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2022年12月20日のブックマーク (15件)

  • 第49回大佛次郎賞 『世界は五反田から始まった』 星野博美氏:朝日新聞デジタル

    優れた散文作品に贈る第49回大佛(おさらぎ)次郎賞(朝日新聞社主催)は、ノンフィクション作家・星野博美さんの『世界は五反田から始まった』(ゲンロン)に決まった。一般推薦を含む候補作の公募、予備選考を経て、最終選考で委員5人が協議した。贈呈式は来年1月27日、東京都内で朝日賞、大佛次郎論壇賞、朝日スポーツ賞とともに開かれる。 ■祖父の町工場と、地続きだった戦争 手記・証言にみる庶民の知恵 削り出されたばかりの真鍮(しんちゅう)製のネジを一つひとつ、古新聞に包んで木箱に詰めていく。幼いころ、家でそうした「お手伝い」をしたことをよく覚えているという。東京・五反田界隈(かいわい)で、祖父が昭和の初めに創業した町工場の娘として生まれ育った。 受賞作は、そんな星野さんが祖父の残した手記に導かれて、なじみ深い五反田や戸越銀座の街を歩き、家族の来し方をたどった一冊。「大佛次郎賞と聞いて、まさかと驚きました

    第49回大佛次郎賞 『世界は五反田から始まった』 星野博美氏:朝日新聞デジタル
    yuchicco
    yuchicco 2022/12/20
  • 文字の世界はいつだって、どこかフォーマル ―― 言葉を届ける前にしておきたい12のケア〈第1回〉 | HON.jp News Blog

    いまや誰かに言葉を届けることは簡単にできます。だからこそ、届ける前に気をつけておきたいことがあります。日々言葉と向き合う校正者の大西寿男さんによる連載第1回です。 この世界には、2つの国があります。 耳と口(オーラル)の国と、文字(書き言葉)の国です。 望むと望まざるとにかかわらず、私たちは、言葉と文字なしに生きてはいけません。 ――「文字の国のダンジョンで、私たちはいかにサバイブするか」 この連載ではそのスキルを、校正の仕事を通して提案していきます。 第1回 文字の国のフォーマルくん 文字の国では、たった一文字が大きな違いになることがあります。さて、どう違うでしょう? 【1】 a ちょっと、うれしくない。 b ちょっと、うれしくない? 【2】 a 変人たちの聖地 b 恋人たちの聖地 【3】 a いまなら、なんと1円でご提供! b いまなら、なんと1万円でご提供! 【4】 a 10×10=

    文字の世界はいつだって、どこかフォーマル ―― 言葉を届ける前にしておきたい12のケア〈第1回〉 | HON.jp News Blog
  • お母さんお父さん大好き

    27歳社会人 小学生のころから「自分はお母さんとお父さんが好きすぎるので、2人が死んだらショック死してしまうと思うからこれ以上好きにならないように離れなければいけない」と思っていた 高校時代は部活とバイトで家にいる時間を少なくし、大学入学と共に実家を出て、そこからずっと一人暮らししているし実家に帰る頻度は低い方だと思う ありがたいことにいい友達に恵まれ、恋人もいるのでさみしさは紛れているけど ふとした瞬間にお母さんとお父さんにたくさん甘えることができた幼稚園時代を思い出して泣いてしまう もちろん大好きなのでそっけなくしたり暴言を吐くことはないけど、お母さんとお父さんは私の気持ちを知らないので「実家嫌いなのかなあ」と思っているかもしれない そう思うと泣いてしまう 当は今でもたくさん甘えたいし色んな話がしたい いや話は電話やLINEでしてるんだけど なんかこう、ツンツンまではいかないけど完全

    お母さんお父さん大好き
    yuchicco
    yuchicco 2022/12/20
  • 「大げさでなく命を第一に」「無理するくらいならキャンセルで大丈夫」「謝らないで」ホテル日航新潟中の人が勇気ある発信

