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ブックマーク / diamond.jp (543)

  • GAFAが相次ぎ導入する「哲学コンサルティング」とは

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 テクノロジーのすさまじい進化と感染症パンデミック。社会の成り行きは不透明さを増し、ビジネスの不確実性は高まるばかり。VUCA(ブーカ=変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)とも言われるこの時代、世界経済をリードする米国企業を筆頭に、ビジネスに哲学コンサルティングを活用する動きが見られる。哲学とビジネスは、やや距離がある印象だが、なぜいま企業は哲学を求めているのだろう。(取材・執筆/末吉陽子) 倫理を軽視したGoogleで起きた 社員たちの抗議行動 哲学コンサルティングとは何か――それを紹介する前に、一つの事案を取り上げたい。 2020年12月、米Googleに所属していたAI研究者である

    GAFAが相次ぎ導入する「哲学コンサルティング」とは
  • 資金力なく技術者でもなかった実業家が、「地下鉄の父」と呼ばれるようになった理由

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 私事で恐縮だが、15日放送のテレビ朝日「林修の今でしょ!講座」に解説役として出演した。番組のテーマは「地下鉄の父」こと早川徳次の生涯。早川がに宛てた手紙や、記入したメモなど、おそらくテレビでは初公開の

    資金力なく技術者でもなかった実業家が、「地下鉄の父」と呼ばれるようになった理由
  • 「Yシャツは絶対に白、接待なし」最強企業キーエンスに“鉄の掟”がある理由

    はまぐち・しょうたろう/早稲田大学大学院卒業後、Webメディア記者として5年間、通信業界、IT業界、働き方分野などを担当。21年にダイヤモンド社に入社、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」記者に。趣味はテニス。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 営業利益率50%、平均年収1800万円、時価総額3位。圧倒的実力を誇るキーエンスだが、その実態は謎のベールに包まれている。経営層がメディアの取材に応じ、高収益の要因を明かすことはほぼない。商材も制御機器など一般層には縁遠いものだ。そこでダイヤモンド・オンラインでは、同社のOBをゲストに招いた対談動画を緊急企画。精密機器業界に詳しい証券アナリストを聞き手に迎え、知られざる内部事情を深掘りした。今回は、対談動画(全5回)の中から「企業文化」をテーマに書き起こした記事

    「Yシャツは絶対に白、接待なし」最強企業キーエンスに“鉄の掟”がある理由
  • 三菱商事、三井物産がロシアLNGプロジェクトから簡単には撤退できない裏事情

    混迷ウクライナ 力で国境を捻じ曲げる戦争を、21世紀の世界で見ることになるとは。多くの人が予想し得なかった、ロシアによるウクライナ侵攻。現地の戦況は刻一刻と変化し、それにつれて原油価格や株式市場など世界経済も大きく揺れ動いている。何が起こっているのか、これからどうなるのか。混迷するウクライナと世界経済を追った。 バックナンバー一覧 ロシアによるウクライナ侵攻に対し、欧米企業がロシア事業から撤退する動きが相次ぐ。そんな中、三菱商事、三井物産が参画するロシアの液化天然ガス(LNG)プロジェクト「サハリン2」の動向に注目が集まっている。特集『混迷ウクライナ』の#7では、苦境に立たされる三菱商事、三井物産の裏事情に迫る。(ダイヤモンド編集部 堀内 亮) BP、シェル、エクソン… ロシア撤退ドミノ始まる ロシアウクライナ侵攻に踏み切った2月24日から3日後、石油メジャーの一角、英BPがロシア事業か

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    yuiseki 2022/03/08
  • 【米国株】ウクライナ侵攻により「買い」のチャンスが到来! 「売り物が出尽くす」「FRBが利上げを見送る」など、今が絶好の買いチャンスと判断する理由を解説

