こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームでアーキテクトをしている園田です。 本日はコンシューマチームのブログリレー 1 日目です。 2023/11/20 (日本時間だと本日) に AWS の Amplify Hosting で Next.js/Nuxt.js 以外の SSR サポートが発表されました。 aws.amazon.com aws.amazon.com さっそく Astro の node アダプターを使った SSR な Web サイトを Amplify Hosting できるかやってみました。 現在公式でサポートされているのは Nuxt のみですが、以下のドキュメントに他の SSR フレームワークにも適用できるようにディレクトリ構成などの仕様が記載されています。 docs.aws.amazon.com このドキュメントを参考に Astro SSR を構築し
こんにちは!バックエンドエンジニアのjunyaUです。 社会人になって2回目の冬が来ましたが、どんなに寒くても暖房だけはつけない派です⛄️ 今回は明示的メモリ管理が引き起こす問題と、ガベージコレクションがどうやってこの問題に対処するのかについて書いていこうと思います〜! はじめに 動機 結論 そもそもメモリ管理って? プロセスのメモリ領域 テキストセグメント データセグメント スタックセグメント メモリ管理とは ヒープ領域の役割 メモリの枯渇問題 明示的メモリ管理とは 概要 明示的解放が引き起こす問題 メモリリーク ダングリングポインタ 二重解放 自動的メモリ管理 概要 ガベージコレクション ゴミの判別メカニズム ガベージコレクションの種類 マークフェーズ スイープフェーズ ガベージコレクションの解法 明示的解放の問題が発生する要因 オブジェクトの活性を判断する視点 オブジェクトの解放を判
こんにちは。食べログシステム本部アプリ開発部でマネージャーをしている原です。 以前、iOSDC Japan 2023 参加レポート#4 スポンサーブースのまとめという記事を書いていて、2度目の執筆になります。 今回は、Tabelog Developer Dojo(以後TDDとします)に関する連載です。 この記事がその最初の記事となるもので、本記事では主に「XP祭り2023」の様子を紹介します。 目次 TDDって何? 道場破りとはどういうこと? 参加の経緯 XP祭りとは セッション 832イテレーション・ジャーニー Toshihiro Ichitani すぐに使える! システム思考を現場で実践するための3つのやりかた Keita Watanabe スクラムマスターを目指すためにギャルになってみた話 hiroki kinoshita 「Fearless Change」と心理的安全性への旅 Ya
はじめに iOS/iPadOS アプリを visionOS 向けにビルドすることで、VisionPro 上でも動かすことができます。しかし、今までの OS と visionOS では違いがあり、アプリの再設計が必要です。勉強会に参加して、visionOS に備える上で、キーとなりそうな項目をチェックリストとしてまとめました。 参加した勉強会 visionOS Developer Community Vol.1 に参加しました。 勉強会についてのポストが以下にまとめられています。 勉強会では、書籍「visionOS デベロッパーへの道」を中心に行われました。この本は技術書典マーケットで購入できます。 visionOS に備えるチェックリスト Volume の概念を抽出する Landscape に対応する Day/Night に対応する ジェスチャーに対応する アイディアを形にする Volum
こんにちは、mimoと申します。CTO室デザインシステム部に所属しており、ピクシブのデザインシステム「Charcoal」のWeb実装の開発などを行っております。 この記事では、2023年9月29日に行われたピクシブの完全招待制カンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」のメインセッションとして発表させていただいた「ピクシブのデザインシステム「Charcoal」アイコンライブラリをつくる」について振り返ります。 ありがたいことに自分の発表はメインセッションとして行わせていただいておりまして、ログミーTechによる文字起こし記事が出ていますのでこちらもご覧ください。 logmi.jp どんなことを発表したかに細かく触れているととても長大な記事になってしまうので、発表そのものについてはぜひ文字起こし記事をご覧いただくこととして、この記事では発表準備中に考えたことと、発表した感想を中心に紹
