はじめに 時間が経つと、自分で作成したリソースを忘れがちになりますよね。リソース作成時にタグ付けをしたり、IaC でリソースを管理している場合は比較的簡単に追跡できますが、試しに作成したリソースは特に忘れやすいものです。特に複数人が利用する環境では、自分のリソースを識別しやすいように ID や名前などの識別子をリソース名として設定することがあります。今回は、そうしたリソースをタグエディタを使って検索し、不要なリソースを削除してみました。 タグエディタを使ったリソース検索 マネジメントコンソールでタグエディタを開く Resource Groups & Tag Editor というサービス名なので、サービス名で検索するか、サービス一覧から [管理とガバナンス] の中から Resource Groups & Tag Editor を開きます。 ナビゲーションの中に [タグ付け] - [タグエディ