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科学に関するyuchiccoのブックマーク (113)

  • 科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く(1) | FOOCOM.NET

    今年4月、通信教育で有名な(株)Z会から、取材の依頼が来た。中高生向けの情報誌で、「『科学的』ってどういうこと?」というタイトルで特集を組みたいと考えている。品や健康情報の問題点、情報の受け手側が持っておくべき知識、心がまえなどについて話を聞きたい……。 Z会といえば、教材が難しいことで有名。「東大・京大を目指すならZ会。」と言われている。そのZ会が、受験とはまったく関係ない健康情報について聞きたい? 驚いた。取材を受けた時にもいろいろ驚いた。できあがった情報誌を送ってもらって、仰天した。 たとえば血液型やゲーム脳、超能力などについて、どう考えるか。疑似科学のなにが問題なのか。人が、あやしい科学情報を信じてしまう心理は、どのようなものなのか。とても面白くて考えさせる、真っ向勝負の「読み物」になっていた。 大人相手の情報誌でも、こんなにしっかりした内容のものはたぶんない。なにせ、中高生に「

    科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く(1) | FOOCOM.NET
    yuchicco
    yuchicco 2016/10/31
    Z会で学ぶような賢い子よりは、そうでない子の方が必要な啓蒙なのでは…と思うけど、難関と言われる大学卒の人でも怪しげなものを信じてる人たくさんいるもんね…。
  • バケツ60杯の尿を沸騰させて金を作ろうとした錬金術師が物質を発見した事実

    リンク Chem-Station (ケムステ) 【書籍】アリエナイ化学実験の世界へ―『Mad Science―炎と煙と轟音の科学実験54』 今回紹介する書籍『Mad Science―炎と煙と轟音の科学実験54』は以前に取り上げた『Illustrate… リンク Wikipedia ヘニッヒ・ブラント ヘニッヒ・ブラント(Hennig Brand、1630年頃-1692年)はドイツの錬金術師である。1669年に人間の尿からリンを分離した。 1670年頃はハンブルクに住んでいた。商人という説と医師であったという説がある。銀を金にかえる液体が人間の尿にあると信じて、尿を腐させたあと水分を蒸発させるなどの手順でリンの元素を分離した。空気中で燐光を発する物質の発見のニュースはドイツ中に広まった。この製法を公開するかわりにフリードリヒ公から報酬をうけとることができた。 リンの製法はロバート・ボイルが

    バケツ60杯の尿を沸騰させて金を作ろうとした錬金術師が物質を発見した事実
    yuchicco
    yuchicco 2016/08/22
    いろがにてるし。
  • 科学の「再現性」が危機に瀕している

    by Carlos Henrique 2015年、心理学研究者のグループが直近の心理学研究論文100の再現を試みたところ、実験結果を再現できたのは39でした。元の報告が間違っていてたとは必ずしも言えませんが、科学分野では再現性に関する問題が多く残されていることが判明しています。そこで、総合学術雑誌のNatureが、1576人の科学者に対して「現代の再現性に危機を感じているか?」「原因は何だと思うか?」といったアンケートを行い、結果を公開しています。 1,500 scientists lift the lid on reproducibility : Nature News & Comment http://www.nature.com/news/1-500-scientists-lift-the-lid-on-reproducibility-1.19970 Natureの調べによると、

    科学の「再現性」が危機に瀕している
  • 「デーモン・コア(悪魔のコア)」で被ばくした科学者はどのようにして死んでいったのか

    アメリカのロスアラモス研究所には、各種実験に使われ、2人の科学者の命を奪った約14ポンド(6.2kg)の未臨界量プルトニウムの塊が存在しました。これは2人の科学者の命を奪った経緯から「デーモン・コア(悪魔のコア)」という呼称で呼ばれるようになったのですが、このデーモン・コアが取り扱われた当時の状況を、2人目の犠牲者となったルイス・スローティン博士に特に焦点を当ててthe new yorkerが追っています。 demon core: the strange death of louis slotin - the new yorker http://www.newyorker.com/tech/elements/demon-core-the-strange-death-of-louis-slotin 1945年8月21日、ニューメキシコ州のロスアラモスから3km離れた場所にあった秘密研究所のロ