出張で東京へ行くたびに風邪をひいてしまうマーケ部しんばです。。 次からはマスク持っていこうかな・・・😇 さて、GitHub UniverseではCopilotを中心としたAI技術アップデートの話題が多かったですが、それ以外の部分も着々とアプデが実装されているGitHubです! 2023年11月17日付で、Dependabotに自動トリアージ機能が実装されたので、紹介します! 目次 Dependabotってなんだっけ? 自動トリアージ機能って? 自動トリアージ機能の目的は? 設定方法は? Publicリポジトリ Privateリポジトリ カスタムルールを追加する まとめ サンフランシスコで開催されたGitHub Universe最新情報を東京・福岡で振り返るよ! サービス一覧 Dependabotってなんだっけ? DependabotはGitHubが提供するツール群のひとつで、プロジェクト
ナレッジワーク QAエンジニアの綿貫(@gun_chari)です。 以前「ナレッジワークQAのテスト設計プロセス」という記事でナレッジワークQAグループにおけるマインドマップを活用したテスト設計プロセスを紹介しました。 それから今まで、以前紹介したテスト分析・テスト設計のやり方をベースに試行錯誤を繰り返しながら、改善を進めてきました。本ブログでは、その試行錯誤の結果見えてきた課題を概観し、その課題解決の取り組みとして、TestDesignDocというテスト分析・テスト設計の成果物について紹介したいと思います。 1. 改善前のテストプロセスまず、テストプロセスの前提となるナレッジワークの開発プロセスを概説し、その後に改善前のテストプロセスを紹介します。 1.1 スプリントサイクルとその中でのテスト活動スプリントサイクルとその中におけるテストプロセスを以下に図示します。 ナレッジワークの開発で
みなさんこんにちは。株式会社リンクアンドモチベーションで モチベーションクラウドのUX/UIデザインを担当しているmizoです。 今回はBtoBプロダクトにおいて「いかにして短期間で多くの検証を回したのか」「どのようにして検証結果をUX/UIの精度に繋げたか」について弊社の事例を交えながらまとめようと思います。 BtoB向けプロダクトに携わっている方の中にはなかなかユーザーインタビューができていない方もいるのではないでしょうか?そんな方に少しでも参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 どうやって3週間で17回ものインタビューが実施できたのか インタビューの日程を先に確定してしまうこと 最小限で仮説を検証するためのプロトタイプを用意すること インタビュー結果をどのようにUX/UIに組み込んだのか インタビュー直後に振り返り会を設定すること インタビューで出てきた「差分」に注目すること 最
はじめまして。朝日ネット 開発部のfyrewoodです。 はじめに 開発部は社内システムの開発や維持保守、改善を担当しており、今回は特定プログラムの運用変更とその変更に対応する開発を行なった話をします。 はじめに 背景 課題となったバッチ 改善活動の流れ スケジュール 自動化の検討 プログラム改修 リリースまでの流れ おわりに 採用情報 背景 朝日ネットのシステム部門の中では、ネットワーク、サービスの監視や管理を24時間365日行っているNetwork Operation Center(以下、NOC)が設置されています。 APIやウェブ系インタフェースのヘルスチェックやサーバー・ネットワークの負荷監視、バッチプログラム(以下、バッチ)の処理遅延・異常終了など多様の監視があり、有事の際NOCのオペレータは手順に沿って対応を行います。ただし、手順によっては担当部署へ対応を求める通知する運用もあ
去年に続き、今年もハッカソンを開催しました。 (去年の様子はこちら) リンクアンドモチベーションにとっては2回目の開催。 今年は初のリアル実施でした!その様子をレポートします。 Hackathon 2023 概要 開催に込めた想い 今回のハッカソンの目的は「開発組織のプロセスやメンタルのアンラーン」でした。 2023年年初から生成AIが急速に話題になり、私たちも3月・4月に業界に先駆けてChatGPTを活用した機能(β版)をリリース。 生成AIを活用することで、顧客に提供できる価値はさらに高めていける。そう確信をもつことができました。 一方で、既存の考え方・やり方を大きく変えていく必要性も強く感じました。 ただ普段の業務の中で変えていくことはなかなか難しいものもあります。 そこで「ハッカソン」を「開発組織のプロセスやメンタルのアンラーン」の機会として活用することにしました。 テーマは「Ag
