「ヲタクが気持ち悪い」と活動休止中の地下アイドル 9月脱退を発表 過激なライブ「生理的に無理」とも
「ヲタクが気持ち悪い」と活動休止中の地下アイドル 9月脱退を発表 過激なライブ「生理的に無理」とも
人権派弁護士への表彰 抗議を繰り返す日本政府 「批判もする友達」 【金曜日の永田町(No.31) 2021.7.3】 安倍晋三前首相が、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかでの東京五輪・パラリンピックについて、「反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と月刊誌の対談で主張しました。批判に向き合うことができない政治が招くもの――。朝日新聞政治部の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 人権派弁護士への表彰 7月1日、アメリカの国務省で、人身売買と闘う「ヒーロー」への表彰式が行われました。8人選ばれたうちの一人が、日本で外国人労働者の権利保護に取り組む弁護士の指宿昭一さんです。 米国務省がまとめた今年の人身売買に関する年次報告書では、技能実習制度の悪用などを挙げ、「日本政府は人身売買撲滅の最低基準を完全には満たしていない」と指摘しています。そうし
東京都議選の投開票から一夜明け、記者団の取材に応じる立憲民主党の安住淳国会対策委員長=2021年7月5日午前、国会内 4日に投開票された東京都議会議員選挙(定数127)の結果を受けて、立憲民主党の安住淳国会対策委員長は5日、国会内で記者団の取材に応じ、共産党との候補者調整について「如実に成果が出た」と振り返った。今秋までに開かれる衆院総選挙についても「野党が一つになって固まれば、政権交代も現実味を増した」と述べた。 今回の都議選では、一部の選挙区で立憲と共産は候補者を調整し、共闘態勢で臨んだ。安住氏は「政権交代選挙になれば、基本政策をこれから早急に整理をしないといけない」としつつ、「(候補者調整した)中野区や武蔵野市は突き抜けてトップになっている。一本化したところではトップ当選をするという構図が見えた」と評価した。
フランスコンプレックス抱えてる人マジで多いんだなぁ。 デンベレ、グリーズマンの件で辻さんの翻訳にすがって 「いやぁ、よかった」とか「やっぱり違いますよね」とか「腑に落ちた」と言ってる人のなんと多いことか。 結局あの解釈も間違っててさんざん他の人に指摘されまくってるし。 はてなでもそういう人あまりに多すぎる。 こんなんじゃアジア人差別がなくなるわけない。 こんなんじゃ海外のアジア人から「日本人は白人至上主義」とか言われるのも仕方ない。 フランス以外の国の事例を出して無効化しようとする、そっちこそどうなんだ主義とか藁人形論法をつかうのもやめろ。 今はフランスの話をしてるんだ。 もっとちゃんと人種差別には真っ向から戦ってくれ。
世論に押され、東京オリンピックは無観客となるのか。開会式では観客の上限1万人のほかに大会関係者らが入場できる別枠が用意されるという。その「別枠」なるものを嫌うベストセラー作家がいる。赤川次郎さん(73)は五輪の開催に納得できず、思い余って朝日新聞の読者投稿欄に一文を寄せた。さっそく赤川さんと会う約束をした。 6月6日の朝日新聞朝刊。くだんの紙面を開くと、<赤川次郎>の名前で<五輪中止 それしか道はない>とあった。一瞬、ご本人かどうかといぶかしんだが、職業は作家というから間違いない。だが、赤川さんなら紙面をもらって寄稿することだってできたのでは。まずはそう聞いてみた。「特別な立場ではなく、一市民としての意見を載せたかったということです。この欄なら、頼まれたのでなく自分から進んで書いたことが一目で分かりますから」。掲載翌日から、知り合いに会う度に「見たよ」と声を掛けられた。「勇気があるね、とも