    「デーモン・コア(悪魔のコア)」で被ばくした科学者はどのようにして死んでいったのか
  • 水素パウダーって何!? 化学の常識を超越した「高濃度水素粉末」が話題に

    じょん @deadjhon 水素の粉末!? 12g…6mol…気体で130リットル 液体にするだけでもものすごい圧力と低温が必要 粉末は固体だから更に…(;´д`) ドライアイスを考えてみればわかると思う twitter.com/CatCatalyst122…

    水素パウダーって何!? 化学の常識を超越した「高濃度水素粉末」が話題に
  • 水素水の宣伝をニセ科学と呼ぶしかない理由(2016/02/20) — Y.Amo(apj) Lab

    1つ後の太田氏からの指摘をうけて、タイトルを変更しました。臨床試験等が行われている水素水は通常の科学の研究の対象であり、ニセでもなんでもありませんが、現在判明している効果や効果があるための条件を無視したり逸脱した内容で効果効能を謳う宣伝はニセ科学と呼ぶしかない、という趣旨です。水素水全部をニセ科学というつもりはありませんので、「宣伝」を追加しました。 【注意】このページの内容は商品の説明ではありません。商品説明中に出てくる水の科学の話について、水・液体の研究者の立場から議論しているものです。製品説明は、議論の最後にある、販売会社のページを見てください。 「水素水はニセ科学で効果なし!詐欺と言われている理由について!」 が反論になっていないので、コメントしておく。 まず、上記のページでも協調されている「2007 年に米国医学雑誌ネイチャーメディシンにて日での研究結果の論文が発表されました。

  • 能力の低い人ほど、自分を「過大評価」する

    ピフ博士らが最後に行った実験が、もっとも象徴的です。「自分は社会的地位が高い」と思って行動をしてもらう実験です。すると、下流階級の人でも貪欲さが増し、非道徳的な態度になります。つまり、モラルの低さは生まれつきではなく、その地位が作ったものだと言えそうです。 さらに面白いことは、「金欲があることは悪いことでない」と付け加えると、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」はどこへやらで、下流階級者の尊大ぶりは、実際の上流階級よりもひどいものになりました。 単に有頂天で「天狗になっている」のか、あるいは、普段受けている仕打ちへの腹癒せなのかはわかりませんが、醜悪な心理を、見事に浮き彫りにした実験結果だと言えます。 最大の未知である、「自分自身」のトリセツを知ろう いかがでしょうか。認知バイアスは、そうとわかっていても、つい落とし穴にはまり、なかなか修正することができないクセです。だからこそ認知バイアスなので

    能力の低い人ほど、自分を「過大評価」する
  • 疑似科学マンガ(ニセ科学マンガ)食物編 1~10

    はじめてまとめ作ってみました。気になる箇所、知見のまちがいなどありましたらご意見よろしくお願いいたします(こわごわ)。 前回のまとめ 田口たつみさんの「薬事法マンガ」 http://togetter.com/li/775450

    疑似科学マンガ(ニセ科学マンガ)食物編 1~10
  • ヒトに感染し「頭を悪くする」ウイルス、発見される

    yuchicco
    yuchicco 2014/11/12
    この研究チームの方々の感染率はどうなのかしら…。
  • 第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る

    寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にいとまがないほどだ。どうやら我々の住むこの世界では、普遍的な現象らしい。聞いただけで気持ち悪いが、受け入れざるをえない。 日にいて、直接目に見える形で、身近にそれを実感することができるのは、おそらくハリガネムシではないかと思う。 例えば、来、水辺に近づく必要がないはずのカマキリが、お腹をパンパンに膨らませて、川や池に近づいている時。そのまま観察していれば、カマキリは水に飛び込むだろう。ほどなく腹からは何10センチもあるハリガネのように細長い生き物がクネクネと身をよじらせながら出てくる。 ぼくもずいぶん前に、白昼、偶然にその瞬間を見てしまったことがある。同じ星の上の出来事とは思えないような、ぞわっとする体験だった。 そんな寄生虫のハリガネムシと、寄生された宿主

    第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
  • アンタレスで驚くのはNASAのロケット自爆の意思決定が意外とローテクなこと : ギズモード・ジャパン

    NASA/宇宙モノ , サイエンス アンタレスで驚くのはNASAのロケット自爆の意思決定が意外とローテクなこと 2014.11.03 08:00 現地時間28日夕のアンタレスロケット爆発では「NASAは必要とあればロケット爆破するんだな」という部分で反応した方も多いと思います。 爆発後の記者会見でNASAは、打ち上げの何秒か後に「異常」行動が始まり、NASAの安全担当官が「フライト終了システム」なるものを発動していたことを明らかにしました。異常なまま高度を上げ過ぎても被害が及ぶので、その前に打ち上げをやめる緊急措置を発動した、というんですね。 「そんな推定2億ドル(216億円)もするもの簡単に爆破していいの?」 「秒刻みの状況でいったい誰が判断するの? 」 「どんな情報で判断するわけ?」 と、疑問が無尽蔵に湧いてしまうわけですが、それを一挙解消する記事がナショナルジオグラフィックスに出

    アンタレスで驚くのはNASAのロケット自爆の意思決定が意外とローテクなこと : ギズモード・ジャパン
  • 米ハーバード大学の昆虫学者が世界一大きいクモを発見 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米国の昆虫学者が、世界一大きいクモのルブロンオオツチグモを発見した 足を広げると最長30cm、重さ170gに達し、1匹の子犬の重量に相当する ミミズ、カエル、昆虫などを補し、人に害は与えないという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    米ハーバード大学の昆虫学者が世界一大きいクモを発見 - ライブドアニュース
  • 物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究) : カラパイア

    「シュレーディンガーの」という言葉をご存知だろうか?これは、量子力学の(未解決)命題である思考実験で、「量子的な状態に置かれたは、生きている状態と死んでいる状態が同時に重なり合っている」というものだ。 オーストリア、ウィーン大学の研究グループは、今回、量子もつれ効果を利用して被写体に一度も当たっていない光子を使い、の像を映し出すことに成功したそうだ。

    物理学「量子もつれ効果」でシュレーディンガーの猫の撮影に成功(オーストリア研究) : カラパイア
  • 北米の鳥類種、半数以上が絶滅の危機に 米報告書

    ハクトウワシ。米首都ワシントン(Washington, DC)で(2007年6月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAREN BLEIER 【9月10日 AFP】ハクトウワシやカッショクペリカンなどを含む北米の象徴的な鳥類数百種が、気候変動により生存の脅威に直面しているとの報告書が9日、米環境保護団体から発表された。 環境保護団体「全米オーデュボン協会(National Audubon Society)」が発表した報告書によると、米国とカナダに生息する鳥類種の半数以上に相当する計314種は、地球温暖化の進行に伴い、重要な生息地や料源が失われているという。 また、鳥類の保護を目的とした「Committee of the North American Bird Conservation Initiative」発行の「米国版鳥類白書2014(State of the Birds 2014,

    北米の鳥類種、半数以上が絶滅の危機に 米報告書
  • 「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される