2023.11.20UEFN [UEFN] 素早くプロトタイプを作り対戦ルールを突き詰める – 西部劇ハンティングPvPvEバトル『WANTED!!』開発ブログ こんにちは、ヒストリアUEFNチームです。 西部劇ハンティングPvPvEバトル『WANTED!!』の制作では、複数プレイヤー対戦ということで素早くプロトタイプを作る事でゲームルールの試行錯誤に時間を掛けることができました。 今回は、その過程について順を追って説明していきます。 【SLASHH:UEFNタイトル】 西部劇ハンティングPvPvEバトル『WANTED!!』 https://historia.co.jp/archives/36840/ マップコード:6058-6785-6636 まずは以下のPVをご覧ください。 「WANTED!!」はエネミーを倒して他のプレイヤーよりも多くのコインを得ることが目的の対戦ゲームです。 我先に
ハコベルのサーバーサイドエンジニアの飯盛です。 ハコベルのシステムに、様々なイベントを外部に通知するWebhookの機構を開発したのでその実現方法をシェアします。 Webhookのようなイベントを通知する仕組みの構築を検討されている方の参考になれば幸いです! 背景 ハコベルでは、ハコベル運送手配とハコベル運送手配PLUSという2つの求荷求車サービスを提供しています。(リポジトリやインフラも全く別です) それらを利用しているユーザーの中には、ハコベルで何らかの操作を行った後、同じ情報を自社の運行管理システムに手動で入力している会社がありました。 このような二重入力の手間があることから、業務の非効率化やミスが発生する可能性が高くなっていました。 この非効率を解消するために、ハコベルの各サービスで登録や変更があった場合外部のシステムに自動で連携されるようにしたいというモチベーションがありました。
こんにちは!2023年4月に新卒入社したtatsubeeと申します。現在はpixiv事業本部アプリエンジニアリングチームでpixivのiOSアプリを開発しています。 9月に完全招待制のカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」が開催され、その中でライトニングトークとして「pixiv-iosを破壊したい」というお話をしてきました。 この記事ではスライドだけでは伝わらない、トークに乗せた思いを綴っていきます!ぜひスライドと併せてご覧ください! pixivのモバイルアプリについて pixivはWebサービスだけでなく、モバイルアプリケーションもiOS/Androidともに公開されています。 pixivのiOSアプリは2009年12月9日に、Androidアプリは2010年7月9日にver1.0がリリースされました。もう10年以上運用されている歴史あるアプリです。 しかし10年以上運営さ
こんにちは。株式会社ココナラDevOpsチームのソクです。 入社半年間、レガシー移行に一番時間を使っている毎日です。現時点では順調ですがその分、残りのコードがどんどん難易度が上がっています。 今回はレガシー移行の話をします。 以前の記事に細いレガシー移行の記事があるのでこの記事も是非読んでください。 レガシーコード レガシーというのは明確な定義がないので説明する方によって違いますが、自分は「コードを書く瞬間レガシーコードになる」と思います。 既存のレガシーコードの移行に成功しても少し未来には誰も触りたくない複雑なレガシーコードになるはずです。 自分が書いているコードも結局レガシーコードを書いているのではと時々心配ですが、 テストを書く コードだけで仕様を把握可能にする の2箇所をばっちりにした移行を目指しています。 今どんな状況? 皆さんが頑張った結果、影響範囲が限定的で変更規模も少ないコ
こんにちは。クイックSREチームのみっちーです。 最近はプロジェクトマネジメントの観点から、案件に携わることが増えました。 そんな中、携わっていた案件の振り返りで、メンバーからこんな話がありました。 「未経験業務を成功させるのは非常に難しい」「見えないリスクには気付けない」 その言葉を聞いて「その通りだな」と共感しました。 ただ振り返ると、同様の失敗をしたケースも多かったのですが、 失敗 ⇨手応え につなげることができたケースもあったことを思い出しました。 ではなぜ失敗から手応えにつなげることができたのか。 この部分はもしかしたら誰かの役に立つ情報かもしれない…そう思ってまとめてみることにしました。 結論:「逆算思考」+「他人の視点も活用する」 結論から言うと、以下の2つに集約されるのではないかというのが私の考えです。 目的を起点として「逆算思考で進める」 認識ミス・考慮漏れを無くすために
こんにちは、スタディサプリで開発をしている @motorollerscalatron です。 前編では、「入稿」「校閲」ドメインの発足からサブチームへの切り出しと、校閲出力サービスのリニューアルのエピソードを技術的観点を交えながら共有させていただきました。この後編では、プロジェクトが完成しきった時点での自身の省みを中心に共有させていただきます。 今回の案件で、問題解決に対して大事だと感じたこと 知識をもっている人をうまく引き込むためには、質問は端折らない ペアプロと壁打ち 少しでも難しく見えてきたら issue を分割・追加/1回で完璧なものを作ろうとしない まとめ 今回の案件で、問題解決に対して大事だと感じたこと 知識をもっている人をうまく引き込むためには、質問は端折らない 今回の作業では、結果、私自身はメインで開発をしつつも、フロントエンド部分であれば @indigolain さんとは
