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ブックマーク / jpn.nec.com (25)

  • データ利活用型都市経営を実現する情報プラットフォーム:FIWARE: Vol.71 No.1:データを活用した持続可能な都市経営特集 | NEC

    2016年、官民データ活用推進基法が施行され、国・自治体・民間企業が保有するデータを都市の課題解決に活用することが期待されるようになりました。しかし、これらのデータを活用しようとしても、データを流通させるための仕組みがないことが課題となっています。そこで、NECは、欧州で公共サービスを提供する自治体や企業などの業種を越えたデータ利活用やサービス連携を促すために開発・実装されたプラットフォーム:FIWAREについて、その開発に2011年から参加し、更に、都市経営やビジネスに利用できるよう、その品質を独自に検証し、セキュリティなどを強化のうえ、基盤サービスとして提供を開始しました。 NECは、ビジョンとして、「安全」「安心」「効率」「公平」な社会を実現するために、スマートシティ事業を推進しており、社会価値の創造を目指しています。更に、スマートシティを実現するためには、多様なデータを組織や業界

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    yuiseki 2024/01/30
  • NEC、Pythonを用いたデータ分析を高速化するソフトウェア「FireDucks」の無償提供を開始

    NEC は、プログラミング言語「Python」を用いたデータ分析において標準的に使用されているテーブルデータ分析用ライブラリ「pandas」を高速化するソフトウェア「FireDucks」を開発しました(注1)。データ分析に必要なデータの前処理を最大16倍(注2)高速化し、データ分析にかかる時間の大幅な削減とコンピューティングコストの低減に貢献します。 また日よりFireDucksのβ版をオンライン(https://fireducks-dev.github.io/)で公開します。どなたでも無償でご使用いただくことが可能です。 近年POSやEコマース等の売り上げデータや金融取引のトランザクションデータなど、大量のデータが容易に取得できるようになりましたが、それらデータから価値ある分析結果を導き出すためには、人工知能(以下、AI)や機械学習(machine learning: 以下、ML)を使

    NEC、Pythonを用いたデータ分析を高速化するソフトウェア「FireDucks」の無償提供を開始
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    yuiseki 2023/10/23
  • NEC、130億パラメータで世界トップクラスの日本語性能を有する軽量なLLMを開発

    NECは、Generative AI(生成AI)における日語大規模言語モデル(Large Language Model、以下LLM)を開発しました。 LLMは独自に収集・加工した多言語データを利用し、NECが開発した汎用的なモデル、いわゆるファウンデーションモデル(注1)です。独自の工夫により高い性能を実現しつつパラメータ数を130億に抑えたLLMは、消費電力を抑制するだけでなく、軽量・高速のためクラウド/オンプレミス環境での運用が可能となります。性能面では、日語の知識量や文書読解力を計測する日語の一般的なベンチマーク(注2)で、世界トップクラスの日語能力を実現しています。 NECではLLMをすでに社内業務で活用を始めており、文書作成や社内システム開発におけるソースコード作成業務など、様々な作業の効率化にも応用しています。 昨今、「ChatGPT」を始めとする生成AIが世界的

    NEC、130億パラメータで世界トップクラスの日本語性能を有する軽量なLLMを開発
  • OWASP Top10 Low-Code/No-Code Security RisksとOWASP Top10の比較

    NEC サイバーセキュリティ戦略統括部 セキュリティ技術センターの山和也です。セキュリティサービス開発のスクラムマスター [1]及びアジャイル開発におけるセキュリティ実装の推進活動を担当しております。今回のセキュリティブログでは、システム開発において採用が増えているローコード/ノーコード開発におけるセキュリティを考えるきっかけとして、OWASP Top 10 Low-Code/No-Code Security Risksを、OWASP Top 10との比較を交えつつ紹介します。 近年、民間企業ならびに行政組織において、デジタルトランスフォーメーション(以下DX)の取り組みが盛んになっています。経済産業省は『DXレポート』[2]や『デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)』[3]の中で、経営戦略だけでなく、システムとしても環境変化に対して柔軟かつ

    OWASP Top10 Low-Code/No-Code Security RisksとOWASP Top10の比較
  • Windowsイベントログのファストフォレンジックツール Chainsaw

    NECサイバーセキュリティ戦略統括部 セキュリティ技術センターの松です。今回はWindowsイベントログの解析ツールであるChainsaw[1][2]をご紹介します。また私自身のインシデント対応の経験を踏まえて、どのように役立つツールなのか、見解も交えてご説明します。 Chainsawはインシデントの初動対応を想定して開発されたツールです。Windowsイベントログから脅威を特定します。 Windowsイベントログ[3]とは、アプリケーションやOS、システムサービスに関する重要なイベントが記録されるログ情報のことです。サイバー攻撃の被害にあった端末のOSがWindowsであった場合に、攻撃の痕跡を探すための情報のひとつとして活用できます。 WindowsイベントログはWindowsに標準搭載されているイベントビューアーから確認できます。下の画像は、筆者のWindows10の仮想マシン上で

