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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (58)

  • dit、ネットワーク全体を可視化する統合管理アプライアンスを販売へ

    米WildPackets Vice President of Marketing and SalesのTony Barbagallo氏 株式会社ディアイティ(以下、dit)は5月21日、米WildPacketsのネットワーク統合管理アプライアンス「WatchPointシステム」を、7月から販売開始すると発表した。 WatchPointシステムは、sFlowやNetFlowだけでなく、パケットレベルの情報もグラフィカルな統計情報として可視化できるネットワーク統合管理アプライアンス。10 Gigabit Ethernetや無線LAN(IEEE 802.11 a/b/g/n)に対応し、HTTP/SMTP/FTP/Telnet/VoIP/Videoなどアプリケーション層のあらゆる情報を検知・解析できる。 またLAN・WANに対応するため、データセンターやデスクトップのレベルからリモートオフィスまで

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    yuiseki 2008/05/22
  • インテル、「Centrino Atomプロセッサー・テクノロジー」を発表

    インテル株式会社は4月2日、小型のモバイルインターネット端末(以下、MID)向けの「インテル Centrino Atomプロセッサー・テクノロジー」と、その中核となる新プロセッサ「インテル Atomプロセッサー」を発表した。発表会では、代表取締役共同社長の吉田和正氏による概要説明のほか、パートナーの各通信事業者から意気込みのあいさつ、およびAtomを搭載した各社のMIDデモ機の展示などが行われた。 Centrino Atomプロセッサー・テクノロジーは、ポケットサイズでありながらフルインターネット体験を実現する小型MID向けに開発された新技術。最新のAtomプロセッサ、グラフィックス機能内蔵の低消費電力チップ「インテル システム・コントローラー・ハブ」、ならびにワイヤレス接続機能が含まれ、この要件を満たすMIDには、Centrino Atomロゴが貼られる。ワイヤレス接続機能は、インテルの

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    yuiseki 2008/04/03
  • 見えない“雲の向こう側”-Amazon S3システム障害の教訓

    AmazonのWebストレージサービス「Amazon Simple Storage Service(S3)」が2月15日、大規模な障害に見舞われ、復旧に3時間以上がかかるというトラブルが発生した。S3はSaaS、さらにはより大きな概念となる「クラウドコンピューティング」の代表的存在の1つであり、この障害は大きく取り上げられた。一番の問題な何だったのだろう。 S3は、ホスティング型のストレージサービスで、Webアプリケーションで利用するデータを保存できる。必要なだけ使える従量課金式である上、ストレージ容量1GBあたり月15セントという低価格(別途データ転送量に料金が必要)で、ベンチャー企業を中心に人気がある。TwitterなどのWeb 2.0企業からThe New York Timesなどの大手、さらには米航空宇宙局(NASA)のプロジェクトなどが利用しているという。Amazonは「Amaz

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    yuiseki 2008/03/05
  • 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる

    今回のゲストは、著書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」で日米のベンチャーマインドにおける彼我の違いに対する警鐘を鳴らす渡辺弘美さんです。筆者のマンスリーイベントWBS2.0にもよく足を運んでくださる渡辺さんは、ニューヨーク駐在から昨年戻られたばかりです。アメリカ側からみた、Webビジネスのトレンドとは何か、お話を伺いました。 渡辺 弘美(わたなべ ひろよし) 2007年6月まで日貿易振興機構(JETRO)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」に定評あり。近著に「ウェブを変える10の破壊的トレンド」(ソフトバンククリエイティブ)や「セカンドライフ創世記」(インプレス)がある。東京工業大学卒。福岡県出身。 ホームページはこちら。 小川氏 ニューヨークからはいつ戻られたのですか? 渡辺氏 去年

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    yuiseki 2008/02/26
  • ブレードなのにタワー型!? 日本HPが新形態のブレードサーバー筐体を発表

    ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日HP)は1月28日、中小向けタワー型ブレードエンクロージャ「HP BladeSystem c3000 タワーエンクロージャ(以下、タワー型c3000)」を発表した。同日より販売を開始する。 同製品は、2007年9月に発表された「BladeSystem c3000(以下、従来型c3000)」に続く、中小向けブレードエンクロージャ。両者を比べると、格納ブレード数8枚・冷却ファン6台・電源4台・DVDドライブを標準搭載し、一般オフィスのAC100V電源に対応するといった機能面では何も変わらない。唯一異なるのは、ブレードエンクロージャでは業界初というタワー型形状を採用し、底部にキャスターを備える点のみという、非常にユニークな製品となっている。

