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J1清水の早川巌特別顧問とゴトビ監督、DFヨンアピンが5日、静岡市駿河区登呂の静岡 新聞放送会館に桂英治静岡放送社長らを訪ねた。ゴトビ監督は9位で終えた今季リーグ戦を振り返り、「好不調の波が激しかったが、数年先までの基盤はできた。来年はこの場に優勝カップを持って来る」と決意を語った。 リーグ戦は終盤失速したが、早川特別顧問は「可能性を感じるシーズンだった」と話した。一時は優勝争いを繰り広げ、ナビスコ杯はタイトルにあと一歩と迫った。ゴトビ監督も「石毛をはじめ、日本の将来を背負っていく選手が多く出てきた」と手応えを口にした。 15日はC大阪との天皇杯4回戦に臨む。ナビスコ杯決勝でゲーム主将を務めたヨンアピンは「(C大阪は)難しい相手だが、勝ち進んで今度こそトロフィーを取りたい」とタイトル奪取を誓った。 今季を振り返るとともに天皇杯と来季の抱負を語るJ1清水の(左から)早川特別顧問、ゴトビ
4日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節のレアル・マドリード対アヤックス戦当日、スペインの主要スポーツ新聞全4紙がレアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督を一面に掲載し、その去就問題を扱った。 中でも『マルカ』は、モウリーニョ監督の後任監督が誰になるかを中心に記事を制作。同紙によれば第一候補はパリSGのカルロ・アンチェロッティ監督とドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督の2人。両者とも、常に周囲のプレッシャーと戦いながらチームを率いることに慣れており、マスコミの扱いもうまく、基本的に問題を起こさないのが、フロレンティーノ・ペレス会長が気に入っている点だという。 『アス』は、モウリーニョ監督がTVのインタビューで、「あまり幸せじゃない時期を送っている」と答えたコメントを表紙に掲載。本人は、「私に求めてられている高い要求が幸せになることを許してくれない」と、その理由を説明している
ゼニトに所属するブラジル代表FWフッキが、今冬に移籍する可能性が浮上した。イタリアメディア『プレミアム・カルチョ』が伝えている。 フッキは、「サンクトペテルブルクは気に入っているし、家族も息子も元気だよ。しかし、ルチアーノ・スパレッティ監督との問題が解決されなければ、1月にクラブを去ることもできる」とコメント。「移籍先がイタリアかどうかはわからないが、何かが起こる可能性はあるよ」と明かした。 フッキは今夏にポルトからゼニトに加入したが、ルチアーノ・スパレッティ監督との確執が発生。4日にアウェーで行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ最終節のミラン戦で80分に途中交代を命じられた時も、スパレッティ監督と口論を起こしていた。
浦和は4日、ケルンから日本代表DF槙野智章を完全移籍で獲得したと発表した。 槙野は広島から2011年1月にケルンへ移籍。しかし出場機会は限られ、2012年1月に浦和へレンタル移籍で加入した。2012年シーズンはリーグ33試合に出場し6得点を記録。浦和のリーグ3位と来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。 「ようやく、正式にレッズの一員になれたような気がしています。今はレッズのために闘いたいという気持ちがこれまで以上に強いです。もちろん、この決断を下すまでにはいろいろと悩みました。その中で、僕の背中を大きく押してくれたのは、素晴らしいファン・サポーターの皆さんの存在でした。本当に熱いサポートをしていただき、感謝の言葉しかありません。これからは、僕がファン・サポーターの皆さんを支えられるような、勇気づけられるような存在になれればと思っています。まずは、これからの天皇杯、