    Windowsイベントログのファストフォレンジックツール Chainsaw
  • NEC、景観画像の場所を衛星画像や航空写真から推定する技術を開発

    NEC は、地上で撮影された景観画像と衛星画像や航空写真等の上空から撮影された画像と照合することで、景観画像の場所を推定する技術を開発しました。 技術により、ランドマークとなる建築物が写っていない場合であっても、広域をとらえた衛星画像・航空写真から撮影場所を見つけることが可能となります。NECは今後、この技術を自然災害の被害を受けた場所や範囲の推定へ活用することで、救助活動の迅速化等への貢献を目指します。 水害や地震等の自然災害の発生時には、被災者の救助活動や生活再建に向けた取り組みを迅速に行えるよう、被害を受けた場所や範囲、状況を即座に把握することが重要です。そして、これらを把握する方法として、市民から自治体等へ提供される災害状況を撮影した画像の活用が期待されています。 NECは、被災状況の迅速な把握を実現していくため、衛星画像・航空写真を活用して地上で撮影された画像の場所を推定する技

    NEC、景観画像の場所を衛星画像や航空写真から推定する技術を開発
  • FIWAREを活用したスマートシティ向け共通プラットフォームの構築(高松市事例): Vol.71 No.1:データを活用した持続可能な都市経営特集 | NEC

    高松市は、総務省「データ利活用型スマートシティ推進事業」を推進するにあたり、行政だけでなく市民や企業がオープンにデータを利活用できる共通プラットフォームの構築に、国内で初めてFIWAREを活用しました。特に、優先度が高い防災分野(大規模災害への対応)・観光分野(観光・MICEの振興)について、データをIoT技術によって収集、蓄積、可視化、分析を行う仕組みを構築しました。稿では、高松市で導入した共通プラットフォームと、防災・観光分野でのデータ利活用の事例について紹介します。 香川県高松市では、持続的に成長できる都市の実現のため、複数分野におけるデータの収集・蓄積・可視化・分析を行うスマートシティ向け共通プラットフォームを導入しました。 稿では、国内初事例となるFIWARE(ファイウェア)*1を活用したスマートシティ向け共通プラットフォームと、高松市が抱えるさまざまな課題のうち、防災と観光

  • 量子ビットを高精度に読出すための新回路を作製し、その動作を実証 (2012年11月06日):プレスリリース | NEC

    研究成果のポイント 高エネルギー準位を用いた検出信号の増大理論を初めて実証 読み出し信号を5倍以上に高め、精度90%での量子ビット読出しを達成 計算エラー訂正に必要とされる1回の試行での高精度読出しに応用可能 理化学研究所(野依良治理事長)と日電気株式会社(NEC、遠藤信博社長)は、量子ビット(※1)のエネルギー緩和率(※2)を増大することなく量子ビットの読出し信号を増大させる手法を実証し、量子ビットの読出し精度90%を達成しました。これは理研基幹研究所(玉尾皓平所長)物質機能創成研究領域 単量子操作研究グループ 巨視的量子コヒーレンス研究チームのツァイ ヅァオシェン(蔡 兆申)チームリーダー(NEC中央研究所 スマートエネルギー研究所主席研究員兼務)らの研究チームの成果です。 PCをはじめとするコンピュータのほとんどは、0または1を記憶する「ビット」と呼ばれるものを、情報の基単位と

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    yuiseki 2018/07/31
  • https://jpn.nec.com/techrep/journal/g16/n01/pdf/160118.pdf

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    yuiseki 2017/02/16
  • AIによる社会価値創造特集: Vol.69 No.1 | NEC

    特集では、NECが提供するAIによる社会価値創造、社会ソリューションのビジョン、それを支えるAI技術群をご紹介します。更に、連携先のキーパーソンとNECの研究者が対談を通して、これから取り組むべき技術のビジョンを提示します。

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    yuiseki 2017/01/26
  • Special Contents | NEC R&D

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  • マルチライタ 5750C: カラーA4 | NEC

    製品は販売終了致しました。 MultiWriter 5750C (型番:PR-L5750C) 希望小売価格 89,800円 (税別) (プリンタ体+各種カートリッジ各1個)

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    yuiseki 2012/12/11
  • 被災地で回収された写真の検索に顔認証技術を導入(2012年08月08日):プレスリリース | NEC

    株式会社リコー(代表取締役社長執行役員:近藤史朗、以下リコーという)は、セーブ・ザ・メモリー プロジェクト(*1)の一環として、既に開設されている同プロジェクトの写真センター(*2)の写真検索システムに、日電気株式会社(代表取締役執行役員社長:遠藤信博、以下、NECという)の世界最高の認証精度を有する顔認証技術を導入しました。 これまで被災者の方々は、写真が発見された地域名や写真に関連するキーワードなどを入力して写真の範囲を絞り込み、その中からご自身の写真を探されていました。しかし、それでもまだ膨大な枚数の写真の中から1枚ずつ確認する作業が必要でした。リコーは、プロジェクトを通じて多数の被災者の方々に写真を返却してまいりましたが、今回、被災者の方々の写真検索が容易になり、さらに発見率が高まることを期待し、NECの顔検出/顔照合エンジン「NeoFace」を導入しました。 「NeoFace