    【公式】ホテル日航新潟 @h_nikko_niigata 明日以降にホテルにご来館予定の皆様へ。 ホテルのTwitter担当としてこんな事を言っていいのかわかりませんが、今新潟市の降雪、積雪が想像を絶する状況になっているので、ぜひ読んでいただければ幸いです。 (完全に個人の見解で発信しているので、もし上司に怒られたら削除します🥲) pic.twitter.com/48RRvGAlWm 【公式】ホテル日航新潟 @h_nikko_niigata こんな時間なので届かないかもしれません。 でも、今日もたくさんのお詫びとキャンセルのご連絡をいただきました。 明日以降もきっと多くの連絡をいただくでしょう。でも申し訳ないと思わないで欲しいのです😢 当にすごい雪なんです、新潟市は。 地元民がびっくりするくらいの。 【公式】ホテル日航新潟 @h_nikko_niigata なぜこんなことをこんな時間

    「大げさでなく命を第一に」「無理するくらいならキャンセルで大丈夫」「謝らないで」ホテル日航新潟中の人が勇気ある発信
    yuchicco
    yuchicco 2022/12/20
    海沿いに雪が集中しているのかもしれないけれど、この状況で平常運転の上越新幹線なんなの…
  • 新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京都新宿区は外国籍住民の割合が全体の1割を超えており、東京23区の中でも最も高いことで知られる。 特に新宿駅の北側に位置する大久保周辺は集住地域で、区内で最多の外国籍住民が暮らす大久保2丁目ではその割合が3割超にも及ぶ。日全体(2%強)と比べると10倍以上の割合だ。 大久保はコリアンタウンとして有名だが、コリアン以外のお店や日語学校なども集積している。また、レストランやショップなど、大人が「働く場所」としての側面に目が行きがちだが、子どもを含めた「暮らしの場」としての側面も、そのすぐそばにある。 そんな大久保地域周辺で、多様なルーツを持つ子どもたちを20年近く支え続けてきた一人の女性がいる。NPO法人「みんなのおうち」代表の小林普子(こばやしひろこ)さん。 現在は、日語と教科の両方を対象とする学習支援教室「こどもクラブ新宿」(小4〜中3対象)と、多目的の居場所「みんなのおうち」(主

    新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行
  • 「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)

    生涯に1万5000点以上のの装幀を担当し、数々のベストセラーを生み出した装幀界のトップランナー、菊地信義。 今年3月に逝去した菊地が、35年にわたるライフワークとして手掛けたのが、講談社文芸文庫の装幀だ。 その集大成となる作品集『装幀百花 菊地信義のデザイン』が12月に刊行された。 多くの読者を魅了した菊地のデザインの「秘密」とその「思想」を、菊地に師事したデザイナー・水戸部功が読み解く。 (記事は「群像」2023年1月号への寄稿を編集したものです)。 「文庫」という理想 グーテンベルクによる活版印刷の歴史が始まって以来、日独自の出版形態として発展を遂げた「文庫」は、出版の理想の形といえる。活版印刷の発明が目指したのは、詰まるところ、言葉の複製だ。聖書を始めとするテキストを広く一般に普及させるには、それまでの、手で書き写すか木版かという方法では時間もコストもかかりすぎるため、効率的な

    「講談社文芸文庫」は、なぜ「文庫なのに高価」なのか? その装幀に隠された「秘密」と「思想」(水戸部 功)
  • 葉山の築90年の洋館「旧足立邸」を子育て一家が住み継ぎ。大隈講堂を手がけた建築家の優雅な世界に、子ども達が駆け回るぜいたくな日常

    「近所に素敵なお屋敷があったのに取り壊されてしまった……」。そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。現代日では建物に歴史的、建築的価値があっても、継承していくことが難しいものです。では、どうすれば歴史ある建物を継承し、住み継いでいくことができるのでしょうか。神奈川県葉山町の旧足立邸を購入し、子育てをしているご夫に話を聞きました。

    葉山の築90年の洋館「旧足立邸」を子育て一家が住み継ぎ。大隈講堂を手がけた建築家の優雅な世界に、子ども達が駆け回るぜいたくな日常
    yuchicco
    yuchicco 2022/12/20
  • 大都会から銀世界の温泉へ!!在来線に揺られて非日常に染まった旅行記

