 2008-02-18 MenuBar1 2007-10-24 ダウンロード違法化反対意見テンプレ 2007-10-23 ダウンロード違法化反対意見テンプレ その2 2007-10-20 掲示板ピックアップ 最新コメント メニュー Wiki内検索 サブメニュー リンク FrontPage 文化審議会著作権分科会「法制問題小委員会平成20年度・中間まとめ」に関する意見募集の実施について 平成20年10月9日(木曜日)

  • 著作権についてここ数年の歴史をまとめてみる

    ここ数年,いわゆる著作権に関する議論がネット上の各所で行われており, その様相は混迷を極めている. そこで,この日記では,著作権関連の議論がわき起こった経緯と変遷, および現状についてのまとめを行い,著作権にまつわる議論についての概観を把握することを試みる. 日にインターネットが登場したのは,1980年代の半ばから後半である. 東京工業大学の助手であった村井純(現・慶應義塾常任理事)率いるメンバーはJUNETを作り上げ, それらのメンバーが中心となったWIDE Projectが,日へのインターネット導入を推し進めていった. 草創期こそ,インターネットの社会への浸透はゆっくりな物であったが,確実に広まっていった. インターネット登場からしばらく後の1995年,NTT東西がテレホーダイと呼ばれる,定額制接続サービスの開始を始めた. 従来まで,エンドユーザにとって,インターネットの接続は従量

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