きのう投開票が行われた都議選は、都民ファーストの会が選挙前の46議席から15議席減らし、最も多い33議席を獲得した自民党が僅差で第1党に返り咲いた。一方、選挙協力を結ぶ公明党の議席と合わせても過半数には届かなかった。 【映像】政治部記者に聞く 選挙戦最終日に応援 小池知事の“戦略“ テレビ朝日政治部の小池直子記者は、今回の結果について、自民党にとっては4年前の23議席から10議席増やしたものの、事前の調査では“倍増は堅い”とみられていただけに、結果としては“惨敗”と言える。また、小池都知事が終盤で見せた入院という“捨て身の行動”が大きく影響しているとも受け止められている。ただ都民ファも議席を大きく減らしているので、結果的に“勝利宣言”ができる政党はひとつもなく、“勝者なしの選挙”だったと言える。ただ、自民党は大いに反省をしている」と話す。 「事前の調査で躍進が伝えられていただけに、当初から
国や地方自治体で働く非正規公務員の現状を調べている団体「公務非正規女性全国ネットワーク」(はむねっと)は7月5日、東京・霞が関の厚労省で記者会見を開き、当事者に対しておこなったアンケート調査結果を公表した。 アンケートでは、長引くコロナ禍や、昨年4月から導入されている「会計年度任用職員制度」によって、経済困窮や将来への不安、メンタル不調を抱えている人が多いことが浮き彫りとなった。また、非正規公務員の約8割が女性であり、ジェンダー不平等の問題も指摘されている。 アンケート結果を受けて、はむねっとは「社会生活の支え手である非正規の公務員が不安定な雇用状態にあることは、すべての人に関わる問題であり、状況改善をする必要がある」と訴えている。 関東地方の公共職業安定所(ハローワーク)で働く女性は会見で、「正規職員が毎年、削減されて非常勤職員が置き換わっています。国の機関がこうした状態では、国が瓦解し
消費税減税やコロナ禍における給付政策などを次々と提言し、異色の3回生として知られた自民党の安藤裕衆議院議員(56・京都6区)が、次期衆院選に出馬しないという。女性問題などを主な理由として、自民党京都府連が支援を拒否したからだとされる。一体、何があったのか。やはり今の自民党では、出る杭は打たれるのか。 安藤議員がこの問題で初めてメディアの取材に応じた。 懲りない昭恵夫人「勝負の3週間」でも“マスクなし密旅行” ◇ ◇ ◇ ――政界引退ということですか。 京都6区から自民党候補者としての出馬は断念した、ということです。政界引退ではありません。具体的にはこれからの検討になりますが、政治活動は続けて行きます。 ――出馬断念に至る直接的な原因は? 京都府連から、候補者として推薦をしないと最終通告を受けたことですね。6月20日でした。これでは選挙を戦えません。選挙の準備をしていたところだったので、
アルツハイマー病の治療薬として米国で条件付きで承認された「アデュカヌマブ」をめぐり、波紋が広がっている。米食品医薬品局(FDA)の独立委員会のメンバー3人が抗議のため辞任し、米下院も調査する方針だ。日本では審査中だが、専門家は時間をかけて判断すべきだと指摘する。 【画像】アルツハイマー病の新治療薬アデュカヌマブ 「リスクより利益高い」割れる評価 アデュカヌマブは認知機能の低下を長期間抑える世界初の薬として、6月7日に承認された。追加治験による検証が条件となっており、十分な効果がなければ取り消される可能性もある。治験の終了は2029年を見込んでいる。 昨年11月にFDAの独立委員会が議論した際は、有効性が証明されていないとして委員のほぼ全員が承認に反対した。そのメンバー3人が「FDAの委員会の意見の扱い方に失望した」などとして辞めている。 米バイオジェンの広報担当者は辞任について「お伝えでき
10年ほど前にTwitterで知り合い、リアルでも遊びに行っていた、昨日まで身内アカで繋がっていたオタク友達。 ハマっているジャンルの考察や萌え語りツイートが面白い人だった。 他にもニュースやバズった物事、炎上案件に対して自分の意見を述べるツイートをしていた。 その意見が私の考えと違うことはもちろんあった。でもひとつひとつの物事に対してきちんと考え、意見を持って明確に言葉にすることは私にはできないことだ。芯の通った考えを持つ聡明な人だと思っていた。 そんな彼女は読み手側のオタクだったが最近ハマったジャンルで書き手になった。 炎上案件にいろいろ意見を言っていただけあって、思うところもあったのだろう。活動の仕方には斬新な手法を取り入れたようで、それが作品とともに好評であるらしい。ジャンルアカウントでは界隈の人気作家になっているそうだ。 その頃から彼女のツイートが様子を変えた。 今まで通りいろい
