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ブックマーク / edn.itmedia.co.jp (19)

  • 「携帯型オシロ」は使い勝手で選べ!

    「携帯型オシロスコープはベンチ型オシロスコープの低スペック版にすぎない」――このような従来の常識にとらわれている方も多いのではないか。しかし、実際には最新の携帯型オシロは性能面で大きな進化を遂げている。また、ベンチ型にはない「携帯性」という大きな特徴も備えている。稿では、携帯型オシロ主要4製品を実際に使用して検証したそれぞれの使い勝手についてリポートする。 「試用」が重要 最新の携帯型オシロスコープは、ベンチ型オシロスコープに劣らない性能を備えている。主な製品には、米AEMC Instruments社の「Model OX 7104-C(以下、OX 7104-C)」や米Fluke社の「199C ScopeMeter(以下、199C)」、米Agilent Technologies社の「U1604A」、米PROTEK Test and Measurement社の「860F」の4製品がある。筆者

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    yuiseki
    yuiseki 2014/08/13
  • 「教育現場でも本物の波形観測を」、テクトロニクスが4万円台のオシロを発表

    教育現場でも物の波形観測を」、テクトロニクスが4万円台のオシロを発表:テクトロニクス TBS1000シリーズ テクトロニクスの「TBS1000シリーズ」は、教育機関、電子機器の設計部門などをターゲットに、4万~13万円台のオシロスコープを発表した。同社のエントリーレベルの従来機種と共通の部品を使用することで価格を抑えている。「学生に正しい信号計測を知ってほしい」(同社)と話す。 テクトロニクスは2012年11月28日、教育機関など向けに、価格を4万~13万円と大幅に抑えたエントリーレベルのデジタルオシロスコープ「TBS(Tektronix Basic Scope)1000シリーズ」を発表した。帯域幅が25~150MHzの間で異なる5機種を用意しており、最低価格は25MHz機の4万8700円、最高価格は150MHz機の13万8000円となっている(税別価格)。同社の担当者は、「テクトロニ

    「教育現場でも本物の波形観測を」、テクトロニクスが4万円台のオシロを発表
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    yuiseki 2014/08/13
  • 進化した「4万円台オシロ」、価格そのままで性能と機能は2倍に

    進化した「4万円台オシロ」、価格そのままで性能と機能は2倍に:テクトロニクス TBS1000Bシリーズ(1/2 ページ) テクトロニクスは、エントリークラスのオシロスコープの新製品「TBS1000Bシリーズ」を発表した。最安製品の「TBS1052B」は1GS/秒のサンプルレートに対応する50MHz機ながら4万9500円(税別)という低価格設定となっている。 テクトロニクスは2014年3月19日、エントリークラスのオシロスコープの新製品「TBS1000Bシリーズ」を発表した。最安製品の「TBS1052B」は、4万9500円(税別)という低価格設定ながら、1GS/秒のサンプルレートに対応する50MHz機となっている。 テクトロニクスは2012年から『4万円台 テクトロニクス』をキャッチフレーズに、価格を5万円未満に抑えたエントリークラスのオシロスコープ「TBS1000シリーズ」を汎用的な電子回

    進化した「4万円台オシロ」、価格そのままで性能と機能は2倍に
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    yuiseki 2014/08/13
  • 進化した「4万円台オシロ」、価格そのままで性能と機能は2倍に

    インタフェースも一新。ディスプレイは、従来のアスペクト比4:3の5.7型液晶から、7型WVGA液晶に大型、高精細化。フロントパネルデザイン、ボタン配置も、現行のメインストリーム製品と同じデザイン、配置を採用し、「エントリークラスからメインストリームへの移行をより容易にしてほしいというニーズに応えた」という。 さらに、標準プローブにもユーザーのニーズを取り入れ、改良を図った。従来シリーズでは、25MHz機、50MHz機に対しても、メインストリーム機でも使用される100MHz対応プローブを標準プローブとして付属していたが、「消耗品であるプローブを買い替える際、4万円台のプローブに7800円(税別)の100MHz対応標準プローブはオーバースペック過ぎる」との声があったという。そこで、TBS1000Bシリーズの製品化に合わせ、新たに50MHz対応の標準プローブを製品化。2800円(税別)の価格設定