    ロシアウクライナに対し攻撃を開始したことで、 原油や債券、金(ゴールド)に買いが集まる! 日時間の2月24日、ロシアウクライナに対して攻撃を開始しました。現在起こっていることを要約すると、以下の通りです。 1)ロシアの陸軍が、ウクライナ国境のすべての要地でウクライナ軍と交戦中。ベラルーシ側に陣取ったロシア軍もウクライナへ侵攻を試み中。 2)ロシアは、ウクライナ最大の都市キエフを含むウクライナの軍事施設、空港、官庁に対して空爆を行った。 3)アゾフ海地方マリウポル市は、とりわけ激しい空爆にさらされている。 こうした動きを踏まえ、WTI原油は前日比+6.25%高の97.9ドルで取引されています。債券は安全資産への逃避の買い物を集めて、利回り1.897%に低下。金(ゴールド)は前日比+1.84%の1945ドルで取引されています。 ロシアウクライナ急襲により株式市場は動転しているが、 今こ

    【米国株】ウクライナ侵攻により「買い」のチャンスが到来! 「売り物が出尽くす」「FRBが利上げを見送る」など、今が絶好の買いチャンスと判断する理由を解説
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    yuiseki 2022/02/28
  • 「Web3」とはいったい何か?ウェブの歴史から読み解く理想と現実

    早稲田大学理工学部を卒業後、日DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日企業。かつ

    「Web3」とはいったい何か?ウェブの歴史から読み解く理想と現実
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    yuiseki 2022/02/27
  • 「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法のフレーズ」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】

    心理カウンセラー、作家、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず多くの症例を治療している。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研究生として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社アイエフエフ代表取締役として勤務。「どんな人でも心の傷があり、その人が認識していない心の傷でも治療することで、もっと自由に生きることができるのではないか?」と心的外傷治療に新たな可能性を感じ、インサイト・カウンセリングを立ち上げる。カウンセリング歴28年、臨床経験のべ9万件以上。著書にシリーズ累計30万部を超えるベス

    「人から言われたこと」を気にして眠れない…。グルグル思考を止める「魔法のフレーズ」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 「月の土地」はなぜ売れるのか? 架空の土地で売上11億の謎【書籍オンライン編集部セレクション】

    宇宙ビジネスコンサルタント。清水建設宇宙開発室、JAXAでの勤務を経て独立。アメリカやヨーロッパの宇宙企業のプロジェクトに参画するなど、国内外の商業宇宙開発の推進に取り組む。アメリカの宇宙企業100社以上が所属する「スペースフロンティアファンデーション」の、アジアリエゾン(大使)としても名を連ねる。2020年春から、スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社 バイスプレジデントを務める。 宇宙ビジネスの衝撃 グーグル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフト、アップル……ITの巨人たちは何を狙っているのか? なぜ宇宙に巨額投資しているのか? 清水建設宇宙開発室、JAXA出身の著者が明かす宇宙ビジネス最前線。通信・製造・流通・サービス・金融・医療・教育……地球ビッグデータは、あらゆる産業と結びつき、私たちの生活・仕事を激変させる! バックナンバー一覧 日でも話題になった「月の

    「月の土地」はなぜ売れるのか? 架空の土地で売上11億の謎【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 忘れ去られた「Tumblr」に復活の兆し──大手SNSに疲れたZ世代の避難場所として利用急増

    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 Photo Illustration by Mateus

    忘れ去られた「Tumblr」に復活の兆し──大手SNSに疲れたZ世代の避難場所として利用急増
  • Web3時代に情報発信はどう変わる? 次世代のブログプラットフォームやSNSが続々と登場

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 ここ数カ月、スタートアップ業界を中心に大きな盛り上がりを見せている「Web3」。ブロックチェーン技術を活用した分散型のインターネットは、メディアのあり方も変えようとしている。Web3時代のメディアはGoogle、Facebookなどのプラットフォーマーが力を握っていた中央集権型のいわゆるWeb1.0やWeb2.0のサービスと、何が異なるのか。 情報

    Web3時代に情報発信はどう変わる? 次世代のブログプラットフォームやSNSが続々と登場
  • ベーシックインカムなら「小さな政府で大きな福祉」を目指せる理由

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「新しい資主義」を掲げる岸田文雄首相だが、岸田首相に任せておくと、福祉国家と新自由主義のそれぞれのメリット部分を選んで捨てる組み合わせになりそうで心配だ。

    ベーシックインカムなら「小さな政府で大きな福祉」を目指せる理由
  • 物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

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  • 借金地獄やあやしい投資話にハマるな!大学生に贈る「お金の10大原則」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 お金の10大原則(2) 世の中の利回りの相場を知れ 例えば、国債の利回りは、(ほぼ)無リスクとされる金利の現在の「相場」だ。この相場以上に利回りが得られると

