５月７日、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の開幕が来月に迫る中、サンパウロのホテルで、人気選手をスイカに彫った「スイカアート」が披露された（２０１４年　ロイター/Paulo Whitaker） ［サンパウロ　７日　ロイター］ - サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の開幕が来月に迫る中、サンパウロのホテルで７日、人気選手をスイカに彫った「スイカアート」が披露された。 スイカの彫刻を手掛けたのは、シェフのRogerio Holandaさん。ブラジル代表ＦＷネイマール選手のほか、アルゼンチンのリオネル・メッシ選手、ポルトガルのクリスティアノ・ロナルド選手をスイカに彫った。

４月８日、米フロリダ州ピネラスパークのマクドナルドの店舗で先月、ビキニパンツのみを履いた女（４１）が暴れ、店内のレジなどを破壊する事件が起きたことが明らかに。写真は同社ロゴ。米カリフォルニア州サンフランシスコで昨年１月撮影（２０１４年　ロイター/Robert Galbraith） ［マイアミ　８日　ロイター］ -米フロリダ州ピネラスパークのマクドナルドの店舗で先月、ビキニパンツのみを履いた女（４１）が暴れ、店内のレジなどを破壊する事件が起きた。 事件の一部始終は防犯カメラがとらえており、８日にインターネットで広まった映像では、トップレスで現れた女がレジを地面にたたきつけ、ドリンクのディスペンサーをなぎ倒すなどしている。また、女がアイスクリームを食べる様子も映っている。

４月７日、米マイクロソフトのＯＳ「ウィンドウズＸＰ」のサポートが８日（日本時間９日）に切れるが、ＸＰを利用する世界の銀行ＡＴＭのうち、期限までに最新ＯＳへの移行を完了するのは全体の３分の１に過ぎないとみられる。写真はニューヨーク市内のＡＴＭ（２０１４年　ロイター/Reuters TV） ［ニューヨーク　７日　ロイター］ -米マイクロソフトの基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズＸＰ」のサポートが８日（日本時間９日）に切れるが、ＸＰを利用する世界の銀行ＡＴＭ（現金自動預け払い機）のうち、期限までに最新ＯＳへの移行を完了するのは全体の３分の１に過ぎないとみられる。 ＸＰを利用するＡＴＭは世界で約２２０万台あり、ハッカー攻撃やウィルス感染への懸念が高まっている。ＪＰモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）、シティバンク、ウェルスファーゴなど米主要銀行では、対策が完了するまでのＸＰサポート

１月２日、国際サッカー連盟のゼップ・ブラッター会長はシミュレーション行為への不快感を示し、解決に向けた持論を示した。昨年１２月にモロッコで撮影（２０１４年　ロイター/Amr Dalsh） ［ベルン　２日　ロイター］ -国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のゼップ・ブラッター会長は、審判を欺くシミュレーション行為への嫌悪感を示すとともに、審判団がこの問題の解決の鍵を握っていると話した。 ブラッター会長は、３日発行のＦＩＦＡウィークリー誌のなかでシミュレーション問題について語り、「ほかの競技では軽蔑の対象となるこうした行為が、近年では普通のものと見なされ、サッカーの一部であるかのように認識されている」と不満を示した。

［１０日　ロイター］ - サッカーのイタリア３部リーグで１０日に行われたダービー戦、サレルニターナ対ノチェリーナの試合は、ノチェリーナの選手が相次いで退場して６人となったため、試合開始２１分で打ち切られた。 ノチェリーナの選手たちは、サポーターから殺害予告を受けていたという。サレルニターナの本拠地で行われた試合は、ノチェリーナ側が開催を渋ったため開始が４０分ほど遅れていた。

１０月３０日、サッカーの元イングランド代表主将、デービッド・ベッカム氏は米フロリダ州マイアミにメジャーリーグ・サッカーの新チームを設立することへの意欲を語った。写真は６月に中国で撮影（２０１３年　ロイター/Aly Song） ［マイアミ　３０日　ロイター］ -サッカーの元イングランド代表主将、デービッド・ベッカム氏は、米フロリダ州マイアミにメジャーリーグ・サッカー（ＭＬＳ）の新クラブを設立するという報道を認め、「情熱を燃やしている」とコメントした。 ベッカム氏が現役時代に所属したＭＬＳギャラクシーとの契約には、２５００万ドル（約２４億５０００万円）で新たなクラブを設立できる条項が含まれていた。同氏は３０日、自身のフェイスブック上でファンと交流するイベントを行ない、新チームのオーナーとなることに「情熱を燃やしている」と語った。

１０月３０日、サッカーのドイツ１部、ドルトムントはユルゲン・クロップ監督との契約を２年延長し、２０１８年までとした。ゲルゼンキルヘンで２６日撮影（２０１３年　ロイター/Ina Fassbender） ［ベルリン　３０日　ロイター］ -サッカーのドイツ１部、ドルトムントは３０日、ユルゲン・クロップ監督との契約を２年延長し、２０１８年までとした。 欧州のトップクラブからも興味を持たれているクロップ監督は会見で「２０１８年までは問い合わせをする必要はなくなった」と笑顔でコメント。「ここでは特別な信頼を感じる」とし、常にほかの監督と比較されるようなクラブに行く可能性はないと語った。