札幌に所属する元日本代表FW中山雅史が4日に会見を開き、現役引退を発表した。 中山は、藤枝東高校、筑波大学を経て1990年に当時日本リーグに所属していたヤマハ発動機(現磐田)に入団。1998年シーズンにはギネスブックに掲載されるリーグ戦4試合連続のハットトリックを達成した。同シーズンに記録したシーズン36得点はリーグ年間最多得点記録となっている。MVP1回、得点王2回、ベストイレブンには4度選出され、磐田の黄金期を支えた。 2010年から札幌に移籍。けがに苦しみ出場機会はほとんど無かったが、今年11月24日の横浜FM戦で途中出場し、45歳2カ月1日のJ1最年長出場記録を樹立した。またJリーグ通算157得点は歴代最多となっている。 日本代表としても1992年に初選出されて以降、代表に定着。1993年の“ドーハの悲劇”を経験し、日本代表がワールドカップに初出場した1998年のフランス大会ではジ
チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節が5日に行われ、グループEでは昨シーズンの王者であるチェルシーとノアシェランが対戦した。 グループリーグ突破には勝利が最低条件のチェルシーは、既に敗退の決まっているノアシェランをホームに迎えると、開始からボールを支配して優勢に試合を進めた。しかし、先制点を奪えずにいると、33分にはガリー・ケーヒルがハンドの反則を取られてPKを献上してしまう。それでもPKはGKペトル・チェフの好セーブで、ピンチを切り抜けた。 難を逃れたチェルシーは、直後の34分に一転してノアシェランのハンドでPKを獲得。しかし、エデン・アザールのシュートはGKに防がれ、先制点の絶好機を逃してしまう。それでも、38分に再びノアシェランのハンドでPKを得ると、ダヴィド・ルイスがしっかりと蹴り込んでチェルシーが先制に成功した。 ホームで先手を奪うと、前半ロスタイムにもディフェンスラインを
チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節が4日と5日に各地で行われて、決勝トーナメントに進出する16チームが出揃った。 バルセロナやバイエルンが順当に首位通過を決めるなか、グループEのチェルシーは、3位となり大会から姿を消した。前回王者が史上初めてグループリーグで敗退した一方、同グループからはユヴェントスとシャフタール・ドネツクが突破を決めている。 日本人所属クラブでは、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uと日本代表DF内田篤人の所属するシャルケが、それぞれグループ首位で決勝トーナメント進出となった。また、国別ではスペインがバルセロナやレアル・マドリードなど、出場全4チームでベスト16入りした。 なお、決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会は、12月20日に実施予定。同国クラブや同グループだったクラブ同士の対戦は組まれないことになっている。 グループリーグの最終順位は以下の
鳥取は7日、来シーズンからの新監督として小村徳男氏が就任することを発表した。 小村新監督は、現役時代に横浜FMなどで活躍。2008年シーズンに鳥取でプレーし、現役を引退した。日本代表としてもフランス・ワールドカップに出場している。引退後はJリーグの指導者としての経験はなく、監督業の第一歩を現役を引退したクラブからスタートさせることになる。 「Jリーグでの監督経験のない私に、ガイナーレ鳥取の監督を任せていただき、とても感謝しております。それと同時に大きな大きな責任を感じております。また、現役最後をガイナーレで過ごし、監督スタートをガイナーレから始められることは何か縁があるのかなと感じます。今後は、私の持っている知識や経験を生かして、ガイナーレのサッカースタイルを確立し、更なるステップアップが出来るようチームを押し上げていきたいと考えています」
G大阪は7日、GK藤ヶ谷陽介が右肋骨骨折により、全治3~4週間と診断されたと発表した。 藤ヶ谷は11月28日の練習中に同箇所を負傷。その際は打撲・骨挫傷と診断されたが、1日に行われたJ1第34節の磐田戦に出場した際、痛みが強くなり、再度検査を行ったところ、骨折と診断された。
FC東京の日本代表GK権田修一が7日に自身のブログを更新し、日本代表DF酒井高徳とFW岡崎慎司の所属するシュトゥットガルトとセリエBのエラス・ヴェローナの練習に参加するため渡欧することを明かした。 権田は、「今年一年色々な経験をしてチームの勝利の為には自分自身のレベルアップが絶対に必要な事に気付かされた」とシーズンを振り返っている。その中でもロンドン・オリンピックに出場したことに刺激を受けたようで、「世界をもっと知りたくなりました!!」と綴っている。 ドイツとイタリアでの練習参加について、「プレー面だけでなく色々な面で勉強してきたいと思います」とサッカー以外のことにも意欲を見せた権田は、「来季飛躍する為に気合い入れて行ってきます!!」と結び、更なる成長を誓っている。