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    yuiseki 2014/08/13
  • USB充電器の設計技法

    USBは、その当初からのデータ転送の用途だけでなく、携帯電話機の充電用途にも用いられるようになった。こうした動きを受け、最近になって、USBの利用を拡大しようとする新たな規格がいくつか制定された。その結果、充電用途の設計が簡潔に行えるようになってきている。稿では、充電用途のUSB新規格と、それに従った充電器の構成例を紹介する。 USBを巡る新規格 USB(universal serial bus)は、特に携帯型機器の分野において最も広く普及した接続技術になった。その利用が一般化したことを受けて、USB-IF(USB Implementers Forum)は2001年12月にUSB-OTG(On-The-Go)を策定した。これによりパソコンを経由しないでUSB対応の機器同士を接続することが可能となり、さらにその利用が拡大してきている。 用途の広がりは、プリント配線板の省スペース化、部品のロ

    USB充電器の設計技法
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    yuiseki 2014/03/29
  • IoTのためのデバイスとローカルネットワーク

    注目を集めるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)。IoTの概念は複雑ではないが、その実現は複雑だ。IoTを構成するには、それぞれは単純だが、多数の要素が必要となる。稿では、IoTデバイスと連係動作する通信技術を紹介する。 モノのインターネットとは 「モノのインターネット」と呼ばれるものは何を意味するのだろうか。その内容は、サプライチェーン上での立場によって大きく変わるものだ。多くの人々がその内容を定義しようとしてきたが、多くの場合、その定義は当事者たちの属する業界のニーズや課題によって色付けされていた。しかしながら、ハードウェアあるいはソフトウェア技術者の立場から見れば、その質的な要素は明白だ。つまり、相互接続される製品(モノ)を構築することだ。そのため、将来だけでなく現在でも、IoTの開発には“組み込みシステム”が決定的に重要な役割を担う。 今日の状況

    IoTのためのデバイスとローカルネットワーク
  • 脳の電気信号を読み取る

    脳と電子機器を直結するBCI。これまで主に医療分野で研究開発が進められてきたが、最近では、ゲーム機器や軍用機器の市場からもBCIに熱い視線が注がれている。実際、BCIを利用したゲームコントローラもすでに登場している。では、このBCI技術は、どのような方法で実現されているのだろうか。また、この技術を利用した機器により、どのようなことが可能になるのだろうか。 SFの世界が現実に? 頭に命令を思い浮かべるだけでコンピュータが反応してくれる――これがBCI(Brain to Computer Interface:ブレインコンピュータインターフェース)と呼ばれる技術だ。SF映画などで、音声や身振り、キーボード入力などを使わずに、人間がマシンと通信する場面を見たことのある方もいるだろう。BCIは、このSFの世界を現実に近づけることができる技術である。 もともと、BCIは全身麻痺の患者の治療用機器や、パ

    脳の電気信号を読み取る
  • LED駆動と位相調光

    LED駆動と位相調光 調光(Dimming)とは、照明の明るさを調整する機能のこと。一般住宅の壁に付いているツマミを回したり、リモコンを操作したりすることなどで、照明の明るさを連続的に、もしくは段階的に変えることができる。液晶パネル用バックライトの明るさを調整する機能も調光の一種である。キーボードに割り付けたキーや、ディスプレイのボタンを押すことなどで、画面の明るさを調整できる。 現在、一般照明器具やバックライトなどの市場において、既存の白熱電球や蛍光灯、冷陰極蛍光管(CCFL)をLEDで置き換える動きが活発である。LEDに置き換えれば、消費電力を削減したり、発熱量を抑えたり、色の再現範囲を広げたりできるというメリットが得られるからだ。だからといって、「白熱電球や蛍光灯、CCFLで実現できたことが、LEDでは実現できない」ということは許されない。従って、LEDを使った照明器具やバックライト