と思った。 あの漫画自体はテンポよく読めて笑いもありそして腐女子という生態をよく描いているなとは思う。 それは差し置いて、やっぱ二次創作BLってクソじゃね?というのがまず出てきた感想だ。 そもそも作中でも出版社に電話するな!とあまり大っぴらに公言出来ない趣味なのは承知しているみたいだし 若干タブーだと分かっておきながらどうしても妄想は止まらないと言いたいんだろうけれど そもそも人様の作品の男性キャラを勝手に同性愛者にして他の同性キャラとくっつけて楽しむのがさっぱり理解できない。 受け攻め議論があったけれどそもそもまずは原作にない設定を強引に引っ張ってきて同性愛者にする方が問題視するべきじゃないか? しかも一次創作となった作品は学ランを着ている事だし中学生か高校生だとしてその未成年同士をゲイにしてその絡みを見るわけだろ? 原作読め!という見開きを使ってまでなんか決まった台詞を吐いたけれどむし
【田房永子×清田隆之のジェンダー対談 #3】 共にジェンダーに関する書籍を執筆している、漫画家でエッセイストの田房永子さんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。現代社会の生きづらさの原因について考えるなかで、2人はそれぞれ「A面/B面」と「doing/being」という概念に辿り着いたという。 A面/B面(by 田房さん): この社会には、会社や学校、社会のシステムなど、人間にある程度コントロールできる「A面」と、命や育児、病や天災など、人間にはどうしようもできない「B面」がある。女性は妊娠・出産によってA面とB面の両方を同時に生きるつらさを味わう。 doing/being(by 清田さん): 人には、感情や欲求、価値観がベースになっている「(human)being」と、能力やスキル、肩書きなど、行為によって獲得したものの総体「(human)doing」の2つの側面がある。
ホテルかなにかのテレビの調整にきた日本人スタッフを二人のサッカー選手が嘲笑するビデオ。(サッカーに詳しくないので最初「PESでプレイするために」というのをPESというサッカーのゲームアプリのために来日してプレイするという意味でとらえてしまいましたが、このときの来日は2019年の試合のためのもののようで、そのビデオが最近流出した模様です) 作家の辻氏がこのような記事(https://www.designstoriesinc.com/jinsei/daily-1980/)を書いて「人種差別じゃない」といってますが、辻氏のフランス語の理解が間違っています。 辻氏はこのように理解されています。 元ビデオとフランス語記事はこちらhttps://www.football365.fr/derapage-raciste-honteux-de-dembele-griezmann-9976242.html?f
タケダ1967 @takeda1967 80年代は新聞とかで「現代日本人は豊かになったとおごっているが心を置き忘れている。途上国の子供たちは貧しいが目の輝きが違う。日本人は経済的繁栄と引き換えに大切なものを失ったのではなかろうか」とやたらと書かれていたけど数十年経って日本が貧乏になっても別に人の目は輝いていないのだった。 タケダ1967 @takeda1967 あれは安全地帯から「ここじゃないどこか」を夢想する自分探しの一環だよなー。基本的に新聞は「俺に言わせれば全然なっとらん!今は駄目だ!」というスタンスをとるものだけどケチの付け方が「現代の子は目の輝きがない。心がない」みたいな抽象的なことしかなかったって実際は相当良かったということで
