株式会社NOKIOOが開催する「90分腹落ちセミナー」の模様をお届けします。今回のテーマは「組織を『上手く機能させる』3つの人材定着戦略」。ゲストにビジネスリサーチラボの伊達洋駆氏を招き、沢渡あまね氏と小田木朝子氏の3名が、人材定着における課題の背景や、人事の観点から組織にアプローチする際のヒントを徹底解説。本記事では、人材定着を妨げている「3つのズレ」を沢渡氏が指摘します。 組織を「上手く機能させる」3つの人材定着戦略 小田木朝子氏(以下、小田木):みなさん、株式会社NOKIOOが主催する90分腹落ちオンラインセミナーにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。このセミナーは毎月開催させていただいていて、コンセプトは「会社の中で人材育成や組織開発に関わる方に、90分で役に立つ情報をお届けしたい」です。 テーマに対してみんなでワイワイ考えて、ちょっと元気になれる時間が持てたらいいなと
グラフィックデザイナー、アートディレクター、コピーライターを経て、編集者に転身。デザイン関連の出版社や教育関連の出版社にて、紙媒体・Web・モバイル・アプリ・電子書籍等のサービス/コンテンツ開発、UI/IA改善に従事。30代後半に学び直しのため、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科と、イノベーション教育プログラム「i.school」通年プログラムへ、社会人学生として入学。専門はInformation Architecture。修了後の2019年春に転職し、ダイヤモンド社入社。おもな担当は「経営・戦略デザインラボ」「コロナは音楽を殺すのか?」「激変!チョコレート市場」「世界史でわかる日本史」「伝える!震わす!書く力。」「新時代版 ビジネスフレームワーク集」「家族を困らせない 相続」など。趣味は絵画やデザイン、VJ、プロボノ活動、ワークショップ設計、キャンプ、旅、音楽フェス、
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「年2回の人事評価なんてとんでもない」エディー・ジョーンズが分析する、日本人の生産性が上がらない理由【2022編集部セレクション】 ラグビー日本代表・前ヘッドコーチが明かした「違和感」 権限を与えれば挑戦が増える なぜ、歴史的な偉業は達成されたのか? エディーさんは、生産性を最大化させるために必要なのは、適切なビジョンの策定、プランを立てるだけではなく、プロジェクトの進捗状況、個人の状態を確認する「評価システム」にあると話す。 「コーチングで大切なのは、適切なエバリュエーション、評価です。プランニングと同様、コーチにとって重要なのが人事考課、進捗状況の評価です。人事については、スタッフはもちろん、コーチである自分自身に関してもどれだけ進歩しているかを評価し続けなければなりません」 組織の成長を促すためには、信頼できる評価システムが大切だとエディーさんは強調する。 「ターゲットに向かって、月
デジタル広告は過去10年間、Alphabet(Google)・Meta(Facebook)・Amazonの3社が世界のデジタル広告の80%~90%を占めると言われたり、アメリカ上院議員がデジタル広告の競争の回復・保護を目的とした法案を提出したりと、大企業による寡占状態が問題視されています。特に検索広告を支配するGoogleと、ソーシャルメディアを支配するMetaとの複占状態にあると考えられていますが、この両者が同時に脅かされている可能性をThe Economistが指摘しています。 The $300bn Google-Meta advertising duopoly is under attack | The Economist https://www.economist.com/business/2022/09/18/the-300bn-google-meta-advertising-d
「標的」を意味する「ターゲット」、「キャンペーン」には「軍事行動」という意味があるなど、マーケティングで使われている言葉の中には軍事用語が非常に多い。広告の炎上やマーケティングに対する拒否反応が広がるなか、マーケターはこうした言葉を使い続けていていいのだろうか。産業能率大学経営学部でマーケティングや経営の授業を受け持つ小々馬敦教授と、電通デジタル(東京・港)執行役員の田中信哉氏が次世代のマーケティング用語について議論した。 小々馬敦氏(以下、小々馬) 「ターゲティング」とか「キャンペーン」とか、マーケティングでよく使っている言葉は軍事用語から生まれたものですよね。 田中信哉氏(以下、田中) 私たちがいるマーケティング業界では、クライアントに対してマーケティングプロセスを提案するにあたり、効能効果をロジカルに説明しなければならない場面があります。軍事用語を使ってしまっている背景として、そこが
通信事業者のファイバーゲート(東京都港区)が提供するマンション入居者用の無料Wi-Fiサービスで9月20日から1週間にわたり通信障害が続いている。サイバー攻撃によりトラフィックが増加したことで回線に制限がかかったとしている。 障害が発生したのは9月20日の午前0時。通信が不安定な状態が続き、一部では通信できない状況になっている。 影響範囲は東海地方、中国地方、四国地方、九州地方、北海道。東海、九州、北海道は25日までに復旧したが、中四国の完全復旧は28日になる見込み。 ファイバーゲートによると、何者かによるサイバー攻撃により、同社が上位回線事業者から提供を受けている回線でトラフィックが上昇。上位回線事業者が速度制限や回線の停止などを行ったことが原因という。 復旧に向け上位回線事業者との交渉や現場での対応を進めている。上位回線事業者については「情報が正式に把握できていない」として詳細を明らか
Malwarebytesは9月22日(米国時間)、「Welcome to high tech hacking in 2022: Annoying users until they say yes」において、Uberがソーシャルエンジニアリングの斬新な手法を用いた攻撃者によって被害を受けたと伝えた。Uberに対して、多要素認証(MFA: Multi-Factor Authentication)疲労攻撃が行われたことが判明した。 Welcome to high tech hacking in 2022: Annoying users until they say yes 多要素認証疲労攻撃は、攻撃者がすでに被害者のログイン情報を持っていることが前提とされている。攻撃者が何度も被害者のアカウントへのログインを試み、被害者が使用している多要素認証用に設定したモバイル端末またはアプリに「サインインを
マジセミ株式会社はどのようにアジャイルに向き合っていけばよいのか?というテーマのウェビナーを開催します。 [画像1: (リンク ») ] (詳細及び参加申込はこちら) (リンク ») ■プロダクト開発で、アジャイルは必須 ここ数年で、アジャイルは広く普及しました。 特にプロダクト開発では、アジャイルに取り組むことはもはや前提と言えるでしょう。 ■苦戦しているチーム・組織も しかし、アジャイルへの取り組みがうまくいかず、戸惑っているチームや組織もあると思います。 真にチームや組織がアジャイルになっていくには、個々人や組織でどのようにアジャイルに向き合っていくかを真剣に考えることが大切になってきます。 自分たちのチームや組織が芯からアジャイルになるにはどのように踏み出せばよいのでしょうか。 ■「カイゼン・ジャーニー」の著者、市谷聡啓氏が解説 本セッションでは、「組織を芯からアジャイルにするため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く