Firefoxで多くのタブを開いてWebサイトを見ていると、「あれ?さっき見ていたのは、どのタブだっけ?」となる場合がある。タブにサイト名やページのタイトルが表示されてはいるが、なかなかそれだけで判別することも難しく、結局タブをひとつひとつ見ていくことになってしまう。 また、もう見る必要がないタブをいつまでも開いていて、その結果、タブの数が増えているとしたら、目当てのタブを見つける時の妨げになる。そんな時に便利なFirefoxのアドオンが「Aging Tabs」である。タブの切り替えごとや、時間の経過ごとに見ていないタブの色が徐々に変化していき、さっき見たタブとずっと見ていないタブをはっきりと見分けることができる。また、変化する色のパターンや、どのタイミングでタブの色を変えるかは自分で設定することが可能だ。 注意:本稿では、Firefoxのアドオンのインストールを行っていますが、ソフトウェ