朝日新聞出版のウェブメディア「AERA dot.」は2021年7月5日までに、小泉進次郎環境大臣が、静岡県熱海市で起きた土砂崩れを「テレビの中ですけど...」と発言した、と報じたことについて、記者の「聞き間違い」だったとして、記事の内容を訂正・謝罪した。 該当の発言部分は、「選挙の中ですけど」と訂正された。 「多くの国会議員が熱海の土砂崩れの対応をしているというのに」 AERA dot.は7月4日朝8時に「小泉環境相は熱海災害を『私の仕事は雨が上がった後』と他人事 菅首相は都議選『勝利宣言』準備」と題した記事を配信。熱海市で大規模な土砂崩れが発生した3日、東京・町田市で都議選を戦う自民党・星大輔候補(その後当選)の応援演説に立った小泉氏の発言を、批判的な論調で報じた。 AERA dot.は小泉氏の演説中の発言について、以下のように伝えた。 「これはテレビの中ですけど、静岡県の熱海で大変大き
人間は「時間に縛られた動物」 「グリニッジ標準時(GMT)」がこの世界に誕生したとき、各地で時計破壊運動が起きた。 それは、時計が一方的に押しつけてきた「時間」に対する怒りの表れだったが、現代社会に生きる私たちにしてみれば、こうした抵抗運動はなんとも奇異に思える。私たちの意識には、時計が押しつけた時間感覚がこびりついて離れないからだ。 時間(time)は、現代英語で使用頻度が最も高い名詞だ。教会の尖塔や市庁舎に時計の文字盤と針が登場して以来、時計は私たちの身近にある。職場や学校、家庭、私たちの腕、さらにはスマートフォンやノートパソコン、テレビ画面にも時計は組み込まれ、私たちは毎日それを見て何時間も過ごしている。 私たちの日々の生活に規律を与えているのも、時計が指し示す時間だ。労働時間と賃金はこの「時計時間」に従って決められ、自由時間も時計に従って厳格に管理されている。 さらに、人間の体の生
読売千人計画叩きは頭脳流出を「抑止」? 読売新聞が今年の元旦以降「千人計画」を槍玉にあげる記事の掲載を続けるなか、私は繰り返しこれらの記事の問題点を指摘してきた。 例えば、3月末の記事「読売新聞「千人計画」特集が覆い隠す日本の基礎科学の危機」では、中国へ流出する日本人の大学研究者が増えている背景には、「高給引き抜きによる先端技術獲得の動き」というよりは、「中国の大学が近年研究レベルを大きく向上させる一方、日本では大学の研究環境の悪化が続き、基礎研究分野の人材が流出している」という事情があることを指摘した。 つまり、日本側が「技術流出」を警戒する一方、千人計画採択者を含め、中国の日本人研究者の多くは、そもそもそういった流出させる技術を持たない(技術者や工学研究者ではない)基礎科学の研究者が主体であり、この現象の実態は、中国に「引き抜かれている」(プルの要因)というよりは日本側が積極的に「追い
「オレの決意は揺らがない」 どうやら今月、強行しようとしている東京オリンピックだが、いくつもの懸念を払拭することはできず、むしろ積もる一方である。それでも強行する理由は、「オレがやると言ったらやる」に集約される。それって、理由というか、単なる我欲だ。IOCバッハ会長にしろ、菅義偉首相にしろ、「こんなことでオレの決意は揺らがない」という無茶な態度が続く。 サッカー日本代表戦で使われるスローガン「絶対に負けられない戦い」とは異なり、ボールがゴールネットを揺らしてもゴールではないと主張し、相手チームにケガ人がいてもプレーを続行し、自分たちがゴールを決めるまでロスタイムの延長を強いるような、「絶対に負けとは認めない戦い」が続いている。 この度、『マチズモを削り取れ』という本を出した。「マチズモ=男性優位主義」を、「この社会で男性が優位でいられる構図や、それを守り、強制するための言動の総称」と位置付
4日の東京都議会議員選挙で、自民党は都議会第1党となったものの過去2番目に少ない議席数で、目標としていた自民・公明両党での過半数にも届きませんでした。一方で、都民ファーストの会は議席を減らし自民党とは2議席差で第2党となりました。 東京都議会議員選挙は開票が行われ、42の選挙区の127の議席が確定しました。 選挙前は45議席で第1党だった都民ファーストの会は14議席減らして31議席にとどまりました。 2人を擁立した八王子市でいずれも落選したほか前回の選挙で2人が当選した選挙区で今回は1議席にとどまるケースが相次いだためです。 一方、選挙前25議席だった自民党は議席を上積みしたとはいえ、33議席の獲得にとどまって、過去2番目に少ない議席数になり都議会第1党にはなったものの目標としていた自民・公明両党での過半数にも届きませんでした。 2人を擁立した品川区と目黒区の選挙区ではいずれも1議席も獲得
