ブックマーク / note.com/deliku0306 (15)

  • 開発生産性と開発者体験の向上に取り組んできたことの振り返りとこれから|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしているdelikuです! この記事は エンジニア組織の開発生産性・開発者体験向上の取り組みをシェアしよう! by Findy Advent Calendar 2023 の10日目の記事です。 PRONI株式会社の紹介「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひいては日の産業活性化に寄与することです。 PRONIアイミツ「最適なプロに、最速で」サービス開始から10年を迎え、BtoBに特化した国内最大級の受発注プラットフォームサービスを提供しています。 PRONIアイミツ開発生産性と開発者体験の向上に取り組んできたことへの振り返りシステムリプレイス昨年10年

    開発生産性と開発者体験の向上に取り組んできたことの振り返りとこれから|deliku@PRONI
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    yug1224 2023/12/13
  • 輪読会始めました!「ゾンビスクラムサバイバルガイド 健全なスクラムへの道」から健全なスクラムを学ぶ!|deliku@PRONI

    目的PRONIでは、PRONIアイミツ(役務)、PRONIアイミツSaaS、PRONIアイミツメンバーズと3プロダクトを提供しており、プロダクト開発チームが分かれていますが、全チームでスクラムを採用しています。なお、スクラムを採用した背景は下記ブログを読んでいただければと思います。 https://careers.proni.co.jp/entry/engineer/ ゾンビスクラムを簡単に説明すると、スクラムに似ているが心臓の鼓動がない。それは霧の立ちこむ夜に、足を引きずりながらあなたに向かってくるゾンビのようだ。「足は2、腕は2、頭は1つ、よし!」遠くから見ると問題なさそうに見えるが、近くで見ると、命懸けで逃げなければならないことはすぐわかる。明らかに何かがおかしい! ゾンビスクラムも同じだ。遠くから見ると、スクラムチームはスクラムフレームワークどおりの動きをしているように見える。

    輪読会始めました!「ゾンビスクラムサバイバルガイド 健全なスクラムへの道」から健全なスクラムを学ぶ!|deliku@PRONI
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    yug1224 2023/12/12
  • 開発生産性Conference 参加レポ|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 日下記イベントに参加してきました。カンファレンス会場が日橋で自宅からアクセスしやすく有り難かったです。 https://kabutoone.tokyo/ 開発生産性Conferenceとは?開発生産性に纏わる知見を集めて、より良い組織を作りながら顧客への価値提供の速度を上げ、よりグロースするサービス・プロダクト作りに向き合うためのカンファレンス 『LeanとDevOpsの科学』著者登壇!開発生産性Conferenceなぜ参加したのか下記ブログで開発生産性を向上し続けたい想いを書いており、今もそれは変わらず、ユーザに価値を素早く提供し続けるために重要だと考えています。 カンファレンスに参加することで他社事例から弊社で活かせるものがないか情報収集をしたく参加しました。 なぜ我々は開発生産性を高めていきたいのか プロ

    開発生産性Conference 参加レポ|deliku@PRONI
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    yug1224 2023/08/13
  • 【社内表彰】準MVPを受賞しました!|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 先日今期1Qでチームで受賞した件をブログに書きましたが、個人では昨年4Qで準MVPを受賞していましたので、今回はそちらの件について書こうと思います。 現在、弊社での社内表彰は下記の通りとなっています。 まっすぐは、弊社のVALUEであり、大事にしている価値観となります。 表彰制度(2023年度)チーム賞(MVT) 最もチームワークを発揮し、特筆した実績を残したチームやプロジェクトを表彰。 その期に輝いたチームの中から、経営陣にて選出。 個人表彰(MVP) 最も「まっすぐ」を体現し、特筆した業績貢献・実績を残した方を表彰。 まっすぐ賞投票結果およびその期の実績に基づいて、経営陣にて選出。 ※準MVPは廃止。 まっすぐ賞(MMP) 社内投票を元に、最も「まっすぐ」を体現していた方を表彰。 「顧客」「チーム」「コト」それ

    【社内表彰】準MVPを受賞しました!|deliku@PRONI
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    yug1224 2023/04/17
  • 【社内表彰】TEAM Award 2023をアイミツサイト企画&開発チームが受賞しました!|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku といいます。 弊社では、ユニラブDAYというシメカイを四半期毎に実施しており、そのイベントのなかで社内表彰制度があります。 この度、アイミツサイトを担当しているプロダクト企画と開発の混在チームにて、MVT(Most Valuable Team : 最もチームワークを発揮し、特筆した実績を残したチームやプロジェクトを表彰)を受賞しました! ユニラブDAY株式会社ユニラボでは、四半期毎にシメカイといういわゆる全社会を行っていましたが、会を改め「uniloveday」とし、経営進捗や方針発表とは異なり、全社員が一丸となれるような機会を創出をしていく取り組みを行なっています ユニラブDAYの趣旨1. 会社の成長にともない、大幅増員が見込まれる中で、全社員が一同に会す機会は公式には年4回しかない(3年で12回とも数えられる) 2. この4