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    yuiseki 2008/01/28
  • ソフトフロント、品質の悪いネットワークを意図的に作り出すエミュレータアプライアンス

    株式会社ソフトフロントは10月29日、IPネットワークエミュレータ「ethBLOCK」を発表した。10月31日より販売を開始する。 ethBLOCKは、IPネットワークにおける通信データの遅延、パケットロスなどを擬似的に発生させるIPネットワークエミュレータ。性能・品質が悪いネットワーク環境を再現し、この仮想環境下で実際にアプリケーションやシステムを動作させることにより、潜在する問題を事前に発見できるという。 アプライアンス形態で提供される製品は、リピータHUBとして動作し、ネットワーク上に簡単に配置可能。レイヤ2上で送受信されるEthernetフレームを制御するため、プロトコルの違いを意識せず、広範に利用できる。また、設定はWebブラウザから容易に行えるほか、稼動状況をグラフ化する画面も提供するとのこと。 具体的な機能としては、クリッピング/トークンバケツ方式の帯域制限、ランダム/バース

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    yuiseki 2007/10/30
  • 【クラウドコンピューティング】次のパラダイムシフト? 「クラウドコンピューティング」とは

    このところ、「クラウドコンピューティング」(cloud computing)という言葉を、よく見かけるようになった。つい先週もIBMとGoogleが、大学向けのクラウドコンピューティングを推進する「Academic Cluster Computing Initiative」を発表している。「Web 2.0」に続く流行語になりそうな予感だ。 クラウドは、“インターネットの雲”を指し、ネットワークを雲の図で表すことから来ているという。クラウドコンピューティングをインターネットの“あちら側”と表現する人もいる。 インターネット常時接続が普及して、さまざまな処理がサーバー側で行われるようになった。ユーザーのデスクトップで動いていたアプリケーションはサーバー側に、データはデータセンターに移動する。クラウドコンピューティングは、こうした環境を言う。アプリケーションをWeb経由で利用するSaaSと同じよ

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    yuiseki 2007/10/15
  • レノボ、6万円台からの“万人向け”超小型デスクトップPC

    レノボ・ジャパン株式会社(以下、レノボ)は10月10日、AMDCPUを搭載する超小型デスクトップPCの新モデル「ThinkCentre A61e Ultra Small」(以下、A61e US)を発表した。「ThinkCentre史上最小の4.5リットル筐体」(製品事業部担当 執行役員の落合敏彦氏)を採用しながら、6万円台からの低価格を実現している。 A61e USは、レノボがUSFF(ウルトラスモールフォームファクタ)と呼ぶ、超小型筐体のデスクトップPC。新筐体によって、小型デスクトップPC「ThinkCentre A61 Small Desktop」と比べて約65%、既存のUSFF PCと比べても約25%の省スペース化を実現したほか、重量も約3.6kgに軽量化された。「当社最小のノートPCである『ThinkPad X61』とほぼ同等のサイズで提供可能。大画面のモニターと省スペースのデ

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    yuiseki 2007/10/13
  • 米Microsoft、仮想マシン管理ソフトをリリース

    Microsoftは9月7日(米国時間)、仮想マシン管理機能「System Center Virtual Machine Manager(VMM) 2007」の無償トライアル版をリリースした。同社のWebサイトからダウンロードできる。仮想マシンのプロビジョニングが容易で、サーバー利用率を改善できるという。 System Center Virtual Machine Managerは、同社の管理製品「Microsoft System Center」シリーズの一部として提供。Microsoftの仮想化サーバーソフトウェア「Microsoft Virtual Server 2005」をベースとする仮想マシンの実装と管理を一元的に行うことができる。 VMMの特徴は、管理者と権限のあるエンドユーザーが利用できる管理ポータル「Self Service Administration Portal」、仮

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    yuiseki 2007/09/13
  • 取締役全員がニューハーフのIT企業が、日本の文化を変える!

