備忘録として
store.js 「最新閲覧履歴」機能などを作成するのに便利なライブラリです。 ブラウザ側にデータを保存するには、Cookieを使ったりlocalStorageを使用するなど様々な方法がありますがどれも一長一短で、ブラウザによっては実装されていなかったりといろいろ面倒です。 store.jsはその辺をよきに計らってくれて、また対応ブラウザが多いので手軽に使用することができます。 使い方は非常にシンプルです。 store.jsを読み込んで、あとはset,get,removeメソッドを使ってデータを操作します。 store.set('username', 'hogehoge'); //データ登録 store.get('username'); //データ取得 store.remove('username'); //データ削除
2013/01/13からのアクセス回数 38016 Debian系のRasbianは豊富なLinuxパッケージを揃えています。今回はOpenCVの顔認識をWebカメラで捉えた 動画に対して使ってみました。 今回使用したWebカメラは、ELECOM Webカメラ 130万画素 マイク内蔵 イヤホンマイク付属 HD対応 ホワイト UCAM-DLN130TWHで、1000円程度で購入できます。 RaspberryPiの良いところは、WebカメラやUSB-Wifiと言った高機能の民生品が安価に使えることです。 OpenCVのインストール † OpenCVのインストールは至って簡単です。 Terminalから以下のコマンドを入力します。 $ sudo apt-get install libopencv-dev ↑ テスト用のプログラムの作成 † 今回は、詳解OpenCVの2章の例題2を拡張し、顔認識
先日、.NET Micro Frameworkの勉強会の準備会というのが梅田でありまして、参加させて頂きました。 その時、参加されていた林田さんと吉田さんから、Xivelyというネットサービスを教えてもらいました。 Xivelyというのは、過去CosmやPathubeと呼ばれていたネットサービスで、センサーなどからのデータをアップする事が出来るものです。林田さんの資料の言葉を借りますと、「Xively はセンサデータを公開し合うユーチューブを意識したサービスとしてスタートした経緯がある。そのデータ投稿管理が良く出来てるので、簡易なM2Mクラウドとして利用する。」との事です。 Xivelyへのアップロードは、Xively側で各種環境向けにライブラリを公開してくれていて、それを利用することで手軽に実施出来ます。 2013年6月9日時点では、Android、Arduino、mBed、C、Elec
Raspberry Pi TypeAを手に入れたので真っ二つに切断してみました! 始まりはこのツイートでした。 「model Aの基板を真っ二つに切っても動くのか気になる・・・(EthとUSB側を切る [居間PC]」 https://twitter.com/minicube/status/286765780102696960 その後、RS Components の #bluepiコンテストで・・・ 「@RSJapanMK Raspberry Piを画像位置で切断し起動するかの確認を行いたい。この実験が成功すればRaspberry Piの更なる小型化も夢じゃない! http://twitpic.com/butmx3/full #bluepi [居間PC]」 https://twitter.com/minicube/status/314064651967160320 ※実際の切断箇所とは異なり
千石でもう一台RaspberryPiをゲットした。やはり電源が不安定(5/13/2013) RaspberryPi(以下RasPi)でSAMBAが簡単に動いたので、すっかり気分が浮かれ、カメラのことを忘れてSAMBAサーバーと少し遊んでみた。最初テストしたディスク2.5インチHDD(40GB)だけでなく、このあいだジャンクで買った3.5インチのHDD(160GB)でも試してみる。 これも何の問題もなく動いた。160GBのNTFSディスクがいとも簡単にPC画面に展開された。このUSBのHDDアダプター(グリーンハウスGH-USHD-IDESA ¥1611と格安)はAmazonでポチッとしたやつで、バラックだけれど、2.5/3.5 IDE/SATA四種類のHDDをつなげる。 HDDのために、ノートPC並みのしっかりした電源を用意しているので、RasPi周辺には全く負担がかからない。動作に今いち
暮に買って、そのままになっていたRaspberryPi(以下、Raspi)を次の電子工作プロジェクトのテーマにすることにした。 Raspiを動かす目的は、宿願のウェブカメラを実現することである。ステッピングモーターで、カメラのパン(左右角)とチルト(仰角)が出来るようにし、遠隔地から制御する。最初は妄想に近かったが、秋月でステッピングモーターを買い揃えるなど少しづつ準備を進めてきている。 ウェブカメラには、追い風もある。以前は自宅の様子が外から見えるなどと言うと、それだけで家族の強い反対が予想されたが、最近は飼い猫の状態監視という強力な使用目的ができた。いたずら好きの猫なので、外から何をしているのかがわかると言うとカメラ設置に諸手を上げて賛成された。 Raspiの動作例は、このところネット上で沢山見ることができる。BeagleBoard(以下BB)に比べれば1/3のコストだし、GPIOが簡
Raspberry Piでいろいろと制御を楽しむ時に、よりたくさんのI/Oを叩きたいとか、サーボを手軽に動かしたくなる場合があるかもしれません。また、Arduinoシールドを既に持っている場合、これを活用したいという場合もあるでしょう。 Raspberry PiはそれほどはI/Oが充実していませんしね〜。 以下は回路図のピンヘッダのところ。 回路図にありますように、SPI、I2Cが出てるので、ポートエキスパンダを接続するという手は使えます。 ポートエキスパンダは、例えばこんなのとか。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03708/ とはいえPWMやりたい、とかAD値を取りたいとか、なんてことを手軽な工作で実現するには手間がかかりそうです。 本記事では、上記を解決するアプローチの1つとして、firmataのスケッチを書き込んだArduinoマイコンボ