１０月２９日、国際サッカー連盟のゼップ・ブラッター会長の発言に対し、ポルトガル代表ＦＷクリスティアノ・ロナルド（写真）や所属先のレアル・マドリードなどが抗議した。バルセロナで２６日撮影（２０１３年　ロイター/Albert Gea） ［マドリード　２９日　ロイター］ -国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のゼップ・ブラッター会長が２５日に、ポルトガル代表ＦＷクリスティアノ・ロナルド（レアル・マドリード）よりもアルゼンチン代表ＦＷリオネル・メッシ（バルセロナ）の方が好みと発言をしたことで、ロナルド本人やレアル、さらにＦＰＦ（ポルトガルサッカー連盟）が抗議した。 ブラッター会長は２５日、メッシとロナルドについての意見を求められると、どちらも並外れた選手だとしつつ、ロナルドを「軍の司令官のよう」と形容。さらに「片方（ロナルド）はもう１人よりも髪型にお金をかけ過ぎている」と発言すると「誰がベストとは言えない

１０月２５日、サッカーの２０１４年Ｗ杯ブラジル大会の会場の１つに数えられているクイアバのスタジアムの地下で火災が発生した。同スタジアムで８日撮影（２０１３年　ロイター/Jose Medeiros） ［サンパウロ　２５日　ロイター］ - サッカーの２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の会場の１つに数えられているクイアバのスタジアムの地下で火災が発生し、１２月までに全会場の完成を求めている国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の期限に間に合わなくなる可能性が出てきた。

１０月２５日、国際サッカー連盟のゼップ・ブラッター会長は、Ｗ杯にアフリカとアジアの国々がより多く出場できるようにすべきだと主張した。チューリヒで４日撮影（２０１３年　ロイター/Arnd Wiegmann） ［２５日　ロイター］ - 国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のゼップ・ブラッター会長は、ワールドカップ（Ｗ杯）にアフリカとアジアの国々がより多く出場できるようにすべきだと主張した。

４月１０日、サッカーの２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）が開催されるブラジルで、国際サッカー連盟が定めた期限までに完成させられないスタジアムがあることが分かった。写真は工事が遅れているスタジアムの一つである、リオデジャネイロのマラカナン競技場。１０日撮影（２０１３年　ロイター／Sergio Moraes） ［ブラジリア／サンパウロ　１０日　ロイター］　サッカーの２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）が開催されるブラジルで、６月にＷ杯のリハーサル的意味合いを持つコンフェデレーションズ・カップ（コンフェデ杯）が開催されるが、大会を２カ月後に控えた現段階で、同大会で使用される予定の６つのスタジアムのうち３つしか完成していないことが明らかになった。 国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は、昨年１２月を工事の完成期限として定めたが、工事の遅れなどにより今年の４月１５日まで期限を延長している。しかし、この期限にも間に

４月８日、ドル／円は、欧州序盤の取引で一時９９．０３円まで上昇し、２００９年５月以来の高値を付けた。写真は２０１０年９月撮影（２０１３年　ロイター）

［モスクワ　２日　ロイター］　ロシアのプーチン大統領は、２０１４年ソチ五輪での違法なチケット売却行為に多額の罰金を設定する法律に調印した。ロシア政府が２日、明らかにした。 ロシア政府はウェブサイトで、五輪で行われる全競技のチケット販売価格の決定権は国際オリンピック委員会にあり、額面以上の金額で売却する行為には１００万ルーブル（約２９０万円）以下の罰金が科されると発表。小規模のダフ屋行為の場合、個人にはチケット額面価格の１０倍、五輪関係者には２０倍の罰金が設定されている。 ロシアでは、これまでにもスポーツイベントでの違法なチケット販売が問題になってきた。新しい法律では、ホテルが国の定めた金額以上の宿泊費を請求することも禁じている。

１月２日、サッカーのスペイン１部、レアル・マドリードのクリスティアノ・ロナルドは注目を集めている自身の去就について「レアルとの契約話は大切なことではない」とその話題を避けた。マラガで昨年１２月撮影（２０１３年　ロイター/Marcelo del Pozo） ［マドリード　２日　ロイター］　サッカーのスペイン１部、レアル・マドリードのクリスティアノ・ロナルドは２日、注目を集めている自身の去就について「レアルとの契約話は大切なことではない」とその話題を避けた。 今季序盤に「プロフェッショナルな理由」で悲しみを感じていると発言し、クラブとの摩擦をほのめかしたロナルドをめぐっては、契約面での衝突や、パリ・サンジェルマン（フランス）、古巣マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ、イングランド）への移籍話などが報じられている。 記者会見で改めて契約問題について質問されたロナルドは「そのことについては、すでに