ショートパスを駆使した攻撃的スタイルを持ち味とするチーム同士の対戦だったが、終始ペースを握ったのはサンフレッチェ広島だった。開始2分のミキッチのシュートを皮切りに、青山敏弘や高萩洋次郎、森崎浩司らが次々に相手ゴールへと迫る。一方のオークランド・シティーFCは本来の攻撃サッカーを捨てて守備に比重を置く戦術を採用し、キャプテンのイバン・ビセリッチを中心に体を張ったディフェンスを披露。守護神タマチ・ウイリアムスもファインセーブを連発し、失点を許さない。 膠着状態は後半に入ってからも続いたが、66分、ついに均衡が破られる。ゴール正面、やや右寄りの位置でボールを受けた青山がミドルシュートを放つと、ボールは無回転のままウイリアムスの頭上を越え、勢いよくゴールネットに突き刺さる。広島の選手たちは集団ゴールパフォーマンスで先制ゴールを喜んだ。結局このゴールが決勝点となり、広島が準々決勝へと駒を進めている。
『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の開幕戦が6日に行われ、開催国代表の広島とオセアニア代表のオークランド・シティが対戦した。 66分に中盤でボールを受けた青山敏弘がミドルシュートを決め、広島が1-0で勝利を手にした。広島は9日に行われる準々決勝で、アフリカ代表のアルアハリと対戦する。 「我々はアマチュア。この結果には満足しなければならない。広島のようなJリーグ王者と試合をするのは大変なこと。負けはしたが、同点のチャンスもあったし、胸を張って帰れる」 「タフな試合だった。ボールを奪うのも大変だった。ただし、スタイルとして正しいやり方ができたと思う。GKのおかげでJリーグ王者の攻撃をしのぐことができた。我々は昨年よりも良かった。アマチュアでも立派に戦えることを証明できたと思う」 「選手は1日に8時間仕事をしている。次のステージに行くにはプロ化するしかな
『TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン2012』の開幕戦が6日に行われ、開催国代表の広島とオセアニア代表のオークランド・シティが対戦した。 広島は序盤からボールを支配するが、なかなかシュートシーンを作れずにいたが、20分に高萩洋次郎が意表をつきCKから直接ゴールを狙うと、オークランドGKが弾き出す。こぼれ球を森崎浩司が左足でシュートを放つが、再びGKのセーブに遭い先制点とはならなかった。 広島はスコアレスで迎えた後半も攻勢をかけると、51分に高萩が右足でミドルシュートを放つが、ボールはポストを直撃。直後にミキッチが右サイドから上げたクロスに森崎浩司が頭で合わせるが、GKの好セーブに阻まれてしまった。 圧倒的に攻め込みながらも得点できない時間が続いていたが、66分についに均衡を破る。中盤でボールを受けた青山敏弘が右足を振り抜き、ミドルシュートをオークランドゴールに
UEFA(欧州サッカー連盟)は6日に理事会を開き、ユーロ2020をヨーロッパ全土で開催する見込みになったと発表した。 理事会では、現在の大会形式である1カ国の単独開催もしくは2カ国の共同開催で行っているユーロを、UEFAのミシェル・プラティニ会長の提案に基づき、「ヨーロッパのためのユーロ」としてヨーロッパ全土で開催することにした。UEFA加盟各国は大筋で合意したが、2020年の開催を目指しているトルコが反対をしており、今後も継続的に協議をすることとなる。 プラティニ会長は、ヨーロッパ全土で開催することにより、経済難に陥っている国や、巨額の運営費用を捻出できない小国での開催も可能になることをメリットとして挙げている。6月に行われたユーロ2012の決勝前日にも、「ヨーロッパ各地の12~13カ国で開催すべき」と発言していた。
5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節ベンフィカ戦で、けがにより途中交代を強いられたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、けがの瞬間を振り返り「痛みで何も考えられなかった」とコメントした。スペイン紙『アス』が報じている。 「何も考えることができなかったよ。痛みのことしか考えられなかった。最悪の事態だと思ったよ。ピッチにはいられないと思ったんだ」 「けがで途中交代した時と比べれば、だいぶ落ち着いてきたよ。幸運なことに、それほど深刻なけがではなかった」 すでにジムでのトレーニングを開始し、9日に行われるベティス戦の出場を目指しているメッシだが、「日曜にプレーするかはわからない。ひざの回復具合によるね」とコメント。最後に自身のけがを心配するメッセージを残した、チームメートやファンに対し、感謝の言葉を伝えている。 「この機会に、心配のメッセージを残してくれた人や、電
チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節が5日に行われ、グループGではバルセロナがホームにベンフィカを迎えて対戦。0-0のスコアレスドローとなった。 試合後、バルセロナのティト・ビラノバ監督は、以下のように引き分けを振り返った。『UEFA.com』が伝えている。 「(途中出場で負傷した)メッシのけがは痛手だが、検査をしなければ詳しいことは分からないよ。とりあえずは軽傷という印象を持っているが、復帰時期については何とも言えな いね。彼は後半から投入つもりだったよ。(ゲルト・ミュラーが持つ年間85得点の)記録更新を意識していれば、スタートからプレーしていただろうね」 「簡単な試合ではなかったよ。ベンフィカはグループリーグ突破のためには勝利が必要で、激しいプレッシャーをかけてきた。非常に強いチームで、昨シーズンも優勝したチェルシーを敗退寸前まで追い込んでいたからね」 [写真]=Getty Im
札幌に所属する元日本代表FW中山雅史の引退表明を受け、フランス紙『レキップ』が中山の残した記録を紹介した。 同紙では、「レジェンド中山の引退に拍手を」と題した記事で中山を特集。「鉄人は日本サッカー史のページを作ってきた」という言葉とともに、数々の記録を掲載した。 1998年に行われたフランス・ワールドカップにおけるジャマイカ戦でのゴールについては、「トップレベルでの例外的に長い現役生活に加え、中山は日本代表のワールドカップ初得点を記録して、歴史に残っている」と紹介するとともに、「得点後すぐに骨折したが、それでもなお試合終了のホイッスルが鳴るまでプレーした」と続けた。 他にも、中山が持つギネスブックに掲載されている2つの記録であるリーグ戦4試合連続のハットトリックと、2000年に行われたアジアカップ予選のブルネイ戦での試合開始3分3秒で達成した国際試合の世界最速ハットトリックも記述。数々の記
名古屋は6日、元日本代表MF三都主アレサンドロとMF吉村圭司の2選手と来シーズンの契約を更新しないことを発表した。 三都主は、2009年8月に浦和から名古屋へ加入。名古屋ではリーグ55試合出場無得点だった。 2選手は退団に際し、クラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。 ■三都主アレサンドロ 「3年の間、本当に応援ありがとうございました。3年間で得た思い出は、どこへ行っても何年経っても忘れません。来年は、グランパスを去ることになりますが、まだ好きな『サッカー』という仕事が残っています。グランパスの一員として、最後の大会になりますが、今までと同じように一生懸命練習し続けて、天皇杯のタイトルをもう一回サポーターに捧げたいと思います。これからのことはまだ決まっていませんが、まだまだ僕はできると思っているので頑張り続けたいです。そのために走り続けます。この3年間、本当にありがとうございま
2013年AFCチャンピオンズリーグ・グループステージの組み合わせ抽選会が、6日に行われた。 日本から出場する4チームは、2012シーズンのJ1リーグを制した広島が北京国安(中国)や浦項スティーラース(韓国)、昨季ベスト4のブニョドコル(ウズベキスタン)と同じグループGに。2位の仙台はKリーグ王者のFCソウル(韓国)らとグループEで同居し、3位の浦和は中国スーパーリーグ覇者の広州恒大(中国)らと同じグループFに振り分けられた。なお、天皇杯優勝チームは、グループHとなっている。 グループE FCソウル(韓国) プレーオフ勝利チーム ベガルタ仙台(日本) 江蘇舜天(中国) グループF 広州恒大(中国) 全北現代(韓国) ムアントン(タイ) 浦和レッズ(日本) グループG サンフレッチェ広島(日本) 北京国安(中国) 浦項スティーラース(韓国) ブニョドコル(ウズベキスタン) グループH セント
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