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ブックマーク / playwithopencv.blogspot.com (37)

  • インテル ガリレオ到着

    屋に行ったら日経Linuxの2014年2月号にガリレオの特集が載っていました。 他にもカーネルの特集などもあったので買って読んでみました。 ガリレオの特集は6ページほどで、ガリレオとガリレオ用のCPUの生い立ちや、スケッチの転送方法が載っていました。Linuxを使って入出力する場合はGPIOが必要になりますが、GPIOの使い方へのリンクも載っていました。 リンクのほうはブログに書いても大丈夫だと思うので書いておきます。 Intel Galileo - Configuring the Serial Port in Linux それはさておき、スイッチサイエンスに注文していたガリレオが届きました。 さっそく開封します。 ガリレオ・ガリレイ風な人がサングラスをかけたパッケージです 箱の底には接続方法が書いてあります。 内容物は以下の通りです。 ボード体 各国用にコンセント部分の切り替えができ

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    yuiseki
    yuiseki 2014/01/25
  • BeagleBone Black 秋月電子でも取り扱い開始!

    久しぶりに秋月電子のWebショップを覗いていたら、Beagle Bone Blackの取り扱いが始まっているではありませんか。 8月8日から販売されているようですね。 というわけで夏休みのついでにBeagleBone Blackを使いはじめたい人向けの部品リストを作ってみました。 BeagleBone Black    \4,980 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06867/ プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサー(10mm)セット \100 (BeagleBoneの足として利用できます) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01864/ FTDI USBシリアルケーブル 3.3V   \1,340 (BeagleBone Blackに直接シリアル接続できます) http://akizuki

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    yuiseki 2013/08/13
  • BeagleBone Black CPUの速度を変更する

    BeagleBone Blackには1GHzで動作するCPUが搭載されています。 たいていの場合はCPU速度が速いほどよいのですが、速度を犠牲にしてでも省電力で動作させたい場合もあります。 Windows PCでは電源の設定のところで「ハイパフォーマンス」「省電力」が選べますが、Ubuntuを積んだBeagleBoneで同じようなことが出来るかを調べてみました。 参考:LinuxCPUの動的クロック変更を無効にする方法 クロックを変更するにはcpufrqutilsというソフトが必要なのですが、BeagleBone Blackには最初からインストールされていました。 インストールされていない場合は、 sudo apt-get install cpufrequtils でインストールすることが出来ます。 BeagleBone Blackの標準設定では、governorがondemandとなっ

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    yuiseki 2013/06/26
  • PWM出力を使う

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    yuiseki 2013/06/20
  • BeagleBoneをUSB経由でインターネットにつなぐ

    無印BeagleBoneとBeagleBone BlackはPCとUSBケーブルで接続するとUSB-Ethernetとして認識されます(母艦PC、BeagleBoneともにインターフェース名がusb0となります) 母艦PC側には当然インターネットに接続しているインターフェースがあるので、これを共有すればBeagleBoneにLANケーブルや無線LANアダプタを挿さなくてもインターネットが使えるはず。 というわけでググって調べてみました。 参考元:How To Share Network with Beagleboard through USB 母艦PC側: sudo iptables --table nat --append POSTROUTING --out-interface wlan2 -j MASQUERADE sudo iptables --append FORWARD --in

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    yuiseki 2013/06/10
  • OpenCV2.4.3 for Androidをダウンロードしてみた

    2ヶ月ぶりの更新です。 いろいろあってこっちの研究は手をつけていませんでした。 久々にOpenCV関連で情報が更新されてないかな~とググってみると、 AndroidのアプリとしてOpenCV Managerがあるではありませんか。 早速ダウンロードしてきてドキュメントを読んでみましょう。 (OpenCV2.4.3-AndroidOpenCVManagerのドキュメントを都合のよいように翻訳してます。正確性は全くもって保証されません。画像はドキュメントから拝借しています。 ) ****************************************************************** Android OpenCV Manager 1.1 Introduction OpenCV Managerは、エンドユーザのデバイス上でOpenCVのライブラリがサービスとして利用で

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    yuiseki 2013/01/20
  • スマートタグ購入