僕もとうとう、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)という小さくて安価なマイコンボードを買いました!! このマイコンボード、日本では、RSコンポーネンツのRSオンラインで販売しています。 http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=raspberrypi ただ、注文してから発送までの日数がかなりかかりました。僕のケースでは3ヶ月くらいかかりました。 特に急ぎではなかったので気長に待てましたが、何か目的があってすぐに欲しい場合、 この期間たたずっと待つのは結構辛いかも、ですね^^; Raspberry Piは、RS以外にもFarnellという業者でも取り扱っていて、しかもこの業者だとすぐに発送されるという 何だか変な状況なのですが、残念ながらこちらの業者は日本への配送を行なっていないため、購入には手間が掛かりそうなようです。 日本
RaspberryPi(ラズベリーパイ)買いました!写真だと大きく見えるかもしれませんが、実際には名刺サイズ程の大きさしかないパソコンです。値段が35$(購入時)とお安かったので、Linuxの勉強にでも使おうかと。何分LinuxのLの字も知らないので… 今回はそのRaspberryPiでスマートフォン版Minecraft Pocket Edition用のマルチサーバーを建ててみたので、RaspberryPiの初期設定からマルチサーバーを開く所までの経緯を紹介しようと思います! Minecraft - Pocket Edition 0.5.0(¥600) カテゴリ: ゲーム, シミュレーション, アドベンチャー 販売元: Mojang - Mojang AB(サイズ: 3.2 MB) 全てのバージョンの評価: (4,932件の評価) iPhone/iPadの両方に対応 -前置き Raspbe
Raspberry Piでちょこちょこ遊んでおります石井です。 先日、本ブログにRaspberry PiのI2Cを使用する実験で簡易電圧電流計を作ってみたというのを書かせて頂きました。 http://projectc3.seesaa.net/article/350916175.html こんどはSPIシリアルを試そうと思いまして、何か制御対象物ないかなーとマイ積み基板BOXを漁っていたところ、出てきたのがaitendoで1年前に買ってた数百円程度で買える有機ELモジュールです。このモジュールはバスインターフェース(6800タイプ or 8080タイプ)と、SPIに対応してるということなんですね。で、取り出しました。 今回使用したモジュールの、aitendoのサイトでの商品情報へのリンクはこちら。 http://www.aitendo.com/product/2099 http://www.
手にしたきっかけはおみやげでした 先日、とはいっても1月の下旬頃の話だったと思うのですが、アメリカから来日していた某りんごな会社の知人が、突然「そうそう、これを大村さんにおみやげにと思って・・・」と小さい箱を渡されました。 頭をよぎったのは「お、もしや音楽再生できるあの機器か?」なんてことでしたが、箱を開けてみると、小さな基盤がひとつ。 それが、Raspberry Piでした。 「大村さんなら、これを美味しく調理してくれそうなので・・・(ニヤリ」 という挑発も有ってか、こうしてなにができるか模索しながらのRaspberry Piの連載でもしてみようと思います。 Raspberry Piってなに? おそらく社内の人にRaspberry Piって聞いてピンとくる人が、多分半分いるかいないか、そんな知名度です。 とりあえず、日本での販売を担当しているRSコンポーネンツさんの公式サイトから引用しま
Tweetこんにちは@sharowです。 今日はRaspberryPi(ラズベリーパイ)を買ってGPIOでLED点灯させてはみたものの、その後使い道があまり思いつかず途方に暮れている人をデモシーンに落とし込む作戦です。まだ知らない人も、これから買う人も、いっしょに罠にかけたいので最初に簡単にRaspberryPiを紹介しておきます。 ※食べれません Price: 35米ドルRaspberryPiとは CPU: ARMv6 700MHz (ARM11ファミリ、ハードウェア浮動小数点演算対応) GPU: VideoCore IV (OpenGLES 2.0, OpenVG 1.1, EGL 1.4, HD1080出力) Memory: 512MB VRAM共有 VideoOut: コンポジット(RCA), HDMI(High-Definition Megademo Interface) 1.3
Raspberry Pi Model B Revision 2.0 (512MB)本体のみposted with amazlet at 13.03.24kalron 売り上げランキング: 3,803 Amazon.co.jpで詳細を見る Raspberry Piを利用して、いろいろつくりたいと思ってるんですが、なかなか手を付けられずにおります。^^; I2C接続のLCDと電圧・電流測定モジュールを買って積み基板にしていたもので、それをRaspberry Piから叩いて電流・電圧測定ができるちょっとしたテスターっぽいものを作ってみることにしました。 こんな感じで繋ぎました。 LCDは、1.5mmピッチで、2.54mmピッチにはそのままささらないのと、外付けのコンデンサを3つ必要としていたため、秋月の小基板(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02516
fastladderのリポジトリにJavaScriptのテスト環境を足してみた。その作業ログ。 具体的には以下の二つのコミット参照 https://github.com/fastladder/fastladder/pull/66/files https://github.com/fastladder/fastladder/pull/85/files 後この記事 http://qiita.com/items/861f913b0f57203420d6 利点 mocha/chaiによるモダンなJSテスト環境 テスト側でも依存解決にsprockets利用可 導入が簡単 欠点 ヘッドレス環境でCI統合がちょっとめんどい javascript処理系が必要なのでJSエンジンが必要(PureなCentOSとかだとtherubyracerが必要) 導入 Gemfileに以下のものを追加する group :t
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