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  • 6000軒を片づけた家政婦が教える「片づけられない人」の問題点

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 20年以上にわたり、のべ6000件以上の家を片づけてきた「片づけのプロ」、seaさん。家事代行マッチングサービス「タスカジ」では「予約が取れない家政婦」と呼ばれ、この冬「セブンルール」にも出演するなど、人気が急上昇している。 そんなseaさんの片づけ術の集大成が、新刊『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。ーーいちばんシンプルな「片づけ」のルール』。プロ歴20年以上のsea

    6000軒を片づけた家政婦が教える「片づけられない人」の問題点
  • 「図書館で読書とか、真面目かよ笑笑」と学びをバカにしてくる人の行動原理

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「図書館で読書とか、真面目かよ笑笑」と学びをバカにしてくる人の行動原理
  • レノボが中国で集中砲火、製造業を牽引した大企業がつるし上げられる寂しい現実

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国のインフルエンサーの動画が大反響 11月に入って、香港に社を置く、大手パソコンメーカーのレノボは、中国国内でつる

    レノボが中国で集中砲火、製造業を牽引した大企業がつるし上げられる寂しい現実
  • 「ドルコスト平均法」より効率がいい「バリュー平均法」で、わずか7年で資産2倍を達成! 投資信託の積立投資によって短期間で資産を急増させた投資手法を公開!

    「ドルコスト平均法」ではなく「バリュー平均法」を活用して、投資信託の積立投資で資産を急増させた個人投資家の投資手法を解説! ダイヤモンド・ザイ2022年1月号の大特集は「株・投資信託ETFで目指せ1億円!」。この特集では、日株や米国株、投資信託などで資産1億円を達成した個人投資家の実例を紹介している。今回はこの特集から、インデックス型投資信託を独自に進化させた「バリュー平均法」で積み立てて、資産を2倍以上に増やしたMBA太郎さんの実例を公開! 【※関連記事はこちら!】 ⇒「株」で資産1億円を達成する“7つの鉄則”を大公開!「業を続けて“入金力”を維持する」「株価暴落時こそ買い」など、多くの“億り人”が持つ「共通の理念」を紹介! 投信積立の王道「ドルコスト平均法」と、 より効率的に資産を増やす「バリュー平均法」の違いとは? 25年かけて、預金と債券の運用で9000万円の資産を築いたMB

  • 元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ

    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、を読むのが好きだったからだ。書では、人生を支える「土台」になるようなの読み方を、30個のエピソードと100冊ので紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた」や「世間で言われている常識をひっくり返すような」、「見

    元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ
  • 18歳以下に10万円相当給付、所得制限もクーポンも頭が悪すぎる理由

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「18歳以下に一律で10万円の現金を給付」するとされていた政策案が、自民・公明両党の幹事長会談を経て変容した。5万円分は教育関連に使途を限定したクーポンに姿を変えてしまったのだ。この「クーポン」と、自民党が主張している「所得制限」の導入が、いかに不公平で非効率で頭が悪すぎるかをお伝えしたい。(経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員 山崎 元) 「現金10万円」のはずが 5万円はクーポンに化けた 18歳以下

    18歳以下に10万円相当給付、所得制限もクーポンも頭が悪すぎる理由
  • 毎年2~4兆円分の株を従業員に持たせるGAFAから学べること

    慶応義塾大学経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)。大学卒業直後から経営コンサルティング業界に入る。アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)、コーポレイトディレクション(CDI)のパートナーとして、20年弱にわたり幅広い業種の経営コンサルティングに取り組む。クライアントとともに優れた戦略を立案・実行することで企業価値が大きく向上し、結果として株価が上昇することを数多く経験。「働く株主(R)」のコンセプトを考案し、2005年に投資助言会社を設立。投資先企業の経営者と一緒になって企業価値向上のために汗をかくというスタイルで圧倒的な投資パフォーマンスを生む。2013年にみさき投資を設立し、現職。みさき投資はそのユニークな投資スタイルと圧倒的な投資パフォーマンスによって、米国ハーバード・ビジネス・スクールの教材にもなっている。 ウォール・ストリート・ジャーナル、

    毎年2~4兆円分の株を従業員に持たせるGAFAから学べること