    先週末、スマートタグをスイッチサイエンスで購入しました。 デモアプリで一通り遊んだので、サンプルプログラムをダウンロードしてきて遊んでいます。 スマートタグの画面は200x96ピクセルで、最終的には同じサイズの白黒画像をNFCを使用して転送しています。テキストも一旦キャンバスに描画して転送するので、フォントの種類やサイズ、位置を自由に変えることができます。サンプルプログラムに転送部分やヘルパー関数があるので、画像を準備できれば自由にスマートタグに表示できそうです。 文字サイズを小さくすればたくさん画面に表示できますが、その分文字が見づらくなります。 フォントサイズ5だと識別できなくなったのでフォントサイズ10にしてみました。このサイズだと20文字 x 9行で最大180文字まで表示できるようです。

    スマートタグ購入
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    yuiseki 2012/11/21
  • BeagleBoneタンク モータ制御

    BeagleBoneタンクのモーター制御を行うために、モータードライバを使用するのですが、モータードライバごとに前進・後退・停止の3通りの信号を入力しなければなりません。 BeagleBoneは約60のGPIOピンを持っているので、モータードライバごとに2のGPIOピンを使用して制御信号を送ります。 GPIOピンを使用するには、 ピンのモードを変更する(omap_mux) ピンをexportする 入出力の方向を決める 出力・入力を行う という手順をピンごとに行う必要があります。 毎回手順を実行するのは面倒なため、GPIO操作用のクラスを作りました。 ソースコードはGithubに保存してあります。 I use motor driver IC (TOSHIBA TA7291P) to control the BeagleBone tank. Motor driver needs two c

    BeagleBoneタンク モータ制御
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    yuiseki 2012/07/22
  • Webカメラの画像をpythonのsocketを使って転送する

    BeagleBoneタンクに欠かせない装備はWebカメラです。Webカメラの映像をコマンドセンター(自分の部屋)にて確認し、状況に応じた適切な命令をタンクに送ることがでるようになります。 タンクとコマンドセンター間は無線LANで繋ぐので、ソケットを使って画像を転送する必要があります。Cでソケットプログラムを書くのは面倒ですが、pythonにはラッパークラスがあって比較的簡単にソケットプログラミングができます。 Webカメラで取得した画像の送信フローは以下のとおりです。 タンクはコマンドセンターから画像要求が来た場合に、Webカメラで取得した画像をJPEGに圧縮して送り返します。コマンドセンターでは受信した画像をデコードし、画面に表示します。受信しているデータはJPEGなので、そのままJPEGファイルとしてディスクに書き込むことも可能です。 SocketServerモジュールのサンプルコード

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    yuiseki 2012/07/21
  • BeagleBoneタンク作成開始

    半年ぐらい前にBeagleBoard-xmとArduinoを使って、無線タンクをつくろうとしましたが、途中で面倒になってしまったので放置してました。 BeagleBoneが手に入ったので、これでBeagleBoneタンクを作ってみようと思います。 材料 BeagleBone (ubuntu12.04) Webカメラ(ロジクール C210) 無線LANアダプタ(I-Oデータ WN-G150U) USB電源(日立マクセル MLPC-4000) タンク工作基セット ユニバーサルプレートセット ユニバーサルアームセット Webカメラは安くて小さいやつ、ということでC210を選びました。 モニタに固定するためのアームのような部分があるのですが、そこをラジオペンチなどで取り外すとユニバーサルアームセットにある軸受パーツがちょうどいい感じで挟まることがわかりました。結束バンドとかで固定しようと思ってい

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    yuiseki 2012/07/18
  • ほぼ防水LEDライトの作成

    「高輝度/パワーLED活用テクニック」というの中で、「高輝度LEDで作る集魚灯」という記事がありました。 書籍の紹介@YS DESIGN STUDIO 水中に沈めるものなので、当然防水のLEDライトになります。私は魚釣りはしないのですが、防水LEDライトに興味があったので楽しく読ませてもらいました。 防水LEDライトの作り方ですが、大まかに言うと 透明なアクリルパイプなど、水圧に負けない頑丈で透明な外殻にすること 電源は外部供給が望ましい(場合に応じた電源が選べる) の2点が重要とのこと。 その他に、大量のLEDを効率的に点灯するには、LEDをいくつか直列でつなぎ、LEDストリングを作るのが常套手段ということもわかりました。LEDストリングの輝度を均一化させるために、カレントミラー回路を使用するとよい、という情報も得ました。 私も似たような物を作ってみたくなったので、さっそく作ることに。

    ほぼ防水LEDライトの作成
  • OpenCVで遊ぼう!

