・基本的に全部「調査中」 中間報告なので仕方ない。 ・「改竄と盗用が山盛りだが、悪意があるかどうかは調査中」 ・「泳動写真の切り貼りには、今のところ悪意が発見できない。切り貼り前の泳動写真は、論文の主張を覆すものではないように見える」 悪意があるならもっと真面目にやる、という説を裏付ける形。 ・「STAP細胞が実在するかどうかは、第三者の追試を待つ」 こんな怪しい話に、自分のリソースを賭ける人はまずいない。 追試がたとえ百万回失敗しようとも、「実在しない」という結論を確定することはできない。ただ、百万回も失敗を繰り返す前に、誰も追試をしなくなる。現在のSTAP細胞も、誰も追試をしなくなった状態にある。 ・「ES細胞とのすり替え疑惑については検証しない」 ・「STAP細胞と称するものが実はES細胞だったかどうかの検証は不可能」 若山氏のキメラマウスを調べた結果が出ても、