メディアドゥでは、エンジニア有志によって執筆された【Tech Do Book】という合同誌を発行しています。 本日はその中から、Tech Do Book vol.1 【4章 Go + Echoでウェブページをフェッチするツールを作る】を紹介します。 はじめに GoのEchoというフレームワークを使うと、いともたやすくウェブアプリケーションを構築できます。本章では、Echoの魅力をお伝えするために、ブラウザ上で指定したウェブページをフェッチするツールを作ってみます。 Echoとは Echoは、Go製のウェブアプリケーションフレームワークです。*1 公式サイトで「High performance, extensible, minimalist Go web framework」とうたっているように、拡張性が高くミニマルな設計になっています。他にも、次のような特徴があります。*2 最適化されたH
LINEヤフー株式会社では、技術に関するイベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。 最新情報は各リンク先でご確認ください。タイミングによっては、申し込み開始前や既に満席となっていることがあります。 2023/12/3(日) 【福岡開催】Vue Fes Japan 2023 After Meetup in Fukuoka Vue Fes Japan 2023 の報告会を、LINEヤフーコミュニケーションズのカフェスペースでオフラインにて開催いたします。 Vue Fes Japan 2023 は、2018年以来5年ぶりに、10月28日にオフラインで開催されました。 Vue Fes Japan は 2018年に誕生した日本最大級のVue.jsカンファレンスです。 Vue関連の技術や事例に関する良質なセッションが行われ、また異なる分野で活躍するVue技術者が一堂に会する場となっています。 こ
はじめにこんにちは。2023年3月キャリア入社、HIG所属の寒河江です。 秋のブログ週間2023、4週目・15本目の記事です。 現在は新規ビジネス立ち上げのPJに挑戦しており、少人数からスタートしていくにあたり、自分が何かスタートを切る場面もあるのではないかと思い、カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまでを読んでみることにしました。 読んでみて書きたい内容はいろいろあったのですが、かなり長くなりそうだったので概要と感想に留めています。気になった方はぜひ書籍を読んでいただければと思います! 概要20代のエンジニアである江島を主人公に、様々な状況下で様々な逆境を乗り越えていくストーリーとなっています。 会社に対し不満を抱えていた江島が社外のイベントに参加した際に、『それで、あなたは何をしている人なんですか?』と問われて自分は何も行動を起こしていないことに気づ
はじめに 自己紹介 これまでに携わったプロジェクト プロジェクトマネジメントについて プロジェクトマネジメント プロジェクトマネージャーの仕事 理想 vs 現実 おわりに はじめに 自己紹介 こんにちは。 アソビュー株式会社にてプロジェクトマネージャーをやっております杉浦と申します。 これまでに携わったプロジェクト 私はこれまで10年以上に渡り在庫管理システムや生産管理システム開発のプロジェクトマネージャーをやらせていただいてきました。現在アソビューでは新たな領域におけるプロダクト開発に挑戦しており毎日四苦八苦しながらも来たるべきローンチに向け邁進しております! プロジェクトマネジメントについて 今日はこれまでの私の経験から新規プロダクト開発におけるプロジェクトマネジメントの難しさや課題について共有させていただけたらと思います。 プロジェクトマネジメント プロジェクトマネージャーの仕事 プ
はじめに なぜ GitHub Copilot Business なのか? 提案方法と内容 提案方法 背景と課題の設定 費用対効果の算出 上長からの承認を得る 導入と測定 定性的な方法 定量的な方法 浸透への試み ベストプラクティスの調査と共有 ペアプログラミング 今後 苦労した点 費用対効果の算出方法 効果測定の方法 学び 最後に はじめに 23新卒エンジニアの根本です。 GitHubによると、GitHub Copilotの使用によりコーディングが1.5倍早くできることが実験でわかりました。その上で私は元々GitHub Copilotを個人的に使用し明らかな生産性の向上を感じたため、職場でも使用したい・開発組織の生産性を向上させたいと思い、GitHub Copilot for Businessの導入を提案しました。今回は、新卒エンジニアが初めて開発組織全体に対してアプローチする挑戦について
