れいわ新選組は、 衆議院本会議(2月8日)及び、 参議院本会議で行われる予定の上記決議に反対する。 今日のウクライナをめぐる緊迫した状況には、 その背後に米国・EU・ロシアなど様々な国々がかかわっている。 米国・バイデン政権は東欧に3千人規模の部隊派遣を実行中。 英国はロシアへの圧力を強めるため、 東欧への派兵倍増を提案するか、 検討中であることを1月29日に明らかにした。 ロシアは10万人以上とも言われる部隊をウクライナ東部国境付近に集結。 北側国境付近ではベラルーシとの共同軍事訓練を開始し、 さらに3万人以上を集結させるとの報道もあり、 今のところ撤退する気配はない。 今、呼びかけるべきは、 とにかく大きな紛争につながらないよう、 どこか特定の国を非難するのではなく、 関係各国に自制を求めることだ。 ではなぜ決議に反対するのか。 簡単にいえば、 決議文をそのまま読めば、 ロシアを直接名