JAWS DAYS 2015で登壇した際の資料です。AWS Lambdaに関して概要から少し突っ込んだところまで説明しています。Read less
正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlやPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/
ども、大瀧です。 4/9-10に行われたAWS Summit 2015 San Franciscoで正式リリース&大量アップデートが発表されたAmazon ECS、皆さん触っていますか?弊社ブログでも早速いくつかエントリーをアップしています。アップデート後の触ってみた記事はこちらです。 今回のアップデートの目玉が、待望だったコンテナスケジューラの追加です。Serviceというスケジューラが追加され、コンテナレベルHAとELB連携が容易に行えるようになりました。しかし現在のServiceにはオートスケール機能がないため、今回はそれを自前で実装した構成を紹介してみます。 ECSのServiceにはオートスケール機能がない ECSの製品ページ(日本語ページはアップデート前の情報なので、Englishに切り替えましょう)には、Serviceスケジューラの機能として以下が挙げられています。 Cont
注目されるDockerのスケジューリングツール Dockerには、基本機能だけでは自分自身がインストールされているホストのコンテナしか管理できず、複数ホストのコンテナを管理できないという問題がある。そのため、実際にサーバを複数台利用するような規模でDocker環境を運用することを考えると、コンテナのクラスタリングやスケジューリングなど、複数ホストにまたがってコンテナをオーケストレーションする仕組みが必須となる。 そのため、Docker環境の管理を行うスケジューリングツールが注目を集め、数多くの製品が登場しているが、その中で特に注目されているものに、KubernetesとMesosがある。KubernetesとMesosは、複数ホストのコンテナを簡単に管理できるという点では共通しているが、機能の対象範囲には違いがある。 今回は、KubernetesとMesosの特徴と相違点について整理し、そ
前置き Kubernetes Advent Calendar 22日目 の記事です。 はい、いきなり何言ってんだ状態です KubernetesのAdventカレンダーなのに、Amazon ECSとは喧嘩売ってるだろとか言われそうですが、kubernetes記事はいろいろ出てきていますが、ちょうど先週Previewがローンチしたばかりで、情報も少ないので、この機会に比較してみようと思います チュートリアルをすでに、クラスメソッドさんが触っておられるそうなのでネタ不足すぎる感じではありますが・・・ http://dev.classmethod.jp/cloud/ecs-ataglance/ アーキテクチャ概要 AmazonECSには、kubeletやNode,Podのような概念が今のところありません。 ECS-agentがインストールされた専用のEC2インスタンスを使い、agentがECSの管
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
Kubernetesは、数十から数百といったコンテナからなるアプリケーションのデプロイや管理、死活管理といった運用を支える機能を備えています。主な機能や仕組みを紹介します。 コンテナ型仮想化のDockerを管理するフレームワークとして、Googleがオープンソースとして公開したKubernetesが急速に注目を集めています。KubernetesのプロジェクトにはDocker本体はもちろん、マイクロソフトやレッドハット、IBM、VMwareなどが参加を表明しており、事実上の標準になりそうな勢いです。 Kubernetesはどのような機能を持ち、仕組みはどうなっているのか。有志により都内で開催された「第20回 PaaS勉強会」の草間一人氏のセッション「Kubernetesを触ってみた」の内容をダイジェストで紹介します。 NTTコミュニケーションズという会社で、Cloudn PaaSというClo
Products Docker DesktopContainerize your applicationsDocker HubDiscover and share container imagesDocker ScoutSimplify the software supply chainDocker Build CloudSpeed up your image buildsTestcontainers Desktop Local testing with real dependenciesTestcontainers Cloud Test without limits in the cloud See our product roadmapMORE resources for developers
2104/12/20更新 : Dockerの動作に一部不具合があり、ECS-Optimized Amazon LinuxのAMIが更新されました。「3. ECS-Optimized Amazon Linuxの起動」のAMI IDを変更しました。 ども、大瀧です。 AWSのイベント、re:Invent 2014で発表されたDockerコンテナを扱うサービスEC2 Container Service(ECS)のプレビュー申請が通ったので、ドキュメントのチュートリアルを試した様子をレポートします。 1. IAMロールの作成 まずは、Dockerコンテナを実行するEC2インスタンス(ECSインスタンス)からECS APIにアクセスするためのIAMロールを作成します。IAMの管理画面から[Roles] - [Create New Role]で作成ウィザードを表示し、ロール名に「ecs-ec2-rol
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く