サイゼリヤのメニューに「KIDS MENU」という子供向け料理のメニューがあり、その裏にサイゼリヤの食材や料理がどのように生産されているのかを子供向けにわかりやすく説明した図が載っている。 じつはこの図が左右で間違い探しになっているのだが、この間違い探しがものすごく難しいのだ。 間違い探しは何年か前から定期的に代わっているらしく、最新バージョンがこれだ。
メーカーが自社製品だけを売るショップを出す、いわゆるアンテナショップというのが好きだ。 とにかくそのメーカーのものしか置いていないので、濁りが無いというか、単結晶みたいなソリッドさがある。かっこいい。 今回は、都内で展開している食品系メーカーのアンテナショップを巡って、そのかっこよさを堪能してきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バレットタイムを雑に撮影する > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
たとえば先生をおかあさんと呼んでしまったこと、イタメシを炒飯だと思ってたこと。過去の失敗をおもいだして「ああ~!」と声に出したことはないだろうか。 それが思い出しアーである。 思い出しアーはもちろんうしろめたい行為だ。しかしそんなアーでも思いきりやってみたらどうだろう。 たとえばヤッホー代わりに山頂で叫んでみたら、人生で最高の思い出しアーになるんじゃないだろうか。
接待達人(※)のPさん(真ん中)は製薬会社のMRとして秋田で8年間お医者さんを接待してきた。 接待する相手は地方のお医者さんで、年齢層もさまざま。年下から70代80代も接待する。「先生」と呼ばれる人たちなので地位もプライドも高い。 一昔前はお医者さんの家の引越しまで手伝わされたりしたらしいが、Pさんは経験ないらしい。最近あったのは畑仕事で「いくら立てても倒れてしまう逆バージョンの奇跡の一本松というのがあって、自分の車にくくりつけて立てました」……たぶん引越しよりもきつい。 この達人を同じくデイリーポータルZで書いている石川(右)と二人で接待して、その場で加点と減点をしてもらおうと思う。 スーツ姿のPさんを渋谷に呼び出して、迎えたのは普段着の大北と石川。もちろんいきなり減点だ。 ※勝手に呼んでるだけでほんとの達人かどうかは知らない
神戸にある長田神社には痔を治してくれる神様もいらっしゃるとか。 そんなうわさを聞きつけて、当サイトからおしりに難のある人員を選抜し、痔の平癒祈願の旅に出かけた。 選抜されたのは"いぼ痔&きれ痔"の大北、"元痔ろう"の林、そして"なんともないと診断されたが確実に何かがおかしい"西村の三人。 はたしておしりに平穏はもたらされるのか。
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。
きっと僕の娘が小学校に上がると、タオルを縫ってぞうきんを作ってこいと言われるだろう。裁縫のできない僕でもそれくらいならやってあげられる。 でもこれが例えば先生の身長が9mくらいある巨大先生で学校も巨大学校だったら。(それはまるでハリーポッターの魔法学校のようだ。)ぞうきんも「布団を縫ってこい」となるだろう。 そんな巨大手芸が僕にできるのか。 第一、布団なんて普通の針で縫えるのか?巨大手芸の針は何だ?もしかしたらあれか?
春、桜の季節。僕は毎年新宿御苑で花見をしてたのだが、今年からアルコールの持ち込み禁止が厳しくなって入り口で入念な手荷物検査をするようになった。 昼間から酒を飲むと疲れるという理由からお茶やオールフリーなどノンアルコール飲料しか持っていかなかったのだが、なんだかそれも寂しい。 考えてみれば他の花見スポットを自分の目で見た事がない。これは一度巡ってみて、来年どこで花見をするか考えておく必要があるんじゃなかろうか。 そう思って都内の花見スポットを10カ所ほど巡ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチ
母が武道館の舞台で踊る。そんな昼寝で見た夢みたいな現実の取材記事を書いたのは去年の夏のことだ(記事「母62歳、武道館の舞台に立つ!」)。 「3B体操」という体操の記念大会で、私は舞台で舞う実母を含めた総勢600名の熟練の主婦のみなさんに圧倒された。満席の会場からの熱気あふれる応援もすごかった。 記事公開後には予想以上に大きな反響をいただき驚いていたのだが、その反響のひとつに秋田書店という出版社の方からの連絡があった。 なんと、記事をマンガ作品の参考にしたいというのだ。ええっ?!
道を歩いていると地面にガムが貼り付いているだろう。黒くて丸いガムの跡は道路上の"ほくろ"みたいで見た目よくない。 よく駅のホームなんかで掃除のおじさんがガムを剥がしているのを見るが、綺麗に取れるとなかなか気持ちよさそうだ。 あれを自分でもやってみたら楽しいんじゃないかと思って実際にガム剥がしをしてみました。楽しいだけじゃなかったけど良い経験になったのでレポートしてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー)
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
全国の藤子・F・不二雄ファンが待ち望んだ美術館「藤子・F・不二雄ミュージアム」が、9月3日、ついにオープンする。 デイリーポータルZ編集部にも内覧会の案内が届いた。案内状の送り先間違えてるような気がしないでもないのだけど、せっかくなので行ってみることにした。
東京の街を歩いてると、唐突に有名企業の本社があったりする。テレビや新聞でよく見る社名が日常的にあるのがなんだか面白い。 大企業の本社ビルは立派で格好良い場合が多い。それに本社に行けば意外な一面も見られるかも知れない。そう思ったので色々な企業の本社の場所を調べて見に行ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:プラモデルのカメラで写真は撮れるのか? > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻
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