ドットインストール代表のライフハックブログ
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前回まで、本を書くために必要な3つの力をお話してきました。後は、皆さんが本を書くという意思を持って、実際に行動すれば目標は実現できる、という話になるのかもしれませんが、ビジネスパーソンの出版にはもう1つハードルがあります。それは会社に本を書くことをどうやって認めてもらうか、です。 今回は、出版が現実になった時の会社との付き合い方を考えます。私の周りには、ビジネスパーソンとして本を書いている人がたくさんいますが、会社との関係は人によって様々です。 会社とどのように交渉していくべきかは、これから説明していきますが、まず皆さんに申し上げたいのは、会社に隠れて本をコソコソ書くのはやめよう、ということです。 第1回目に書いたようにビジネスパーソンが本を書くのは、飽くまで本業とのシナジーによって会社に貢献し、それによってキャリアアップと自己成長を同時に実現させることが目的です。隠れて本を書くのは、1人
このコミックは石田淳さんの『続ける技術』をもとにして描かれています。石田さんの『続ける技術』自体、決して読むのに苦労するものではありませんが、なお楽に「続ける技術」を知っておきたいという人には、こちらのマンガの方がおすすめです。 タイトルに「女のための」とはありますが、全く性別に関係のないテーマです。おそらくこのタイトルは、コミックエッセイというカテゴリーの性格上、付け加えられたものなのでしょう。 本書で取り上げられている「続けたいテーマ」は、次の5つです。 ・日記 ・ダイエット ・家計簿 ・節約 ・マラソン 簡単な内容から、難しい課題へとステップアップしていくところに、「マンガらしさ」があります。ビジネス書の内容は、ただマンガに直せばおもしろくなるものではないため、多少のストーリー性が必要になるわけです。 主人公が漫画家本人であるところはいかにも「コミックエッセイ」ですが、その「ダメな主
「できなかった」の大部分は「やらなかった」で占められます。 最新の今日訓はこちらからどうぞ。 関連エントリー: 未来の自分に期待する、過去の自分を裏切らない 年収2000万への道 できない言い訳を封印するためのキラークエスチョン 今週読んだ本: わずか149ページ、しかも行間はたっぷり空いているレイアウト。字面を目で追うだけなら、じっくり読んでも30分あれば読み終えられます。 でも、実際には10分も読めば「読んでいる場合ではない!」と思い始めるでしょう。普段からいかにたくさんのチャンスをフイにしているか、ということに気づかされるはずだからです。 世の中にすでにある「仕事を効率良く片づける方法」や「相手にYesと言わせる方法」や「わかりやすく説明する方法」などなど、いずれも知っておいて損のない方法は、見方を変えれば要素技術の1つずつでしかありません。部分の集合が全体にならないのと同じように、
「早起き生活には憧れるんだけど、ちょっと敷居が高い…」 「別に4時起きしなくてもいいから、いつもより少し早起きがしたい。でも、少しの早起きでも自分にとっては辛い」 そんな方でも簡単にできる、「ちょこっと早起き」の方法があります。 それは、「休日の朝イチにアポを入れてしまう」ということ。普段、休日なら寝ている時間の朝9時、10時にオープンする場所を予約するのです。例えば私の場合、美容院、歯医者さんなどを休日に予約するときはいつも朝イチにしています。 平日頑張って仕事しているわけだから、休日くらいゆっくりしたい。そう思われる方も多いでしょう。確かに、たまにはゆっくり、休日を使って寝だめするのもアリだと思います。(私もたまの休日は「ごほうび睡眠」といって、たっぷり睡眠をとることもあります) でも実は休日こそ、早起きの良さを実感するのにふさわしいタイミングなのです。 休日朝イチアポのメリットは4つ
みなさん、初めまして! 本日より「シゴタノ!」の日曜日に連載を書かせてもらうことになった倉下忠憲です。R-sytleというブログで仕事術、知的生産、働くこと、などについて書いています。 私がこの連載で書かせてもらうテーマは「知的生産」。漢字にすると4文字ですが、掘り下げていくと幅広いテーマがそこには潜んでいます。 発想法や整理術や表現法など、文具やツールの使い方、さらに脳の使い方なども視野に入ってくるでしょう。 加えて、そもそも知的生産とはなんなのか?という基本的なこともきちんと定義・共有されていないのが現状ではないでしょうか。 そのあたりをふまえて役立つ情報や、考えるきっかけを提供していけたらと思っています。 知的生産の重要性 今回は初回ということで、なぜ「知的生産」が重要なのか、ということについて触れたいと思います。 知的生産の出発点とも言える「知的生産の技術」が発売されたのが1969
つねづね感じていることがあります。それは、方法や近道を知ることに費やすエネルギーを、それらを作ることに転換できたらどれほど良いか、ということです。 問題に直面し、これを解決するために何か良い方法がないかを探すのは自然なことです。問題解決という明確な目標が設定されますから、自然とフォーカスも定まります。必要としている解決策を効率よく見つけ出すことができるでしょう。 でも、理想はやはり問題に直面する前から解決策を知っておくこと。そうなると、問題がないのに解決策を探すことになります。 それは次のような誘いに乗ることを意味します。 仮に○○という問題に直面したら困るよね。そこで、事前にこんな方法を知っておくと便利! 否定の余地はありませんから、その方法が今すぐに必要かどうかはさておき、知っておくと便利な方法や近道を集めることに躍起になりがちです。 フォーカスが定まっていませんから、あれもこれもと際
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