今回ご紹介するのは、「本能寺の変」実際の舞台となった旧本能寺跡です。 織田信長は、永禄11年(1568年)に足利義昭を奉じて上洛を果たします。 そして京都では居館を構えず、妙覚寺や本能寺を宿所としていたといわれています。 本能時西南角辺りになると思います。(堀の中かもしれません) 影の役者は誰だ?と題名を書きましたが、私は光秀本人の考えだと思っています。 陰謀説は色々とありますが、あの切れ者の光秀が謀反に及んだ過程にはやはり勝算があったからだと思います。 信長も「是非もなし!(仕方ない)」といったと記録されています。 市郎右衛門 来年の大河ドラマは明智光秀を主人公にした「麒麟がくる」です。 いまからワクワクしますよね~! 旧本能寺はどこにあった? 少しずつ調査が進んでいます。 京都の工事は何かしら遺構が出てくるので、調査で工事が止まることがよくあるそうです。 長い間京都に地下鉄が無かったの