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    yuiseki 2013/11/26
  • 電子工作を気軽に楽しむ、Arduino互換の超小型開発ボードが8ドルで登場

    「Arduino」と互換性のある開発ボードが登場した。サイズは31mm×15.5mm、価格は8米ドルだ。AtmelのCPUを搭載していて、I2CとSPIに対応するなど、電子工作を気軽に楽しむには十分な仕様を実現している。 電子工作向けキットの通信販売を行う米国のAdafruit Industriesは、マイコン開発ボード「Arduino」と互換性のある開発ボード「Trinket」を発表した。 Trinketは、サイズが31mm×15.5mmと極めて小さい。文字通り(trinket=小さいという意味)、裾などに隠れてしまうほどのサイズだ。野球帽に取り付けたとしても、軽すぎて気付かないだろう。Trinketは、動作周波数が8MHzで電源電圧が3Vのモデルと、8MHz/16MHzで5Vの2種類のバージョンを用意する。販売価格はいずれも7.95米ドル。 AdafruitのWebサイトによると、Tr

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    yuiseki 2013/10/13
  • 電子工作好きに火をつける、“マッチ棒アンテナ”付き無線モジュール

    電子工作好きに火をつける、“マッチ棒アンテナ”付き無線モジュール:東京コスモス電機 TWE-Lite DIP 東京コスモス電機(TOCOS)は、無線モジュールとマッチ棒大のアンテナをDIP型ICの形状の基板に搭載した、「TWE-Lite DIP」を発表した。ブレッドボードやユニバーサル基板に差し込むだけで、簡単に無線機能を実現できる。外部のマイコンと接続したり、ソフトウェアのインストールや各種設定を行ったりする必要がない。 東京コスモス電機は2013年6月11日、無線モジュールとアンテナをDIP型ICの形状の基板に搭載した「TWE-Lite DIP(トワイライト・ディップ)」を発表した。無線規格は2.4GHz帯のIEEE 802.15.4に対応していて、通信距離は見通しで1kmとなっている。短期間で試作を行うラピッドプロトタイピングや、教育用、電子工作といった用途に向ける。 無線モジュール

    電子工作好きに火をつける、“マッチ棒アンテナ”付き無線モジュール
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    yuiseki 2013/06/12
  • 1円玉より小さいZigBee対応無線モジュール、通信距離は1km

    東京コスモス電機は2013年5月8日、ZigBeeに対応する無線モジュール「TWE-Lite」を発表した。外形寸法が13.97×13.97×2.5mmと、1円玉よりも小さい点を最大の特徴とする。HEMSやBEMS、M2M、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などのセンサーネットワークを主な用途とする。サンプル出荷は既に開始しており、サンプル価格は1500円。量産出荷は2013年6月からで、10万個購入時の単価は500円を予定している。 TWE-Liteは、無線回路の他、32ビットのRISCマイコン、160kバイトのフラッシュROM、32kバイトのRAM、周辺回路などを搭載した無線モジュールである。通信距離は見通し(障害物がない状態)で1kmに達する。動作電圧は2.0~3.6Vで、乾電池2で十分に動作する。スリープモードは、タイマーとメモリが動作しているモー

    1円玉より小さいZigBee対応無線モジュール、通信距離は1km
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    yuiseki 2013/05/12
  • 第53回 デジタル信号処理(DSP)設計の基礎知識を学ぶ ~産業機器向けモーター制御編~

    全世界の電力消費量は2007年の1万6500TWh(テラワット時)に対して、2030年には2万9000TWhと実に76%も増加する予測となっている。しかも、現在は電力の64%を産業用モーターが消費しているといわれている。こうした中で、駆動回路を工夫すればモーターのエネルギー消費を最大40%節約できる可能性がある。そこで注目を集めているのが、高速な制御ループを実現し、モーターの電力消費を低減しようという取り組みだ。モーターの効率改善は、エネルギーを節約する最大テーマの1つといえよう。 モデルベース設計によるモーター制御系のFPGA実装 昨今、世界各国でエネルギー規制が厳しさを増すなか、産業機器でもシステムの高機能化とともに低消費電力化が求められている。特に工業用電力の2/3を超える電力を消費するモーター駆動工業用機器では、その運用効率化が経費削減においても重要な要素となる。そのような産業機器

