今回のこの記事を書こうと思ったきっかけは1冊の小学生向け漢字ワークでした。 Yahoo!知恵袋などで「学校教材をなくしてしまったので購入したい」とか、「学校教材で使われていたシリーズのワークが欲しい」とか、そういったものを見かけます。 学校で使用される副教材って、そういえば一般の書店では販売されていません。 たまたま学校で使用していた教材で子供向けに購入したいものがあったので、どうにか入手ができないかどうか調べてみました。 小学校の副教材 小学3年生になると学習する漢字の数もぐんと増えます。 これまで1、2年生の頃は学校でかん字かんぺきくんというワークと併用した宿題が出されていました。 このワークは札幌市の国語の教科書として使用されている光村図書出版の関連会社である光村教育図書が作成しているものです。 教科書を作っている会社の教材を専門に作っている会社のワークですから、もちろん教科書完全準
![なぜ学校教材は買えないの?どうして英語の教科書には音声教材が付属していないの?〜学校教材販売の闇 - みんなたのしくすごせたら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/022c458a24107416a4a3add591394db88e237f96/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak2.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsapic%2F20010220%2F20010220004940.jpg)