    By Trey Ratcliff アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園では、100kg以上もある巨大な岩が人知れずずるずると移動するという不可思議な現象が起こっています。これまで岩が動く瞬間を目撃した人はいなかったのですが、2年間かけてこの「さまよう岩」を研究したチームによって、岩が動くメカニズムが解明されました。 PLOS ONE: Sliding Rocks on Racetrack Playa, Death Valley National Park: First Observation of Rocks in Motion http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0105948 岩が動く瞬間をカメラで捉えた映像や、岩が動く理由を説明しているムービーは以下から見ることができます。 H

    「死の谷」で人知れず移動する「さまよう岩」現象の謎がついに解明される
  • 世間に広まるよくわからない物理用語

    すみません。馬鹿にしたり煽るつもりはなかったのですが多くの人を怒らせてしまいました。 申し訳ありません。 今書き直している時間がないので一旦削除しておきます。 >閑話休題 正しい使い方を教えてくれてありがとうございます。 「ところで」「余談だが」などを使えば良かったのですね。

    世間に広まるよくわからない物理用語
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    yuchicco
    yuchicco 2014/07/28
    先日たくさん見かけた鳥が、調べたらカリフォルニア・クラッパー・レイルだった。
  • 血液型と性格が関連する予言の自己成就は起きていなかった? | Kousyoublog

    血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 元論文も興味深かった。特に、予言の自己成就が起きていなかったという指摘。 血液型と性格の無関連性 ―日と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠― Sakamoto & Yamazaki(2004)は 1980 年代のデータを用いて,社会に血液型性格判断の知識が広まることにより,結果として血液型と性格が関連する予言の自己成就が生じる可能性を示唆した。これが正しければ,1980 年代から 20 年経過した 2000 年代では実際に血液型と性格が関連してしまうという予測も成り立つ。しかし,研究は,2000 年代のデータで血液型間の差は見られないことを示した。そのため,血液型と性格に社会的な意味での関連が生まれる予言の自己成就は起きていなかった。 予言の自己成就はもしかすると、性格づけという

  • 『宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由』-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ

    アメリカの宇宙ファンたちの間で、若い日人による、あるアイデアが、最近ちょっとずつ話題になっています。それが、「彗星ヒッチハイカー」、文字通り彗星の背中にヒッチハイクして太陽系を移動するというアイデアです。魚釣りの糸のように彗星にヒモをひっかけて宇宙船を引っ張ってもらう「タダ乗り」宇宙航行。カーボンナノチューブのヒモを使えば、冥王星まで5、6年で到着可能になるそうです。 当にこんなことが可能になるかは、「彗星ヒッチハイカー」の発案者にして書の著者である小野雅裕さん次第。今年度のNASA「NIACフェロー」に選ばれた彼は、これからおよそ1000万円をかけて「彗星ヒッチハイカー」の実現性を探ります。なぜ、小野さん、1982年生まれの普通の日人が、NASAでこんな近未来的な研究をすることになったのか? それが書かれているのが書、『宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決

    『宇宙を目指して海を渡る MITで得た学び、NASA転職を決めた理由』-編集者の自腹ワンコイン広告 - HONZ
  • LEGOは実験道具としても役立つことが判明

    子供から大人までみんなに愛されるLEGOが、化学の分野でも役に立っているみたいです。 アメリカはアイオワ州立大学の材料工学の助教授であるLudovico Cademartiriさんは植物を育てる研究のため、柔軟かつ頑丈で安い容器を探していました。研究者に重宝されているマイクロ流体テクノロジーを使った器具は高すぎるし、比較的安価なグリーンハウスも柔軟性に欠けるので悩んでいました。そこで他に「透明で自動切断が可能、立体的、化学的に非活性で既に存在する植物成長実験に適している」ものは無いのかと探したところ、なんとLEGOに辿りついたそうです。 Cademartiriさんは「おもちゃとして使われていたのを忘れることもあった」そうで「シンプルなモノが難しいデザイン問題を解決できる良い例だ」と大絶賛。同氏と研究グループは、このLEGOの使用例をオンライン専門誌「PLOS ONE」に発表してしまうほど感