    第53回 デジタル信号処理(DSP)設計の基礎知識を学ぶ ~産業機器向けモーター制御編~
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    yuiseki 2012/09/19
  • いまさら聞けない加速度センサー入門

    使用用途が拡大し、いまや民生機器への搭載も広がっている「加速度センサ」について、その概念をあらためて解説する。 加速度センサとは? 加速度センサとは、加速度の測定を目的とした慣性センサです。振動センサと異なり、直流(DC)の加速度が検出可能であるため、重力を検出することも可能です。 加速度を測定し、適切な信号処理を行うことによって、傾きや動き、振動や衝撃といったさまざまな情報が得られます。加速度センサには多くの種類があり、加速度の検出方式によって大別されます。稿ではMEMS(Micro Electro Mechanical System技術を応用したMEMS加速度センサの紹介をします。 近年のマイクロマシン技術またはMEMS技術の発達により、半導体微細加工技術を応用した加速度センサは大量かつ安定的に生産できるようになりました。加速度センサの用途が拡大した背景には、加速度センサ自体の技術

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    yuiseki 2012/05/17
  • 車載画像認識SoCの新製品発表が相次ぐ、トップビュー向けに機能を最適化

    2011年10月、ルネサス エレクトロニクスと東芝はそれぞれ、車載機器向けの画像認識SoC(System on Chip)の新製品を発表した。新製品の名称はルネサスが「SH7766」、東芝が「Visconti2(TMPV7500)」である。両製品とも、自車両を上から見下ろす視点で周辺の映像を表示する駐車支援機能であるトップビュー(サラウンドビュー)向けに最適化されている。 次世代画像認識処理IPを搭載 SH7766(図1)は、ルネサスとルネサスの子会社であるルネサス モバイルが開発した。2011年11月から、単価5,000円でサンプル出荷を開始する。量産開始は2013年9月を予定。2014年9月時点での量産規模は月産10万個が目標である。パッケージは、外形寸法が21mm角で、端子数が440のBGAを採用している。 SH7766は、同社が2007年9月に発表した画像認識SoC「SH7765

    車載画像認識SoCの新製品発表が相次ぐ、トップビュー向けに機能を最適化
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    yuiseki 2012/04/09
  • 画像処理プロセッサの基本を学ぶ

    組み込み機器では、画像処理に特化した専用プロセッサを用いるケースが増えている。専用ハードウエアアクセラレータを設計するよりも短期間でシステムを構築することができ、汎用プロセッサやDSPよりも高いチップ面積効率が得られるからだ。ただし、専用プロセッサの実力を最大限に発揮するには、画像処理の詳細とプロセッサのアーキテクチャについて、「並列度」の観点から深く理解しておく必要がある。 「画像処理」は多種多様 画像情報を扱う組み込み機器の種類が着々と増えている。(デジタル)テレビや、DVDレコーダ/プレーヤ、パソコン、カメラ付き携帯電話機、デジタルカメラ(DSC)、携帯型カムコーダー(DVC)、車載機器、携帯型ゲーム機など、数え上げれば切りがない(図1)。 ひと言で画像処理といっても、用途によってその内容はさまざまである(稿では、画像認識も含め、画像情報に対する処理をまとめて画像処理と呼ぶことにす