    今回のゲストは、筆者の個人的な友人でもあり、テレビ番組「おねえ★MANS」に出演中ということでも話題の如月音流氏です。ニューハーフでありながら、システム開発企業の株式会社ニューゲージの経営者である如月音流は、異色といえばこれ以上がないほど?異色な経営者です。しかし、その見かけとは関係なく、優秀なビジネスパーソンとしての、固定観念にとらわれない、このうえなくエッジな部分に注目してください。 如月 音流(きさらぎ ねる) 株式会社ニューゲージ 代表 携帯絵文字(アスキーアート)作家 2月1日生まれ 北海道出身 A型。 趣味:バンド活動(ビジュアル系) 特技:料理(調理師免許あり、フグ取り扱い免許あり)、バレーボール、キックボクシング、バスケットボール、スノーボード、バトミントン、携帯絵文字(アスキーアート) T:168cm、B:93cm、W:68cm、H:92cm SEX: ニューハーフ 小川

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    yuiseki 2007/05/22
  • 米Adobe、「Flex」をオープンソース化

    米Adobe Systems(以下、Adobe)は4月26日(米国時間)、Webアプリケーション開発技術の「Adobe Flex」をオープンソース化すると発表した。次期版「Flex 3.0」より、Mozilla Public License(MPL)ライセンスの下でソースコードを公開する。今年6月にプレリリース版を、年内に正式版をリリースする予定。 「Moxie」(開発コード名)として開発を進めている次期版Flexのソフトウェア開発キット(SDK)とドキュメンテーションを公開する。SDKには、Flexフレームワークを構成するMXML(Macromedia Flex Markup Language)コンパイラ、プログラミング言語「ActionScript 3.0」のライブラリなどが含まれる予定。 開発者はこれを利用して、クロスプラットフォームのリッチインターネットアプリケーション(RIA)や

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    yuiseki 2007/04/27
  • 米AdobeチゼンCEO、「Apolloは携帯電話などPC以外でも使えるようにする」

    アドビシステムズ株式会社は4月17日、米Adobe Systems CEOのブルース・チゼン氏の来日に合わせ、事業戦略説明会を開催した。説明会では、開発中のApollo(コード名)など、同社の今後の取り組みなどを紹介した。 同社が発表した2007年度第1四半期(12~2月)決算を見ると、売上高は6億4940万ドル、営業利益は2億2250万ドル、純利益は1億8230万ドルと、ほぼ前年並みという結果となった。チゼン氏は、「目標としていたものよりは上回る結果で、堅調なビジネスを展開できた」と説明。Macromediaとの統合効果については、「統合から1年以上になるが、旧Macromedia製品のAdobeブランドでの展開や両社製品の統合など、正直ここまでうまくいくとはおもわなかった」と、統合は順調に進んだと述べた。 エンタープライズ事業については、「20億ドル規模の市場があるとみている。RIA(

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    yuiseki 2007/04/17
  • グルコース大向氏、「Webを使う“ヒト”の変化の結果がWeb 2.0」

    最近RSSリーダーもしくはFeedリーダーという言葉も一般的になってきましたが、そのパイオニアといえるソフトウェアがglucoseです。今回は、glucoseの開発・販売を行っている有限会社グルコースの大向一輝さんを迎えて、Web 2.0とセマンティックWebの相違についてなど、いつもより少々アカデミックな内容をお届けします。 ■ gooとの取引をきっかけに起業 ―まず自己紹介をお願いできますか? 大向氏 有限会社グルコースの大向です。同志社大学卒業後、2005年3月までは博士課程にいましたが無事にPHD(博士号)を取りまして、去年の4月から国立情報学研究所の助手をしています。つまり、グルコースと二足のわらじを続けていることになります。 ―グルコースの設立についてのお話を伺えますか? 大向氏 最初はグルコースの社長である安達(真)と二人でSemblogプロジェクトというのを、2003年4月

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    yuiseki 2007/01/23
  • 米Microsoftが最新CRM発表、SaaSとしても提供

    Microsoftは1月10日(米国時間)、マルチテナント型に対応したCRMアプリケーション「Microsoft Dynamics CRM」(開発コード名:Titan)を、製品の早期評価・導入を行う「Technology Adoption Program」(TAP)でプレビューした。2007年半ばにリリースの予定。 Dynamics CRMは現行の「Microsoft Dynamics CRM 3.0」の進化版で、マルチテナント型アーキテクチャを採用したのが特徴。インストール型のほか、SaaSとしてホスティング形式でも提供する。インストール型とホスティング型で同一のコードベースを利用した。 ホスティングサービスは、MicrosoftのLiveブランド(Microsoft Dynamics Live CRM)のほか、パートナーからも提供される。同社によると、今年第1四半期中に300社のパー