2013年に二度目のオリンピックが東京にやってくると決まったとき、僕はこれをきちんと批判したいと考えた。この二度目のオリンピックには一度目(1964年前のそれ)とは異なり、なんの必然性もコンセプトも存在しないように思えたからだ。1964年の東京オリンピックは敗戦からの復興を象徴することで国威発揚を狙うと同時に、高度成長へ向けた首都東京の大改造を前提としたインフラの整備を「爆速化」するための錦の御旗だった。首都高速道路も東海道新幹線も、オリンピックに合わせて急速に整備されたものだ。この都市改造と国土開発自体の評価はさておき、少なくとも1964年の大会には議論に値する明確な意図が、テーマがあった。 しかし、2020年のそれには「何も」ない。斜陽の日本に明るい話題が欲しいといった類の森喜朗的なぼんやりとした精神論と、関係企業や団体のビジネスチャンスへの即物的な期待があっただけだ。そしてそれ以前に
中の人と思しきアカウントが「本当に文体変えても捕捉してるなら指摘してみてほしい」と言っていたので、自分がメモしてる中からいくつか「国語力増田と同一人物だろう」と思っているものをメモ。日付anondタイトル2017/07/25anond:20170725234732きょうもえのことが段々ムカついて来た2018/04/24anond:20180424230315野間易通はオタク差別全盛期の差別当事者2018/11/03anond:20181103134107「現在の」フェミニストが目指すゴールって何なの?2018/11/03anond:20181103175655フェミニストはフェミニズムの勉強する前に国語の勉強しなよ2019/01/04anond:20190104135946anond:201901041356592019/01/09anond:20190109185616「○○感を感じたく
大野左紀子@anatatachi_ohno 7月3日 ほとんどの人は、公共なら性的な表象はNG、個人の表現ならOK、 企業の広告などはケースバイケースくらいに捉えて、今回は不適切と言っているのに、 「公共の場に私の嫌いなものがある、傷つくから配慮せよと言っている。「脆弱」を盾に取ってる」とか言う人は一体何を見てるんだ。 大野左紀子 https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1411136608317829121 ツッコミどころがとても多いツリーなので大きなところから書いていきたい。 ちなみにエアリプ先と思われるのは柴田英里の以下ツイート。 https://twitter.com/erishibata/status/1410962770082734086 https://twitter.com/erishibata/status/141096396
4日、水戸市で行われた東京オリンピックの聖火リレーで聖火ランナーに水鉄砲で液体をかけたとして、53歳の女が逮捕されました。「オリンピック反対」などと言いながらかけたということで、警察がいきさつを調べています。 4日午後7時半すぎ、水戸市内を走っていた聖火ランナーの男性が、沿道にいた人から突然、液体をかけられました。 警察によりますと、「オリンピック反対。五輪止めろ」などと言いながら水鉄砲で液体をかけたということで、警察は聖火リレーを妨害したとして、日立市に住む53歳の無職の女を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。 男性にけがはありませんでした。 調べに対し、容疑を認めているということで、警察がいきさつを調べています。 茨城県内では4日と5日の2日間、公道での聖火リレーが行われています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く