    【社内表彰】TEAM Award 2023をアイミツサイト企画&開発チームが受賞しました!|deliku@PRONI
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    yug1224 2023/04/17
  • 開発生産性を向上し続けたいユニラボの取り組み - 2022年振り返り-|deliku@PRONI

    なぜ我々は開発生産性を高めていきたいのかプロダクトとはそれ自体に価値はなく、ユーザに価値を提供して初めて価値が付加されるものと思っています。また、最初からユーザが求めているものを正しく開発できれば悩むことはないのですが、確実な答えは誰ももっていません。 「分からないことが多い状態から、分からないことを分かるように進めていき、たくさんのユーザに価値を提供し続けたいと思っています」 仮説検証という打席に多く立ち続ける必要があり、その打席に多く立ち続けるために開発生産性の向上をしたいのです。 それでは今年1年の取り組みを振り返っていきたいと思います。 10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました不要な機能、ロジックを削除したシンプルな設計を実現した結果、コード量が大幅に削減できたこと、テストコードの導入やデプロイの仕組み改善などで、エンジニアの開発者体験が大きく向上

    開発生産性を向上し続けたいユニラボの取り組み - 2022年振り返り-|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/12/20
  • "爆速開発"を実現するアイミツ開発チーム|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 以前ブログで、FindyTeam+ Award 2022を受賞したことを書きましたが、今回はアイミツ開発チームの発足からこれまでの取り組みを紹介したいと思います。 ▶︎ そもそもユニラボはどんな会社か?私たちは「受発注を変革するインフラを創る」というビジョンを掲げ、 「世の中から発注の失敗をなくし、多くの企業がよりよい受発注をできるようにする」ことを目指しています。そのために、アイミツ / アイミツCLOUD / アイミツSaaS というアイミツシリーズのサービスを展開しています。 ▶︎ アイミツサイト開発チームのミッションサイト開発チームは、アイミツサイト関連でSEO対策をメインにいかに多くの発注依頼をアイミツサイト経由でいただけるかを日々考え開発を行っていいます。 ▶︎ アイミツサイト開発チームメンバーエンジニア、企

    "爆速開発"を実現するアイミツ開発チーム|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/11/30
  • 【Findy Team+ Award 2022 受賞】エンジニア組織の生産性が高い企業として株式会社ユニラボが選出されました!|deliku@PRONI

    【Findy Team+ Award 2022 受賞】エンジニア組織の生産性が高い企業として株式会社ユニラボが選出されました! アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 先日ファインディ株式会社から発表された Findy Team+ Award 2022 【 Small Div. 】(対象:エンジニア組織が50人未満の企業)にて、弊社が選ばれ、受賞式に参加してきました!表彰式は品川プリンスホテルで行われ、美味しいご飯に夕方から飲めるお酒は格別でした! ▶︎ 受賞したときの社内slackの様子▶︎ Findy Team+ Award 2022 とはFindy Team+ は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するサービスです。GitHub や Jira などを解析し、エンジニア組織のパフォーマンスを可視化することで、エンジニアの生産性向上をサポートしています

    【Findy Team+ Award 2022 受賞】エンジニア組織の生産性が高い企業として株式会社ユニラボが選出されました!|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/10/27
  • アイミツ開発チームの開発生産性をFindyTeams-DevOps分析してみた|deliku@PRONI

    また下記記事にて Four Keys(記事中では キーメトリクス の名称) と企業分析結果について言及されておりますので、参考までに紹介しておきます。 ▶︎ デプロイ頻度FindyTeamsにおけるデプロイ頻度の定義は、任意のブランチへのマージ回数または、任意のリリースタグ数 となっており、アイミツ開発チームの場合 mainブランチへのmergeを計測タイミングに設定しています。この設定はFindyTeams > スタッツ管理で設定できます。 DevOps分析 - デプロイ頻度計測結果は0.9件となっていました。基的に1日の最後にその日リリースするものをデプロイする運用にしているので、この値は想定値に近いものとなっています。main ブランチに merge したら自動でリリースするように変更すればこの数値は高くなるのですが、デプロイコストがかかってくるため現状このような運用になっています

    アイミツ開発チームの開発生産性をFindyTeams-DevOps分析してみた|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/09/26
  • GithubActions + CodeSnifferでコーディング規約を自動チェックする|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 直近で Larastan と reviewdog の導入をしたことをブログに書きましたが、 コーディング規約チェックも同様の仕組みを利用して、開発フローに組み込んでいきます。 コーディング規約プログラミング品質を均質にするために定めるルールのことです。 チームで開発をするうえで、個々に好きな書き方をしてしまうと保守性や可読性の低下につながり、不具合が発生する要因になります。 PSR(PHP Standard Recommendation)PSRは、PHP-FIGが策定しているPHPコーディング規約です。 Laravel は、PSR-2 / PSR-4に準拠しているようです。現状PSR-2は非推奨なので、私たちの開発チームでは、PSR-2の拡張版のPSR-12を採用することにしています。 Laravel follows t