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    yuiseki 2007/01/11
  • 「Windows Liveは、ソフトウェア+サービスこそが本質」マイクロソフト浅川氏

    ―今日はよろしくお願いいたします。 浅川氏 マイクロソフト オンラインサービス事業部長の浅川です。よろしくお願いします。11月1日から現職に就きまして、プロダクトマネージメントグループのディレクターも兼任しております。 ―オンラインサービス事業部は、MSNとWindows Liveの2つのコンシューマ向けネットサービスを担当しているとお伺いしていますが、まずLiveについて、どのようなサービスなのか説明いただけますか? 浅川氏 Live戦略としてわれわれが考えているのは、ネットの世界だけで完結するというのではなく、ソフトウェアとサービスをうまく組み合わせていく、というものです。既存のOSやOfficeとの連携を考えていかなければならないと思っているわけです。 ―ネットですべてを巻き取る、というのは、たとえばGoogleの立場のようなものと思います。あるいはSaaSのような考え方ですね。 浅

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    yuiseki 2006/11/01
  • ミクシィ笠原社長、「世の中にない、新しい価値を生み出す会社に」

    株式会社ミクシィは、言わずと知れた日最大のSNS「mixi」を運営する企業です。SNSがWeb 2.0であるか?ということについては異論もあるかと思います。SNSはその規模の大小に関わらず、やはりクローズドなコミュニティだからです。筆者も、原則としてはSNSという事業モデルをWeb 2.0的である、とは考えていません。しかし、(2006年5月現在で会員400万人を超えたという)mixiほどの規模を持てば話は別です。Web 2.0における、Webの量的変化に大きく寄与し、老若男女を問わず、多くのユーザーをWebに参加させることになった原動力の一つとして、今回は株式会社ミクシィ代表取締役の笠原健治氏にお話を伺います。 ■ mixi開設3週間で手応え ―まずは自己紹介をお願いいたします。 笠原氏 1997年11月、大学在学中にFind Job !という求人情報サイトの運営を開始しました。これが

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    yuiseki 2006/06/01
  • 携帯電話とRSSリーダーでフィードサーフしよう-エル・カミノ・リアル木寺社長

    日のゲストは、携帯電話専用のRSSリーダーを開発・提供している株式会社エル・カミノ・リアル代表取締役の木寺祥友(きでらよしとも)氏です。エル・カミノ・リアルとは、シリコンバレーを縦断する道のことですが、スペイン語で「真実の道」「王の道」という意味を持っています。木寺氏は、携帯電話のRSSリーダーというアプリケーションに、どのような道を見いだしているのでしょうか。 ■ Javaとモバイルに特化 ―日はよろしくお願い致します。まず、自己紹介を簡単にお願いできますか。 木寺氏 NTTソルコ(旧社名 NTTテレマーケティング)のサイバーモールを作るという話がありまして、日初のJavaプロジェクトだったのですが、それにプランナーとして有名な久保田達也さんらと一緒に携わったのが始まりでしたね。実際に訪米して、Java開発の現場を調べて回りました。1995年頃に携帯電話が普及し始めたころには、Ja

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    yuiseki 2006/05/19
  • Winny開発者・金子氏が、企業の情報漏えい対策を提案

    株式会社アスキーは5月2日、企業の情報セキュリティ担当者を対象にした情報漏えい対策セミナー「止めるぞ!情報漏えい」を 東京・秋葉原のダイビル秋葉原コンベンションホールで開催した。 昨今増加しているファイル共有ソフトユーザーによる情報漏えい問題に関して、Winny開発者の金子勇氏やWinny弁護団事務局長の壇俊光弁護士、およびセキュリティ関連ベンダーなどが約半日講演。情報漏えい対策の最前線の状況について説明が行われた。 主催者したアスキーのネットワークマガジン編集部・中野克平氏は、「わずか1カ月で準備したが、満員の盛況。企業の情報システム担当者の関心の高さを感じた」と語る。 講演の後半のセッションに登場したWinny開発者の金子勇氏は、「Winny開発者にできること」として、Winnyユーザーによる企業や個人の情報漏えい対策について言及。そのなかで、「Winny利用者の情報漏えいを防ぐのは比

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    yuiseki 2006/05/08