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knowledge_managementに関するyudy_iwkのブックマーク (5)

  • SECIモデル SECI model || INVENIO LEADERSHIP INSIGHT

    SECIモデルとは、ナレッジマネジメントの基礎理論で、組織内に存在する暗黙知と形式知が個人・集団・組織の間で、相互に絶え間なく変換・移転しているとする知識移転のプロセスのことを言う。 1994年に一橋大学の野中郁次郎・竹内弘高によって発表された「The Knowledge-Creating Company」(邦訳「知識創造企業」)の中で提唱された。組織の中に存在する全ての知の源泉は、個々人の体験に基づく暗黙知であり、まずそのレベルでOJTや経験の伝授を行う(Socialization 共同化)。しかし、個人に属する暗黙知は、そのままの形では他者と共有しにくい為、言語や図表など、暗黙知を形式知に変換する(Externalization 表出化)。言語化された形式知は、形式知同士の組み合わせによって新たな知が生み出される(Combination 連結化)。ITによるナレッジマネジメントシステム

  • 「Office 2.0」のカギはリアルタイムコラボレーション

    サンフランシスコで開催された「Office 2.0 Conference」で9月6日に行われたキックオフキーノートパネルに参加したGoogleMicrosoft、SAPなどのベンダーによると、将来の仕事ではリアルタイムコラボレーションが一般化するという。 パネルモデレーターを務めたブロガーのオーム・マリク氏の司会の下、パネリストたちは職場がオンライン作業空間に進化する過程について幅広い議論を交わした。将来のオンライン作業空間では、多様なデバイスを利用するユーザーがWikiやブログを通じて同一のドキュメント上で作業し、情報を共有するようになるという。 これは決して驚くようなことではないが、セントレジスホテルで行われたオープニングキーノートの聴衆は、それぞれの分野の専門家がオフィスプロダクティビティ市場の今後の方向性について論じるのに熱心に耳を傾けた。 Google Spreadsheets

    「Office 2.0」のカギはリアルタイムコラボレーション
  • ブログじゃダメ!? 情報共有を成功させる新手法

    ブログは7割の企業で実施? 集合知/参加のアーキテクチャーなどのコンテンツや、永遠のベータ版/リッチユーザーエクスペリエンスといったシステム提供方法、あるいはマッシュアップ/プラットフォームとしてのウェブなどのシステム構造が、Web2.0の基質を表すキーワードといわれる。これらの技術やコンセプトを情報システムに準用し、企業活動を進化させようとする動きが、「エンタープライズ2.0」と呼ぶトレンドである。 国内需要の変化や国際的な競争に対応するための新たなテクノロジーとして、Web2.0的手法への関心は高い(下グラフ参照)。事実、ブログやSNS、Wikiを社員に使わせるために導入する企業は増えている。社内ブログは既に約7割の企業で実施しているという調査報告もある。 情報共有のダイナミズム みずほ情報総研コンサルティング部でコンサルタントを務める平古場浩之氏は、エンタープライズ2.0を二つ

    ブログじゃダメ!? 情報共有を成功させる新手法
  • 果たして情報共有を成功させるか

    Enterprise 2.0が生み出す世界は、まるで“タバコ部屋”のようとか。その「緊密さ」がプラスに働く半面、課題となるマイナス要素も……。 常に情報を発信する人はたった1割 「1:9:90」の法則は、インターネット上で情報流通が行われる構造の比率といわれている(9月27日の記事参照)。1%は、自ら情報を発信し多くの人々の注目を浴びる欲求原理を持つ人たちで、パワーブロガーなどが該当する。その情報に群がって、コミュニケーションを取るのが9%の人々で、承認欲求や社会とのつながりを喜びとするコミュニケーター。コアなmixiユーザーのような人たちをいう。残りの90%は、情報は受動的に摂取するものと考えており、10%の人たちが発信した情報を一方的に消費する。 つまり、常に情報を発信する人は1割に限られる。そのため、残りの9割の社員が情報発信したくなるような情報流通設計を考えることが必要だと、マイネ

    果たして情報共有を成功させるか
  • キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日は日経産業新聞社主催のセミナー「イノベーション時代を勝ち抜くIT戦略~エンタープライズサーチがもたらす知識経営~」での特別講師だった。私の出番はこのイベントの一番最後だったのだが、せっかくだし後から話す者としては先に話す講演者の話は押さえておくべきだと思ってとりあえず最初から最後まで全部の講演を拝聴させていただいた。 で、やはり一番面白かったのが、基調講演での一橋大学の米倉先生の講演。実のところイベントの主テーマであるエンタープライズサーチとはあまり関係のない話が多かったのだがナレッジマネジメントに携わる者としてはかなり有益な話だった。そしてその中で特に印象に残った部分が 組織の中で最も大事な情報は失敗情報である 先生は、超有名な3Mでのポストイットの開発話を引き合いに、組織において失敗例を流通・流通させることの重要性を説かれた。失敗を報告させる仕組みを制度化すると(報告しなく

    キックオフミーティングの多い会社は駄目な会社:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
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