G-gen の杉村です。2023/11/15から2023/11/16までの二日間、東京ビッグサイトにて4年ぶりの現地開催となる Google Cloud Next Tokyo '23 が開催されました。当記事ではその発表内容についてレポートします。 開催場所 展示内容 一日目 基調講演(キーノート) 二日目 基調講演(キーノート) Vertex AI におけるグラウンディング G-gen スポンサーセッション 動画の公開 開催場所 Google Cloud Next Tokyo '23 は4年ぶりの東京ビッグサイトにおける現地開催となりました。 展示内容 Google Cloud がホストする基調講演(キーノート)、ジャンルごとに分類されたブレイクアウトセッションをはじめ、G-gen も登壇したスポンサーセッションなど、多くの発表がされました。 また協賛企業が展示ブースを出展するスポンサー
自作PCにおける大きな問題。排熱について考える。 こんにちは。BTOPCをいじっていたらもう一台PCができてしまったya_yamaguchiです。 前回はこちらの記事で、自作PCを作る意味を考えてみたので、 今回は、PC作成時に関して切っても切り離せない排熱問題について記載します。 PCからの排熱で部屋が熱い・・・ 初めてゲーミングPCを買った人は、PCからの排熱で部屋の温度が上がることにびっくりするかもしれません。 PCの大きな熱発生源は以下2点となります。 CPU グラフィックボード CPUは専用のクーラーがあることからもわかるように熱処理が必要となります。 またグラフィックボードもベンチマーク時など稼働率100%を持続するような高負荷時はかなり熱を発します。 なぜ熱を発するのか PCが熱を発する理由。それは電力を消費しているため、消費電力が大きくなるのに比例して発熱量も大きくなります
2023年11月16日(木)に、 Hatena Engineer Seminar #27 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #27 について 発表概要と資料 OpenTelemetry の Trace を中心にしたパフォーマンス改善 Mackerelチーム エンジニア id:rmatsuoka はてなブログのブログ表示に必要なJSを1/6にした話 ブログチーム エンジニア id:nanimono_demonai さいごに Hatena Engineer Seminar #27 について Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのような事を考えているのか、どのような働き方をして
アプリケーションのパフォーマンス改善にはログの収集と分析が欠かせません。Teachme Biz では種々のログを Amazon CloudWatch Logs で収集し、開発者がAWSコンソール上でログのインサイトを閲覧できるようになっています。パフォーマンスのボトルネックを見つける際に最も重要な情報のひとつがタイムスタンプです。タイムスタンプを見ることでどの処理にどの程度の時間がかかっているのかを推測することができます。ここで必要なのは各ログのタイムスタンプそのものではなく、前のログのタイムスタンプとの差分ということになります。 これまではログを流し読みして、タイムスタンプが大幅に飛んでいるところを探索していました。しかしこれはとても集中力を要する作業ですし、見落としも多かったと思います。そこで「時間がかかっているログをハイライトするChrome拡張」を作りました。名付けて「ログひかるく
食べログのメディア領域でサービス開発のエンジニアリングマネージャーをしている関戸です。 2023年11月17日(金)発売のSoftware Design 2023年12月号にて、ChatGPT特集の記事を寄稿しました。1つの特集をすべて食べログが担当し、3章構成で合計26ページの寄稿となりました。本記事では、寄稿のきっかけと記事の概要、おすすめポイントをご紹介します。 ChatGPTをはじめとした生成AIの企業における活用の概論を踏まえた上で、食べログで事業活用を進める中で得られた学びやノウハウをお伝えする内容になっています。 本寄稿のきっかけ ChatGPTに対する関心が高まる中で、食べログChatGPTプラグインについてのプレスリリースやTech Blog記事を見てお声がけいただきました。 プレスリリース:食べログ、ChatGPTプラグインの提供を開始 Tech Blog記事:日本初の
