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ブックマーク / www.1101.com (37)

  • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 宮 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

    第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi

    最先端のIT企業がひしめくシリコンバレーで 「もっとも注目される投資家」 といわれるピーター・ティールさん。 著書『ゼロ・トゥ・ワン』は日をはじめ、 世界中でベストセラーになりました。 日での発売を記念して開催された ティールさんのトークイベントに、 糸井重里は第二部の対談相手として呼ばれました。 企業について、組織について、動機について、 おそらく何度も何度も考えたことがあるふたり。 いったい、どんな話になるのでしょうか。 前半はピーター・ティールさんの講義を、 後半はふたりの対談をお届けします。 ピーター・ティール(Peter Thiel) シリコンバレーで現在もっとも注目される起業家、投資家。 1998年にPayPalを共同創業して会長兼CEOに就任し、 2002年に15億ドルでeBayに売却。 初期のPayPalメンバーはその後「ペイパル・マフィア」と呼ばれ シリコンバレーで現

    『ゼロ・トゥ・ワン』対談 賛成する人がいない、大切な真実とはなにか。 ピーター・ティール Peter Thiel × 糸井重里 Shigesato Itoi
    yuiseki
    yuiseki 2018/08/17
  • 気仙沼ニッティング

    気仙沼ニッティング
    yuiseki
    yuiseki 2016/03/14
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - いいものを編む会社。ー気仙沼ニッティング物語

    その数週間後、とある金曜日の午後に、 こんな書き出しで始まるメールが 「ほぼ日」の全乗組員に届きました。 件名:気仙沼「フィッシャーマンズニット」プロジェクト。 イトイです。 気仙沼で「手編みニット」を 仕事にしていくプロジェクトを進めていきたいと思います。

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    yuiseki 2016/03/14
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • すごいお母さん、EUの大統領に会う

    今年の春のこと。 ある「ほぼ日」乗組員が 「このブログがとてもすごい!」と、 社内にメールを流しました。 それは、一人の女性が、 ご自身のお母さんのことを紹介した、 こんな内容でした。 「EUの大統領に会ってくる」 母の突然の一言には慣れているはずだった。 それでも驚いた。 「??!!」 「ラブレター書いたら返事が来て、 30分もママのために時間をくれるって!!!」 「???????????」 母は日田舎の普通のおばちゃんだ。 そんな彼女となぜ EUの大統領(欧州理事会議長)が会うのか? 母は6年前から「四国夢中人」という団体を立ち上げ (と言っても、母1人でやっているのだが) 四国とヨーロッパをつなぐ活動を行っている。 パリで行われるジャパンエキスポに 四国のブースを出展したり、 インバウンド事業として ヨーロッパのメディアなどを呼んで 四国の魅力を伝えるためのツアーを行ったり。 と

    すごいお母さん、EUの大統領に会う
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    yuiseki 2015/06/22
  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    さんは、コンピュータやプログラムについて 体系的には学んでいないはずなんですけど、 コンピュータが非常にシンプルだった時代から いろんなことを経験してきていて、 自分のやりたいことを実現させるために、 道具であるコンピュータのことは ちゃんと理解しているんですよ。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。
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    yuiseki 2013/07/29
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

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    yuiseki 2013/04/17
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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    yuiseki 2013/03/10
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    ぼくはダイアモンドさんのを読みながら、 ある、大好きな先生のひとつの言葉について よく思い出すんです。 それは吉隆明さんという方が ある犯罪に際して話された言葉なんですね。 日で15年くらい前、 ひとりの子どもが殺されて、首を切りとられ、 その首だけが学校の門の前に置いてあったという 事件がありました(神戸連続児童殺傷事件)。 そしてその事件は当時、 非常に猟奇的でスキャンダラスなニュースとして、 毎日、報道されていたんです。 でもその先生は、 メディアがその事件について 「人間のやることじゃない」 「犯人は常軌を逸している。信じられない」 といった論調で騒いでたときに、 「いや、犯人が特別というのは、違うんだ。 人間にはもともと歴史的に そういうことをしていた時代もあるんだから」 ということを言ったんです。 人間がやってきた歴史の中には たとえば日でも、武士が手柄のために 相手の

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
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    yuiseki 2013/03/10
  • 社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞

    劇的に変わったのはDSからですよね。 ニンテンドーDS以前のハードというのは、 基的には、まず、 前のハードを高性能化するプランがあって、 その高性能になったものをソフトで どう料理しようかっていうのが常だったんですけど、 DSをつくるときは、 「高性能のゲームボーイアドバンスをつくっても、 果たしてそれが求められているのか?」 というところから考えはじめました。 よそも新しい携帯ゲーム機を出してくるなかで、 たんなる高性能機でいいの? と。 そういう話をしているときに、 山内(溥)さんから「2画面に」という提案があって。

    社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞
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    yuiseki 2012/12/21
  • ほぼ日の睡眠論 「ねむり」に満足してますか?