    リンク JR東日東北総合サービス株式会社【LiViT】 ずんだ茶寮(ずんだ小径・仙台駅3F)|JR東日東北総合サービス株式会社【LiViT】 大人気の「ずんだシェイク」をはじめ、ずんだもカフェスペースでお召し上がりいただけます リンク JR東日東北総合サービス株式会社【LiViT】 味の牛たん喜助 JR仙台駅店(牛たん通り・駅3F)|JR東日東北総合サービス株式会社【LiViT】 1975年創業の老舗牛たん料理専門店。 手間を惜しまずに昔ながらの製法にこだわることで、牛たんそのものの旨味が存分に引き出され、 サクッとしてジューシーな味わいを堪能できるのが喜助の牛たんの特徴。 熟練の職人が焼き上げる逸品をぜひお召し上がりください。

    大都会から銀世界の温泉へ!!在来線に揺られて非日常に染まった旅行記
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    yuchicco 2022/12/20
  • 【最強】北海道登別のタクシーで「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたらこうなった / 普通なら絶対行かなかった店『たっちゃん食堂』

    » 【最強】北海道登別のタクシーで「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたらこうなった / 普通なら絶対行かなかった店『たっちゃん堂』 特集 の宝庫のイメージがある北海道だが、どこでも有名なグルメがあるわけではない。例えば、登別は温泉街以外は駅前であってもべ物屋とかあまりない感じ。「登別 グルメ」で検索して上位に表示されたサイトを見てみたところ、2位が丸亀製麺だった。いや、丸亀は好きやけども……。 出てくるグルメも、閻魔焼きそばとか、なんか観光客狙いの名物色を感じる。そんなわけで昼飯に詰んだ私(中澤)。タクシーに乗り込み「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたところ、やはり地元民は知っていた。 ・たっちゃん堂 「たっちゃん堂ですかね」と、すぐに答えてくれたのは、登別駅前で客待ちをしていた室蘭ハイヤー株式会社の運転手・石田正典さん。じゃあ、そこに連れて行ってください! 「分かりました!」と走り

    【最強】北海道登別のタクシーで「ウマイ海鮮の店まで」とお願いしたらこうなった / 普通なら絶対行かなかった店『たっちゃん食堂』
    yuchicco
    yuchicco 2022/12/20
  • イナバ家とヤカマ族─日系米国人一家と先住民族の100年にわたる友情物語 | 反日感情と強制収容の歴史を乗り越えて

    米ワシントン州で3代にわたって農園を営んできたイナバ家は、そのファミリービジネスを良心的な値段で先住民ヤカマ族に売却することを決めた。それは、日系米国人が差別に苦しんでいた時に何度も助けの手を差し伸べてくれた先住民への「恩返し」だった。 2つのコミュニティの懸け橋 ワシントン州東部ワパトにあるイナバ農園の私道には、伝統的な日の提灯(ちょうちん)が飾られている。その明かりの先に、細々と出発したこの農園の背後にある豊かな歴史が垣間見えるような気がする。 先住民ヤカマ族の埃っぽい砂漠道から少し外れ、ホップ畑やリンゴ園を過ぎた場所にあるこの農園は、約1世紀にわたって2つのアメリカ人コミュニティの懸け橋となり、彼らの逆境を乗り越える力や互いを受け入れる寛容さ、そして未来への希望の象徴となっている。 ロン・イナバ(67)は、農園を経営する一族の3代目であり、最後の世代となった。というのも、彼は長きに

    イナバ家とヤカマ族─日系米国人一家と先住民族の100年にわたる友情物語 | 反日感情と強制収容の歴史を乗り越えて
  • 『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー - HONZ

    エジソンやビル・ゲイツもそうなのだという。あるいは、ピアニストのグレン・グールドや、バスケットボール選手のコービー・ブライアントも。彼らはみな「パターン・シーカー」、すなわちパターン探しの達人であると考えられる。そして、そのようなパターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきたのだと書は主張する。 書の著者は、イギリスの著名な心理学者サイモン・バロン=コーエンである。彼が「パターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきた」と言うとき、その意味するところはふたつある。ひとつは、上で述べたように、偉大な発明家の多くが卓越したパターン・シーカーであること。そしてもうひとつは、ヒトが身につけたパターン探しの能力こそが、ヒトの進化史において偉大な発明を導いてきたということである。 ならば、そのパターン・シーカーという特性はどのようなものだろうか。それは、簡単に言えば、一見しただけでは明ら