エンジニア・クリエイター向けカンファレンス「GMO Developers Day 2023」を開催します! はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングの石丸(@thomi40)です。 エンジニア・クリエイター向けカンファレンス「GMO Developers Day 2023」開催のお知らせです! GMO Developers Day 2023とは? 2020年より毎年開催している「GMO Developers Day」は、GMOインターネットグループの最新技術を活用した新しい挑戦や、世の中が抱える課題解決への取り組みを、事例を交えて紹介するテックカンファレンスです。 4回目となる今年は「Re imagination -新たな可能性の追求」をコンセプトに、「AI(人工知能)」「セキュリティ」「エンジニア」などの技術と、「クリエイティブ」についての挑戦をはじめ、技術とクリエイティブの連携
秋のブログ週間2023、3週目・14本目の記事です。 はじめにこんにちは。新卒入社3年目の佐藤です。 2023年10月5日にオープンソースとしてリリースされたばかりの次世代RDB“Tsurugi”について公式サイトを元に調べてみたので、特徴や感想などをつらつらと書いいきます。 気になってた人も、聞いたことがまだ無い人も、ぜひゆるりと読んでいただければと思います。 次世代RDB 劔”Tsurugi”について概要まずは劔”Tsurugi”(以下、Tsurugi)とはなんぞやというところからですが、ジャンルとしてはRDBMS(MySQL、PostgreSQL、Microsoft SQL Serverなどの仲間)です。 RDBMSは決して入れ替わりが激しい分野ではなく、特にMySQLなどは20年も使われてきた実績があり、いわば既に完成された分野ではあるのですが、Tsurugiそんな中「純国産」「新
新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。 新機能 connpass APIに新しく、ユーザーのプロフィールを取得できるユーザーAPIを追加しました。APIリファレンスは こちら を、またAPI利用希望の方は こちら をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記します。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用にについてはヘルプページをご確認ください。 12月 2 【残席わずか@セブンデックス社オフィス】U-25 Designer Meetup! Vol.1 〜若手のデザイナーで集まる交流会!〜
新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。 新機能 connpass APIに新しく、ユーザーのプロフィールを取得できるユーザーAPIを追加しました。APIリファレンスは こちら を、またAPI利用希望の方は こちら をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記します。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用にについてはヘルプページをご確認ください。
機能改善 イベント資料の投稿において、SlideShareやSpeakerDeckと同様に、Docswellの資料を埋め込みスライド表示できるように対応いたしました。資料の投稿機能は、資料URLを指定するだけで、URLから取得した情報を、適した形でconnpass上で表示・共有できる機能です お知らせ connpassプライバシーポリシーの内容を一部更新しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。
オフライン会場あります! また今回はオフライン参加の方向けに、弊社社員と交流できる懇親会もご用意しております!軽食もありますので是非ご参加ください。 配信 URL YouTube: 準備中 Sli.do: 準備中 freee Tech Night って何? freee株式会社のエンジニアによる、エンジニアのためのイベントです! freeeで利用している技術、組織、エンジニアの生態の紹介を皆様に知っていただけるような内容を定期的に配信します。 freeeでの自由度と裁量権の高い独自の開発文化を支えるエンジニア達がどういう想いや熱意でfreeeを開発しているのかに興味を持っていただければ幸いです。 ちょっと短めの時間で、参加しやすい・聞きやすい内容を目指します。 普段はなかなか参加できない…という方も、ラジオを聴く感覚で、ぜひご参加ください! freeeはクラウド会計・人事労務ソフトを5年以上