    OpenSCADにはテキスト出力の関数がありますが、アルファベットのみで日語テキストは使えません。OpenSCADにdxfファイルをインポートする機能があるので、 CADソフトで日語テキスト作成 dxfで保存 OpenSCADで読み込み、linear_extrudeで引き出し

  • OpenCVで遊ぼう!

    今年の夏から、micro:bitが日でも発売されるようになりました。 いろいろな店で取り扱うようになったので、購入してみました。 micro:bitは日で開発されたものではないので、情報源は英語のオフィシャルページとなります。 一部のページは日語にも対応しています。 一応私も電子工作をかじってはいるので、チュートリアルページはさておき micro:bitがどうやって動いているかを調べてみました。 まずはハードウェアのページから見ていきます。 http://tech.microbit.org/hardware/ 体の画像は以下のとおり。 PCのメモリチップのように、下部側にのみコネクタがついています。 また、ワニ口クリップなどで挟みやすいよう、5つのパッドは広めに作られています。 穴が開いているのは、拡張コネクタとmicro:bitをネジで接続し、ネジをコネクタ代わりに使用するための

  • LinuxとBeagleBoneのGPIOの関係

    BeagleBoneのGPIOは、 exportを使ってGPIOにアクセスできるようにし gpioN/value に値を書き込んだり読み込んで入出力を行い 使わなくなったらunexportする という手順で使えるのですが、そもそもどうしてこうなってるの?と疑問に思ったので調べてみました。 オリジナル:GPIO Interfaces@kernel.org GPIO Interfaces 勝手に翻訳 (よくわからないとこは飛ばしています) GPIO:General Purpose Input/Outputは、ソフトウェアで柔軟に制御できるデジタル信号です。これらは様々な種類のチップにより提供され、カスタムハードウェアを開発するLinux開発者によく知られています。GPIOピンはそれぞれピンまたはBGAパッケージ上のボールに接続されています。基盤の回路図を確認すると、GPIOがどのピンに接続され

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    yuiseki 2012/05/12
  • BeagleBone 到着

  • Beagle Boneを発注

    去年の11月ぐらいに、Beagle Boneが発売されて、日で発売されるのを待っていましたが、Digikeyで日からでも買えるようになっていました。 1台あたり約8,000円で、BeagleBoardの半額程度でした。 2台注文して今は配送待ちです。(5/6 発注 ->5/9成田到着。速いなぁ) ただ待っているのも何なので、予習としてリファレンスマニュアルを読んでおくことにしました。 BeagleBone リファレンスマニュアル 自分が使いそうなところだけ勝手に翻訳 オリジナル:http://beagleboard.org/static/BONESRM_latest.pdf シリアルポート BeagleBoneには4+1つのシリアルポートがあります。 UART1,2,4にはTx,Rx,RTS,CTSがあり、UART5はTx,Rxのみです。 (UART0はUSBポート経由,Tx,Rx,R

  • 自作USBライト

    yuiseki
    yuiseki 2012/05/10
  • ブギーボード検出アプリを作る(2)

    yuiseki
    yuiseki 2012/02/28
  • ブギーボード検出アプリを作る(1)

    yuiseki
    yuiseki 2012/02/27
  • Google3DギャラリーのデータをOpenGLに取り込む

    BlenderMac版にはCOLLADAファイルの読み込み、Objファイルへのエクスポート機能があったのですが、Ubuntu版にはありませんでした。そのうち実装されるのでしょうか)

    Google3DギャラリーのデータをOpenGLに取り込む
    yuiseki
    yuiseki 2012/02/07