    GithubActions + CodeSnifferでコーディング規約を自動チェックする|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/09/12
  • GithubActionsでreviewdogを飼ってみた|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 前回の記事で、Larastan を導入し、NextActionで CIで実行することを掲げていましたので、今回は実際にそれに取り組んでみた記事になります。 ▶︎ 前回の記事 ▶︎ reviewdogreviewdog は、linterなどの実行結果をGitHubのプルリクエストにコメントしてくれるもので、PHPの静的解析ツールであるPHPstanの実行結果を渡すことで、静的解析した結果をコメントしてくれるようになります。 reviewdog provides a way to post review comments to code hosting service, such as GitHub, automatically by integrating with any linter tools with ease.

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    yug1224 2022/08/29
  • 【ユニラボ】輪読会始めました!「良いコード/悪いコード」で学ぶ設計入門|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 直近は、爆速でプロダクト開発を推進しています。 さて、みなさんはスキルアップをするとき、どのように勉強をするでしょうか?趣味で好きな言語でいじったり、個人開発したり、技術書籍を読んだり、カンファレンスや勉強会に参加したり、業務でペアプロやペアワークをしていくなど様々な方法があるかと思います。 私の場合、課題を解決できる技術書籍を読み漁ることが多いですが、1人だと詰まったり、続かないケースもありますよね。 今回はユニラボで始まった輪読会について、実際にどんな感じでやっているか、第一回と第二回の様子を紹介したいと思います。 ▶ 輪読会は突然始まったとある日の部定例のアイスブレイク…▶ 思いのほかみんなワクワクしていた!?▶ 選ばれたのは 「良いコード/悪いコード」で学ぶ設計入門 でした ▶ 輪読会第一回第一回は、輪読会の目的

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    yug1224 2022/07/29
  • 【ユニラボ】 爆速で価値を提供したい!アイミツプロダクト開発フローを紹介します!|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です!アイミツサービスは今年の4月下旬にリプレイスプロジェクトを完遂し、プロダクト開発を推進していける状態になりましたので、今どんなフローで開発しているのか?を説明していこうと思います。 ▶︎ 開発フローの全体像アイミツプロダクトのエンジニアチームは、お客様の要望や各部署からの要望、プロダクトロードマップで策定した施策の開発などを行います。 そのため、チーム外から知りたい情報(主に、この開発要項はいつ実装されるのか / 優先度の意思決定はどうなっているのか)は、オープンな情報で知りたいときに知れる状況にあるほうが良い ので、フローとイシューリストは オープン する運用となっています。なお、下記黄色のオブジェクトが会議を表しています。 開発フローの全体像▶︎ 開発タスク着手になるまでのフローイシューリスト追加 > 優先度の決定会議

    【ユニラボ】 爆速で価値を提供したい!アイミツプロダクト開発フローを紹介します!|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/07/11
  • 10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました|deliku@PRONI

    アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です! 私も参画していた、去年の春から始動したアイミツサービスのリプレイスプロジェクトが4月下旬にリリースを迎えましたので、今回はその話をしていこうと思います。 ▶︎ アイミツとは日最大級のBtoB受発注プラットフォームとして2014年にリリースしたサービスで、ユニラボにとってコアビジネスとなっているプロダクトです。 ▶︎ 技術的負債蓄積による当時の状況およそ技術的負債と向き合った方なら想像に難くないであろうことが大体弊社にも当てはまります。 開発スピードの低下 システムが複雑化しており、追加開発には毎回調査工数が膨大で柔軟な開発がしづらい 新規加入エンジニアのキャッチアップが困難 システムが複雑化しており、理解に時間がかかる。もしくは読み解けない場合もある 拡張性の低下 外部サービスの連携など、毎回開発が大掛かりになる。もし

    10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/05/09
  • チームトポロジー ~ 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 ~ を読んで|deliku@PRONI

    このは下記のパートとチャプターに分かれており、読者が解決したい課題に対して、どのように読み進めるべきかを提示してくれています。私の場合、下記に興味があったので「チームファースト思考」のキャプチャーを読み進めることにしました。(全体的にボリュームがあるので、自身の問題意識や課題に合わせて読むポイントを整理するのがよさそうです) ソフトウェア開発チームの実効性を向上させたい チーム内の士気を上げ、実効性を向上させたい ▶︎ 「チームファースト思考」書では、効果的にソフトウェアを提供し続けるためには、チームに誰がいるかではなく、チームの力学が重要であると書いています。ゆえに個人ではなく、チームが最小単位となり、チームとしてパフォーマンスを発揮するにはどうすべきかが記されています。チームが主体性をもち自走するためにはチームメンバが同じ目標に向かっている必要があるとも思いました。 チームがソフト

    チームトポロジー ~ 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 ~ を読んで|deliku@PRONI
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    yug1224 2022/03/22
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