概要 今回は、バックエンドのアーキテクチャ設計の工夫を語り合う会です! バックエンドはビジネスドメインと密に紐づいているため、バックエンドのアーキテクチャの質がビジネス成長への追従やプロダクトの開発スピードに与えるインパクトは非常に大きいです。またインフラ構成についても考える必要があり、かなり抽象的な概念から様々な論点を考慮して設計に落とし込んでいく必要があります。 今回は採用技術・フェーズ共に異なる4社が集まり、バックエンドのアーキテクチャ設計についてどのような工夫をしているのか?についてディスカッションし合います。 こんな人におすすめ バックエンドのテックリードをされており、アーキテクチャの設計に悩まれている方 自社のバックエンドのアーキテクチャを改善したいと考えられているエンジニアの方 CTOやテックリードをされていて、バックエンドのアーキテクチャを改善したいと考えられている方 LT
※退室自由です ※当日の状況に応じて内容は変更となる可能性がございます ※【注意】正面玄関が閉まっておりますので、12:45〜13:00の間でお越しいただけますと幸いです。それ以外の時間になる方はXにてすぎそんまでご連絡ください。 ※参加が難しくなった場合は、お早めにキャンセルのご連絡をいただけますようよろしくお願い致します。 積極的な拡散大歓迎(^o^) 「#クリエイターがあつまる」のハッシュタグでツイートしていただけると嬉しいです!過去のイベントの様子もこちらのハッシュタグで見れます! こんな人におすすめ グラフィックデザイナー Webデザイナー UI/UXデザイナー 動画クリエイター コピーライター マークアップエンジニア フロントエンドエンジニア プログラマー ディレクター 広報 アクセス 株式会社あつまる 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング
Microsoft Copilot for Microsoft 365 は、次のコンポーネントを調整することで AI を活用した生産性機能を提供する高度な処理およびオーケストレーション エンジンです。 大規模言語モデル (LLM) アクセス許可のあるメール、チャット、ドキュメントなどの Microsoft Graph 内のコンテンツ。 Word や PowerPoint など、毎日使用する Microsoft 365 Apps。 これら 3 つのコンポーネントがどのように連携するかの概要については、「 Microsoft Copilot for Microsoft 365 の概要」を参照してください。 Microsoft Copilot for Microsoft 365 に関連するその他のコンテンツへのリンクについては、 Microsoft Copilot for Microsoft 3
機能改善 イベント資料の投稿において、SlideShareやSpeakerDeckと同様に、Docswellの資料を埋め込みスライド表示できるように対応いたしました。資料の投稿機能は、資料URLを指定するだけで、URLから取得した情報を、適した形でconnpass上で表示・共有できる機能です お知らせ connpassプライバシーポリシーの内容を一部更新しました。詳細につきましてはこちらをご覧ください。
イベント概要 Muddy WebはMuddy = 泥臭いとして、Webフロントエンドの開発現場における話やケーススタディなど泥臭さのある話をもとに学びを得ることを目的として開催しています。 現場で遭遇した具体的な体験を元に実際に明日から使えるかもしれないWebフロントエンド的な技術や知識を参加者の皆さまと共有し合うことを通して、フロントエンド開発の糧になれればと思います。 7回目となる今回は、日本経済新聞社をゲストに迎えて開催します。 日時/場所について(ハイブリッド開催します!) 今回の Muddy Web はオンライン・オフライン同時開催いたします! オフラインでご参加いただく場合は、セッション終了後に懇親会を予定しております。セッションでは話しきれなかった内容や、気になることなどぜひ一緒に語らいましょう! 開催日:2023年12月12日(火)19:00〜21:30 ※オフライン参加の
※当日の進行により、時間は多少前後する可能性があります。 登壇者 Gloria Chow (グロリア・チャウ) | 株式会社Shippio Engineering Manager カナダ出身。2017年に来日し、自動化テストエンジニアとして株式会社メルカリに入社。途中でセキュリティチームへ異動し、サイバーセキュリティ担当になり、セキュリティエンジニアへキャリアチェンジ。2023年9月にShippioに入社。 村上 槙(Shin Murakami)| 株式会社Shippio QA Engineer 開発エンジニアとして自動車のシステム開発に従事後、2020年4月から株式会社SHIFTにてQAエンジニアとして活動。色々なプロダクト、開発プロセスにおけるQAのいろはを学んだ後、2023年1月にShippioへ入社。 上田 莉央 (Rio Ueda)| 株式会社カケハシ ソフトウェアエンジニア 2
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