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    yuiseki 2012/08/09
  • 生体認証

    生体認証(バイオメトリクス)とは、人間の身体的または行動的特徴を用いて個人認証する仕組みです。生体認証は一人ひとり固有の身体的特徴を鍵としているため、なりすましや偽造が困難でより確実なセキュリティを必要とする場面での人確認に適しています。物理的なカギを持ち歩く必要がなく、紛失することもありません。 このようにセキュアで利便性が高い生体認証は、古くから政府、空港等で広く採用されてきました。近年ではマンションやホテル、コンサート会場やエンターテイメント施設、店舗決済やオンライン人確認など、幅広い用途で急速な活用が進み、私たちの生活に身近なものとなってきています。さらに衛生面の価値観の変化にともない、非接触で衛生的な生体認証活用への期待が高まっています。 また、より優れたシステムとして近年注目されているのが、複数の生体要素を組み合わせて認証を行う「マルチモーダル生体認証」です。組み合わせる数

    生体認証
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    yuiseki 2012/08/09
  • NEC(Japan)

    2024.07.01 第3の創業を掲げるNECの挑戦 価値創造を実現する新ブランド”BluStellar” 新ブランド立ち上げについて、吉崎CDO(Chief Digital Officer)へのインタビューをご紹介。

    NEC(Japan)
  • IoT/M2Mソリューション CONNEXIVE : ソリューション・サービス | NEC

    あらゆるモノ”をつなげる、あらゆるモノが“つながる”世界を創造していくという意味を込めて、CONNECT「つなぐ」×IVE「~の性質を持つ」からCONNEXIVE と名づけました。 CONNEXIVEの主な特長 携帯電話ネットワークや無線LANなどのモバイルネットワーク環境の進展と、ネットワークにつなぐための部品の小型化・高性能化・低価格化などにより、あらゆるモノ(家電製品、自動車、自動販売機、産業機械、設備…etc.)が、ネットワークに容易につながるようになりつつあります。 M2Mとは、“Machine to Machine”の略で、これまで通信機能を持たなかった機器や装置がネットワークでつながり、人の手を介さずに直接通信を行うことにより、機器・装置の管理や監視、機器・装置からのデータ収集、機器・装置を通してのサービスの提供などを行うことを指します。 IoTとは、“Internet of

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    yuiseki 2011/12/24
  • UNIVERGE IX2000/IX3000シリーズ | 技術情報: ネットワーク製品: 製品 | NEC

    IPアドレスやID/パスワードなど、最低限のパラメータを入力するだけでIXシリーズのコンフィグを自動的に生成することができるコンフィグ自動生成ツールです。ツールは装置の用途毎(インターネット接続、VPN接続、データコネクトなど)に用意されていますので、最適なツールをご選択ください。

  • マニュアル : UNIVERGE IXシリーズ | NEC

    「UNIVERGE IX2107、IX2235」には、パソコンのWebブラウザを使って装置の設定画面に接続できるように、工場出荷時の状態であらかじめ初期コンフィグが登録されています。ローカルコンソールを使って装置の設定を行う場合は、事前にこの初期コンフィグを削除することを推奨しています。

  • 顔認証: 生体認証 | NEC

    顔認証は入出国管理や国民IDなど国家レベルでのセキュリティのほか、企業での端末ログオンや入場管理、決済、おもてなしなど、様々な用途で使われています。

    顔認証: 生体認証 | NEC
  • 宇宙に帆をかけて 二人三脚で駆け抜けた2年半

    一辺14mもある超軽量の帆に太陽光を受け、光の圧力で加速する――金星探査機「あかつき」と同時に打ち上げられた「イカロス」は、世界初のソーラー電力セイル(宇宙帆船)だ。ロケット推進剤を使わず、太陽光で推進するので、原理的には太陽の光が届く限り加速し続けることができる。光の圧力は微弱で、発生する加速度も小さい。しかし何年も加速し続ければ、ロケットエンジンでは到底実現できない速度に到達することも可能だ。 ソーラー電力セイルを実現するためには超軽量の薄膜を宇宙で展開する必要がある。このため基的なアイデアは一世紀近く以前からあったが、「イカロス」以前に宇宙空間で実証された例はなかった。2001年と2005年に、アメリカの惑星協会が、試験機を打ち上げたが、共にロケットのトラブルで打ち上げに失敗している。2010年12月にもアメリカのナノセイルが分離後に通信が途絶している(2011年1月追記)。「イカ

    宇宙に帆をかけて 二人三脚で駆け抜けた2年半
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    yuiseki 2011/02/02