    「ほぼ日」の睡眠論・トップバッターは、 味の素で アミノ酸研究をなさっている 味の素株式会社顧問・高橋迪雄先生に ご登場いただきます。 「眠り」って、どういうことなのか、 前提となるような基の話から、お聞きしました。 でも、なんでアミノ酸が関係あるのかって? じつは「満足のいく眠り」にとって、 あるアミノ酸がけっこう重要な働きをするってことが わかってきたみたいなんです。

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    yuiseki 2012/12/20
  • ほぼ日刊イトイ新聞-やっぱり正直者で行こう! 山岸俊男先生のおもしろ社会心理学講義。第3回 タブラ・ラサの過ち

    来ならばシステムを変えることこそが 必要なのに、 倫理やモラルを徹底させれば 状況がよくなると、思い込んでしまう‥‥。 それが、いちばん怖いことだと思います。

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    yuiseki 2012/07/18
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論

    やっぱり、いまの若い人たちって、 「就職」とか、「働く」っていうことを前にして、 なんか、来の力を発揮できずにいると思うんですよ。 永ちゃんは、それについてどう思いますか。 うーん‥‥さっきも言ったように、 ぼくは勤めたことがないから、 はっきりした就職論というのは、正直、わからない。 俺は言いたいことを言って、 やりたいようにやってきたから。 「絶対、上に行くんだ」っていうのしかなかった。 でも、いまの人たちは、 「えらくならなくてもいい」とまで言うわけだよね。 プライベートを大事にしたいとか、 会社に縛られたくないって言う。 それもまあ、ひとつの人生だとは思う。

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    yuiseki 2012/04/29
  • 糸井さん、僕を『面接』してください。【第1回】京都の大学に通う就活生です。 糸井さん、僕を面接してくれませんか? - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。 2010年12月ですから、もう1年4ヶ月くらい前、 まだ東北の震災が起こる以前のこと。 ある若い読者から、「ほぼ日」に宛てて 1通のメールが届きました。 京都大学に通う、志谷啓太さん。 当時、3回生(3年生)で、年齢は22歳。 真冬の深夜に届いた、 読むのにちょっぴり長めのメールは 以下のように、はじまります。 はじめまして。 現在、大学3回生で、就職活動中の者です。 突然ですが 「糸井さんが、就職活動中の僕を面接する」 というコンテンツを やっていただけませんでしょうか。 といっても 糸井さんの事務所に入るためではなくて、 面接という堅い形式は残したまま、 これから社会に出て行こうとする学生の話を 糸井さんに、聞いてもらいたいのです。 糸井重里に、面接してほしい‥‥という内容。 しかも「糸井事務所に入るため」ではなく、 「話を聞いてほしい」との

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    yuiseki 2012/04/28
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 上がりたかったんだ。E.YAZAWAの就職論

    ちょうど永ちゃんが 「アメリカに行くんだよ」って話をしてるときに、 俺も「インターネットはじめるんだよね」 っていう話をしたんだよね。

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    yuiseki 2012/04/28
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 Lesson375 無いものは伝わらない

    Lesson375 無いものは伝わらない とりたてていいことを言っているわけではないのに、 「なんか、この人の言うことは伝わってくる」 という人がいる。 反対に、 いいことを言ってるんだけど、 「なんか、この人の言うことは響いてこない」 という人がいる。 この差はなんだろう? 私は仕事がら、一般の人が話すのを たくさんたくさん聞いてきたが、 この問いはなかなか解けない。 「伝わると伝わらないの境界はなんだ?」 このところ思っているのは、 「自分に無いものは伝わらない」 ということだ。 なんというか、 伝わらない表現になっている人は、 「いま、ここにある自分」には無い、 どっかよそにある、美しい、正しいことを、 言おうとしている、 そんな感じがする。 たとえば、 「自分の幸せより、他人の幸せ」 というような意味のことを言おうとする 心優しい人も、とても多いのだが、 どうしてか、 その言葉が響

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    yuiseki 2012/03/08
  • 宮本茂さん、『Wii Fit』などを語る。 第8回「イメージの要所に杭を打ち込む」

    あのね、ま、言いづらい話なんですけど、 世の中には「頭のいい人になりたい人」というのが すごくたくさんいてね、多くの場合、 その人たちが迷惑をかけるんですよ。 なぜかというと、頭のいい人になりたい人たちは、 すごく頭のいいことを考えて、 みんながそれに従えば 世の中がよくなると思ってるんです。 で、法律や、決まりや、 マニュアルをたくさんつくる。 それに従えば幸せがやってくると思って。 「1、こうするといいぞ」とか、書くんです。 でも、みんなは、頭のいい人の思惑を外れて、 「えっと、4番はなんでしたっけ?」とか、 「俺、じつは読んでないんですよ」とか、 「まぁ、いいじゃないですか」とか言うわけです。 そうすると、頭のいい人になりたい人たちは、 「どうして大衆ってバカなんだろう」って もう、涙を流しながら思うんです。 「だから戦争が起こるんだ」とか言うんです。 でもね、彼らが言うようなことが

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    yuiseki 2011/12/10
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。

    「トラックも何もない、 原野をひとり切り拓きながら、 孤独に耐えて走る。 それがほんとうの競争で、 そこには観客も審判も ストップウォッチもない」 トラックがすでに引かれている場所を 速く走ることが競争だと思ってる。 そうじゃなくて、 まったく新しい道を作ることが大事だ ということを言ったんです。 そうしたらある日、 高村光太郎を読んだら‥‥。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - 石井裕先生の研究室。
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    yuiseki 2011/05/20
  • 『国のない男』 / ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    『国のない男』 著者:カート・ヴォネガット 価格:1,680円(税込) 発行:NHK出版 ISBN-13: 978-4140812518 【Amazon.co.jpはこちら】 昨年4月に逝去された アメリカの現代文学作家、カート・ヴォネガット。 「ほぼ日」乗組員にもファンが多く、 「読む馬鹿が、私は好きよ。」でご紹介したり、 ここでも早川書房の『S-Fマガジン』追悼特集を ご紹介しました。 そして、そのカート・ヴォネガットの 遺作であるエッセイ集が、このです。 このを担当されたNHK出版の 松島さんにお話をうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) ****************************************** 担当編集者/ NHK出版 図書編集部 松島倫明 愛は消えても親切は残る、 と言ったのはカート・ヴォネガットだっけ。 と書いたのは村上春樹だった (『雨天炎天』

    『国のない男』 / ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。
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    yuiseki 2010/05/02