    『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー - HONZ
  • 「中世ヨーロッパの城のトイレがどこにあるか知ってる?」→こんな構造だったとは… : らばQ

    「中世ヨーロッパの城のトイレがどこにあるか知ってる?」→こんな構造だったとは… 中世ヨーロッパのお城に憧れる人は多いですが、現代人が生活するとなると、特に衛生面が厳しいと言われています。 多くのお城に備わっているトイレの構造をご覧ください。 Toilets in a Medieval Castle : Reddit Toilets in a Medieval castle. pic.twitter.com/aG4NsCXC04— Ben Hattie (@Ben_Hattie) December 17, 2022 外壁に出っ張っりがあり、その下の穴から城壁の外に垂れ流し。中世ヨーロッパの多くの城に備え付けられているそうです。 クールなお城ですが、当時の外壁には近寄りたくないかも……。 現代とは大違いですが、これでも城の外に出すだけ衛生面では優秀だったとのこと。 こちらはイングランド、ダービ

    「中世ヨーロッパの城のトイレがどこにあるか知ってる?」→こんな構造だったとは… : らばQ
  • UIから「白」が消える日|ritar

    これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし

    UIから「白」が消える日|ritar
  • 【2022年ベストバイ】川谷絵音が今年買って良かったモノ

    FASHIONSNAP(以下、F):川谷さんといえば「サカイ(sacai)」のイメージがあります。 川谷絵音(以下、川谷):毎シーズン欠かさず、展示会に伺っているブランドの一つですし、一番好きなブランドと言っても過言ではありません。そして、千登勢さんは一番会っている友人でもあります(笑)。友人でもありますが、それ以前に僕は千登勢さんのことを、クリエイターとして心から尊敬しているし当にかっこいいな、と思っています。 F:前回のベストバイで挙げていただいたアウターは、デザイナーの阿部千登勢さんに「似合うよ」と勧められて購入した、と言っていましたが。 川谷:「私がお勧めすると『買わないと』みたいな圧がかかりそう」という理由で、最近は展示会に伺っても千登勢さんがいないんですよ。だからこのアイテムは自らの意志で選んだアイテムですね。 F:購入の決め手は? 川谷:自分の中で、毎年黒いジャケットをサカ

    【2022年ベストバイ】川谷絵音が今年買って良かったモノ
  • 運命に約束されたような〜2022 FIFAワールドカップカタール大会決勝戦 アルゼンチン代表vsフランス代表 マッチレビュー〜 - RK-3はきだめスタジオブログ

    運命に約束されたかのような決勝 どーもこんばんは さてさて、日のマッチレビューは2022 FIFAワールドカップカタール大会 決勝戦、アルゼンチン代表vsフランス代表の一戦です!! カタールW杯観戦ガイド更新中!是非覗いてください! ↓ オリジナルアルバム出してみました!聴いてみてくださいませ。 ↓ 自称・当ブログ的カタールW杯テーマソング ↓ その挑戦権は4年に一度しか巡ってきません。 そして、巡ってきたその機会に巡り合わせるかどうかは一生に一度もない。 簡単に訪れる"次"なんてない……この決勝は4年に一度であると同時に、決して4年に一度なんかじゃない。ファイナルです……さぁ、ファイナル。4年間の軌跡と、選手個々の物語がここに結実します。 リオネル・メッシを取り巻く物語は、まさしく今回のW杯の主題ともいうべき軌跡でした。「One for All,All for One」なんてよく言いま

    運命に約束されたような〜2022 FIFAワールドカップカタール大会決勝戦 アルゼンチン代表vsフランス代表 マッチレビュー〜 - RK-3はきだめスタジオブログ
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    yuchicco 2022/12/20