［マドリード　２日　ロイター］　サッカーのスペイン１部、バルセロナのティト・ビラノバ監督（４４）は２日、唾液腺の腫瘍摘出手術を受けてから初めて練習に姿を見せた。午前に選手たちと顔を合わせると、午後は指揮を執った。 バルセロナはクラブ公式ウェブサイトで「１２月２０日に手術を受けた監督は、今日の午後の主役だった」と指揮官の復帰を伝えた。 ２０１１年１１月に同個所を手術していたビラノバ監督は先月２０日に再手術を受け、その２日後に退院して化学療法と放射線治療を開始。今月１日には息子とパデルというテニスに似たスポーツに興じ、元気なところを見せていた。 当初、ビラノバ監督は１月中旬に復帰するとみられていた。

１２月３１日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、昨季王者マンＣは、首位マンＵとは勝ち点７差の２位で年内の日程を終了した。写真はマンＣのロベルト・マンチーニ監督。サンダーランドで２６日撮影（２０１２年　ロイター/Nigel Roddis） ［ロンドン　３１日　ロイター］　サッカーのイングランド・プレミアリーグ、昨季王者マンチェスター・シティー（マンＣ）は、香川真司が所属する首位マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ）とは勝ち点７差の２位で年内の日程を終了。１月１日のホームでのストーク戦で、巻き返しに向けて弾みをつけたいところだ。 マンＣは２９日に行われた年内最終戦で、粘り強さを発揮。ノーリッジとの点の取り合いを４─３で下した。試合後、ロベルト・マンチーニ監督は「王座を簡単に明け渡すわけにはいかない。毎試合、全力で戦う」と連覇への強い意欲を示した。 マンＣは昨季、終盤の６試合で勝ち点８差を

１２月３０日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンＵのアレックス・ファーガソン監督（写真）は、ポルトガル代表ＭＦナニを１月の移籍市場で放出するとの報道を否定した。英マンチェスターで２６日撮影（２０１２年　ロイター/Phil Noble） ［ロンドン　３０日　ロイター］　サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド（マンＵ）のアレックス・ファーガソン監督は３０日、ポルトガル代表ＭＦナニ（２６）を１月の移籍市場で放出するとの報道を否定した。 ファーガソン監督はクラブのウェブサイトで「新契約の交渉の進み具合は知らない。しかし彼は放出しない」とコメント。「契約はあと１年半、残っている」と述べた。 また「彼にはほかの選手とは違う持ち味がある。素晴らしい才能の持ち主だ」と、今も貴重な戦力であるとの考えを示した。 ナニは２００７年、スポルティング・リスボン（ポルトガル）か

１２月３０日、イラク・サッカー協会は、シャキル氏が同国代表チームの新監督に昇格すると発表した。元アルゼンチン代表監督のマラドーナ氏（写真）なども候補に挙がっていた。ブエノスアイレスで６月撮影（２０１２年　ロイター/Marcos Brindicci） ［３０日　ロイター］　イラク・サッカー協会は、ハキーム・シャキル氏（４９）が同国代表チームの新監督に昇格すると発表した。元アルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏、元イングランド代表監督のスベン・ゴラン・エリクソン氏も候補に挙がっていた。 シャキル氏は今年、アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）のＵ─１９（１９歳以下）選手権で、Ｕ─１９代表監督としてイラクを決勝へと導いた。同氏は１１月にジーコ氏がイラク代表監督を退任した後、暫定的に指揮を執っていた。 アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のサッカークラブ、アルワスルで監督を務め、現在は同クラブの顧問を務めるマ

１２月２８日、サッカーのイタリア・セリエＡ、インテルと契約延長の再交渉を拒否したＭＦベスレイ・スナイダーは、イングランド・プレミアリーグへの移籍が最も濃厚とみられている。ペスカラで８月撮影（２０１２年　ロイター/Giampiero Sposito） ［ロンドン　２８日　ロイター］　サッカーのイタリア・セリエＡ、インテルと契約延長の再交渉を拒否したＭＦベスレイ・スナイダー（２８）は、イングランド・プレミアリーグへの移籍が最も濃厚とみられている。 ２００９─１０年シーズンのインテル三冠の功労者であるスナイダーは、クラブとの契約延長交渉が不調に終わり、現在はラインナップから外されている。クラブはこの冬の移籍市場で、スナイダーの移籍金をおよそ８００万ポンド（約１１億１２００万円）に設定したとの報道もある。 プレミアリーグではスペイン人のダビド・シルバ（マンチェスター・シティー）、フアン・マタ（チェ

［２１日　ロイター］　欧州サッカー連盟（ＵＥＦＡ）はスペイン１部のマラガに対し、未払い金などの財政問題を理由に、来季からの４シーズン中に同連盟が主催する１大会から除外すると発表した。 マラガは今季の欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）で１６強入りを果たしているが、今大会について処分は適用されない。２０１３─１４年からの４シーズンで、マラガが次に出場権を得たＵＥＦＡ主催の大会から除外される。 マラガは移籍金や給与、税金などの未払いがあり、来年３月３１日までに解決できなければ、さらにもう１大会から除外されることになる。マラガはまた、３０万ユーロ（約３３００万円）の罰金処分も受けた。 マラガは声明で、ＵＥＦＡの決定に対し「スケープゴートにされた」と反発。税務当局とは折衝中であり、移籍金や給与の未払い分についても計画に従って支払いが進みつつあるとした。同クラブはスポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）に不服申し立