    画像処理プロセッサの基本を学ぶ
  • 「Blackfin」が画像認識アクセラレータを搭載、5つのアルゴリズムの同時処理が可能

    Blackfin」が画像認識アクセラレータを搭載、5つのアルゴリズムの同時処理が可能:ADI ADSP-BF60x アナログ・デバイセズの「ADSP-BF60x」は、画像認識アルゴリズムを高速に処理できるアクセラレータを搭載している。1GHz相当の処理能力を持つBlackfinプロセッサと組み合わせれば、最大5つまでの画像認識アルゴリズムを同時に処理できる。 アナログ・デバイセズ(ADI)は2012年3月29日、東京都内で会見を開き、RISCマイコンとDSPの機能を併せ持つプロセッサシリーズ「Blackfin」の新製品「ADSP-BF60x(以下、BF60x)」を発表した。500MHzで動作する2個のプロセッサコアで構成される「1GHz Blackfinプロセッサ」を搭載する。Blackfinには、高い処理性能を特徴とする「高性能」、多くの機能を集積した「高集積」、コストパフォーマンスに

    「Blackfin」が画像認識アクセラレータを搭載、5つのアルゴリズムの同時処理が可能
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    yuiseki 2012/04/09
  • もはやSFではない“サイボーグ”技術

    米国の人気SFテレビドラマ「600万ドルの男」や「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」の主人公達のように、人体の機能を電子機器によって代替する、いわゆる“サイボーグ”技術の実用化が進んでいる。稿では、人工網膜と人工内耳に関する米国の最新研究事例を紹介するとともに、それらに活用されている電子技術について解説する。 原動力は電子技術の驚異的な進歩 1970年代に米国で放映された人気SFテレビドラマ「The Six Million Dollar Man(邦題:600万ドルの男)」と「The Bionic Woman(邦題:地上最強の美女バイオニック・ジェミー)」では、人体の一部を“サイボーグ”化した主人公が活躍していた。約40年前にSFでしかなかった、人体の機能を電子機器によって代替するサイボーグ技術は、今や現実のものになりつつある。 この原動力となっているのが電子技術の驚異的な進歩である。

    もはやSFではない“サイボーグ”技術
  • 「Cortex-M0+」の動作時消費電力は「Cortex-M0」の2/3、処理性能は1.1倍

    「Cortex-M0+」の動作時消費電力は「Cortex-M0」の2/3、処理性能は1.1倍:ARM Cortex-M0+ ARMのマイコン用プロセッサコアの新プロダクト「Cortex-M0+」は、「Cortex-M0」と同等以上の処理性能を確保しながら動作時消費電力を約2/3に低減した。また、マイコンシステム全体の消費電力を低減するためのアーキテクチャも導入している。 ARMは2011年3月、マイコン用プロセッサコアの新プロダクト「Cortex-M0+」を発表した(EE Times Japanの速報記事)。これまで「Flycatcher」という開発コードで呼ばれていたものだ。その名称から分かる通り、8/16ビットマイコンの置き換えを目指して2009年2月に発表された「Cortex-M0」の機能を拡張する形で再設計されたプロダクトである。命令セットとデバッガはCortex-M0と完全な互換

    「Cortex-M0+」の動作時消費電力は「Cortex-M0」の2/3、処理性能は1.1倍
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    yuiseki 2012/03/16
  • 「モノのインターネット」向け組み込みWi-Fi、コードサイズはわずか6KB

    IEEE 802.11b/gに準拠する無線LANチップの他、ネットワーク処理を担うソフトウェア群を格納したEEPROMチップや、クロック発生回路、高周波フロントエンド回路などをまとめたモジュール品である。安価なマイコンを使うさまざまな機器に簡単に組み込め、Wi-Fiや高周波の経験も不要だという。 日テキサス・インスツルメンツ(日TI)は、安価なマイコンを使うさまざまな組み込み機器に容易に搭載できることを特徴とするWi-Fi(無線LAN)通信モジュール「CC3000」を発表した。通常は機器のホストマイコンがソフトウェアで処理するWi-Fiのネットワーク機能の大部分を、このモジュールにあらかじめ搭載して機器メーカーに供給する。集積するメモリ容量の少ない安価なマイコンを使う機器でも、Wi-Fi機能を組み込めるようになるという。さまざまな機器がインターネットサービスにつながる「モノのインターネ

    「モノのインターネット」向け組み込みWi-Fi、コードサイズはわずか6KB
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    yuiseki 2012/02/25
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