「闘うワークショップ」のつくり方〜上田信行氏に聞く 親子向けの教室から学生・社会人の交流イベント、企業の従業員研修まで、さまざまな場所で開かれている「ワークショップ」。しかしながら、ワークショップの定義を聞かれて即答できる人は少ないかもしれない。この言葉が一般に知られていなかった1990年代からワークショップを実践してきた同志社女子大学現代こども学科の上田信行教授に、ワークショップを設計する際の考え方について聞いた。 最大の変数は参加者 ——ワークショップの第一人者として、いつも先進的なワークショップを実践されていますね。 「家族でポーズをした写真を撮って、レゴブロックでアニメーションをつくる『BRICK3.0』(*1)などの最近のワークショップを見ていただければ、僕のワークショップの雰囲気を掴んでいただけると思います。参加者にどんなステージ(舞台)を提供するかをいつも考えているんです。学
公園など身近な公共施設の整備にあたっては、実際に利用する住民の意見を反映させる必要があることは言うまでもありませんが、地域住民の考えを計画に反映させながら、合意形成に導く有効な手段の一つにワークショップがあります。 では、ワークショップとはどういうものでしょうか。ワークショップとは「参加者全員が同じ土俵で意見しあい、共に創造したり作業すること」です。つまり、住民や専門家、行政がみんなで平等に意見を出したり作業したりしながら、あるテーマについて考え、合意形成に導こうという場です。 具体的には、ポストイット等を使って数多くの意見を平等な場に引き出したり、意見が出しやすくなる少人数によるグループ作業などをします。また、ゲーム的な進行やビジュアルな意見の掲示によって、わかりやすく気軽な雰囲気づくりをすることも大切です。 ワークショップではスムーズに進行するように以下のようなスタッフ(もしくはスタッ
どうも、中学時代不登校になった者です。 今は定時制の高校に通ってます。高1です。 僕もイジメは日課のように受けていました。 俺が何かしたのか、俺が何かいけないことをしたのか、なんでこんな目に合わなきゃならないんだ、なぜ俺だけ違う目で見るんだ、死ねるのなら死にたい、でも死ぬ勇気が俺にはない、僕の中学時代3年間は毎日が生き地獄でした。部活や委員会、クラスでの日直、全てがどうでもよくなって時間さえすぎてしまえばいい、そう思ってました。 僕はこの時はもう親や教師なんかに相談したところでどうせ時間の無駄、そんなことをしてる暇があったら自分の好きなことだけやってればいい、いつもそういう気持ちで日々を過ごしていきました。 お恥ずかいことですが、僕は1年と半年学校に行きませんでした。 この頃の僕は「本当にもうどうでもいい」そう思ってました。どんなに努力しても誰も受け入れてくれない。 それならいっそのこと、
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